JP4117962B2 - 横壁パネルの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプレキャストコンクリート板、軽量気泡コンクリート板(ALC)等の壁パネルを柱等の構造躯体に取付ける構造に係り、特に壁パネルの重量を支持する水平片とそれに直交する起立片とよりなる受け金具を用いて、横方向に配置された壁パネルを構造躯体に取付ける取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の壁パネルの取付構造としては、例えば図9(A),(B)及び特開平5−295823号公報或いは図10に示す構造のものが知られている。
【0003】
即ち、図9(A),(B)に示す壁パネルの取付構造は、図に示す如く、断面L型のアングル状下地材51を構造躯体であるH型柱52の左右に配置し、ピースアングル53を介してH型柱52の両側に取付固定し、これ等の下地材51に、壁パネル54の所定枚数毎に重量受け金具55を設け、この受け金具55に壁パネル54を載置し、かつ壁パネル54の所定位置に挿通されたフックボルト56を前記下地材51に係合することによって、壁パネル54をH型柱52に取付ける構造である。
【0004】
また、図10に示す壁パネルの取付構造は、柱57の外方フランジ側に断面コ字形の金具58を突設し、この金具58の両側にアングル状下地材59を取付け、これ等の下地材59に夫々個々に独立した重量受け金具60を設けるか、或いは壁パネル61を受ける水平片が左右に分断された1個の重量受け金具60をそれ等の下地材59に取付け、壁パネル61を柱57に取付ける構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、前述の図9(A),(B)及び図10に示す取付構造は、いずれも1本の柱52、57に対して1ヶ所の取付部で2本の下地材51,59を設けなければならないので、材料コストが嵩むと共に、2本の下地材51,59を夫々通り良く取付けなければならないので、多大な労力を要する問題があった。
【0006】
また、前者の図9(A),(B)に示す取付構造は、2個の重量受け金具55を用いるために前述の下地材51の場合と同様に材料コストが嵩むと共に、2個の重量受け金具55を夫々精度良く取付けなければならないので、多大な労力を要する問題もあった。
【0007】
更に、後者の図10に示す取付構造の内の、水平片を左右に分断した重量受け金具60を使用した場合には、重量受け金具60が1個で済むと言う利点はあるが、下地材59は2本必要であり、また所定の間隔を保って配設された2本の下地材59に渡る長さの重量受け金具60が必要となり、材料代が嵩む問題があった。
【0008】
本発明に係る壁パネルの取付構造は、前述の従来の多くの問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、特に水平片と起立片とよりなる受け金具の該起立片の所定位置に穴を設け、この穴を利用して受け金具を下地金物に取付け、かつ該単数の受け金具に複数の壁パネルを取付けるように構成した全く新しい壁パネルの取付構造の技術を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る横壁パネルの取付構造は、前述の従来の問題点を根本的に改善する技術であって、その第1発明の要旨は、壁パネルの長手方向が横方向に配置されると共に該長手方向に壁パネルを連続させて建物躯体に取付けられる取付構造に於いて、該躯体に縦方向に単数の下地材が固定され、壁パネルの重量を支持する水平片とそれに直交しかつ下地材に当接される位置に穴が設けられた起立片とで形成した受け金具が前記下地材に取付けられており、かつ前記受け金具1つに対して複数の壁パネルが取付られて構成されることを特徴とした横壁パネルの取付構造である。
【0010】
前述の第1発明に於いては、水平片と起立片とよりなる受け金具の起立片に穴を設けると共に、この穴が設けられた起立片の所定位置を下地材に当接するようにしたので、この穴を利用することによって受け金具を下地材に溶着固定或いはボルト止め固定することが出来、取付作業を簡単にすることが出来る。
【0011】
特に、この第1発明に於いては、受け金具の起立片と下地材とを巾広く当接することが出来、受け金具を安定した状態で下地材に取付けることが可能で、取付強度を著しく大きくすることが出来る。また、下地材はアングル材のみならず、安価な平板状のフラットバーを用いることが出来る。
【0012】
下地材にボルト穴を設けた場合には、このボルト穴と受け金具の起立片の穴とを合致させることによって、両者をボルトを介して簡単かつ正確な位置で連結することが出来る。この場合には溶接作業を全く不要とすることが出来る。
【0013】
前述の第1発明に於いては、1個の受け金具に対して複数の壁パネルが取付けられて構成されるので、受け金具の数量及び取付ける手間を半減することが出来る。
【0014】
また、壁パネルを下地材に取付ける際に、壁パネル側のOボルト固定に使用される平プレートの厚み相当の隙間が該壁パネルと下地材との間に形成されるので、従来はこの隙間部分に隙間充填ライナーを用いていたが、前記第1発明のように起立片を有する受け金具を使用した場合には、この起立片が隙間充填ライナーの役割をするので、隙間充填ライナーを不要とすることが出来る。特に起立片が下方向にも伸びたT字形受け金具を使用した場合には、上下の両方の隙間充填ライナーを不要とすることが出来る。
【0015】
本発明の取付構造の第2発明の要旨は、前記壁パネルの補強筋が内部に存在しない部分の隅角部が前記受け金具の水平片に非接触となるように構成されることを特徴とした第1発明の横壁パネルの取付構造である。
【0016】
前述の第2発明に於いては、壁パネルの補強筋が内部に存在しない部分の隅角部が前記受け金具の水平片に接触しないように、即ち、壁パネルの補強筋で囲まれた部分を受け金具の水平片で支持するようにしたので、地震時に壁パネルの隅部が欠損することを防止出来る。
【0017】
特に、下地材に取付けられた受け金具の取付精度が悪い場合でも、比較的強度の弱い壁パネルの隅角部が受け金具の水平片に点接触することがないので、この壁パネルの隅角部に亀裂の発生する恐れが少ない。
【0018】
本発明の取付構造の第3発明の要旨は、前記受け金具の起立片の上下方向に複数の穴が設けられて構成されることを特徴とした第1発明或いは第2発明の横壁パネルの取付構造である。
【0019】
前述の第3発明に於いては、前記受け金具の起立片の上下方向に複数の穴が設けられているので、これ等の穴を利用することによって、受け金具を2ヶ所で下地材に取付固定することが出来、これによって下地材を受け金具により強固に取付固定することが出来る。
【0020】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係る壁パネルの取付構造の一実施例を具体的に説明すると、図1(A),(B)は夫々本発明の取付構造の要部を示す説明図、図2(A),(B)は夫々図1の取付構造に使用される受け金具の斜視図、図3は図2(B)の受け金具を使用した取付構造の要部を示す正面図である。
【0021】
図4は本発明に使用される受け金具の水平片上にライナーを載置した場合の取付構造の要部の説明図、図5(A),(B)は夫々受け金具とライナーとを示す斜視説明図、図5(C)は受け金具の起立片の中央部を下方に伸ばすと共に、この起立片に2個の穴を上下方向に設けた状態の斜視説明図である。
【0022】
図6は本発明に使用される受け金具をボルトを介して下地材に取付ける構造の要部の横断面説明図、図7はその図6の構成の正面図、図8は本発明に使用される受け金具で壁パネルを支持している状態を示す縦断面説明図である。
【0023】
図1(A),(B)及び図2(A),(B)に於いて、1,2は夫々受け金具であって、壁パネル3を受けることが出来る水平片1a,2aとこれに直交する方向に設けられた起立片1b,2bより形成されている。また、起立片1b,2bのほぼ中央部には夫々穴4が穿設されている。前記受け金具1は断面がL型に形成され、かつ受け金具2は断面がT字型に形成されている。
【0024】
本発明に於いては、前述の形状を有する受け金具1,2を用いて下地材にこれを取付けることによって構成されている。図1(A),(B)に於いて、5は躯体柱であって、この側面にはアングル材或いはピースアングル材6を介して1本のアングル材製の下地材7が上下方向に取付けられている。そして前記受け金具1の起立片1bが下地材7の所定位置に当接され、かつ起立片1bの穴4の周縁が溶着されて受け金具1は下地材7に取付固定されている。また、その受け金具1の水平片1aには左右に並列された壁パネル3が夫々載置されている。
【0025】
図3に示す取付金具は、前述の図2(B)に示すT字型の受け金具2を使用して壁パネル3を支持する構造を示すものであって、特に受け金具2の起立片2bの上下方向に設けた2つの穴4の内周縁が夫々下地材7に溶着されている。このように、起立片2bの2ヶ所に穴4を設けると共に、これ等の穴4の内周縁を夫々下地材7に溶着した場合には、受け金具2の取付強度を高めることが出来る。
【0026】
また、図3に示す実施例に於いては、摩擦係数の小さいプレート状のライナー8が、受け金具2の水平片2aの両端部に夫々摺動自在に載置されており、壁パネル3の下面はこのライナー8に当接されている。従って、壁パネル3の補強筋が存在しない隅角部が水平片2aに接触しないように構成されている。
【0027】
図4に示す実施例に於いては、下地材7を平板(FB)で形成している。この下地材7を躯体柱5に取付けるに当たっては、2種類のアングル材或いはピースアングル材6を使用している。
【0028】
図5(A),(B)は夫々受け金具1,2の水平片1a,2a上に、前述のように摩擦係数の小さいプレート状の2枚のライナー8を水平片1a,2aの左右両側に隙間を設けて配置する状態を示している。
【0029】
また、図5(C)に示す受け金具9は、その水平片9aの中央部が所定の巾で切断されると共に、この切断された部分9cが下方に垂直に伸びて、上部の起立片9bと一体的に連続されている。この切断された部分9aにも起立片9bと同様にかつ上下に対応する位置に穴4が穿設されている。
【0030】
図6及び図7に示す実施例に於いては、下地材7の所定位置、即ち、下地材7に当接された受け金具2の起立片2bに設けられた穴4と対応する位置に穴が穿設されており、この穴と起立片2bの穴4とにボルト10が挿通され、このボルト10とナット11とを介して受け金具2が下地材7に取付固定された構造を示している。
【0031】
図8に示す実施例は、壁パネル3が受け金具1を介して下地材7に取付けられると共に、壁パネル3と下地材7との間に形成される隙間に隙間充填ライナー12を介在させる取付構造が縦断面図で示されている。図中、13は壁パネル3内に埋設された鉄筋、14はこの鉄筋13に連結されたOボルト、15はこのOボルト14に取付けられたプレート、16はOボルト14に螺合されたナットである。
【0032】
本発明の取付構造に於いては、起立片1b,2bを有する受け金具1,2を使用するので、起立片1b,2bで壁パネル3と下地材7との隙間を埋めることが出来る。従って、前述の図8の実施例の場合には、受け金具1を使用したので、下方に配置された壁パネル3と下地材7との隙間には隙間充填ライナー12を必要としたが、受け金具1の代わりに受け金具2を使用した場合には、下方向に延長された起立片2bが下方の壁パネル3と下地材7との隙間に介在されるので、隙間充填ライナー12は不要とすることが出来る。
【0033】
本発明に係る取付構造に於いては、前述のように水平片1a,2a,9aと起立片1b,2b,9bとよりなる受け金具1,2,9を使用し、かつこれ等の起立片1b,2b,9b(切断された部分9c)に夫々穴4を設けたので、この穴4を利用することによって、受け金具1,2,9を下地材7の所定位置に簡単、正確、かつ確実に取付けることが出来る。
【0034】
また、受け金具1,2,9は下地材7に溶接のみならず、ボルト止めによっても取付けることが出来る。更に、受け金具2,9のように穴4を上下方向の2個所に設けた場合には、受け金具2,9を下地材7により強固に取付け固定することが出来る。
【0035】
【発明の効果】
本発明に係る横壁パネルの取付構造は、前述の構造と作用とを有するので、次のような多大な効果を有している。
【0036】
前述のように、本発明の取付構造は、穴が設けられた起立片を有する受け金具を用いるので、この穴を中心とした部分の起立片を下地材に巾広く当接し、安定した状態で受け金具を下地材に取付けることが出来る。また、この起立片の穴を利用することによって受け金具を下地材に溶接のみならずボルト止めによっても取付けることが出来る。溶接で取付ける場合には、特に穴の内周下縁を溶接することが出来るので、溶接作業が安定して容易である。
【0037】
前述のように、躯体と受け金具とに介在される下地材を1本にすることが出来るので、取付の手間及び材料費を半減することが出来る。下地材を平板(FB)とする場合には、更にその効果を大きくすることが出来る。
【0038】
1個の受け金具を用いて、左右両側の壁パネルを支持することが出来るので、建物全体に使用される受け金具を少なくすることが出来、重量、材料コスト及び取付の手間を半減することが出来る。また、受け金具の起立片が壁パネルと下地材との隙間に介在されるので、この隙間内に挿入される隙間充填ライナーを不必要とすることが出来る。
【0039】
受け金具の水平片で壁パネルを支える際に、中央部が欠けた水平片を使用するか或いはプレート状ライナーを使用して、パネル内部に補強筋の存在しないパネル隅角部を除く部分、即ち壁パネルの内側で支え、この隅角部と受け金具とを無接触にすることによって、地震時等に壁パネルが欠けたり、傷が入ることを防止出来る。受け金具の取付精度が悪い場合にも壁パネルの隅角部に亀裂が発生したり、欠け落ちることを防止出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A),(B)は夫々本発明の取付構造の要部を示す説明図である。
【図2】図2(A),(B)は夫々図1の取付構造に使用される受け金具の斜視図である。
【図3】図2(B)の受け金具を使用した取付構造の要部を示す正面図である。
【図4】本発明に使用される受け金具の水平片上にライナーを載置した場合の取付構造の要部の説明図である。
【図5】図5(A),(B)は夫々受け金具とライナーとを示す斜視説明図である。図5(C)は受け金具の起立片の中央部を下方に伸ばすと共に、この起立片に2個の穴を上下方向に設けた状態の斜視説明図である。
【図6】本発明に使用される受け金具をボルトを介して下地材に取付ける構造の要部の横断面説明図である。
【図7】その図6の構成の正面図である。
【図8】本発明に使用される受け金具で壁パネルを支持している状態を示す縦断面説明図である。
【図9】図9(A),(B)は夫々従来の第1例の壁パネルの取付構造を示す縦断面或いは横断面の説明図である。
【図10】従来の第2例の壁パネルの取付構造を示す横断面説明図である。
【符号の説明】
1,2 受け金具
1a,2a 水平片
1b,2b 起立片
3 壁パネル
4 穴
5 躯体柱
6 ピースアングル材
7 下地材
8 ライナー
9 受け金具
9a 水平片
9b 起立片
9c 切断された部分
10 ボルト
11 ナット
12 隙間充填ライナー
13 鉄筋
14 Oボルト
15 プレート
16 ナット
51 アングル状下地材
52 H型柱
53 ピースアングル
54 壁パネル
55 受け金具
56 フックボルト
57 柱
58 断面コ字形の金具
59 アングル状下地材
60 重量受け金具
61 壁パネル

Claims (3)

  1. 壁パネルの長手方向が横方向に配置されると共に該長手方向に壁パネルを連続させて建物躯体に取付けられる取付構造に於いて、該躯体に縦方向に単数の下地材が固定され、壁パネルの重量を支持する水平片とそれに直交しかつ下地材に当接される位置に穴が設けられた起立片とで形成した受け金具が前記下地材に取付けられており、かつ前記受け金具1つに対して複数の壁パネルが取付られて構成されることを特徴とした横壁パネルの取付構造。
  2. 前記壁パネルの補強筋が内部に存在しない部分の隅角部が前記受け金具の水平片に非接触となるように構成されることを特徴とした請求項1の横壁パネルの取付構造。
  3. 前記受け金具の起立片の上下方向に複数の穴が設けられて構成されることを特徴とした請求項1或いは請求項2の横壁パネルの取付構造。
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