JP4121193B2 - フレアカッター機構を有するインナーフォーカスズームレンズ - Google Patents

フレアカッター機構を有するインナーフォーカスズームレンズ Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、インナーフォーカスズームレンズ、特に望遠側において有効にフレアーを除去して鮮明な結像を得ることができるインナーフォーカスズームレンズに関する。ここで、フレアーとは、所定の屈折等が行われながらレンズ系を少なくとも部分的に通過して光線追跡が可能であるが結像に寄与しない光線を意味し、レンズ系や鏡筒内面によって反射され実際上光線追跡を行うことができない散乱光すなわちゴーストと区別される。従って、フレアーは、フレアーのまま結像位置に達する場合と、レンズ系の途中でゴーストに変化して結像位置に到達する場合がある。
【0002】
【従来の技術とその問題点】
多レンズ群移動式のズームレンズにおいて、広角側の周辺光量を十分に確保するために第1レンズ群すなわち対物レンズ群の有効径を大きくするが、この結果として中間焦点距離や望遠側においては対物レンズ群に不要な光線が入り、フレアーの原因となっている。一方、ズームレンズにおけるフレアーやゴーストを除去するために、以下の構成が提案されいる。
【0003】
特開平4−133011号公報は、開口径が可変あるいはフレア防止部材をズームレンズ鏡筒内に設け、レンズ群間の位相差に応じて遮光羽根を開閉して開口径を変化させることにより、フレアーやゴーストの不要光の遮光性を向上させる構成を開示している。すなわち、フォーカスレンズ群と、ズームレンズ群とを有するズームレンズにおいて、該ズームレンズ群の後方すなわちズームレンズ群と結像位置との間に開口径が可変で、前記ズームレンズ群と相対的位置を変化させながら連動する遮光板を配置する構成である。
特開平6−201966号公報では、光軸に沿って前後に位置する2つの可動レンズ群を有するズームレンズの鏡胴内で、後方レンズ群の後方の所定位置に可動遮光板を配置し、該可動遮光板を後方レンズ群の支持枠によって押し動かすことことによってフレアーを防止する構成を開示している。
【0004】
特開平7−294814号公報では、物体側より順に正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群を有し、第2レンズ群と第3レンズ群の間に径可変フレアーカット絞りを配置し、最大軸外光線の下側光線のフレアー成分をカットする構成を開示している。
特開平6−201966号公報では、光軸に沿って前後に位置する2つの可動レンズ群を有するズームレンズの鏡胴内で、後方レンズ群の後方の所定位置に可動遮光板を配置し、該可動遮光板を後方レンズ群の支持枠によって押し動かすことことによってフレアーを防止する構成を開示している。
特開平9−33781号公報では、移動レンズ群を有するレンズ鏡筒において、前記移動レンズ群の前後に鏡筒嵌合擦動面からの反射光を遮光する遮光手段を設け、該遮光手段を前記レンズ群の移動に応じて移動させることによってゴーストを除去するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】
特開平4−133011号公報に開示されたフォーカスレンズ群と、ズームレンズ群とを有するズームレンズにおいては、該ズームレンズ群の後方すなわちズームレンズ群と結像位置との間に開口径が可変で、前記ズームレンズ群と相対的位置を変化させながら連動する遮光板を配置する構成であるから、ズームレンズ群と結像位置の間におけるフレアーを除去することはできるが、ズームレンズ群内あるいはズームレンズ群前においてフレアーがゴーストに変化する可能性が高く、フレアーを効率的に除去することができない。
特開平6−201966号公報に開示された、光軸に沿って前後に位置する2つの可動レンズ群を有するズームレンズの鏡胴内で、後方レンズ群の後方の所定位置に可動遮光板を配置し、該可動遮光板を後方レンズ群の支持枠によって押し動かすことことによってフレアーを防止する構成においても、ズームレンズ群と結像位置の間におけるフレアーを除去することはできるが、ズームレンズ群内あるいはズームレンズ群前においてフレアーがゴーストに変化する可能性が高く、フレアーを効率的に除去することができない。
【0006】
特開平7−294814号公報に開示された、負の第2レンズ群と正の第3レンズ群の間に径可変フレアーカット絞りを固定的に配置することにより最大軸外線の下側光線のフレアー成分をカットすることができるが、望遠側で最も大きな弊害をもたらす第1レンズ群から射出されたフレアーを有効に遮光できない。
特開平6−201966号公報された構成においては、後方レンズ群の後方において簡易な構造の固定寸法の遮光板によってフレアーを除去することができるが、望遠側で最も大きな弊害をもたらす第1レンズ群から射出されたフレアーを有効に遮光できない。
特開平9−33781号公報では、第1レンズ群と第2レンズ群の間に、鏡筒嵌合擦動面からのレンズ鏡筒内面からの反射光を遮光する遮光手段を設け、該遮光手段を第1レンズ群及び第2レンズ群の移動に応じて移動させることによってゴーストを除去するが、望遠側で最も大きな弊害をもたらす第1レンズ群から射出されたフレアーの除去については何ら問題提起していない。
【0007】
【発明の目的】
本発明は、従来の高倍率インナーフォーカスズームレンズにおいて考えられるこのような問題に鑑みてなされたものであって、望遠側で最も大きな弊害をもたらす第1レンズ群から射出されたフレアーを有効に遮光し、ゴーストを除去するよりはるかに効率的に不要光を除去して鮮明な結像を形成することができるインナーフォーカスズームレンズを提供することを目的とする。ここで、実光線を除去するフレアー除去は、散乱光を除去するゴースト除去よりもはるかに効率的に不要光の除去が可能であると考えられる。
【0008】
本発明はさらに、フォーカスレンズ群と該フォーカスレンズ群の前方の前側レンズ群を非常に接近可能にして、特に広角状態の光学性能を容易に高めることができるフレアーカッター機構を有するインナフォーカスズームレンズを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、物体側から順に、第1レンズ群、フォーカスレンズの第2レンズ群を有するインナフォーカスズームレンズであって、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間において開口径可変なフレアカッター装置をフォーカス駆動機構上に配置し、ズーム作動により前記フレアカッター装置をフォーカスレンズ群と連動して前後移動させかつ前記フレアカッター装置の開口径調節を行い、フォーカス作動により前記フレアカッター装置をフォーカスレンズ群と一体に前後移動させることを特徴とするフレアーカッター機構を有するインナフォーカスズームレンズである。
本発明の第1実施態様は、前記フレアカッター装置が、前記フォーカスレンズ群の直径より大きい開口径になり、かつ前記フォーカスレンズ群と光軸方向で重なった位置に移動可能であることを特徴とする。
本発明の第2実施態様は、前記フレアカッター装置の前側に、ズーミング作動によって前後移動する一定開口径の固定フレアカッターがさらに配置されたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例のインナーフォーカス式ズームレンズを図に基づいて説明する。ズームレンズ1は、図1及び図2に示すように、 対物レンズ群すなわち第1レンズ群10、フォーカスレンズの第2レンズ群12、第3レンズ群14、第4レンズ群16を有する。ズームレンズ1の最外側には、マウント部20側にズームリング30及びマウント部と反対側すなわち被写体側にフォーカスリング32が配置される。マウント部20に取り付けられた固定鏡筒22の外側に、フォーカスリング32に連結されたフォーカス作動レバー33、及びフォーカス操作時のみ回転及び光軸方向移動を行うフォーカスカム筒34が摺動可能に配置される。固定鏡筒22の内側には、ズーム操作によってズームレバー36によって回転させられられ、光軸O方向には移動しない第1カム筒40が配置される。
【0011】
固定鏡筒22の光軸O方向に延びたカム溝(図示せず)と第1カム筒40のカム溝(図示せず)に係合する2群摺動コマ44は、2群摺動枠46に植設される。2群摺動枠46は、ズーム操作によって回転し光軸O方向すなわち前後に移動する。2群摺動枠46には、案内コマ50及び2群摺動コマ44が植設される。案内コマ50は、フォーカスカム筒34の2群移動カム56とフレアカッターカム筒60の2群移動カム58に係合する。フレアカッターコマ52は、フレアカッターカム筒62のフレアカッターカム溝64に係合する。
フォーカスカム筒34の外側には、ズーム操作によって直進する直進筒70が配置され、直進筒70の先端に固定フレアカッター74が固着される。フレアカッターコマ52が係合するフレアカッター枠60の前端部には、直進筒70の光軸O方向に延びた直線溝(図示せず)に係合する直進ピン80と、光軸O中心に回転自在に支持された作動環86と、固着された固定環88とが配置される。
【0012】
作動環86と固定環88との間には、フレアカッター羽根100が配置されてフレアカッター機構が構成される。作動環86には、フレアカッター羽根100を開閉作動させるためのフレアカットカム溝104が形成され、また2群摺動枠46と係合した連動レバー45が固着されている。フレアカッター羽根100は、軸支ピン108によって固定環88に軸支され、フレアカッター羽根100の中間位置に植設された摺動ピン110が作動環86のフレアカットカム溝104に係合する。
【0013】
このように構成されたインナーフォーカス式ズームレンズ1の作動は、ズームリング30を回転させるズーム操作によって、その回転運動がズームレバー36を介して第1カム筒40に伝達され、さらに2群コマ44を介して2群摺動枠46が回転及び前後移動をする。これによって案内コマ50及び直進筒70が前後移動し、固定フレアカッター74が前後移動する。
【0014】
第1カム筒40の回転は、さらに、案内コマ50を介してフレアカッターカム筒62を回転させ、フレアカッターコマ52を介してフレアカッター枠60を前後移動させる。同時に、2群摺動枠46の回転が連動レバー45を介して作動環86を回転させて、フレアカッター羽根100の開口径を変化させる。フレアカッター羽根100の開口径は、図1に示すように、広角状態で第2レンズ群12の第2レンズ群枠13のが外径よりも大きくなる。
【0015】
フォーカスリング32を回転させるフォーカス作動によって、フォーカス作動レバー33を介してフォーカスカム筒34が回転及び前後移動する。フォーカスカム筒34の回転及び前後移動によって、第2レンズ群12が前後移動して合焦がなされ、同時に、フレアカッターコマ52を介してフレアカッター枠60が前後移動する。フォーカスカム筒34の動きと2群摺動枠46の動きには関係なしに、案内コマ50を基準にしてフォーカスカム筒34が移動する。また、第2レンズ群枠13がフォーカスカム筒34に螺合しているため、第2レンズ群12はフォーカスカム筒34と一体で移動する。フレアカッター羽根100の光軸O方向の位置は、図1に示すように、広角状態で第2レンズ群12の光軸O方向の位置と重なった位置となり、フレアカッター羽根100等が第1レンズ群10と第2レンズ群12との接近を妨げることはない。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、望遠側で最も大きな弊害をもたらす第1レンズ群から射出されたフレアーを有効に遮光し、ゴーストを除去するよりはるかに効率的に不要光を除去して鮮明な結像を形成することができる効果を有する。
本発明によればさらに、フォーカスレンズ群と該フォーカスレンズ群の前方の前側レンズ群を非常に接近可能になり、特に広角状態の光学性能を容易に高めることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のインナーフォーカスズームレンズの広角状態の断面図である。
【図2】本発明の実施形態のインナーフォーカスズームレンズの望遠状態の断面図である。
【図3】本発明の実施形態のインナーフォーカスズームレンズのフレアカッター機構の、広角・無限遠調状態のカム展開図である。
【図4】本発明の実施形態のインナーフォーカスズームレンズのフレアカッター機構の、望遠・無限遠調状態のカム展開図である。
【図5】図1における線V−Vに沿った断面図である。
【図6】図2における線VI−VIに沿った断面図である。
【図7】図5における線VII −VII に沿った断面図である。
【符号の説明】
O 光軸
1 ズームレンズ
10 第1レンズ群
12 第2レンズ群
14 第3レンズ群
16 第4レンズ群
20 マウント部
22 固定鏡筒
30 ズームリング
32 フォーカスリング
33 フォーカス作動レバー
34 フォーカスカム筒
36 ズームレバー
40 第1カム筒
44 2群摺動コマ
46 2群摺動枠
50 案内コマ
52 フレアカッターコマ
60 フレアカッター枠
62 フレアカッターカム筒
70 直進筒
80 直進ピン
86 作動環
88 固定環
100 フレアカッター羽根
104 フレアカットカム溝
108 軸支ピン
110 摺動ピン

Claims (3)

  1. 物体側から順に、第1レンズ群、フォーカスレンズの第2レンズ群を有するインナフォーカスズームレンズであって、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間において開口径可変なフレアカッター装置をフォーカス駆動機構上に配置し、ズーム作動により前記フレアカッター装置をフォーカスレンズ群と連動して前後移動させかつ前記フレアカッター装置の開口径調節を行い、フォーカス作動により前記フレアカッター装置をフォーカスレンズ群と一体に前後移動させることを特徴とするフレアーカッター機構を有するインナフォーカスズームレンズ。
  2. 前記フレアカッター装置は、前記フォーカスレンズ群の直径より大きい開口径になり、かつ前記フォーカスレンズ群と光軸方向で重なった位置に移動可能である請求項1に記載のフレアーカッター機構を有するインナフォーカスズームレンズ。
  3. 前記フレアカッター装置の前側に、ズーミング作動によって前後移動する一定開口径の固定フレアカッターがさらに配置された請求項1に記載のフレアーカッター機構を有するインナフォーカスズームレンズ。
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