JP4117214B2 - 防火用スクリーンシャッター - Google Patents
防火用スクリーンシャッター Download PDFInfo
- Publication number
- JP4117214B2 JP4117214B2 JP2003133472A JP2003133472A JP4117214B2 JP 4117214 B2 JP4117214 B2 JP 4117214B2 JP 2003133472 A JP2003133472 A JP 2003133472A JP 2003133472 A JP2003133472 A JP 2003133472A JP 4117214 B2 JP4117214 B2 JP 4117214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen curtain
- screen
- winding
- shutter
- curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は防火用スクリーンシャッターに関し、特に避難用に一時的に開けることができるようにした機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
防火区画用スクリーンシャッター装置は、廊下、階段室などの開口部に設けられるもので、天井部に回転可能に配置され、防火・防炎性ないしは耐火・耐炎性(難燃性)のある素材から構成されたスクリーン幕を巻き取った巻取軸およびこの巻取軸に回転伝達機構を介して連繋する開閉機とを、クラッチを介して離接可能に接続したものである。
【0003】
そして、作動時にはクラッチ断により、巻取軸を自由回転させ、スクリーン幕の繰り出し始端に設けたウエイトの重さを利用して床に向けて繰出し降下させ、着床により天井部から床にわたってスクリーン幕を展開し、かつスクリーン幕の最下端部両側をロック機構によって両側壁面に固定することで、スクリーン幕を展張状態に保持し、防火区画を形成する。
【0004】
一方、展開したスクリーン幕を天井部に格納する場合には、例えばスクリーン幕の幅方向中央部の最下端部に設けられたハンドル部を引き上げることにより、ロック機構を掛け外すとともに、クラッチを繋ぎ、手動またはモータ動力により回転伝達機構を駆動してスクリーン幕を巻取軸に巻き取る。
【0005】
この種の防火スクリーンシャッターの避難通路を構成するための扉として、例えば、スクリーン幕面にウエイトに至る鉛直なスリットを形成し、このスリットと、ウエイトにおけるスリットとは反対側の端部とスリットの頂部と底辺を結ぶ斜辺で囲われた直角三角形状の部分を避難扉部とし、この部分に避難表示を形成するとともに、この部分を押すことによって、この部分が三角形状に開き、避難側に通行可能としたものが知られている(特許文献1)。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−129110号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、スクリーン幕が展開した状態で反対側に移動しようとする際には、例えばスクリーン幕の幅方向中央部の最下端部に設けられたハンドル部を、かがんだ態勢で引き上げることによりロック機構を掛け外し、さらに立ち上がりつつスクリーン幕を引き上げなければならず、その動作が面倒であるという課題があった。
【0008】
本発明は、以上の課題を解決するものであって、かがむことなく、従ってまた立ち上がり動作を伴うことなく、スクリーン幕のロック機構を掛け外すことができ、もって、スクリーン幕の全体を引上げ開口できるようにした防火用スクリーンシャッターを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明のうち請求項1に記載の発明は、建物の天井部に配置された巻取軸と、該巻取軸に巻取られるとともに、火災発生時に下降して建物開口部を火災発生側と避難側とに区画するスクリーン幕と、該スクリーン幕の下縁に取付けられてスクリーン幕を下降方向に付勢し、かつ床面に着床してスクリーン幕を展張状態とするウエイト兼用座板と、該座板を着床状態にロックするロック機構と、前記スクリーン幕の面上に垂下され、かつ下端を前記ロック機構の掛け外し機構に連繋した帯とを備えた防火用スクリーンシャッターであって、前記帯は前記巻取軸が格納されるシャッターケース下面に掛け回され、その裏面側下端が前記掛け外し機構に連結される一方、その表面側下端がスクリーン幕下端に固定され、前記帯の表面側を引張ることで、前記ロック機構を掛け外すとともに、前記スクリーン幕を引上げて避難用開口部を形成するものであることを特徴とするものである。従って、本発明では、避難時には、帯を引下げによりスクリーン幕が開くため、車椅子に乗った人などが避難行動する際などに行なう操作がより簡単である。
【0011】
本発明のうち請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記シャッターケースの下面には前記スクリーン幕に接して転動するとともに、前記帯の掛け回し端を折返し二重にした状態で繰出し巻戻しするための巻取り装置を設けたことを特徴とするものである。従って、この発明によれば、スクリーン幕の引上げ状態における帯のたるみがなく、帯をスクリーン幕とともに、格納、展張することができる。
【0012】
本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項2における巻取り装置が、常時スクリーン幕接触側に付勢され、前記帯の掛け回し端を折返し二重に巻取る巻取りロールと、該巻取りロールの下部にあって常時スクリーン幕接触側に付勢され、繰出された帯をスクリーン幕側に接触ガイドするニップロールとからなることを特徴とするものである。従って、この発明によれば、繰出し状態における帯のたるみなども防止でき、また、引下げ時にはニップロールがスクリーン幕の幕面から離れることで、巻取りロールによる巻取り動作がスムーズに行えるものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の参考例及び好ましい実施の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1,2は本発明の参考例を示すものである。同図において、防火スクリーンシャッターは、建物の天井部に配置され、巻取軸1の両端を軸受したシャッターケース2と、通常は巻取軸1に巻取られているとともに、火災発生時に巻取軸1の自由回転によりシャッターケース2の下部側に下降して建物開口部を火災発生側と避難側とに区画する不燃性(または耐火性ないしは難燃性)の織布などからなる可撓性のスクリーン幕3と、スクリーン幕3の下縁に取付けられて、スクリーン幕3をその荷重により下降方向に付勢し、それ自体が床面4に着床してスクリーン幕3を展張状態とするバー状のウエイト兼用座板4と、スクリーン幕3の両側壁部に固定され、スクリーン幕3及び座板4を昇降ガイドするガイドレール5とを備えている。
【0015】
座板4の両側には、ロック機構6が設けられ、また中央側にはその掛け外し機構7が設けられいる。
【0016】
各ロック機構6は、図1の一部に拡大して示すように、座板4の端部に形成されたスリーブ4a内に挿通され、かつ圧縮バネ8により常時突出方向に付勢された弾頭状のロックピン9と、ガイドレール5の床面側位置に開口されたロック孔10とからなり、スクリーン幕3が下降し、着床した状態でロックピン9がロック孔10に対面することで、ロックピン9はバネ圧によりロック孔10側に突出し、これによりスクリーン幕3を展張状態にロックする。
【0017】
また、掛け外し機構7は、前記各ロックピン9の後端に一端を連結されたレリーズワイヤ12と、座板4の中央側に揺動可能に軸支され、かつ前記レリーズワイヤ12の他端を連結したリンクレバー14と、スクリーン幕3の表裏において、各レバー14の揺動端に連結した把手15と、把手15に下端を連結し、かつ、上端をスクリーン幕3の表裏における上部中央に縫合などにより連結されてスクリーン幕3の幕面に垂下された一対のスクリーン幕帯16とからなっている。
【0018】
帯16は、前記スクリーン幕3と同様の不燃性(または耐火性ないしは難燃性)の織布などにより形成されたもので、その表面には待避操作を示唆するための表示16a、すなわち図1の一部に拡大して示すように、「帯を引上げ避難してください」などの強調文字列が蛍光塗料などにより印刷等により表示されている。
【0019】
したがって、スクリーン幕3は展張状態でロックされ、この状態で防火区画を形成する。この状態において、待避者などが帯16の表示16aにしたがって帯16を引上げると、レリーズワイヤ12が引かれ、ロックピン9はバネ圧に抗して後退し、ロックが解除されると同時に、引上げ操作によりウエイト4とともにスクリーン幕3は引上げられてその下部が開口し、この状態で火災発生側区画と避難側区画との相互通行が可能となる。
【0020】
また、待避者の通過後、帯16を離すことで、スクリーン幕3は自重により再下降し、座板4の再着底によりロック機構6が機能し、再度防火区画が形成されることになる。
【0021】
次に、図3〜図5は、前記帯の引上げ操作とは逆の引下げ操作によりスクリーン幕3を引上げて開口することを可能とした本発明の実施形態を示す。なお、同図において上記参考例と共通する構成要素には同一符号を付し、異なる箇所にのみ異なる符号を用いて説明する。
【0022】
図3、図4において、シャッターケース2のスクリーン幕引出し用開口2aの近傍下部にはスクリーン幕3をはさんで前記帯16を巻取るための一対の巻取り装置20が配置されている。
【0023】
各巻取り装置20は、シャッターケース2の下面に固定された取付け座21と、取付け座21の両側に固定された一対のブラケット22に基端を揺動可能に軸支された一対のアーム23と、各アーム23を常時スクリーン幕側に引寄せる引張りバネ24と、各アーム23の揺動先端に支持されたシャフト25と、シャフト25廻りに回転可能に軸受され、かつスクリーン幕3の幕面に接して転動する前記帯16の巻取りロール26と、巻取りロール26の両脇にあって基端をシャフト25に揺動可能に軸支された第二のアーム27と、第二のアーム27を常時スクリーン幕3側に向けて付勢するトーションバネ28と、第二のアーム27の揺動先端に保持されたシャフト29及びシャフト29廻りに回転可能に軸受されてスクリーン幕3の幕面に接して転動するニップロール30とからなっている。
【0024】
帯16の下端裏側は、図示を省略するが、前記ロック解除機構7に接続され、下端表側は座板4に固定されている。
この帯16の上部巻取り端は図5に拡大して示すように、折返し二重帯状となって巻取りロール26に接合された状態で巻取られ、その最外周部がスクリーン幕3の幕面に接触した状態となっており、さらに繰出し端も前記ニップロール30により幕面側に押しつけられて繰出しガイドされる。
【0025】
そして、スクリーン幕3の上昇時には図3(a)に示すように、帯16を最大に巻取り格納した状態で、幕面に接触させている。
この状態から、スクリーン幕3が下降すると、図3(b)の向って右側に示すように、ロール26,30を回転させつつロール26から帯16を繰出し、座板4の着床によりスクリーン幕3の巻径が最小径となる。この状態では、ロール26及びニップロール30ともに各バネ24,28のバネ圧により幕面に常時接触状態に保持される。
【0026】
なお、図示しないが、スクリーン幕3による閉止状態では、帯16の表側をややたるませ、操作者がすぐに引張りやすい状態とし、また帯16の裏側は袋状のガイドによりスクリーン幕3の幕面に沿わせておくことで、操作者が裏側まで引張ることを防止する対策を講じることもできる。
【0027】
以上において、スクリーン幕3の閉止状態から、待避時に、これを開口するには、同図(b)の向って左側に示すように、帯16の表側を引下げると、その引張り力によりニップロール30はバネ圧に抗してスクリーン幕3の幕面から離間し、巻取りロール26を巻戻し方向に回転させて帯16の全体を巻上げ、これにより先ず裏側が引上げられ、解除機構7を作用させてロック解除し、引続きスクリーン幕3を上昇させて避難通路を開口する。また、帯16を離せば再びスクリーン幕3は自重により下降し、帯16も繰出されることで、再び防火区画を閉じ、再び閉止状態にロックされる。
【0028】
スクリーン幕3自体が上昇する際には、スクリーン幕3の上昇に伴う各ロール26,30の回転により、図3(a)に示すように、再度ロール26に帯16を巻戻すことになる。
【0029】
本実施形態では、帯16の引下げ動作によりスクリーン幕3が開口する構成となっているため、例えば車椅子に乗った人などが避難行動する際などに操作がより簡単である。なお、図示を省略するが、前記帯の表側には、例えば「この帯を引張って避難してください」などの表示を印刷しておけばよい。
【0030】
上述したように、第一の実施形態では帯を引き上げることにより、第二の実施形態では帯を引き下げることにより、それぞれスクリーン幕3を開口することができ、一つのスクリーン幕3に対し、上述したようにいずれかの実施形態を適用してもよいし、双方の実施形態を適用することもできる。
【0031】
なお、上述した実施の形態では、図1,2に示される帯16、および、図3、4に示される巻取装置20およびこれに巻き取られる帯16が、スクリーン幕3の表裏面双方に設けられているが、いずれか片面側のみに設けられていてもよいことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明により明らかなように、本発明による防火用スクリーンシャッターにあっては、帯の引上げまたは引下げ操作によってスクリーン幕のロック機構が掛け外れ、スクリーン幕の全体が開口するため、開口操作者は、かがむことなく、従ってまた立ち上がり動作を伴うことなく、スクリーン幕のロック機構を掛け外すことができ、もって、スクリーン幕の全体を引上げ開口することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例を示す一部拡大部分を含む正面図である。
【図2】 同一部拡大部分を含む側断面図である。
【図3】 (a),(b)は本発明の一実施形態による要部拡大の側面図である。
【図4】 同断面図である。
【図5】 同巻取りロールを拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 巻取軸
2 シャッターケース
3 スクリーン幕
4 座板
5 ガイドレール
6 ロック機構
7 掛け外し機構
16 帯
20 巻取り装置
26 巻取りロール
30 ニップロール
Claims (3)
- 建物の天井部に配置された巻取軸と、該巻取軸に巻取られるとともに、火災発生時に下降して建物開口部を火災発生側と避難側とに区画するスクリーン幕と、該スクリーン幕の下縁に取付けられてスクリーン幕を下降方向に付勢し、かつ床面に着床してスクリーン幕を展張状態とするウエイト兼用座板と、該座板を着床状態にロックするロック機構と、前記スクリーン幕の面上に垂下され、かつ下端を前記ロック機構の掛け外し機構に連繋した帯とを備えた防火用スクリーンシャッターであって、
前記帯は前記巻取軸が格納されるシャッターケース下面に掛け回され、その裏面側下端が前記掛け外し機構に連結される一方、その表面側下端がスクリーン幕下端に固定され、
前記帯の表面側を引張ることで、前記ロック機構を掛け外すとともに、前記スクリーン幕を引上げて避難用開口部を形成するものであることを特徴とする防火用スクリーンシャッター。 - 請求項1において、前記シャッターケースの下面には前記スクリーン幕に接して転動するとともに、前記帯の掛け回し端を折返し二重にした状態で繰出し巻戻しするための巻取り装置を設けたことを特徴とする防火用スクリーンシャッター。
- 請求項2における巻取り装置は、常時スクリーン幕接触側に付勢され、前記帯の掛け回し端を折返し二重に巻取る巻取りロールと、該巻取りロールの下部にあって常時スクリーン幕接触側に付勢され、繰出された帯をスクリーン幕側に接触ガイドするニップロールとからなることを特徴とする防火用スクリーンシャッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003133472A JP4117214B2 (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | 防火用スクリーンシャッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003133472A JP4117214B2 (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | 防火用スクリーンシャッター |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008028776A Division JP4437157B2 (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | 防火用スクリーンシャッター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004329777A JP2004329777A (ja) | 2004-11-25 |
JP4117214B2 true JP4117214B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=33508002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003133472A Expired - Fee Related JP4117214B2 (ja) | 2003-05-12 | 2003-05-12 | 防火用スクリーンシャッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4117214B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100844525B1 (ko) | 2006-05-09 | 2008-07-08 | 강연구 | 방화 방연 스크린 셔터 |
JP4701199B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2011-06-15 | ユニチカ設備技術株式会社 | 防火防煙区画用スクリーンシャッター |
KR100930687B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2009-12-09 | 삼영알미늄(주) | 학생용 셔터식 사물함 |
JP5308941B2 (ja) * | 2009-07-14 | 2013-10-09 | ユニチカ設備技術株式会社 | 防火防煙用スクリーンシャッター |
JP5907670B2 (ja) * | 2011-05-16 | 2016-04-26 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
JP6185344B2 (ja) * | 2013-09-06 | 2017-08-23 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
CN114991377A (zh) * | 2022-06-09 | 2022-09-02 | 苏州佰业达建筑装饰工程有限公司 | 应急安全躲避型变形式吊顶 |
-
2003
- 2003-05-12 JP JP2003133472A patent/JP4117214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004329777A (ja) | 2004-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6112800A (en) | Window treatment safety clutch | |
JP4117214B2 (ja) | 防火用スクリーンシャッター | |
JP4437157B2 (ja) | 防火用スクリーンシャッター | |
JP4704772B2 (ja) | ブラインド | |
JP3447284B1 (ja) | 防火区画用スクリーンシャッター | |
KR101171248B1 (ko) | 고층 건물의 화재 피난장치 | |
US487395A (en) | mannheim | |
KR20090087792A (ko) | 고층건물용 비상탈출구 | |
JP2878220B2 (ja) | 耐火スクリーン装置 | |
JP4651245B2 (ja) | ロールブラインド | |
KR101166319B1 (ko) | 안테나식 사다리가 구비된 피난용 도어 장치 | |
JP3909472B2 (ja) | 遮煙シャッター | |
KR20110054882A (ko) | 비상용 피난 사다리 | |
KR20110064803A (ko) | 방화스크린셔터의 비상문 고정장치 | |
KR101304053B1 (ko) | 피난용 사다리 | |
JP3854259B2 (ja) | 防火シャッタ用安全装置 | |
JP7110041B2 (ja) | ブラインド | |
JP4216159B2 (ja) | シャッター装置 | |
JP6977971B2 (ja) | 折り畳み式の防煙垂れ壁または防火壁 | |
KR101957856B1 (ko) | 코드리스 차폐블라인드 | |
JP2000334056A (ja) | 防火防煙用スクリーンシャッター | |
JP2000297572A (ja) | ウオークスルー型耐火スクリーン構造 | |
CN212774105U (zh) | 逃生梯 | |
JP3631739B2 (ja) | 垂直式救助袋の収納投下装置 | |
JP2000204860A (ja) | 防火防煙シャッタ― |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060418 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070906 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080208 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080325 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080421 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4117214 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |