JP4126764B2 - 面実装型光電変換装置の製造方法 - Google Patents

面実装型光電変換装置の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の発光素子を有する面実装型光電変換装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
2個以上の発光素子を有する面実装型発光表示装置を製造する場合、例えば、特公平7−93338号公報に開示されているように、プリント基板上に搭載した発光素子のアノード及びカソードのそれぞれに対応して、プリント基板上の表裏各面の電極間の電気的導通を行うために、一対のスルーホールを設け、それら各スルーホールをその列に沿う方向に分断し、さらに、それと直交で、かつ封止樹脂に直角に交わる方向で分断して、単位個体に分割している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来技術によるスルーホールを用いた工法では、一列に配列されたスルーホールを、その列に沿う方向と封止樹脂に直角に交わる方向との2方向に切断して、単位個体の面実装型発光表示装置にするため、スルーホール切断時に金属層の切断端で金属バリ、いわゆるカットバリが発生する。そして、この金属バリが面実装型発光表示装置の組立工程での稼働率低下の誘因となる。
【0004】
また、このカットバリがあると、エンボスキャリヤと呼ばれる包装材料に装填する際に不安定な姿勢になり、この包装材料から単位個体を取り出す際にも不安定になり、所定機器に組み込む時の実装性を悪化する要因となる。
【0005】
さらに、スルーホールを多数設けることは、工数の増大を伴い、製造コストが高くなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の面実装型光電変換装置は、 絶縁基板上に複数の光電変換素子を有し、前記光電変換素子への接続配線として、前記絶縁基板の表裏各面及び側面のそれぞれの平坦面に金属層を形成して表面電極、裏面電極及び側面電極となし、かつ、前記接続配線は、それぞれ独立性を維持するように分離されている構成とし、これにより、カットバリのない単位個体を実現したものである。
【0007】
また、本発明の面実装型光電変換装置の製造方法は、表裏各面に金属層を有する絶縁基板にスリット状の開口部を形成した後に無電解めっきを実施して、前記スリット状の開口部に側面金属層を形成し、前記絶縁基板の表裏各面の金属層を個別電極にパターン形成し、さらに、前記側面金属層の所定部分を機械切削加工もしくは化学エッチング加工で切断除去することで、前記表裏各面の金属層電極間を導通させるとともに、接続配線として独立して整列させ、ついで、前記表裏各面の金属層及び側面の金属層に、それぞれ必要に応じて所定の無電解めっき層を付加して、前記絶縁基板の表面の金属層電極上に光電変換素子を載置し、前記光電変換素子に所定の配線接続をなした後、前記絶縁基板を前記側面金属層の除去された領域で切断して、単位個体を形成するものであり、これにより、カットバリの無い品質の安定な単位個体を得るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を用いながら詳しく説明する。
【0009】
(実施形態1)
図1は、本発明の一実施形態として、2個の発光素子を有する面実装型発光表示装置の組立途中工程における基板表面の外観図、図2はその基板裏面の外観図、図3は単位の面実装型発光表示装置の個体として完成した外観斜視図、図4はテンティング法を用いた本発明のプリント基板製造方法の製造工程の流れ図及び要部の断面概要図、図5はテンティング法以外のいわゆる穴埋め方法を用いた本発明のプリント基板製造方法の製造工程の流れ図及び要部の断面概要図、図6は半田めっき法を用いた本発明のプリント基板製造方法の各製造工程途上での概要断面図、図7はエレクトロデポジション(ED)法を用いた本発明のプリント基板製造方法の各製造工程途上での概要断面図を示したものであり、以下、各図により実施の態様を述べる。
【0010】
図1において、絶縁基板1に、パターン形成された表面電極2a〜2fと、これに対向した表面電極3a〜3fとに対して、発光素子4が表面電極3a〜3fのそれぞれに個別に搭載され、金属ワイヤー5を介してそれぞれ表面電極2a〜2fと電気的に接続されることにより、各発光素子4がダイオードとして動作可能になる。そして、封止樹脂6によりモールドされた絶縁基板1は、切断部位、いわゆるカットライン7によって切断分割され、面実装型発光表示装置としての各個体8a〜8cに分割される。これにより、表面電極2a〜2fと、これに対向した表面電極3a〜3fとが対(ペア)で独立し、予めカットラインをはずして配置されており、また電極間を接続するような配線もないことから、切断分割される際に金属バリは発生しない。
【0011】
本実施形態では、面実装型発光表示装置を実現する基板製造工程において、各表面電極2a〜2f及び同3a〜3fを、パターン形成時に各々独立して形成し、その後は、無電解めっきを行うことによりボンディング面を確保する。
【0012】
なお、図4のように、テンティング法と呼ばれるプリント基板製造方法による場合、出発基板材料である両面銅(Cu)箔張り基板に対して、スリット加工、一次層の無電解Cuめっき層形成、電極パターン形成(ドライフィルム保護によるエッチング工程を含む)、分断加工、整面処理、二次層の無電解ニッケル(Ni)めっき層及び無電解金(Au)めっき層の形成、あるいは単に無電解金めっき層の形成の各工程を経て、基板上の電極パターンを製造する。そして、電極パターン形成後に、基板側面の所定部分(図1で示す分断部9)を、例えば、ルーターと呼ばれる回転切削工機などの機械加工手段を使って、スリットの側面の金属層を除去することにより、図3に示す面実装型発光表示装置としての個体を実現することができる。
【0013】
さらに、図5におけるテンティング法以外の穴埋め方法、図6における半田めっき方法、及び図7におけるED法と呼ばれるプリント基板製造方法で本実施形態の面実装型発光表示装置を実現する場合も、出発基板材料である両面Cu箔張り基板に対して、スリット加工、一次層の無電解Cuめっき層形成、電極パターン形成(レジスト塗布保護層形成を含む)、分断部加工、整面処理、二次層の無電解Niめっき層及び無電解金めっき層の形成あるいは単に無電解金めっき層の形成の各工程を経て製造する。
【0014】
ここで、分断加工に際して、前述のテンティング法での製造方法と異なる点は、ルーターなどの機械加工による加工に留まらず、化学エッチングなどを併用する点であるが、例えば穴埋め方法の場合は、基板側面の所定部分に対して、予め穴埋めされた穴埋め材を機械加工手段などを使って除去し、ついで、化学エッチングを実施することにより、分断部9を形成することができる。
【0015】
半田めっき方法の場合は、スリットの開口部の側面、すなわち、基板側面の所定の部分に対して、電極パターン上に形成された半田めっき層の部分をレーザーやハロゲン光などを使って部分的に溶融せしめて、半田めっき層を除去し、ついで、化学エッチングを実施することにより、分断部9を形成することができる。
【0016】
ED法の場合は、側面基板に対して、レジストを塗布した後、露光および現像を行い、所定部を除去してレジストの開口部を形成する。そして、この開口部に化学エッチングを実施して、分断部9を形成することができる。なお、ED法の場合、露光条件や基板厚さの影響で、所定部分の基板側面のレジスト除去が困難な場合は、レジスト現像後、機械加工、レーザー溶融などの加工手段で所定部分のレジスト除去を行って、化学エッチングを行うか、あるいは、電極パターン形成後の機械加工により、分断部9を形成することも可能である。
【0017】
(実施形態2)
次に、本発明の他の実施形態を詳しく説明する。
【0018】
図8は本実施形態により実現された赤色、青色、緑色発光の3個の発光素子を有する面実装型発光表示装置用の基板表面の外観図、図9は本実施形態に用いた前記面実装型発光表示装置用の基板裏面の外観図、図10は面実装型発光表示装置の個体として完成した外観斜視図、をそれぞれ示すものである。
【0019】
図8において、絶縁基板10にパターン形成された表面電極11a〜11fと、これに対向した表面電極12a〜12fに対して、赤色発光素子13、青色発光素子14、緑色発光素子15が、各々、所定の位置に搭載され、それぞれ、金属ワイヤー16を介して、表面電極11a〜11fと表面電極12a〜12fのそれぞれの所定位置に対して電気的に接続され、封止樹脂17によりモールドされており、そして、この基板は、カットライン18に沿って分断され、面実装型発光表示装置として、個体19a〜19cにそれぞれ分割される。
【0020】
また、表面電極11a〜11fと12a〜12fは、電気的絶縁するために、それぞれ基板表面に分断部20が設けられ、切断分割後、面実装型発光表示装置としての個体19a〜19cのそれぞれは、各発光素子毎に個別に電気的に駆動可能に構成される。
【0021】
本実施形態では、前述の実施形態1で説明したように、面実装型発光表示装置を実現する基板製造工程において、表面電極11a〜11f及び同12a〜12fについては、分断部20で電気的に絶縁されており、パターン形成後も無電解めっき層の形成を単位工程で行うことで、接触配線などを必要としないことから、電解めっきにより金属層を形成する場合に比べて工程の簡素化が可能である。さらに、電極パターンが各々独立していることより、カットライン18上にも基材以外の障害物が無いため、切断分割時に余計なカットバリが発生せず、図10に示すような面実装型発光表示装置としての所望の個体を製造することができる。
【0022】
(実施形態3)
図11は本実施形態により実現された単色発光の発光素子を有する面実装型発光表示装置の基板表面外観図、図12は本実施形態に用いた前記面実装型発光表示装置の基板裏面外観図、図13は前記面実装型発光表示装置の単位個体を完成した外観斜視図、をそれぞれ示すものである。
【0023】
図11において、絶縁基板21にパターン形成された表面電極22a〜22f及び、これに対向した表面電極23a〜23fに対して発光素子24が所定の位置に搭載され、それぞれ金属ワイヤー25を介して、表面電極22a〜22f及び、これに対向した表面電極23a〜23fのそれぞれの所定位置に対して、電気的に接続されている。そして、封止樹脂26によりモールドされた基板は、カットライン27により切断されて、各個体28a〜28fの、それぞれの単位面実装型発光表示装置に分割される。
【0024】
また、表面電極22a〜22f及び同23a〜23fは、それぞれ基板表面に分断部29が設けられている。
【0025】
さらに、表裏各面の一組の電極は、組毎に独立しており、かつ意図的にカットラインよりずらして配置されるため、切断による金属のカットバリは発生しない。そして、切断分割後は各個体28a〜28fが、各々面実装型発光表示装置として、各発光素子毎に個別に電気的に駆動可能に構成されている。
【0026】
(実施形態4)
図14は、本実施形態により実現された2色発光の単位発光素子を複数個有する面実装型発光表示装置の基板表面外観図、図15は本実施形態に用いた前記面実装型発光表示装置の基板裏面外観図、図16は前記面実装型発光表示装置の個体を完成した外観斜視図、をそれぞれ示すものである。
【0027】
図14において、絶縁基板30にパターン形成された各表面電極31a〜31fが隣接の2つを組として、これに対向した各表面電極32a〜32cに対して、発光素子33が所定の位置に搭載され、それぞれ金属ワイヤー34を介して各表面電極31a〜31f及び各表面電極32a〜32cのそれぞれの所定位置に対して電気的に接続されている。そして、封止樹脂35によりモールドされた基板は、カットライン36に沿って切断され、単位の面実装型発光表示装置としての各個体37a〜37cに分割される。また、表面電極31a〜31f及び同32a〜32cは、基板表面に分断部38が設けられ、それぞれ互いに分離されている。
【0028】
さらに、表裏各面の一組の電極は、各組毎に独立しており、かつ意図的にカットラインよりずらして配置されるため、切断工程で金属バリが発生することはない。そして、切断分割後、各単位の面実装型発光表示装置としての各個体37a〜37cは、各発光素子毎に個別に電気的に駆動可能にされる。
【0029】
以上の実施形態のように、本発明は、任意の端子数を備えもつ面実装型発光表示装置にも、容易に対象となり得る。
【0030】
なお、以上の説明では、発光素子を搭載した面実装型発光表示装置で説明したが、発光素子を受光素子に置き換えた構成においても同様に実施可能であり、また、他の光電変換素子のいずれに置き換えても実施可能である。
【0031】
【発明の効果】
本発明の面実装型光電変換装置及びその製造方法によると、例えば、面実装型発光表示装置を製造する際に、無電解めっき法で金属層を形成することにより、めっき層厚が安定にコントロールされ、基板全体としての厚みの不揃いを解消することが可能である。そして、基板全体の厚みの均一さを確保できることにより、装置の組立工程における樹脂封止の際の金型の押圧力も均一になり、安定で効果的な樹脂封止が可能となる。加えて、単位個体に分断する際に、金属のカットバリが皆無となるため、製造工程での稼動率が向上し、包装材料内への装填が安定になり、さらには、機器への実装が円滑にできる。
【0032】
また、無電解めっき法での金属層の形成は、電解めっき法に比較し、めっき層厚を制御する手法が安定しているので、金属層形成工程の管理が容易で、製造コストの低減にも効果大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1における基板表面を示す外観図
【図2】本発明の実施形態1における基板裏面を示す外観図
【図3】本発明の実施形態1における単位の面実装型発光表示装置を示す外観斜視図
【図4】本発明の実施形態1における製造工程流れ図及び要部の断面概要図
【図5】本発明の実施形態1における製造工程流れ図及び要部の断面概要図
【図6】本発明の実施形態1における製造工程流れ図及び要部の断面概要図
【図7】本発明の実施形態1における製造工程流れ図及び要部の断面概要図
【図8】本発明の実施形態2における基板表面を示す外観図
【図9】本発明の実施形態2における基板裏面を示す外観図
【図10】本発明の実施形態2における単位の面実装型発光表示装置を示す外観斜視図
【図11】本発明の実施形態3における基板表面を示す外観図
【図12】本発明の実施形態3における基板裏面を示す外観図
【図13】本発明の実施形態3における単位の面実装型発光表示装置を示す外観斜視図
【図14】本発明の実施形態4における基板表面を示す外観図
【図15】本発明の実施形態4における基板裏面を示す外観図
【図16】本発明の実施形態4における単位の面実装型発光表示装置を示す外観斜視図
【符号の説明】
1 絶縁基板
2a〜2f 表面電極
3a〜3f 表面電極
4 発光素子
5 金属ワイヤー
6 封止樹脂
7 カットライン
8a〜8c 単位の面実装型LED個体
9 分断部
10 絶縁基板
11a〜11f 表面電極
12a〜12f 表面電極
13 赤色発光素子
14 青色発光素子
15 緑色発光素子
16 金属ワイヤー
17 封止樹脂
18 カットライン
19a〜19c 単位の面実装型LED個体
20 分断部
21 絶縁基板
22a〜22f 表面電極
23a〜23f 表面電極
24 発光素子
25 金属ワイヤー
26 封止樹脂
27 カットライン
28a〜28f 単位の面実装型LED個体
29 分断部
30 絶縁基板
31a〜31f 表面電極
32a〜32c 表面電極
33 発光素子
34 金属ワイヤー
35 封止樹脂
36 カットライン
37a〜37c 単位の面実装型LED個体
38 分断部

Claims (3)

  1. 表裏各面に金属層を有する絶縁基板にスリット状の開口部を形成した後に無電解めっきを実施して、前記スリット状の開口部に側面金属層を形成し、前記絶縁基板の表裏各面の金属層を個別電極にパターン形成し、さらに、前記側面金属層の所定部分を機械切削加工もしくは化学エッチング加工で切断除去することで、前記表裏各面の金属層電極間を導通させるとともに、接続配線として独立して整列させ、ついで、前記絶縁基板の表面の金属層電極上に光電変換素子を載置し、前記光電変換素子に所定の配線接続をなした後、前記絶縁基板を前記側面金属層の除去された領域で切断して、単位個体を形成することを特徴とする面実装型光電変換装置の製造方法。
  2. 前記表裏各面の金属層へ無電解めっき層を形成することで、所望のボンディング面を確保するとともに、基板総体の厚みが一定になるように、前記無電解めっき層の厚みを調整する工程を備えた請求項に記載の面実装型光電変換装置の製造方法。
  3. 前記表裏各面及び側面へ無電解めっき層を形成する際に、一次層をCuで形成して、二次層をAuの単層もしくはCu,Ni,Auの複層で形成する無電解めっき工程を備えた請求項または請求項に記載の面実装型光電変換装置の製造方法。
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