JP4120131B2 - 高周波スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波スイッチ、特に、移動体通信機器等に組み込まれて用いられる高周波スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
高周波スイッチは、一般的には、デジタル携帯電話等において送信回路と受信回路とを切り換えるために用いられる。図4は、従来の高周波スイッチ1を示す電気回路図である。この高周波スイッチ1は、送受信用スイッチ回路8と、該送受信用スイッチ回路8の送信側に電気的に接続された3次ローパスフィルタ回路9とを備えている。送受信用スイッチ回路8の送信用端子Tx側には、ダイオードD1のアノードが接続されている。ダイオードD1のアノードは、伝送線路2及びコンデンサC1の直列回路を介し、グランドに接地している。伝送線路2とコンデンサC1との中間接続点には、電圧制御用端子Vc1が接続している。ダイオードD1のカソードは、アンテナ用端子ANTに接続している。また、ダイオードD1の両端には、伝送線路4およびコンデンサC3の直列回路を接続している。
【0003】
アンテナ用端子ANTには、伝送線路3を介して受信用端子Rxが接続している。さらに、受信用端子Rxには、ダイオードD2のアノードが接続している。ダイオードD2のカソードは、コンデンサC2を介してグランドに接地している。ダイオードD2とコンデンサC2との中間接続点には抵抗R1を介して電圧制御用端子Vc2が接続している。
【0004】
一方、3次ローパスフィルタ回路9は、伝送線路5と、伝送線路5の両端とグランドとの間にそれぞれ接続されたコンデンサC5,C6と、伝送線路5に対して並列に接続されたコンデンサC4にて構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、高周波スイッチの送信用端子Tx側にはパワーアンプが接続される。そして、このパワーアンプからは、送信周波数の信号波(基本波)だけでなく、その2倍波、3倍波なども漏れてくる。この2倍波や3倍波を減衰させるためには、5次のローパスフィルタ回路などが必要であった。ところが、5次のローパスフィルタ回路は構成素子数が多く、高周波スイッチの挿入損失が大きくなるという問題があった。
【0006】
そこで、図4に示している高周波スイッチ1は、ローパスフィルタ回路9により2倍波を減衰させるとともに、伝送線路2と伝送線路4およびコンデンサC3の直列回路とで構成された回路により3倍波を減衰させて、ローパスフィルタ回路9の次数を3次に抑え、前述の問題を解消していた。
【0007】
ところが、小型化の要求されるデジタル携帯電話等においては、その内部で使用される部品においても小型化が要求されている。このため、高周波スイッチ1の小型化、低背化で伝送線路2,4のQ値が悪くなり、十分に3倍波を減衰することができなくなってきた。
【0008】
そこで、本発明の目的は、小型で性能の優れた高周波スイッチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段と作用】
以上の目的を達成するために、本発明に係る高周波スイッチは、
(a)少なくとも二つのスイッチング素子を有した送受信用スイッチ回路と、
(b)前記送受信用スイッチ回路の送信側に電気的に接続されたローパスフィルタ回路とを備え、
(c)前記送受信用スイッチ回路の送信側には、第1のスイッチング素子と、該第1のスイッチング素子とシャント接続された第1の伝送線路とが含まれ、
(d)前記送受信用スイッチ回路の受信側には、第2のスイッチング素子と、該第2のスイッチング素子と接続された第2の伝送線路とが含まれ、
(e)前記ローパスフィルタ回路は、送信用端子とアンテナ用端子とを結ぶ経路上に配置された第3の伝送線路と、該第3の伝送線路の一方の端部とグランドとの間に接続されたシャントコンデンサと、該第3の伝送線路の他方の端部とグランドとの間に接続された第4の伝送線路と、該第4の伝送線路とグランドとの間に接続されたいま一つのシャントコンデンサと、からなる直列回路を含み、
(f)前記直列回路の直列共振周波数を送信周波数のn倍波(n=2,3,4,…)と略等しい周波数に設定し、
(g)前記第4の伝送線路は、複数の誘電体層を積層して構成した積層体に内蔵されたビアホールを含み、かつ、前記第1の伝送線路と平行になる部分がないように配置されていること、
を特徴とする。
【0011】
ローパスフィルタ回路のシャントコンデンサと第3および第4の伝送線路の直列共振周波数を送信周波数のn倍波と略等しい周波数に設定することにより、送受信用スイッチ回路の送信側のスイッチング素子の両端に接続されている伝送線路が担っているn倍波の減衰作用をサポートする。
【0013】
以上の構成により、一つの部品内に必要な回路が内蔵された積層構造の高周波スイッチが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る高周波スイッチの実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る高周波スイッチの一例を示す電気回路図である。この高周波スイッチ11は、送受信用スイッチ回路18と、該送受信用スイッチ回路18の送信側に電気的に接続されたローパスフィルタ回路19とを備えている。送受信用スイッチ回路18の送信用端子Tx側には、スイッチング素子であるダイオードD11のアノードが接続されている。ダイオードD11のアノードは、伝送線路12およびコンデンサC11の直列回路を介してグランドに接地している。伝送線路12とコンデンサC11との中間接続点には、電圧制御用端子Vc1が接続している。この電圧制御用端子Vc1には、高周波スイッチ11の伝送路を切り換えるためのコントロール回路が接続される。ダイオードD11のカソードは、アンテナ用端子ANTに接続している。
【0016】
アンテナ用端子ANTには、伝送線路13を介して受信用端子Rxが接続している。さらに、受信用端子Rxには、ダイオードD12のアノードが接続している。ダイオードD12のカソードは、バイアスカット用コンデンサC12を介してグランドに接地している。ダイオードD12とコンデンサC12との中間接続点には、抵抗R11を介して電圧制御用端子Vc2が接続している。この電圧制御用端子Vc2には、高周波スイッチ11の伝送路を切り換えるためのコントロール回路が接続される。
【0017】
ダイオードD11の両端(アノード・カソード間)には、伝送線路14及びコンデンサC13の直列回路が接続している。伝送線路14及びコンデンサC13は伝送線路12とともに、送信用端子Tx側に接続されたパワーアンプ(図示せず)から漏れてくる送信周波数の3倍波を減衰させるように作用する。
【0018】
ここに、伝送線路12,13として、特性インピーダンスが40Ω以上の分布定数線路、あるいは、高周波インダクタが使用される。分布定数線路の場合、伝送線路12,13の線路長は、λ/12以上λ/4以下(λ:所望周波数の波長)の範囲に設定される。伝送線路14も、分布定数線路や高周波インダクタが使用される。
【0019】
一方、ローパスフィルタ回路19は、送信用端子Txと送受信用スイッチ回路18との間に接続されている。ローパスフィルタ回路19は、伝送線路15と、伝送線路15の一方の端部とグランドとの間に接続されたシャント(分路)コンデンサC15と、伝送線路15の他方の端部とグランドとの間に接続された伝送線路16とシャント(分路)コンデンサC16の直列回路と、伝送線路15に対して並列に接続されたコンデンサC14にて構成されている。このとき、シャントコンデンサC16と伝送線路16の直列共振周波数を、送信周波数の3倍波と等しい周波数に設定する。本実施形態では、シャントコンデンサC16のキャパシタンス値を約1.7pFとし、伝送線路16を後述のビアホール23a,23bにて形成して、そのインダクタンス値を0.5nHとすることにより、直列共振周波数を5.5GHzに設定した。なお、伝送線路16は、シャントコンデンサC16と直列回路を構成する代わりに、シャントコンデンサC15と直列回路を構成するようにしてもよく、シャントコンデンサC15,C16の両方に設けても良い。
【0020】
このローパスフィルタ回路19は、送信用端子Tx側に接続されたパワーアンプ(図示せず)から漏れてくる送信周波数の2倍波を減衰させるだけでなく、3倍波も減衰させるように作用する。つまり、ローパスフィルタ回路19は、伝送線路12,14が担っている3倍波の減衰作用をサポートすることができる。従って、ローパスフィルタ回路19の構成素子数が、図4に示した従来の高周波スイッチ1と比較して一つ増えるだけで、3倍波の減衰を十分に取ることができる。具体的には、本実施形態の高周波スイッチ11の3倍波減衰量は28dBで、挿入損失は1.41dBであったのに対して、図4に示した従来の高周波スイッチ1の3倍波減衰量は22dBで、挿入損失は1.44dBであった。
【0021】
次に、この高周波スイッチ11を用いての送受信について説明する。電圧制御用端子Vc1に正電位を印加し、電圧制御用端子Vc2を負電位または接地電位にした場合、ダイオードD11,D12はON状態となる。この結果、送信用端子Txに入った送信信号は、ローパスフィルタ回路19、ダイオードD11を経てアンテナ用端子ANTに伝送される。このとき、送信信号は受信用端子Rxに殆ど伝送されない。ダイオードD12がON状態のときの自身が有するインダクタンスとコンデンサC12の容量が送信周波数で直列共振し、インピーダンスが0となるからである。つまり、伝送線路12,13はλ/4のショートスタブとして動作するため、送信用端子Txとアンテナ用端子ANTが接続され、受信用端子Rxはグランドに接地される。
【0022】
また、電圧制御用端子Vc1を負電位または接地電位にし、電圧制御用端子Vc2に正電位を印加した場合、ダイオードD11,D12はOFF状態となる。従って、送信用端子Txとアンテナ用端子ANTとの間が遮断されると共に、受信用端子Rxとグランドとの間も遮断される。この結果、アンテナ用端子ANTに入った受信信号は、伝送線路13を経て受信用端子Rxに伝送され、送信用端子Txには殆ど伝送されない。このように、高周波スイッチ11は、電圧制御用端子Vc1,Vc2に印加するバイアス電圧をコントロールすることにより、送受の信号の伝送路を切り換えることができる。
【0023】
次に、図1に示した電気回路を有した、積層型高周波スイッチ11について、図2および図3を参照して説明する。図2は、図1に示した電気回路を有した積層型高周波スイッチ11の構成概念を示す分解斜視図である。なお、図2において、層間を電気的に接続するためのビアホールは一部しか記載しておらず、また、内部電極と外部端子を電気的に接続するための引出し電極も一部しか記載していない。
【0024】
高周波スイッチ11は、分布定数線路20,21,22を設けた誘電体シート45と、広面積のグランド電極35,36,37を設けた誘電体シート45と、コンデンサ電極25,26,27,28を設けた誘電体シート45と、パッド41を設けた誘電体シート45等にて構成されている。
【0025】
分布定数線路20,22は例えば蛇行形状をしており、それぞれ伝送線路12,13を形成する。分布定数線路21は例えば渦巻き形状をしており、伝送線路15を形成する。コンデンサ電極25,26,27,28はそれぞれシート45を挟んでグランド電極36,37に対向しており、グランド電極36,37とともにコンデンサC11,C15,C16,C12を形成する。
【0026】
また、伝送線路15を形成している分布定数線路21とコンデンサC16を形成しているコンデンサ電極27とは、誘電体シート45に設けたビアホール23a,23bを介して電気的に接続している。このビアホール23a,23bは、伝送線路16を形成する。
【0027】
以上の構成からなる各シート45は積み重ねられ、一体的に焼成されることにより、図3に示すように積層体50とされる。積層体50の奥側の側面部には、送信用端子Tx、グランド用端子G3および受信用端子Rxが形成される。積層体50の手前側の側面部には、電圧制御用端子Vc1,Vc2およびアンテナ用端子ANTが形成される。積層体50の左右の側面部には、それぞれグランド用端子G2,G1が形成される。積層体50の上面のパッド41には、それぞれダイオードD11,D12、コンデンサC13,C14、抵抗R11、並びに、伝送線路14を形成するインダクタL1が半田付けされる。
【0028】
さらに、積層体50の上面には、金属製カバー51が被せられる。金属製カバー51の左右に設けた足部52は、それぞれ積層体50の左右に設けたグランド用端子G2,G1に半田付けされる。
【0029】
こうして、図1に示した電気回路を有した、表面実装タイプの積層型高周波スイッチ11が得られる。この積層型高周波スイッチ11は、一つの部品内に必要な回路が内蔵されており、小型化を図ることができる。
【0030】
なお、本発明に係る高周波スイッチは前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。例えば、ダイオードD11,D12のカソードとアノードを逆にするとともに電圧制御用端子Vc1,Vc2に印加する電位を前記実施形態とは逆にすることによって、ダイオードD11,D12をON/OFF制御してもよい。
【0031】
また、ローパスフィルタ回路のシャントコンデンサに直列に接続される伝送線路は、ビアホール以外に、分布定数線路や高周波インダクタを使用してもよいことは言うまでもない。さらに、送受信用スイッチ回路のスイッチング素子として、可変容量ダイオード、バイポーラトランジスタ、電界効果トランジスタなどを用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ローパスフィルタ回路の二つのシャントコンデンサのうちいずれか一方のシャントコンデンサに電気的に直列に第3および第4の伝送線路を接続し、シャントコンデンサと第3および第4の伝送線路の直列共振周波数を送信周波数のn倍波と略等しい周波数に設定することにより、送受信用スイッチ回路の送信側のスイッチング素子の両端に接続されている伝送線路が担っているn倍波の減衰作用をサポートすることができる。従って、ローパスフィルタ回路の構成素子数が一つ増えるたけでn倍波の減衰を十分に取ることができる。しかも、シャントコンデンサに直列に接続する伝送線路のインダクタンス値は小さくてよいため、ビアホールなどで構成することができる。この結果、小型で性能の優れた高周波スイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高周波スイッチの一実施形態を示す電気回路図。
【図2】図1に示した電気回路を有した積層型高周波スイッチの分解斜視図。
【図3】図2に示した積層型高周波スイッチの外観を示す斜視図。
【図4】従来の高周波スイッチを示す電気回路図。
【符号の説明】
11…高周波スイッチ
12,13…伝送線路
16…伝送線路
18…送受信用スイッチ回路
19…ローパスフィルタ回路
45…誘電体シート
50…積層体
C15,C16…シャントコンデンサ
D11,D12…ダイオード
Tx…送信用端子
Rx…受信用端子
ANT…アンテナ用端子

Claims (2)

  1. 少なくとも二つのスイッチング素子を有した送受信用スイッチ回路と、
    前記送受信用スイッチ回路の送信側に電気的に接続されたローパスフィルタ回路とを備え、
    前記送受信用スイッチ回路の送信側には、第1のスイッチング素子と、該第1のスイッチング素子とシャント接続された第1の伝送線路とが含まれ、
    前記送受信用スイッチ回路の受信側には、第2のスイッチング素子と、該第2のスイッチング素子と接続された第2の伝送線路とが含まれ、
    前記ローパスフィルタ回路は、送信用端子とアンテナ用端子とを結ぶ経路上に配置された第3の伝送線路と、該第3の伝送線路の一方の端部とグランドとの間に接続されたシャントコンデンサと、該第3の伝送線路の他方の端部とグランドとの間に接続された第4の伝送線路と、該第4の伝送線路とグランドとの間に接続されたいま一つのシャントコンデンサと、からなる直列回路を含み、
    前記直列回路の直列共振周波数を送信周波数のn倍波(n=2,3,4,…)と略等しい周波数に設定し、
    前記第4の伝送線路は、複数の誘電体層を積層して構成した積層体に内蔵されたビアホールを含み、かつ、前記第1の伝送線路と平行になる部分がないように配置されていること、
    を特徴とする高周波スイッチ。
  2. 前記第1および第2のスイッチング素子は、ダイオードで構成されて前記積層体の表面に搭載されており、
    前記第1ないし第4の伝送線路のうち、少なくとも一つは前記積層体に内蔵されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の高周波スイッチ。
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