JPH04207277A - テレビ受信機 - Google Patents
テレビ受信機Info
- Publication number
- JPH04207277A JPH04207277A JP32534590A JP32534590A JPH04207277A JP H04207277 A JPH04207277 A JP H04207277A JP 32534590 A JP32534590 A JP 32534590A JP 32534590 A JP32534590 A JP 32534590A JP H04207277 A JPH04207277 A JP H04207277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoder
- input terminal
- power source
- power
- tuner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ＡＶ （オーディオ・ビジュアル）入力端子
を具備するテレビ受信機に関する。
を具備するテレビ受信機に関する。
例えば、衛星放送受信チューナ（ＢＳチューナ）を内蔵
するテレビ受信機では、有料ＢＳ放送受信用のアダプタ
（解読装置）を外付けで使用することが考えられる。 そこで、このアダプタをテレビ受信機の外部接続機器と
して、そこに内蔵ＢＳチューナからスクランブルされた
映像検波出力やビットストリームを出力し取り込ませて
デスクランブルし、そのアダプタの出力を再度 そのテ
レビ受信機に取り込むことが考えられている。
するテレビ受信機では、有料ＢＳ放送受信用のアダプタ
（解読装置）を外付けで使用することが考えられる。 そこで、このアダプタをテレビ受信機の外部接続機器と
して、そこに内蔵ＢＳチューナからスクランブルされた
映像検波出力やビットストリームを出力し取り込ませて
デスクランブルし、そのアダプタの出力を再度 そのテ
レビ受信機に取り込むことが考えられている。
ところで、このアダプタはテレビ受信機とは別の機器で
あるので別の電源を必要とし、従ってそのアダプタの使
用時に電源をオンし、不要時には省電力の観点からオフ
とすることが好ましい。 しかし、この操作はアダプタの電源を特別にオン／オフ
する単独操作となるので、煩雑である。 そこで本発明は、テレビ受信機側がアダプタ等の外部接
続機器を必要とする際にのみ当該外部接続機器に電源を
投入できるようにして、上記した問題を解決せんとする
ものである。
あるので別の電源を必要とし、従ってそのアダプタの使
用時に電源をオンし、不要時には省電力の観点からオフ
とすることが好ましい。 しかし、この操作はアダプタの電源を特別にオン／オフ
する単独操作となるので、煩雑である。 そこで本発明は、テレビ受信機側がアダプタ等の外部接
続機器を必要とする際にのみ当該外部接続機器に電源を
投入できるようにして、上記した問題を解決せんとする
ものである。
このために本発明は、ＡＶ入力端子を具備するテレビ受
信機において、連動電源アウトレットと拡張スイッチを
設け、該拡張スイッチをオンに設定し且つ上記ＡＶ入力
端子を選択することにより、上記連動電源アウトレット
に電源が供給され、上記拡張スイッチをオフに設定する
ことにより上記連動電源スイッチに常時電源が供給され
るようにした。
信機において、連動電源アウトレットと拡張スイッチを
設け、該拡張スイッチをオンに設定し且つ上記ＡＶ入力
端子を選択することにより、上記連動電源アウトレット
に電源が供給され、上記拡張スイッチをオフに設定する
ことにより上記連動電源スイッチに常時電源が供給され
るようにした。
本発明では拡張スイッチをオンにしておけば、ＡＶ入力
端子を選択することにより連動電源アウトレットが電源
オンとなるので、そのアウトレットに接続した外部接続
機器が必要なときのみその電源がオンとなる。
端子を選択することにより連動電源アウトレットが電源
オンとなるので、そのアウトレットに接続した外部接続
機器が必要なときのみその電源がオンとなる。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例のテレビ受信機のブロック図である。なお、Ｃ
ＲＴやスピーカ部分は省略した。 １０はテレビ受信機であり、１１は内蔵ＢＳチューナ、
１２は内蔵ＴＶチューナ、１３は信号処理回路、１４は
全体を制御する制御部、１５はリモコン信号光を受光し
て制御信号として制御部１４に送る受光部、１６は信号
処理回路１３に入力するソースを選択するソース選択ス
イッチ、１７は拡張スイッチ、１８は連動電源アウトレ
ットである。１９は第１ＡＶ入力端子、２０は第２ＡＶ
入力端子、２１はＡＶ出力端子である。また３０はＢＳ
チューナ１１の映像検波出力端子及びピットストリーム
出力端子と第２ＡＶ入力端子２０との間に接続したデコ
ーダである。 上記拡張スイッチ１７は連動電源アウトレット１８を制
御するためのものであり、このスイッチ１７をオンして
おくと、第２ＡＶ入力端子２０をソース選択スイ″ツチ
１６が選択することにより連動電源アウトレット１８に
電源を供給し、オフにしておけばそのアウトレット１８
に常時電源を供給する。 さて、本実施例ではリモコン送信器（図示せず）により
ＴＶチューナ１２のチャンネルを選択すると、そのチャ
ンネル選局が行われると共に、ソース選択スイッチ１６
がＴＶチューナ１２の出力側に切り替わり、そのＴＶチ
ューナ１２で選局された信号が信号処理回路１３を経由
してＡＶ出力端子２１からＣＲＴやスピーカに入力し再
生される。 また、ＢＳチューナ１１のチャンネルを選択すると、そ
のチャンネル選局が行われると共に、ソース選択スイッ
チ１６がＢＳチューナ１１の出力側に切り替わり、その
ＢＳチューナ１１で選局された信号が信号処理回路１３
に入力する。 更に、第１ＡＶ入力端子１９を選択するとソース選択ス
イッチ１６がその第１ＡＶ入力端子１９の側に切り替わ
り、その第１ＡＶ入力端子１９に接続されているＶＴＲ
等からの信号が信号処理回路１３に取り込まれる。 更に、第２ＡＶ入力端子２０を選択するとソース選択ス
イッチ１６がその第２ＡＶ入力端子２０の側に切り替わ
り、その第２ＡＶ入力端子２０に接続されている機器か
らの信号が信号処理回路１３に取り込まれる。 ここで、有料のＢＳ放送を受信する際には、まず、デコ
ーダ３０の電源プラグ３１をテレビ受信機１０の連動電
源アウトレット１８に結合すると共に、拡張スイッチ１
７をオンにしておく。 この結果、ＢＳチューナ１１で有料のＢＳ放送のチャン
ネルを選局し、次にソース選択スイッチ１６が第２ＡＶ
入力端子２０を選択するように操作すると、連動電源ス
イッチ、１８に電源が供給されるので、デコーダ３０が
このとき初めて電源オンとなる。 かくして、ＢＳチューナ１１で受信された有料のＢＳ放
送がスクランブルされた状態でそこから出力してデコー
ダ３０に人力すると、そこでデスクランブルされて第２
ＡＶ入力端子２０に入力し、信号処理回路１３に取り込
まれ再生される。 このように、拡張スイッチ１７をオンにしておけば、第
２ビＡＶ入力端子２０を選択するときのみ、つまりデコ
ーダ３０が必要なときのみ、そのデコーダ３０に電源が
供給され、他の時にはそのデコーダ３０は電源オフとな
るので、特別の操作を必要とせずに、デコーダ３０の電
源のオン／オフが行われ、無駄な電力消費を防止するこ
とができると共に、操作が簡単となる。 なお、第２ＡＶ人ツノ端子２０に接続する外部接続機器
はデコーダ３０に限られるものではない。
一実施例のテレビ受信機のブロック図である。なお、Ｃ
ＲＴやスピーカ部分は省略した。 １０はテレビ受信機であり、１１は内蔵ＢＳチューナ、
１２は内蔵ＴＶチューナ、１３は信号処理回路、１４は
全体を制御する制御部、１５はリモコン信号光を受光し
て制御信号として制御部１４に送る受光部、１６は信号
処理回路１３に入力するソースを選択するソース選択ス
イッチ、１７は拡張スイッチ、１８は連動電源アウトレ
ットである。１９は第１ＡＶ入力端子、２０は第２ＡＶ
入力端子、２１はＡＶ出力端子である。また３０はＢＳ
チューナ１１の映像検波出力端子及びピットストリーム
出力端子と第２ＡＶ入力端子２０との間に接続したデコ
ーダである。 上記拡張スイッチ１７は連動電源アウトレット１８を制
御するためのものであり、このスイッチ１７をオンして
おくと、第２ＡＶ入力端子２０をソース選択スイ″ツチ
１６が選択することにより連動電源アウトレット１８に
電源を供給し、オフにしておけばそのアウトレット１８
に常時電源を供給する。 さて、本実施例ではリモコン送信器（図示せず）により
ＴＶチューナ１２のチャンネルを選択すると、そのチャ
ンネル選局が行われると共に、ソース選択スイッチ１６
がＴＶチューナ１２の出力側に切り替わり、そのＴＶチ
ューナ１２で選局された信号が信号処理回路１３を経由
してＡＶ出力端子２１からＣＲＴやスピーカに入力し再
生される。 また、ＢＳチューナ１１のチャンネルを選択すると、そ
のチャンネル選局が行われると共に、ソース選択スイッ
チ１６がＢＳチューナ１１の出力側に切り替わり、その
ＢＳチューナ１１で選局された信号が信号処理回路１３
に入力する。 更に、第１ＡＶ入力端子１９を選択するとソース選択ス
イッチ１６がその第１ＡＶ入力端子１９の側に切り替わ
り、その第１ＡＶ入力端子１９に接続されているＶＴＲ
等からの信号が信号処理回路１３に取り込まれる。 更に、第２ＡＶ入力端子２０を選択するとソース選択ス
イッチ１６がその第２ＡＶ入力端子２０の側に切り替わ
り、その第２ＡＶ入力端子２０に接続されている機器か
らの信号が信号処理回路１３に取り込まれる。 ここで、有料のＢＳ放送を受信する際には、まず、デコ
ーダ３０の電源プラグ３１をテレビ受信機１０の連動電
源アウトレット１８に結合すると共に、拡張スイッチ１
７をオンにしておく。 この結果、ＢＳチューナ１１で有料のＢＳ放送のチャン
ネルを選局し、次にソース選択スイッチ１６が第２ＡＶ
入力端子２０を選択するように操作すると、連動電源ス
イッチ、１８に電源が供給されるので、デコーダ３０が
このとき初めて電源オンとなる。 かくして、ＢＳチューナ１１で受信された有料のＢＳ放
送がスクランブルされた状態でそこから出力してデコー
ダ３０に人力すると、そこでデスクランブルされて第２
ＡＶ入力端子２０に入力し、信号処理回路１３に取り込
まれ再生される。 このように、拡張スイッチ１７をオンにしておけば、第
２ビＡＶ入力端子２０を選択するときのみ、つまりデコ
ーダ３０が必要なときのみ、そのデコーダ３０に電源が
供給され、他の時にはそのデコーダ３０は電源オフとな
るので、特別の操作を必要とせずに、デコーダ３０の電
源のオン／オフが行われ、無駄な電力消費を防止するこ
とができると共に、操作が簡単となる。 なお、第２ＡＶ人ツノ端子２０に接続する外部接続機器
はデコーダ３０に限られるものではない。
以上のように本発明によれば、外部接続機器が必要なと
きのみそこに電源を供給することができ、しかもそのた
めの特別の操作が必要ないという利点がある。
きのみそこに電源を供給することができ、しかもそのた
めの特別の操作が必要ないという利点がある。
第１図は本発明の一実施例のテレビ受信機の概略ブロッ
ク図である。 １０・・・テレビ受信機、１１・・・ＢＳチューナ、１
２・・・ＴＶチューナ、１３・・・信号処理回路、１４
・・・制御部、１５・・・受光部、１６・・・ソース選
択スイッチ、１７・・・拡張スイッチ、１８・・・連動
電源アウトレット、１９・・・第１ＡＶ入力端子、２０
・・・第２ＡＶ入力端子、２１・・・ＡＶ出力端子、３
０・・・デコーダ、３１・・・電源プラグ。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
ク図である。 １０・・・テレビ受信機、１１・・・ＢＳチューナ、１
２・・・ＴＶチューナ、１３・・・信号処理回路、１４
・・・制御部、１５・・・受光部、１６・・・ソース選
択スイッチ、１７・・・拡張スイッチ、１８・・・連動
電源アウトレット、１９・・・第１ＡＶ入力端子、２０
・・・第２ＡＶ入力端子、２１・・・ＡＶ出力端子、３
０・・・デコーダ、３１・・・電源プラグ。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (1)
- （１）、ＡＶ入力端子を具備するテレビ受信機において
、 連動電源アウトレットと拡張スイッチを設け、該拡張ス
イッチをオンに設定し且つ上記ＡＶ入力端子を選択する
ことにより、上記連動電源アウトレットに電源が供給さ
れ、上記拡張スイッチをオフに設定することにより上記
連動電源スイッチに常時電源が供給されるようにしたこ
とを特徴とするテレビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32534590A JPH04207277A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32534590A JPH04207277A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テレビ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04207277A true JPH04207277A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18175774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32534590A Pending JPH04207277A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04207277A (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP32534590A patent/JPH04207277A/ja active Pending
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