JP4116457B2 - 配送管理方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷物の配送を管理する配送管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
大量の商品が流通する今日では物流の管理が大切である。特に、取り扱う商品が多くなればなるほど、効率的かつ確実に商品を配送する必要がある。ここで、納品先の店舗に商品を配送して納品する場合、納品する商品の確認については、商品に付されたバーコードを利用することにより機械的に行われる場合もある(例えば、特許文献1参照。)。一方、納品先の店舗の確認については、商品の運送及び納品を行う担当者が納品先の店舗の看板や住所等と伝票の納品先の表示とを目視で照合することにより行われている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−129811号公報(第3−4頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、納品する商品の確認を機械的に行ったとしても、納品先の店舗の確認が目視により行われたのでは、担当者が納品先を間違えることもあり得る。このため、納品先の間違いを防止できる仕組みが望まれる。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、荷物の届け先の間違いを防止できる配送管理方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、送り状番号、店舗識別子、箱番号、車両番号、商品識別子、個数、納品予定日を含んで構成されている伝票情報が記憶されている伝票情報記憶部を備えた配送管理サーバと、荷物の届け先を識別するための届け先識別手段と、前記荷物が届けられるべき予定届け先を指定した指示情報を記憶する指示情報記憶手段とを備えた運転手端末とを用いて、前記予定届け先への荷物の配送を管理する配送管理方法であって、前記配送管理サーバが、納品予定日が当日の伝票情報について、伝票情報の送り状番号に基づいて印刷される送り状バーコード、納品先の店舗の店舗名、店舗識別子が印刷された運送伝票を出力し、運転手端末からの車両番号を含む指示データ抽出要求に応じて、車両番号及び納品予定日により伝票情報記憶部から、送り状番号、店舗識別子、箱番号を含む指示データを運転手端末にダウンロードし、前記運転手端末が、運送伝票で指定されている納品先の店舗に到着した場合、前記運送伝票の送り状バーコードにより送り状番号を読み込み、この送り状番号により、記憶した指示データを検索し、指示データから送り状番号に基づいて箱番号を抽出し、納品する箱に添付され、伝票情報の箱番号に基づいて印刷された箱バーコードにより箱番号を読み込み、箱バーコードの箱番号と指示データから抽出した箱番号とが一致しない場合、アラームを発する段階と、指示データから抽出された箱番号すべてについて箱バーコードが読み込まれたかどうか確認して、対象となっている運送伝票について全箱の箱バーコードの読み込みが完了した場合、完了表示を行なう段階と、納品先の店舗に設置されたプレートの店舗バーコードにより店舗識別子を読み込むことにより届け先を特定する段階と、前記運送伝票の送り状バーコードにより読み込んだ送り状番号により、記憶した指示データを検索し、店舗識別子を抽出することにより、前記予定届け先の指定を抽出する段階と、店舗バーコードの店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とを照合し、店舗バーコードの店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とが一致しない場合、アラームを発する照合結果を出力する段階と、この店舗についての全運送伝票の送り状バーコードの読み込みが完了している場合、完了表示を行なう段階とを実行することを要旨とする。
【0018】
(作用)
請求項に記載の発明によれば、届け先識別手段が、荷物の届け先を特定する。そして、コンピュータは、荷物の予定届け先の指定を抽出し、荷物の予定届け先と特定された荷物の届け先とを照合し照合結果を出力する。このため、荷物が間違った届け先に届けられるのを防止できる。
【0019】
発明によれば、荷物の届け先に備えられた届け先識別情報を示す届け先識別情報提供手段により荷物の届け先を特定する。このため、荷物が間違った届け先に届けられるのを防止できる。
【0020】
発明によれば、荷物の届け先に備えられた届け先識別情報を提供するバーコードを用いて、荷物が間違った届け先に届けられるのを防止できる。
【0022】
発明によれば、指示情報から予定届け先に届けるべき荷物の指定を抽出し、荷物の荷物識別情報提供手段により届けられようとしている荷物を特定する。そして、抽出した予定届け先に届けるべき荷物と届けられようとしている荷物とを照合して照合結果を出力する。このため、間違った荷物が納品されるのを防止できる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図6に従って説明する。本実施形態では、届け先としての納品先の店舗に商品を梱包した荷物としての箱を配送して納品する場合に、配送先を特定するための処理を行う配送管理方法及び配送管理プログラムとして説明する。本実施形態では、図1に示すように、届け先識別情報提供手段としての店舗バーコード45が印刷されたプレートが各店舗に配布されている。この店舗バーコード45は、各店舗の店舗識別子を表すバーコードである。
【0024】
本実施形態では、運送指示についての指示データを配送管理サーバ20から運転手端末31にダウンロードし、その指示データを用いて運転手端末31が納品先の特定等の処理を行う。そして、運転手端末31は、実績データを配送管理サーバ20にアップロードする。このため、配送管理サーバ20と運転手端末31とでデータの送受信を行う場合、図1に示すように、運転手端末31が配送管理サーバ20と接続される。
【0025】
運転手端末31は、運転手が携帯するバーコード読み取り手段を備えた端末であり、当日配送する商品について、指示情報としての指示データを配送管理サーバ20からダウンロードして記憶する。そして、運転手端末31は、運送伝票、商品を梱包した箱及び店舗にそれぞれ備えられたバーコードを読み込んで、配送先を特定するための処理等を行う。このため、運転手端末31は、図示しないコンピュータとしての制御手段(CPU)、記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)、通信手段、表示手段、入力手段等を備えている。そして、運転手端末31の制御手段が配送管理プログラムを実行することにより、運送伝票、納品先の店舗及び納品する商品が梱包された箱の照合を行う。すなわち、本実施形態では、運転手端末31の制御手段が、届け先特定手段、予定届け先抽出手段、届け先照合手段、予定荷物抽出手段、荷物特定手段、荷物照合手段等として機能する。さらに、運転手端末31の記憶手段が、指示データを記憶することにより指示情報記憶手段として機能する。また、運転手端末31のバーコード読み取り手段が、納品先の店舗の店舗バーコード45を読み取ることにより届け先識別手段として機能する。
【0026】
商品が梱包された箱を運送車に積載する際、及び、納品先の店舗への商品の納品の際には、伝票としての運送伝票が用いられる。この運送伝票には、送り状番号を表すバーコードである送り状バーコード41が印刷される。商品を梱包する箱には、荷物識別情報提供手段としての箱バーコード43が印刷された箱ラベルが貼られる。箱バーコード43は、荷物の識別情報としての箱番号を表すバーコードである。
【0027】
配送管理サーバ20は、図1に示すように、管理コンピュータ21を備えている。管理コンピュータ21は、図示しない制御手段(CPU)、記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)、通信手段等を有する。この管理コンピュータ21は、各種プログラムを実行することにより、データの送受信、後述するデータの処理等を行い、特に、運転手端末31にダウンロードする指示データの生成等を行う。
【0028】
管理コンピュータ21には、店舗情報記憶部22及び伝票情報記憶部23がそれぞれ接続されている。店舗情報記憶部22には、図2に示すように、店舗毎に店舗情報220が記憶されている。本実施形態では、店舗情報220は、店舗識別子、店舗名及び住所により構成されている。店舗識別子は店舗を識別するための識別子である。店舗名は店舗の名称である。住所は店舗の住所である。この店舗情報220は、店舗バーコード45を印刷したプレートを店舗に提供した場合に、その店舗について記憶される。
【0029】
伝票情報記憶部23には、図3に示すように、送り状番号及び商品毎に伝票情報230が記憶されている。本実施形態では、伝票情報230は、送り状番号、店舗識別子、箱番号、車両番号、商品識別子、個数、納品予定日、詳細作業フラグ及び納品先作業フラグにより構成されている。送り状番号は、運送伝票を識別するための識別子である。店舗識別子は、納品先の店舗を識別するための識別子である。箱番号は、納品する商品を梱包した箱を識別するための識別子である。車両番号は、商品の運送に用いられる車両を識別するための識別子である。商品識別子は商品を識別するための識別子である。個数は商品の個数である。納品予定日は、納品先の店舗に商品を納品する予定の年月日である。詳細作業フラグは、納品先にて納品する箱と運送伝票との照合が終了した場合に「済」が設定される。納品先作業フラグは、納品先の店舗と運送伝票との照合が終了した場合に「済」が設定される。この伝票情報230は、受注情報記憶部(図示せず)に記憶された受注情報に基づいて生成される。
【0030】
次に、上記のように構成されたシステムにおいて、納品先の店舗に荷物を配送して納品する場合の処理手順を、図4〜6に従って説明する。
ここでは、商品の運送車の配車を行う段階と、商品の出荷を行う段階と、商品を納品先の各店舗に運送して納品確認処理を行って納品する段階とに分けて説明する。まず、商品の運送車の配車を行う段階について説明する。
【0031】
図4に示すように、まず、管理コンピュータ21は、納品予定日が所定日数後(例えば、翌日)である受注情報を受注情報記憶部(図示せず)から抽出する(ステップS1−1)。この受注情報は、受注の際に受注番号を付与して記憶したものであり、複数の商品について一括受注した場合には、一括受注した複数の商品について同一の受注番号が関連付けられている。そして、管理コンピュータ21は、抽出された受注情報について、受注番号毎に送り状番号を付与する(ステップS1−2)。
【0032】
そして、管理コンピュータ21は、図示しない記憶部に記憶された各商品の体積や形状に基づいて使用する箱の種類を選択し、箱番号を付与する(ステップS1−3)。このとき、管理コンピュータ21は、同一の送り状番号の商品については、可能な場合は同じ箱に梱包するようにして箱の種類を選択する。なお、同一の送り状番号の商品について複数の箱が必要な場合、管理コンピュータ21は、各箱に対し箱番号を付与する。そして、管理コンピュータ21は、図示しない記憶部に記憶された各商品の重量及び梱包材の重量に基づいて、商品が梱包された各箱の重量を算出する(ステップS1−4)。
【0033】
次に、管理コンピュータ21は、店舗情報記憶部22から店舗識別子により住所を抽出する。そして、管理コンピュータ21は、納品先の各店舗の住所、各箱の重量及び各運送車の積載可能重量に基づいて、各箱を積載する運送車を決定する(ステップS1−5)。
【0034】
そして、管理コンピュータ21は、これらの送り状番号、箱番号及び車両番号と、受注情報に基づく店舗識別子、商品識別子、個数及び納品予定日とを設定した伝票情報230を伝票情報記憶部23に記憶する(ステップS1−6)。なお、管理コンピュータ21は、この伝票情報230の詳細作業フラグ及び納品先作業フラグとして、それぞれ「未」を設定する。
【0035】
そして、管理コンピュータ21は、伝票情報230に基づいて、配送管理サーバ20に接続された図示しないプリンタにより箱番号毎に箱ラベルを出力する。この箱ラベルには、箱バーコード43が印刷される。箱バーコード43は、伝票情報230の箱番号に基づいて印刷される。さらに、管理コンピュータ21は、受注番号及び商品識別子毎に納品伝票番号を付与し、納品伝票番号、納品日、店舗識別子、箱番号、商品識別子及び個数を有する納品伝票を納品伝票番号毎に出力する。
【0036】
一方、作業者は、出荷センタにて、先に選択された箱の種類と箱番号とに基づいて、商品を梱包するための箱を用意して箱ラベルを添付する。そして、作業者は、納品伝票の箱番号、商品識別子及び個数と箱ラベルの箱番号とに基づいて、用意した箱に商品を梱包し、納品伝票を同梱する。
【0037】
次に、商品の出荷を行う段階について説明する。この段階では、出荷センタにて、納品予定日の当日に、商品が梱包された箱を伝票情報230の車両番号の運送車に積載して出荷する。まず、管理コンピュータ21は、納品予定日が当日の伝票情報230に基づいて、図示しないプリンタにより運送伝票を出力する(ステップS1−7)。この運送伝票には、送り状バーコード41が印刷されている。この送り状バーコード41は、伝票情報230の送り状番号に基づいて印刷される。さらに、この運送伝票には、送り状番号、納品日、車両番号、納品先の店舗の店舗名、店舗の住所、店舗識別子及び納品伝票番号が印刷される。送り状番号、納品日、車両番号及び店舗識別子は、伝票情報230に基づいて設定される。納品先の店舗の店舗名及び住所は、店舗識別子により抽出された店舗情報220に基づいて設定される。納品伝票番号は、箱に商品と同梱されている納品伝票の番号である。
【0038】
そして、作業者は、納品予定日が当日の伝票情報230を運転手端末31にダウンロードするための操作を行う。具体的には、作業者は、運転手端末31を配送管理サーバ20に接続し、車両番号を入力して指示データの抽出要求を行う。これに応じて、管理コンピュータ21は、車両番号及び納品予定日により伝票情報記憶部23から指示データの各項目を抽出し、運転手端末31に指示データをダウンロードする(ステップS1−8)。この指示データは、車両番号、送り状番号、予定納品先としての店舗を識別する店舗識別子、箱番号、商品識別子及び個数により構成される。運転手端末31は、この指示データを記憶する(ステップS1−9)。
【0039】
そして、作業者は、運送車に積載する箱を確認するために、商品が梱包された箱の箱バーコード43を運転手端末31により読み込むための作業を行う。運転手端末31は、箱バーコード43の箱番号と運転手端末31に記憶された指示データの箱番号とを照合する(ステップS1−10)。なお、箱バーコード43の箱番号が指示データ中にない場合、運転手端末31は、アラームを発する。さらに、運転手端末31は、読み込んだ箱バーコード43の箱番号を記憶し、運転手端末31に記憶された指示データ中の箱番号が全部読み込まれた場合は「完了」を表示する。作業者は、箱バーコード43による確認が行われた箱を運送車に積載する。
【0040】
次に、商品を納品先の各店舗に運送して納品確認処理を行って納品する段階について説明する。まず、運転手は、商品が梱包された箱が積載された運送車により納品先の店舗に商品を運送する。このとき、運転手は、運送車の車両番号に対応する指示データをダウンロードした運転手端末31と、運送車に積載された箱に対応する運送伝票とを携帯する。そして、運転手は、運送伝票を参照して納品先の店舗に商品を運送し、納品先の各店舗に到着すると、運送伝票と商品の箱との照合、及び、店舗と運送伝票との照合のための作業を行う。運転手端末31は納品確認処理を行う(ステップS1−11)。
【0041】
この納品確認処理の手順を、運送伝票と箱とを照合する段階(図5)と、納品先の店舗と運送伝票とを照合する段階(図6)とに分けて説明する。まず、運送伝票と箱とを照合する段階について図5を用いて説明する。
【0042】
運転手は、携帯している運送伝票の中から任意の運送伝票を抽出して、その運送伝票で指定されている納品先の店舗に商品を運送する。そして、その運送伝票で指定されている納品先の店舗に到着すると、運転手は、まず、運転手端末31を用いて、その運送伝票の送り状バーコード41の読み込み操作を行う。図5に示すように、運転手端末31は、運送伝票の送り状バーコード41により送り状番号を読み込む(ステップS2−1)。そして、運転手端末31は、読み込んだ送り状バーコード41の送り状番号により、運転手端末31に記憶した指示データを検索する(ステップS2−2)。送り状バーコード41の送り状番号が運転手端末31に記憶された指示データ中に存在する場合(ステップS2−2でYESの場合)、運転手端末31は、指示データから送り状番号に基づいて箱番号を抽出する(ステップS2−3)。このとき、送り状バーコード41の送り状番号に対応する指示データが複数存在して複数の箱番号が対応する場合、運転手端末31は、対応するすべての箱番号を抽出する。なお、送り状バーコード41の送り状番号が指示データ中に存在しない場合(ステップS2−2でNOの場合)、運転手端末31は、アラームを発するとともにエラー表示を行う(ステップS2−11)。そして、運転手端末31は、ステップS2−1に戻る。
【0043】
次に、運転手は、運転手端末31を用いて、納品する箱の箱バーコード43の読み込み操作を行う。運転手端末31は、箱バーコード43により箱番号を読み込む(S2−4)。そして、運転手端末31は、箱バーコード43の箱番号と指示データから抽出した箱番号とを照合する(ステップS2−5)。箱バーコード43の箱番号に一致する指示データの箱番号が存在する場合(ステップS2−5でYESの場合)、運転手端末31は、その箱番号の指示データについて、詳細作業フラグとして「済」を設定する(ステップS2−6)。
【0044】
一方、箱バーコード43の箱番号と指示データから抽出した箱番号とが一致しない場合(ステップS2−5でNOの場合)、運転手端末31は、アラームを発するとともにエラー表示を行う(ステップS2−12)。そして、運転手端末31は、ステップS2−4に戻る。
【0045】
そして、運転手端末31は、指示データから抽出された箱番号すべてについて箱バーコード43が読み込まれたかどうか確認する(ステップS2−7)。具体的には、運転手端末31は、送り状バーコード41の送り状番号に対応する指示データすべてについて詳細作業フラグとして「済」が設定されているかどうかを確認する。対象となっている運送伝票について全箱の箱バーコード43の読み込みが完了している場合(ステップS2−7でYESの場合)、運転手端末31は「完了」を表示する(ステップS2−8)。そして、運転手端末31は、運送伝票と箱との照合処理を終了する。一方、対象となっている運送伝票について全箱の箱バーコード43の読み込みが完了していない場合(ステップS2−7でNOの場合)、運転手端末31は、ステップS2−4に戻り、箱バーコード43の読み込みを待つ。
【0046】
そこで、運転手は、運転手端末31に「完了」が表示されるまで、運転手端末31による納品する箱の箱バーコード43の読み込み操作を繰り返す。従って、運転手端末31は、対象となっている運送伝票について全箱の箱バーコード43の読み込みが完了するまで、ステップS2−4〜ステップS2−7の処理を繰り返す。
【0047】
なお、同一の納品先の店舗に対する運送伝票が複数存在する場合、運転手は、上記の運送伝票と箱との照合のための作業を、その納品先の店舗に対する運送伝票すべてについて行う。従って、この場合、運転手端末31は、同一の納品先の店舗に対する運送伝票すべてについて運送伝票と商品の箱との照合を行う。
【0048】
次に、納品先の店舗と運送伝票とを照合する段階について、図6を用いて説明する。
運転手は、次に、運転手端末31を用いて、納品先の店舗の店舗バーコード45の読み込み操作を行う。図6に示すように、運転手端末31は、納品先の店舗に設置されたプレートの店舗バーコード45により店舗識別子を読み込む(ステップS3−1)。そして、運転手端末31は、読み込んだ店舗バーコード45の店舗識別子により、運転手端末31に記憶した指示データを検索する(ステップS3−2)。そして、店舗バーコード45の店舗識別子が指示データ中に存在する場合(ステップS3−2でYESの場合)、運転手端末31は、運送伝票の送り状バーコード41の読み込みを待つ。一方、店舗バーコード45の店舗識別子が指示データ中に存在しない場合(ステップS3−2でNOの場合)、運転手端末31は、アラームを発するとともにエラー表示を行う(ステップS3−11)。そして、運転手端末31は、ステップS3−1に戻る。
【0049】
次に、運転手は、先に箱との照合を行った運送伝票について、運転手端末31にて送り状バーコード41の読み込み操作を行う。運転手端末31は、その運送伝票の送り状バーコード41により送り状番号を読み込む(ステップS3−3)。そして、運転手端末31は、読み込んだ送り状バーコード41の送り状番号により、運転手端末31に記憶した指示データを検索し、店舗識別子を抽出する(ステップS3−4)。
【0050】
そして、運転手端末31は、店舗バーコード45の店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とを照合する(ステップS3−5)。店舗バーコード45の店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とが一致する場合(ステップS3−5でYESの場合)、運転手端末31は、対象となっている指示データについて、納品先作業フラグとして「済」を設定する(ステップS3−6)。このとき、運転手端末31は、読み込んだ送り状バーコード41の送り状番号と同一の送り状番号の指示データが複数存在する場合、その送り状番号の指示データすべてについて納品先作業フラグとして「済」を設定する。
【0051】
一方、店舗バーコード45の店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とが一致しない場合(ステップS3−5でNOの場合)、運転手端末31は、アラームを発するとともにエラー表示を行う(ステップS3−12)。そして、運転手端末31は、ステップS3−3に戻る。
【0052】
そして、運転手端末31は、対象の店舗についての全運送伝票の読み込みが完了しているかどうか確認する(ステップS3−7)。具体的には、運転手端末31は、店舗バーコード45の店舗番号に対応する指示データすべてについて納品先作業フラグとして「済」が設定されているかどうかを確認する。対象の店舗についての全運送伝票の送り状バーコード41の読み込みが完了している場合(ステップS3−7でYESの場合)、運転手端末31は、「完了」を表示する(ステップS3−8)。そして、運転手端末31は、店舗と運送伝票との照合処理を終了する。一方、対象の店舗についての全運送伝票の送り状バーコード41の読み込みが完了していない場合(ステップS3−7でNOの場合)、運転手端末31は、ステップS3−3に戻り、送り状バーコード41の読み込みを待つ。
【0053】
そこで、運転手は、運転手端末31に「完了」が表示されるまで、運転手端末31による対象の店舗についての運送伝票の送り状バーコード41の読み込み操作を繰り返す。従って、対象の店舗についての全運送伝票の送り状バーコード41の読み込みが完了するまで、運転手端末31は、ステップS3−3〜ステップS3−7の処理を繰り返す。
【0054】
そして、運転手は、納品先の店舗として確認された店舗に、先に確認された商品が梱包された箱を運送伝票とともに納品する。さらに、運転手は、その店舗に対する納品情報として、その店舗についての指示データを運転手端末31から店舗のコンピュータにアップロードするための操作を行う。運転手端末31は、その店舗についての指示データを店舗識別子により抽出し、その店舗のコンピュータにアップロードする。
【0055】
運転手は、携帯しているすべての運送伝票に対応する店舗に商品を運送する。そして、各店舗にて、上述のようにして、運送伝票と箱との照合、及び、店舗と運送伝票との照合を行った上で、商品の納品を行う。つまり、運転手端末31は、すべての指示データの店舗識別子に対応する店舗への商品の納品が終了するまで(ステップS1−12でYESとなるまで)、納品確認処理(ステップS1−11)を繰り返す。
【0056】
そして、運送伝票により指示された各店舗への商品の納品が完了すると、運転手は出荷センタに戻り、運転手端末31を配送管理サーバ20に接続し、配送管理サーバ20に実績データをアップロードするための操作を行う。運転手端末31は、各指示データに対して詳細作業フラグ及び納品先作業フラグが設定された実績データを管理コンピュータ21にアップロードする(S1−13)。管理コンピュータ21は、その実績データに基づいて伝票情報記憶部23に詳細作業フラグ及び納品先作業フラグを記録する(S1−14)。
【0057】
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記実施形態では、各店舗に店舗バーコード45が設けられている。運転手端末31は、バーコード読み取り手段により店舗バーコード45を読み取り、商品を納品しようとしている店舗を特定する。そして、運転手端末31は、指示データの店舗識別子と店舗バーコード45の店舗識別子とが一致しない場合、アラームを発するとともにエラー表示を行う。このため、間違った店舗に商品が納品されるのを防止できる。従って、商品を確実に納品先の店舗に配送できる。
【0058】
・ 上記実施形態では、運転手端末31は、送り状番号、店舗識別子及び箱番号を有する指示データを記憶する。そして、運転手端末31は、箱ラベルの箱バーコード43の箱番号と、運送伝票の送り状バーコード41により指示データから抽出した箱番号とが一致しない場合、アラームを発するとともにエラー表示を行う。このため、間違った商品が納品されるのを防止できる。
【0059】
・ 上記実施形態では、同一の店舗に納品する複数の商品を同一の箱にまとめる。そして、運転手端末31は、箱バーコード43の箱番号と、指示データから運送伝票の送り状バーコード41により抽出した指示データの箱番号との照合を行う。このため、同一の店舗に納品する複数の商品についてまとめて確認でき、より簡単な作業で商品を確実に配送できる。
【0060】
・ 上記実施形態では、送り状番号、店舗識別子及び箱番号を有する指示データを運転手端末31に記憶する。そして、運送伝票の送り状バーコード41により読み込んだ送り状番号に基づいて、店舗識別子及び箱番号を特定する。このため、運送伝票の送り状バーコード41と指示データとを用いて、納品すべき商品の箱及び納品先の店舗を特定でき、納品先の店舗に商品を確実に配送できる。また、間違った運送伝票を納品先の店舗に引き渡すのを防止できる。
【0061】
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
・ 上記実施形態では、各店舗に納品場所識別情報提供手段として店舗バーコード45を備え、その店舗バーコード45による店舗識別子を運転手端末31が読み込むことにより商品が納品されようとしている店舗を特定した。これに代えて、各店舗に備える納品場所識別情報提供手段は、バーコード以外のものであってもよい。例えば、各店舗に備える納品場所識別情報提供手段は店舗識別子を電子情報として記憶するRF−IDタグであってもよく、その電子情報を電子情報読み取り手段としてのRF−IDタグ読み取り手段により無線で読み取ってもよい。このようにすることで、運転手による運転手端末31での店舗バーコード45の読み取り作業を省くことができ、より利便性がよくなる。
【0062】
・ 上記実施形態では、各店舗に備えた店舗バーコード45により商品が納品されようとしている店舗を特定した。これに代えて、店舗の特定は、GPS等を用いた位置測定手段により測定した位置により行ってもよい。この場合、例えば、店舗の位置を予め運転手端末31に記憶するとともに、運転手端末31にGPS等による位置測定手段を備えてもよい。そして、商品を納品しようとする店舗に到着した場合に、位置測定手段により特定された位置と予め記憶された店舗の位置とを照合してもよい。このようにすることで、各店舗が店舗バーコード45を備えていなくても納品先の店舗の確認を行うことができる。このため、各店舗が店舗バーコード45を備えることにより各店舗を煩わせることなく、納品先の店舗に商品を確実に配送できる。また、このようにすることで、荷物を一般家庭に届けるような場合についても、各個人を煩わせることなく荷物を確実に届け先に届けることができる。
【0063】
・ 上記実施形態では、運送伝票と箱との照合、又は、店舗と運送伝票との照合の際にエラーが生じた場合、アラームを発するとともにエラー表示を行うことにより照合結果を出力した。照合結果の出力方法は、これに限られるものではなく、例えば、エラーが生じた場合、運転手端末31を振動させてもよい。
【0064】
・ 上記実施形態では、各車両について、それぞれ担当するすべての納品先の店舗への納品が終了した後に実績データを運転手端末31から配送管理サーバ20へにアップロードした。これに代えて、実績データの配送管理サーバ20へのアップロードは、納品先の各店舗に商品を納品した際に行ってもよい。
【0065】
・ 上記実施形態では、運転手端末31に指示データをダウンロードし、運転手端末31に記憶した指示データを用いて、運送伝票と箱との照合、及び、店舗と運送伝票との照合を行った。これに代えて、運送伝票と箱との照合、及び、店舗と運送伝票との照合は、それぞれ、配送管理サーバ20の伝票情報記憶部23に記憶した伝票情報230を用いて行ってもよい。具体的には、運送伝票の送り状バーコード41の送り状番号により抽出した伝票情報230の箱番号と、箱バーコード43の箱番号とを照合することにより、運送伝票と箱との照合を行う。また、店舗バーコード45の店舗識別子と、運送伝票の送り状バーコード41の送り状番号により抽出した伝票情報230の店舗識別子とを照合することにより、店舗と運送伝票との照合を行う。これにより、各車両に対応する指示データをそれぞれ運転手端末31にダウンロードする必要がなくなり、作業を簡略化できる。
【0066】
・ 上記実施形態では、送り状バーコード41を印刷した運送伝票を用いたが、指示データを特定できれば、運送伝票は用いなくてもよい。例えば、指示データに基づいて、未納品の商品について運転手端末31の表示手段に表示させて、運転手の選択により指示データを特定してもよい。そして、特定された指示データの店舗識別子及び箱番号を、それぞれ、店舗バーコード45の店舗識別子、箱バーコード43の箱番号と照合してもよい。
【0067】
・ 上記実施形態では、送り状バーコード41を印刷した運送伝票及び指示データを用いて、運送伝票と箱との照合、及び、店舗と運送伝票との照合を行うことにより、店舗と箱とを照合した。これに代えて、商品を梱包した箱に納品先の店舗の店舗バーコードを付し、その店舗バーコードの店舗識別子と、店舗に設置された店舗バーコード45の店舗識別子とを照合することにより、店舗と箱とを照合してもよい。この場合、運送伝票及び指示データは用いなくてもよい。また、納品先の店舗の住所、店舗名等は箱に表示し、運転手は、その表示に基づいて商品を運送してもよい。
【0068】
・ 上記実施形態では、同一の店舗に納品する複数の商品を同一の箱に梱包し、箱と運送伝票とを照合することにより、複数の商品について運送伝票との照合をまとめて行った。これに代えて、商品毎に運送伝票との照合を行ってもよい。
【0069】
・ 上記実施形態では、商品を納品先の各店舗に運送して納品する際の納品確認処理では、運送伝票と箱とを照合した後に、店舗と運送伝票とを照合した。これに代えて、店舗と運送伝票とを照合した後に、運送伝票と箱とを照合してもよい。
【0070】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、荷物の届け先の間違いを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のシステム概略図。
【図2】 店舗情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図3】 伝票情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図4】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【図5】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【図6】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【符号の説明】
31…届け先識別手段、指示情報記憶手段及びコンピュータとしての運転手端末、43…荷物識別情報提供手段としての箱バーコード、45…納品場所識別情報提供手段としての店舗バーコード。

Claims (1)

  1. 送り状番号、店舗識別子、箱番号、車両番号、商品識別子、個数、納品予定日を含んで構成されている伝票情報が記憶されている伝票情報記憶部を備えた配送管理サーバと、
    荷物の届け先を識別するための届け先識別手段と、前記荷物が届けられるべき予定届け先を指定した指示情報を記憶する指示情報記憶手段とを備えた運転手端末とを用いて、前記予定届け先への荷物の配送を管理する配送管理方法であって、
    前記配送管理サーバが、
    納品予定日が当日の伝票情報について、伝票情報の送り状番号に基づいて印刷される送り状バーコード、納品先の店舗の店舗名、店舗識別子が印刷された運送伝票を出力し、
    運転手端末からの車両番号を含む指示データ抽出要求に応じて、車両番号及び納品予定日により伝票情報記憶部から、送り状番号、店舗識別子、箱番号を含む指示データを運転手端末にダウンロードし、
    前記運転手端末が、
    運送伝票で指定されている納品先の店舗に到着した場合、前記運送伝票の送り状バーコードにより送り状番号を読み込み、この送り状番号により、記憶した指示データを検索し、指示データから送り状番号に基づいて箱番号を抽出し、
    納品する箱に添付され、伝票情報の箱番号に基づいて印刷された箱バーコードにより箱番号を読み込み、箱バーコードの箱番号と指示データから抽出した箱番号とが一致しない場合、アラームを発する段階と、
    指示データから抽出された箱番号すべてについて箱バーコードが読み込まれたかどうか確認して、対象となっている運送伝票について全箱の箱バーコードの読み込みが完了した場合、完了表示を行なう段階と、
    納品先の店舗に設置されたプレートの店舗バーコードにより店舗識別子を読み込むことにより届け先を特定する段階と、
    前記運送伝票の送り状バーコードにより読み込んだ送り状番号により、記憶した指示データを検索し、店舗識別子を抽出することにより、前記予定届け先の指定を抽出する段階と、
    店舗バーコードの店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とを照合し、店舗バーコードの店舗識別子と指示データから抽出した店舗識別子とが一致しない場合、アラームを発する照合結果を出力する段階と
    この店舗についての全運送伝票の送り状バーコードの読み込みが完了している場合、完了表示を行なう段階と
    を実行することを特徴とする配送管理方法。
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