JP4115825B2 - 集塵装置における混入物除去装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は集塵装置における混入物除去装置に関し、特に建設廃棄物を破砕したときに発生する細粒分やゴミを効率的に除去するための混入物除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アスファルトコンクリート廃材、セメントコンクリート廃材等の建設廃棄物は、リサイクル法により指定副産物に指定され再生利用を促進するように定められているが、前記建設廃棄物を再生利用する場合には破砕して路盤材等に使用されるのが一般的である。また、アスファルトコンクリート廃材については、加熱アスファルト混合物の原料として再生利用される場合が多い。
しかし、各建設現場から工場へ入荷されるアスファルトコンクリート廃材には木屑、ビニール袋、軍手等の有機質のゴミが混入されている場合が多く、このゴミがアスファルトコンクリート廃材を再生利用する際の障害となっていた。
【0003】
これまでは、アスファルトコンクリート廃材に混入された木屑、ビニール袋、軍手等の有機質のゴミはそのままアスファルトコンクリート廃材とともに破砕に供された後、ベルトコンベアにより搬送されていた。これらの有機質のゴミは破砕処理によって十分に細分化することは困難であることから、その後に作業者の目視により除去したり篩を用いて除去したりしていた。さらに、除去されずに残ったゴミは、破砕設備の途中に設けられた水力選別機または複数の集塵装置により製品と分別されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、水力選別機を用いる方法では、ゴミと再生利用可能な細粒分とが一緒に回収されてしまうとともに水処理装置が必要となり、装置が複雑で大型化してしまうという問題があった。また、集塵装置を用いる方法でも、ゴミと再生利用可能な細粒分とが一緒に回収されてしまうという問題があった。そこで、ゴミは一次集塵装置のノックアウトボックスまたはサイクロンにより回収し、再生利用可能な細粒分はバグフィルタにより集塵して再生利用する方法が考えられた。しかし、一次集塵装置により回収したゴミの中には再生利用可能な細粒分も混入しているので、細粒分を効率よく再生利用するためには複数の集塵装置が必要となり、装置が大型化するという問題があった。
また、ブロアにより吸い込まれたゴミが集塵装置の風量調整ダンパやダクトの曲がり部分等に引っ掛かったり、そのゴミによる流速の変動により大きめの細粒分がダクト内に堆積したりして、ブロアの吸引能力が低下するという問題があった。
【0005】
本発明者等は、ノックアウトボックスやサイクロン等を使用せずに建設廃棄物に含まれる再生利用可能な細粒分を回収するとともに、集塵装置の吸引能力を低下させることがないような混入物除去装置を開発すべく検討し、先に回転回収体を用いる手段を提案した(特許文献1)。この回転回収体の利用により従来技術の問題点の多くは解決したが、装置が高価であり、保守や部品の差しかえに時間と費用がかかると共に、装置の特性として遠心力が働くため回転回収体内の周辺部に処理物質が集まりやすく、また回転回収体内からのゴミ除去時に回転回収体の運転を中断させる必要があるといった問題点を有している。
【0006】
【特許文献】
特開平11−104566号公報
本発明の目的は、これら従来技術の問題点を解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、建設廃棄物を破砕して再生利用する過程で破砕された建設廃棄物から発生する細粒分やゴミを除去する集塵装置において、破砕された建設廃棄物から発生する細粒分やゴミを吸い込む吸い込みダクトの途中位置のダクトの延在方向と直交する面に、それぞれが縦方向又は横方向に移動可能な複数枚の網状回収板を配し、その少なくとも1枚が所定以上の大きさの細粒分やゴミを付着させている間に他の少なくとも1枚がダクトの延在外の位置に移動して付着した細粒分やゴミを分離できるように構成したことを特徴とする集塵装置における混入物除去装置である。
【0008】
本発明の混入物除去装置は、複数枚の網状回収板をダクトの延在方向即ちダクトに吸い込まれた細粒分やゴミ(以下、「ゴミ類」と称する場合がある。)の流れ方向に直交する面に所定間隔で配することにより、網状回収板へのゴミ類の付着操作とゴミ類が付着した網状回収板からのゴミ類の分離を交互に行うことができることから、操作の連続化が容易となると共に前記した従来技術の問題点をことごとく解決することができるという顕著な効果を示す。
【0009】
本発明の混入物除去装置は、好ましい態様において、網状回収板にピストンロッドが接続されたシリンダ装置と、網状回収板の周囲を囲む上部回収ボックスと、上部回収ボックスに連設された下部回収ボックスとを設けることにより、網状回収板の移動とゴミ類の回収をより効率的に行うことが可能となる。
また、本発明の混入物除去装置は、好ましい態様において、網状回収板と、シリンダ装置と、上部回収ボックスと、下部回収ボックスとをダクトの途中位置に複数個配することにより、ゴミ類の回収をより効率的に行うことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図4は、アスファルトコンクリート廃材、セメントコンクリート廃材等の建設廃棄物を破砕して再生骨材を製造する過程の典型例を表したフロー図である。図4において、原石Sは原石ホッパ1に投入された後、振動グリズリフィーダ3に送られる。この振動グリズリフィーダ3により例えば粒径が40〜50mmより小さいものと大きいものとに分けられて、40〜50mmより小さい粒径の原石Sはベルトコンベア5、7を経て製品ストックヤード9Aにストックされる。
【0011】
振動グリズリフィーダ3により分けられた40〜50mmより大きい粒径の原石Sは一次クラッシャ11へ投入され、ここで破砕されてベルトコンベア13へ送られる。アスファルトコンクリート廃材、セメントコンクリート廃材等の建設廃棄物からなる切削材Gは切削材ホッパ15に投入された後、ベルトコンベア13へ送られる。
一次クラッシャ11により破砕された砕石と切削材Gはベルトコンベア13により搬送され、二次クラッシャ17へ送られる。前記砕石および切削材Gは二次クラッシャ17により細かい骨材に破砕された後、ベルトコンベア19、21を経て振動篩23へ送られる。そして、この振動篩23により所定の大きさごとに篩い分けられ、所定の大きさより小さい骨材はベルトコンベア25を経て製品ストックヤード9Bにストックされる。
【0012】
振動篩23により篩い分けられた所定の大きさより大きい骨材はベルトコンベア27を経てベルトコンベア13へ搬送され、再度二次クラッシャ17へ送られて破砕される。製品ストックヤード9A、9Bにストックされた製品は、路盤材または加熱アスファルト混合物の原料として利用される。
例えば、ベルトコンベア13、21の上方にはシュート29が設けられており、ベルトコンベア19、27上のゴミ類を含んだ骨材は、ベルトコンベア19、27上を移動してシュート29内に落下し、ベルトコンベア13、21へ移送される。
【0013】
ベルトコンベア19とシュート29との間およびベルトコンベア27とシュート29との間には、粉塵を吸い込むための吸い込みフード(図示せず)が配設されている。これらの構造は公知であり、例えば以下の文献に記載された集塵装置においてゴミ回収装置を除いたものなので詳細な説明を省略する。また、振動篩23の構成も以下の特許文献に記載されたものと同じものなので、詳細な説明を省略する。
【特許文献】
特許第2702654号公報
【0014】
振動篩23の上方には、破砕された建設廃棄物から発生する細粒分およびゴミを吸い込むための吸い込みフード35が配設されている。これらの構造も、上記の特許文献に記載された集塵装置においてゴミ回収装置を除いたものなので詳細な説明を省略する。
【0015】
次に、本発明の集塵装置について図面に基づいて説明する。図1は、本発明の集塵装置の一例を示す斜視図である。振動篩23のほぼ中央位置より下流側上方には吸い込みフード35が設けられており、この吸い込みフード35はダクト37、39、41を介して吸い込みブロア43に連結されている。ダクト39の中間部には本発明の集塵装置の混入物除去装置45が設けられており、ダクト39とダクト41との間にはバグフィルタ47が設けられている。
【0016】
混入物除去装置45の上部回収ボックス55の前面および背面には円形の孔が設けられており、この孔にダクト37、39が各々接続されている。上部回収ボックス55内には、ダクト37、39の延在方向と直交する面内に所定の間隔を開けて2枚の網状回収板53、53’が平行に配置され、各々の網状回収板53、53’の左右上端部には上部回収ボックス55の外側上方に配設されたシリンダ装置58のピストンロッド58’が接続されている。このピストンロッド58’を伸縮作動させることにより、各々の網状回収板53、53’を上下に移動させることができる。ピストンロッド58’は上部回収ボックス55に設けられた貫通孔を介して設けられているが、このとき前記貫通孔とピストンロッド58’との隙間をできるだけ小さくすることにより上部回収ボックス55の気密性を高めている。
【0017】
網状回収板53、53’の形状は特に限定されないが、省スペースを考慮すれば縦型の長方形状であることが好ましい。また、網状回収板53、53’の網目の寸法も特に限定されるものではなく、回収するゴミの寸法や形状を考慮して適宜設定すればよい。
上部回収ボックス55の下方には、直方体状の函体と逆四角錐状の函体からなる下部回収ボックス57が連設されている。下部回収ボックス57の直方体状の函体と逆四角錐状の函体との接続部分内側には前記ダクト37、39の延在方向と平行に一対のノッカー59が設置されており、網状回収板53、53’が下降したときにその下端部がノッカー59に接触し、この時の振動により網状回収板53、53’に付着したゴミ類(細粒分やゴミ)が落下する構成となっている。下部回収ボックス57の下方には集塵ボックス60が設置されており、この中にゴミ類を堆積するようになっている。
【0018】
次に、本発明の集塵装置による作用について図1、図3に基づいて説明する。上記構成において、吸い込みブロア43が作動するとダクト37、39、41を介して吸い込みフード35から空気が吸い込まれ、吸い込みブロア43に設けられている排気口67から排気される。
このとき、振動篩23の上方に設けられている吸い込みフード35から振動篩23の振動により浮き上がった細粒分やゴミが吸い込まれ、ダクト37を通って混入物除去装置45に導かれる。この混入物除去装置45を通過するときに、吸い込まれた空気に含まれる所定の大きさよりも大きなゴミ類が一方の網状回収板53の前面に付着する。網状回収板53に付着したゴミ類の量が所定量を超えると他方の網状回収板53’を上部回収ボックス55内に引き上げた後、網状回収板53を下部回収ボックス57内まで押し下げる。
【0019】
一方の網状回収板53が下部回収ボックス57内まで押し下げられると、網状回収板53の下端部がノッカー59に接触し、この時の振動により網状回収板53に付着したゴミや細粒分が落下し集塵ボックス60内に溜まる。集塵ボックス60内に堆積したゴミや細粒分は適時搬出され、処分される。
一方、混入物除去装置45の網状回収板53を通過した空気はダクト39を通ってバグフィルタ47に至り、このバグフィルタ47により網状回収板53、53’を通過した細粒分を回収する。バグフィルタ47を通過した空気は細粒分等が除去されてきれいになっており、吸い込みブロア43の排気口67から大気中へ放出される。また、バグフィルタ47により回収された細粒分は、加熱アスファルト混合物の原料であるフィラー等として再生利用される。
【0020】
図2は、本発明におけるに集塵装置の変形例を示すものである。この集塵装置は、図1の集塵装置45においてダクト37とダクト39との間に混入物除去装置45を3基設けたものである。このような構成にすることにより、ゴミや細粒分の回収性を高めることができる。また、吸い込みフード35からの吸い込み速度を高めても十分な回収性を確保することができるので、集塵装置による作業の効率をより高めることが可能である。
【0021】
以上、本発明の好ましい態様について説明したが、本発明の混入物除去装置はさらに適宜の変形が可能である。たとえばゴミ類の付着操作時に網目寸法の異なる2枚以上の網目回収板を大きい網目寸法のものから順次配して操作することにより、寸法の異なるゴミ類を分別回収することも可能となる。また網状回収板からのゴミ類の分離も他の適宜の手段で行いうる。網状回収板の移動も上下方向ではなく横方向に行いうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集塵装置の一例を示す斜視図。
【図2】本発明の集塵装置の別の一例を示す斜視図。
【図3】本発明の集塵装置における混入物除去装置の一例を示す斜視図。
【図4】建設廃棄物から再生骨材を製造する過程の典型例を示す工程図。
【符号の説明】
1 原石ホッパ
3 振動グリズリフィーダ
5,7,13,19,21,25,27 ベルトコンベア
11 一次クラッシャ
15 切削材ホッバ
17 二次クラッシャ
23 振動篩
29 シュート
35 吸い込みフード
37,39,41 ダクト
43 吸い込みブロア
47 バグフィルタ
53、53’ 網状回収板
55 上部回収ボックス
57 下部回収ボックス
58 シリンダ装置
59 ノッカー
60 集塵ボックス
67 排気口

Claims (1)

  1. 建設廃棄物を破砕して再生利用する過程で破砕された建設廃棄物から発生する細粒分やゴミを除去する集塵装置において、破砕された建設廃棄物から発生する細粒分やゴミを吸い込む吸い込みダクトの途中位置のダクトの延在方向と直交する面に、それぞれが縦方向又は横方向に移動可能な複数枚の網状回収板を配し、その少なくとも1枚が所定以上の大きさの細粒分やゴミを付着させている間に他の少なくとも1枚がダクトの延在外の位置に移動して付着した細粒分やゴミを分離できるように構成すると共にダクトの延在外の位置に移動した網状回収板の端部が接触するようにノッカーを配したことを特徴とする集塵装置における混入物除去装置。
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