JP4118067B2 - 適正加圧の歯ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、口腔衛生分野における適正加圧の歯ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かつては、1日3回食後3分以内に3分間歯を磨きましょう、といわれてきた。歯を磨くことは、歯を奇麗に保てるとともに、虫歯や歯周病等の予防をはかることができる。
【0003】
しかし、歯を磨くときに歯ブラシのブラシを歯に押し付ける、すなわち歯を磨く加圧力が強すぎると、ブラシの毛先が開いて歯垢を効果的に取れず、かつ歯肉を傷つけたり、歯の一部分のみを楔状に磨耗してしまう。このような患者が多数見られる。
【0004】
このようにブラシの毛先を意識せずになんとなく磨いている人では、その歯に600〜800gの力が負荷し、過剰な圧力となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
歯科医院では、歯ブラシを250〜350gの力で歯を磨くように患者等に説明したり、指導しているが、従来の歯ブラシではこのような適正な力でブラッシングできているか、否かを判定することができなかった。そのため、歯科医院でのブラッシングの指導をはじめ、自分自身でも適正な力でブラッシングしていることが判断できる歯ブラシを開発することが課題であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、歯ブラシが所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能に形成した適正加圧の歯ブラシであって、歯ブラシのヘッドと把持部との間のヘッド支持部がブラシと反対方向に突き出た湾曲状として、所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能なステンレススチールシート等の弾性材でヘッド支持部を形成して、上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した300〜350gまたは250〜300gの加圧力のブラッシング力のものを形成したことを特徴とする適正加圧の歯ブラシを提供するにある。
【0007】
【発明の実施の態様】
本発明の適正加圧の歯ブラシは、歯ブラシが所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能に形成した適正加圧の歯ブラシであって、歯ブラシのヘッドと把持部との間のヘッド支持部がブラシと反対方向に突き出た湾曲状として、所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能なステンレススチールシート等の弾性材でヘッド支持部を形成して、上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した300〜350gまたは250〜300gの加圧力のブラッシング力のものを形成したことを特徴としている。
【0008】
歯ブラシ1は、図1、図2のように所定の長さの把持部2に反転可能なヘッド支持部3を介してヘッド4を連結していて、ヘッド4に植設したブラシ5で歯を適正なブラッシング力で磨けるようにしている。
【0009】
上記ヘッド支持部3としては、薄いステンレススチールシート等の弾性材6を図1のようにブラシ5と反対方向に突き出た湾曲状に形成し、さらに図2、図3のような二又状に分岐して、その中央部分をやや広幅状の間隔に形成していて、ブラシ5を歯に以下で述べる250〜350gの適正な加圧力で押し当てて磨けるようにしているとともに、それ以上の過剰な加圧力で磨いたときには図1の一点鎖線で示したように弾性材6が反り返ってヘッド4を歯と反対方向に反転するようにしている。
【0010】
その弾性材6による反転の原理構造としては、たとえばヘアーアクセサリーのスリーピンの反転自在の構造のものが採用できるもので、ステンレススチールシート等の0.2〜0.5mm厚さの弾性シート材を二又状に切欠し、図1〜図3のように所要の弧状にしてその二又状部に捻れの歪みを与えるようにして先端部を接合することによって形成することができる。
【0011】
そして、歯が歯槽膿漏等の歯周病にかかっていない健康の状態のときには、上記した歯ブラシ1の適正な加圧力を300〜350gの適切なブラッシング力に、弾性材6の厚さや長さ、二又状の間隔を調整して設定できるものである。また、歯が歯槽膿漏等の歯周病にかかっている状態のときには、歯ブラシ1の適正な加圧力を250〜300gのやや少ない適切なブラッシング力に、弾性材6の厚さや長さ、二又状の間隔を調整して設定できるものである。
【0012】
ヘッド支持部3は、上記したようにステンレススチールシートで形成すれば防錆効果もあり、外観もそのままで美麗に仕上げることができるが、表面に琺瑯処理等の表面加工を施して美的処理することもできる。
【0013】
また、図4、図5のようにヘッド支持部3として、所定の厚さのばね鋼シートや鱗青銅シートやベリリウム銅シート、ピアノ線等の弾性材を上記のように使用し、そのまわりに可撓性のナイロン6、66、ポリウレタン等の樹脂材やシリコン等のゴム材の被覆材7を被覆して形成するなど、本発明の趣旨にもとづいて適宜に実施することができるものである。
【0014】
また、高価となるが、アモルファスシート、カーボン強化繊維シートや弾性を有するポリイミドのエンジニアリングプラスチックシートなどについても、上記のように
形成して使用することができる。
【0015】
また、ヘッド支持部3として、図6(a)、(b)のようにヘアーアクセサリーで利用されているスリーピンの二又状の先端部を交叉させてリベット8で接合するようにもでき、その両端部を所定の長さとしてヘッド4、把持部2に挿入して一体形成して所要の強度のものとすることできる。なお、上記では弾性材を一枚としたが、全体または一部を二重状に重ね合わせて所要のブラシ支持力としたり、反転変換力とすることができる。
【0016】
なお、歯ブラシの把持部やヘッド、ブラシは従来の公知のものを利用して製造することができ、これらの材料や形状、歯ブラシの硬さなどについては従来と同様に行なうようにできる。
【0017】
【実施例】
図1〜図3は、本発明の一実施例を示すものである。歯ブラシ1は、ヘッド4の長さ25mm、幅8mm、厚さ4mmとしてその植設部にナイロン毛の長さ9mmのものを3列、8毛束としたブラシ5を植設し、後部の把持部2の長さを100mmとし、0.3mm厚さの二又状のステンレススチールシートの弾性材6で形成したスリーピン状のヘッド支持部3を円滑な湾曲状としてその両端部をポリプロピレンのヘッド4、把持部2にそれぞれインサートして全長を160mmに一体的に形成したものである。
【0018】
上記した弾性材6のヘッド支持部3は、350gの加圧力で反転し得るように図2、図3のように両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして所定の湾曲状に歪ませて両端部を接合し、この両端部をヘッド4、把持部2にそれぞれ装着したものである。
【0019】
使用にあたっては、歯ブラシ1の把持部2をもってブラシ5を歯に当ててブラッシングし、少し強く押し当ててブラッシングすると、図1の一点鎖線で示したように弾性材6のヘッド支持部3が反り返ってヘッド4が外方へ反転する。そこで再びヘッド4を内側に戻して力を加減しながらブラッシングしていく。
【0020】
このように少し強くブラッシングするとヘッド4が外側に反転するので、過剰なブラッシングであることを判断できて適正な加圧力が分かり、常に適正な加圧力でブラッシングすることができ、歯や歯肉を傷めず、歯ブラシも異常に毛先を広げることもなく耐久性よく使用できる。
【0021】
そのため、歯科医院等でのブラッシングの指導を本歯ブラシを使用することによって、実施者に実感をもって行なってもらえ、また自分自身でも適切な加圧力をかけ、かつチェックしながら歯を磨くことができるものである。
【0022】
図4、図5は、本発明の他の実施例で、ばね鋼の0.3mm厚さのシート材を細長状のコの字状に打ち抜いてその先端を溶接等で接合し、その周部にシリコンのゴム材の被覆材7を被覆してヘッド支持部3としたものである。
【0023】
本実施例のものでも、前実施例と同じように使用できるとともに、ステンレススチールでなくても、可撓性のゴム材や樹脂材を被覆することによって防錆力を有して衛生的に使用することができる。
【0024】
図6(a)、(b)は、本発明のさらに他の実施例で、弾性シート材のヘッド支持部3を二又状の先端部を交叉させリベット8で接合して上記のようにヘッド4、把持部2に挿着するようにしたもので、このように適宜の変形態様を実施することができる。
【0025】
このように歯ブラシを反転したり、折曲するようにでき、本発明の趣旨にもとづいて電動歯ブラシにも転用できるものである。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明にあっては、歯ブラシが所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能に形成した適正加圧の歯ブラシであって、歯ブラシのヘッドと把持部との間のヘッド支持部がブラシと反対方向に突き出た湾曲状として、所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能なステンレススチールシート等の弾性材でヘッド支持部を形成して、上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した300〜350gまたは250〜300gの加圧力のブラッシング力のものとすることによって、これらの加圧力よりも少し強くブラッシングするとヘッドが外側に反転して、過剰なブラッシングであることを判断でき、常に適正な加圧力でブラッシングすることができ、歯や歯肉を傷めず、歯ブラシも異常に毛先を広げることもなく耐久性よく使用できる。
【0027】
また、歯科医院等でのブラッシングの指導をこの歯ブラシを使用することによって、実施者に実感をもって行なってもらえ、また自分自身でも適切な加圧力をかけ、またチェックしながら歯を磨くことができるものである。
【0028】
また、歯が健康な状態には上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した300〜350gの加圧力のブラッシング力のものを形成することによって、300〜350gと250〜300gのそれぞれ適正な加圧力でブラッシングでき、少し強くブラッシングするとヘッドが外側に反転して、過剰なブラッシングであることを判断でき、常に適正な加圧力でブラッシングすることができ、歯や歯肉を傷めず、歯ブラシも異常に毛先を広げることもなく耐久性よく使用できる。
【0029】
また、歯が歯周病にかかった状態には上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した通常よりもやや少ない250〜300gの加圧力のブラッシング力のものとすることによって、歯周病にかかった人の場合には、250〜300gの加圧力でブラッシングでき、少し強くブラッシングするとヘッドが外側に反転して、過剰なブラッシングであることを判断でき、常に適正な加圧力でブラッシングすることができ、歯や歯肉を傷めず、歯ブラシも異常に毛先を広げることもなく耐久性よく使用できる。
【0030】
このように歯が健康な人、歯周病の人に対してそれぞれ適正な加圧力のブラッシングで歯を磨くことができる。そして、このようなヘッドが反転可能な歯ブラシを簡単かつ安価に製造することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の側面図、
【図2】 同上の平面図、
【図3】 同上のヘッド支持部のやや拡大した側断面図、
【図4】 同上の他の実施例の側面図、
【図5】 同上の平面図、
【図6】 同上のヘッド支持部の他の実施例の側面図(a)と平面図(b)。
【符号の説明】
1…歯ブラシ 2…把持部 3…ヘッド支持部
4…ヘッド 5…ブラシ 6…弾性材

Claims (3)

  1. 歯ブラシが所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能に形成した適正加圧の歯ブラシであって、
    歯ブラシのヘッドと把持部との間のヘッド支持部がブラシと反対方向に突き出た湾曲状として、所定の加圧力以上でのブラッシングのときにヘッド部が反り返るように反転可能なステンレススチールシート等の弾性材でヘッド支持部を形成して、
    上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した300〜350gまたは250〜300gの加圧力のブラッシング力のものを形成したことを特徴とする適正加圧の歯ブラシ。
  2. 歯が健康な状態には上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した300〜350gの加圧力のブラッシング力のものを形成したことを特徴とする請求項1に記載の適正加圧の歯ブラシ。
  3. 歯が歯周病にかかった状態には上記弾性材を0.2〜0.5mm厚さの所定の長さとした両端に比べて中央にいく程二又状の間隔を幅広くして調整した通常よりもやや少ない250〜300gの加圧力のブラッシング力のものを形成したことを特徴とする請求項1に記載の適正加圧の歯ブラシ。
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