JP4118419B2 - 電子装置 - Google Patents
電子装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4118419B2 JP4118419B2 JP35012498A JP35012498A JP4118419B2 JP 4118419 B2 JP4118419 B2 JP 4118419B2 JP 35012498 A JP35012498 A JP 35012498A JP 35012498 A JP35012498 A JP 35012498A JP 4118419 B2 JP4118419 B2 JP 4118419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- electronic device
- connection
- decoder
- television receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 15
- 101100385565 Arabidopsis thaliana CTF7 gene Proteins 0.000 claims description 8
- 101150010030 ECO1 gene Proteins 0.000 claims description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子装置、例えばビデオテープレコーダまたはカセットレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】
あらゆる電子装置において、殊にその電子装置がいわゆるスタンバイモードにあるときの電力消費を低減させる努力がなされている。スタンバイモードとは、赤外線リセット信号を受信する受信回路を除き、その装置がオフとなっているモードのことである。この赤外線リセット信号は例えばリモートコントロール装置から送信される。
【0003】
デコーダおよびテレビジョン受信機と常時接続されている電子装置の場合には、テレビジョン受信機がオンであり、電子装置とデコーダがスタンバイモードであることがある。この状態は利用者が、ビデオ信号をスクランブルで送信するチャンネルに切り換えない限りは継続する。利用者がスクランブルされたチャンネルに切り換えた場合には、このデコーダはオンになる必要がある。デコーダのレベルで行われるべきこの変更は、スタンバイモードにある電子装置を通過する。詳しく説明すると、テレビジョン受信機からのビデオ信号は、電子装置の背面にある、例えばscart1と称される第1の接続部の第1端子を介して電子装置に入り、同様に電子装置の背面にある、例えばscart2と称される第2の接続部の第1端子を介して電子装置からデコーダに達する。デコーダは受信した信号が、スクランブルされた信号であるか否かを検出する。受信した信号がスクランブルされた信号であることが検出された場合には、デコーダ内のマイクロプロセッサが第2接続部の第2端子をハイに設定する。 第2接続部の第2端子のレベルを検査するルーチンを有する、電子装置内のマイクロプロセッサはこの情報を受信する。第2端子がハイであることが検出された場合には、このルーチンは第1接続部の第2端子をハイに設定する。スクランブルされていないビデオ信号は、第2接続部の第3端子を介して電子装置に再び入り、第1接続部の第3端子を介して電子装置からテレビジョン受信機に戻る。このような電子装置を介しての、テレビジョン受信機とデコーダとの間の信号のループは、 電子装置の複数のスイッチによって可能である。これらのスイッチは電子装置内のマイクロプロセッサにより制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、電子装置がスタンバイモードにおかれている場合に、この電子装置の電力消費を低減することであり、ここでこの電子装置はその第1接続部および2を介して、デコーダ(または例えばscart接続を有する任意の装置)およびテレビジョン受信機に接続されているものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明の請求項1の特徴部分により解決される。すなわち第1の接続部を介してテレビジョン受信機と接続可能であり、また第2の接続を介して、スクランブルされた信号を復号するデコーダと接続可能である電子装置において、この第1接続部は、少なくとも5つの端子を有し、第1端子はテレビジョン受信機から到来するビデオ信号を受信し、第2端子はスクランブルされていないビデオ信号をテレビジョン受信機に出力し、第3端子はテレビジョン受信機から到来するオーディオ信号を受信し、第4端子は、スクランブルされていないオーディオ信号をテレビジョン受信機に出力し、第5端子は電子装置のマイクロプロセッサからの制御信号を出力する。前記の第2接続部は少なくとも5つの端子を有し、第2接続部の第1端子は前記第1接続部の第1端子で受信したビデオ信号を前記デコーダに対して出力し、第2接続部の第2端子は前記デコーダからのスクランブルされていないビデオ信号を取り込み、第2接続部の第3端子は、テレビジョン受信機から前記第1接続部の第3端子で受信したオーディオ信号を前記デコーダに対して出力し、第2接続部の第4端子はこのデコーダからのスクランブルされていないオーディオ信号を取り込み、第2接続部の第5端子はこのデコーダから到来した制御信号を電子装置のマイクロプロセッサに入力する。これらの入力および出力ビデオ信号はマイクロプロセッサの制御によって制御される第1のビデオスイッチを通り、入力および出力オーディオ信号は電子装置のマイクロプロセッサの制御によって制御される第2のオーディオスイッチを通る。ただしECO1モードと称される第1のスタンバイモードでは、前記第1のビデオスイッチのみがオンに設定される。前記第2接続部の第5端子にて制御信号を受信した後、前記第2のスイッチをオンする命令が送信され、前記第1接続部の第5端子に対して制御信号が送信される。この制御信号の機能は、テレビジョン受信機内の制御をトリガし、ビデオ信号が前記第1接続部の第2端子にて取り出し可能であることを知らせることである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明はつぎのような事実に対する認識に基づく。すなわち受信したテレビジョン信号がスクランブルされた信号であることを検出するためには、デコーダはビデオ信号だけを受信さえすればよく、オーディオ信号を受信する必要がないということである。この事実を考慮してマイクロプロセッサのルーチンを修整改良したものである。本発明によれば、電子装置がここでは「エコ」スタンバイモードと称されるモードにある場合には、オーディオスイッチがオフにされる。「エコ」は「エコロジー」を表している。
【0007】
本発明の詳細な実施形態を以下図面を参照して説明する。
【0008】
図1は電子装置1を示している。この電子装置はデコーダとテレビジョン受信機とに接続されているが、このデコーダとテレビジョン受信機は本発明には含まれない。この電子装置においては本発明の理解のために必要な回路だけが概略的な形態で示されている。この電子装置1は、第1接続部3によってテレビジョン受信機2に接続されており、またデコーダ16には第2接続部10によって接続されている。このような接続部、例えばscartは当業者には公知である。scartは複数の端子または端子からなり、各端子は公知の機能を有する。本発明の理解のために、これらの端子のうち5つについてのみ考えることにする。電子装置1はマイクロプロセッサ9を有している。このマイクロプロセッサ9は、制御線19および20を介してそれぞれビデオスイッチ17およびオーディオスイッチ18を制御する。第1接続部3の第1端子4は、テレビジョン受信機2から到来するビデオ信号の受信用である。このビデオ信号は、スイッチ17がオンであれば、スイッチ17および第2接続部10の第1端子11を介してデコーダに転送可能である。同様に、スクランブルされていないビデオ信号は、第2接続部10の第2端子12からスイッチ17を介して第1接続部3の第2端子5に転送可能である。第1接続部3の第3端子6は、テレビジョン受信機2から到来するオーディオ信号の受信用である。このオーディオ信号は、スイッチ18がオンであれば、スイッチ18および第2接続部10の第3端子13を介してデコーダに転送可能である。同様に、スクランブルされていないオーディオ信号は、第2接続部10の第4端子14からスイッチ18を介して第1接続部3の第4端子7に転送可能である。第2接続部10の第5端子15を介してデコーダからマイクロプロセッサ9に制御信号を送信可能である。同様に第1接続部3の第5端子8を介してマイクロプロセッサ9からテレビジョン受信機2に制御信号が送信可能である。
【0009】
本発明の動作を説明する前に、テレビジョン受信機2はオンであり、放送局にチューニングされており、またこのテレビジョン受信機2に接続された電子装置およびデコーダ16は、 ECO1スタンバイモードと称する第1のスタンバイモードにあるものと理解されたい。このモードでは、上記に説明したように、オーディオスイッチ18はオフであり、ビデオスイッチ17はオンである。これによってテレビジョン受信機2から到来するビデオ信号のみが、端子4、スイッチ17および第2接続部10の端子11を介してデコーダに達する。端子4におけるこのビデオ入力信号は、スクランブルされた信号でもスクランブルされていない信号でもよい。前記デコーダには回路が備えられており、この回路によってデコーダは、到来するビデオ信号がスクランブルされているか、スクランブルされていないかを検出可能である。デコーダ16によって受信された信号が、スクランブルされていない信号であることが検出された場合には、何も行われない。到来した信号がスクランブルされた信号であることが検出された場合には、デコーダ16のマイクロプロセッサがそのことを検出する。この検出が行われると、デコーダはデコーダ制御信号を電子装置への転送するようにまずトリガされる。一般的にはこれは端子15をローからハイに設定するだけでよい。この制御信号は第2の第2接続部10の第5端子15で受信される。到来した制御信号は電子装置の内部のマイクロプロセッサ9に送られる。この制御信号を受信すると、マイクロプロセッサ9はテレビジョン受信機2に対して電子装置制御信号を出す。一般的にはこれは端子8をローからハイに設定することによって行われる。これによってオーディオスイッチ18もオンとなり、本発明では第1のスタンバイモード(ECO1)がオフとなる。オーディオスイッチ18がオンであり、端子15および8がハイに設定されているこの第2のスタンバイモードをECO2モードと称する。この電子装置制御信号は、第1接続部3の第5端子8を介してテレビジョン受信機に送信される。この電子装置制御信号はテレビジョン受信機2に対して、表示すべき到来ビデオ信号が、第1接続部3の第2端子5にて取り出し可能であることを指示する。またテレビジョン受信機2のスピーカに送られるべきオーディオ信号は、スクランブルされていない信号であり、第1接続部3端子7から到来することを指示する。電子装置を介してデコーダ16が受信した信号がスクランブルされた信号である間は、端子15および8はハイのままであり、電子装置はECO2のスタンバイモードである。受信した信号がスクランブルされていない信号になった場合、または例えばテレビジョン受信機2のオフになったためなど信号が受信できなくなった場合には、デコーダ16は端子15をローに戻し、電子装置のECO1モードが再開される。電力消費はECO1モードでは約3Wであり、ECO2モードでは約4Wである。
【0010】
図1では概略的にオーディオスイッチ18が、制御線20を介してマイクロプロセッサ9の制御下にあることが示されている。制御線20を使用してスイッチ18をオンオフする制御回路を図2に示す。
【0011】
スイッチ18は、14Vの直流電源22が給電されるオーディオ回路21に含まれている。破線で示した回路23が電子装置に追加されている。この回路23の目的は前記の直流電源22からの給電を、マイクロプロセッサ9の出力側24のレベルにしたがって、オーディオ回路21に行うことである。この回路23は、2つの入力側を有する。第1の入力側25は、マイクロプロセッサ8の出力側24のレベルを入力するためのものであり、第2の入力側26は、電源22から給電される直流電圧を入力するためのものである。回路23は、前記の電圧をオーディオ回路21の入力側28に給電するまたは給電しないために出力側27を有する。図2に示した実施形態では、出力側24がハイの場合には、電流が入力側28に給電される。出力側24がローの場合には、電流は入力側28に給電されない。回路23は、主に2つのトランジスタから成っており、第1のトランジスタ29はNPNトランジスタであり、第2のトランジスタ33はPNPトランジスタである。トランジスタ29は、制御回路23の入力側25に接続されたベース30と、基準電圧に接続されたエミッタ31と、トランジスタ33のベース34に接続されたコレクタ32とを有する。トランジスタ33のエミッタ35は、電源22の直流電圧が給電される入力側26と接続されている。トランジスタ33のコレクタ36は出力側27と接続されている。
【0012】
回路23は、それ自身公知のように、以下のように動作する。トランジスタ29のベース30がハイの場合、すなわちマイクロプロセッサ9の出力側24がハイの場合には、トランジスタ29は導通し、したがってトランジスタ33のベース34はローである。これは出力側27が、トランジスタ33のエミッタコレクタ路を介して電源22の電圧を給電することを意味している。
【0013】
図2において概略的に示したようにベース30は、キャパシタ37と抵抗38からなるRC積分回路39を介してハイとなる。このRC積分回路39は、ECO1モードと、ECO2すなわちノーマルスタンバイモードとの間の移行をスローダウンし、とりわけ電源22に給電する(図示していない)電力供給源の処理能力内にとどめるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子装置の概略ブロック図である。
【図2】 本発明による、電子装置内のオーディオスイッチをオンオフするための制御回路の例である。
【符号の説明】
1 電子装置
2 テレビジョン受信機
3,10 第1接続部,第2接続部
4〜8,11〜15 端子
9 マイクロプロセッサ
16 デコーダ
17 ビデオスイッチ
18 オーディオスイッチ
19,20 制御線
21 オーディオ回路
22 直流電源
23 制御回路
39 RC積分回路
Claims (3)
- 第1の接続部(3)を介してテレビジョン受信機(2)と接続され、第2の接続部(10)を介して、スクランブルされた信号のデコーダ(16)と接続される電子装置(VCR)(1)において、
前記第1接続部(3)は少なくとも5つの端子を有し、
前記第1接続部の第1端子(4)は、前記テレビジョン受信機から到来するビデオ信号を受信し、
前記第1接続部の第2端子(5)は、スクランブルされていないビデオ信号を前記テレビジョン受信機に出力し、
前記第1接続部の第3端子(6)は、前記テレビジョン受信機から到来するオーディオ信号を受信し、
前記第1接続部の第4端子(7)は、スクランブルされていないオーディオ信号を前記テレビジョン受信機に出力し、
前記第1接続部の第5端子(8)は、前記電子装置(VCR)のマイクロプロセッサ(9)からの制御信号を出力し、
前記第2接続部(10)は少なくとも5つの端子を有し、
前記第2接続部の第1端子(11)は、前記第1接続部(3)の第1端子(4)にて受信したビデオ信号を前記デコーダに対して出力し、
前記第2接続部の第2端子(12)は、前記デコーダからの前記スクランブルされていないビデオ信号を取り込み、
前記第2接続部の第3端子(13)は、前記第1接続部(3)の第3端子(6)にて前記テレビジョン受信機から受信したオーディオ信号を前記デコーダに対して出力し、
前記第2接続部の第4端子(14)は、前記デコーダからのスクランブルされていないオーディオ信号を取り込み、
第前記第2接続部の第5端子(15)は、前記デコーダ(16)から到来した制御信号を前記電子装置(VCR)の前記マイクロプロセッサ(9)に対して入力し、
前記の入力および出力ビデオ信号は、前記マイクロプロセッサ(9)の制御によって制御される第1のビデオスイッチ(17)を通り、
前記の入力および出力オーディオ信号は、電子装置(VCR)のマイクロプロセッサ(9)の制御により、制御線(20)を介して制御される第2のオーディオスイッチ(18)を通り、
ここでECO1と称される第1のスタンバイモードでは、前記第1のビデオスイッチ(17)のみがオンに設定され、
前記第2接続部(10)の第5端子(15)にて制御信号を受信した後、前記制御線(20)を介して前記マイクロプロセッサ(9)と前記第2スイッチ(18)との間で、前記第2スイッチ(18)をオンにする命令が送信され、
前記第1接続部(3)の第5端子(8)に対して制御信号を送信することによって前記テレビジョン受信機に、表示すべきビデオ信号が前記第1接続部(3)の第2端子(5)にて取り出し可能であることを指示することを特徴とする電子装置。 - 前記電子装置(VCR)の前記マイクロプロセッサ(9)と前記第2スイッチ(18)との間の前記制御線(20)には、制御回路(23)が設けられており、
該制御回路(23)は、第1の入力側(25)と、第2の入力側(26)と、出力側(27)とを有しており、
前記第1入力側(25)は、前記電子装置(VCR)の前記マイクロプロセッサ(9)の出力側(24)と接続されており、
前記第2入力側(26)は、直流電源(22)と接続されており、
前記出力側(27)は前記第2スイッチ(18)と接続されており、
前記直流電源(22)は、前記制御回路(23)の前記第1入力側(25)の電圧レベルに依存して前記出力側(27)に接続されるように構成されている、
請求項1に記載の電子装置。 - 前記制御回路(23)は、第1のスタンバイモード(ECO1)と第2のスタンバイモード(ECO1)との間の移行をスローダウンするRC積分回路(39)を有しており、
前記第2のスタンバイモード(ECO2)では前記第1および第2のスイッチ(17,18)がオンに設定されているモードである、
請求項2に記載の電子装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9726252A GB2332326A (en) | 1997-12-11 | 1997-12-11 | Stand-by power saving arrangement for video cassette recorder when receiving unscrambled video and audio data |
GB9726252 | 1997-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11239316A JPH11239316A (ja) | 1999-08-31 |
JP4118419B2 true JP4118419B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=10823485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35012498A Expired - Fee Related JP4118419B2 (ja) | 1997-12-11 | 1998-12-09 | 電子装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6212326B1 (ja) |
EP (1) | EP0923238B1 (ja) |
JP (1) | JP4118419B2 (ja) |
CN (1) | CN1116675C (ja) |
DE (1) | DE69841623D1 (ja) |
GB (1) | GB2332326A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HU225166B1 (en) * | 1998-09-25 | 2006-07-28 | Koninkl Philips Electronics Nv | Signal processing apparatus having means for reducing the power consumption |
GB9908291D0 (en) * | 1999-04-13 | 1999-06-02 | Pace Micro Tech Ltd | Power loopthrough |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142379A (en) * | 1986-08-22 | 1992-08-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Power feeding and input signal switching control system for video tape recorder combined with television receiver and camera in a body |
JP2508716B2 (ja) * | 1987-05-21 | 1996-06-19 | ソニー株式会社 | テレビジヨン受像装置 |
JPH05113864A (ja) * | 1991-10-22 | 1993-05-07 | Canon Inc | マルチウインドウ動画表示方法及び装置 |
US5523851A (en) * | 1993-05-26 | 1996-06-04 | U.S. Philips Corporation | Video recorder having time window generating circuitry |
DE4425526C2 (de) * | 1993-07-27 | 2001-02-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Videorekorder mit einem Anschluß für einen Gebührenfernsehdecodierer |
KR0176510B1 (ko) * | 1995-03-28 | 1999-04-15 | 윤종용 | 선택적 신호처리기능을 가진 캠팩트 디스크 플레이어 일체형 텔레비젼 수상기 |
US5659366A (en) * | 1995-05-10 | 1997-08-19 | Matsushita Electric Corporation Of America | Notification system for television receivers |
JPH11500299A (ja) * | 1995-12-05 | 1999-01-06 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | Vtrのマルチ速度再生モードにおける人工的な垂直同期パルスの発生 |
-
1997
- 1997-12-11 GB GB9726252A patent/GB2332326A/en not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-12-03 US US09/204,727 patent/US6212326B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-08 EP EP98403075A patent/EP0923238B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-08 CN CN98123275.2A patent/CN1116675C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-08 DE DE69841623T patent/DE69841623D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-09 JP JP35012498A patent/JP4118419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1219732A (zh) | 1999-06-16 |
EP0923238A3 (en) | 2007-01-17 |
CN1116675C (zh) | 2003-07-30 |
US6212326B1 (en) | 2001-04-03 |
EP0923238B1 (en) | 2010-04-21 |
EP0923238A2 (en) | 1999-06-16 |
JPH11239316A (ja) | 1999-08-31 |
DE69841623D1 (de) | 2010-06-02 |
GB9726252D0 (en) | 1998-02-11 |
GB2332326A (en) | 1999-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0148018B1 (ko) | 텔레비젼 신호 스위칭 시스템 | |
EP0507433A1 (en) | Improvements relating to audio-visual systems | |
JP4118419B2 (ja) | 電子装置 | |
JPH0575949A (ja) | テレビジヨン受信機 | |
JP3724318B2 (ja) | テレビドアホン装置 | |
JPH077679A (ja) | 映像信号切換装置 | |
JP3118441B2 (ja) | 複数のモニタを連結して使用するドアビデオフォーンの信号処理方法およびその方法を採用したドアビデオフォーン | |
JPH04188972A (ja) | タイマ機能内蔵テレビ受信機 | |
US5247582A (en) | Device preventing oscillation at the time of no signal | |
JPH0617386Y2 (ja) | ビデオテ−プレコ−ダにおける無信号時の発振防止装置 | |
KR970000302Y1 (ko) | 위성방송수신 텔레비젼에서의 전원공급장치 | |
JP2605702B2 (ja) | Rfモジユレータユニツト | |
JPH0326692Y2 (ja) | ||
JP3378800B2 (ja) | 衛星放送受信装置 | |
KR0170654B1 (ko) | 입출력선택이 가능한 비디오테이프 플레이어 일체형 텔레비젼장치 | |
JP3039815B2 (ja) | 衛星放送受信システム | |
JP2000069379A (ja) | テレビ受信装置 | |
JP3031052B2 (ja) | 衛星放送受信装置 | |
JP3074788B2 (ja) | 映像信号自動切り替え回路 | |
JP3109675B2 (ja) | 受信装置 | |
JPH0332279B2 (ja) | ||
KR20010059927A (ko) | 티브이의 멀티화면 구현방법 | |
KR19980079194A (ko) | 티브이의 현재시각 자동셋팅방법 | |
JPH06303327A (ja) | テレビドアホン装置 | |
JPH04207277A (ja) | テレビ受信機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051209 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070921 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071218 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071221 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080118 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080123 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080221 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080423 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |