JP4114187B2 - 害虫捕獲装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蠅、蚊その他の飛翔害虫を誘引光により集めて粘着剤層で捕獲するようにした害虫捕獲装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紫外線等の誘引光を用いて蠅等の害虫を粘着剤層で捕獲する装置は種々知られている(例えば特許文献1参照)。しかし、これらの装置は誘引ランプを設けた筐体内に粘着シートを固定し、害虫が捕獲された後に筐体から粘着シートのみを取り外し、新しい粘着シートを筐体内に取り付けるよう構成されているので、交換時に手指等がシートに付着したり、作業が面倒であった。その上、従来使用されている蛍光灯型誘引ランプ等は点灯した際に発熱を伴うから、この発熱により粘着シートの粘着剤層が軟化して垂れやすく、近辺を汚染するおそれもあった。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−33444号公報(0017項、0019項、図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決課題は、誘引ランプと粘着剤層により害虫を捕獲するようにした害虫捕獲装置において、交換時に手指等を汚すことなく簡単に粘着剤層をセットでき、効果的に害虫を捕獲できるようにした害虫捕獲装置を提供し、また上記粘着剤層が軟化して垂れたりしないようにした害虫捕獲装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、基材シートの表面に捕虫用粘着剤層を有する基板により上面が開口し上記捕虫用粘着剤層が内面に露出する容体状に形成された捕獲容器と、該捕獲容器を着脱自在に保持する保持手段を有する保持装置本体を有し、上記保持手段は上記捕獲容器の底部を支持する底部支持体と該捕獲容器の開口部を支持する開口部支持体を含み、該開口部支持体は上記開口部の縁部が挿入される受溝を備えており、上記保持装置本体には上記開口部から捕獲容器内に害虫を誘引するよう誘引ランプが設けられている害虫捕獲装置が提供され、また上記誘引ランプとして冷陰極蛍光ランプを用いた害虫捕獲装置が提供され、上記課題が解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明による害虫捕獲装置は、図1、図2に示すように、捕獲容器(1)と該捕獲容器(1)を保持する保持装置本体(2)を具備している。該捕獲容器(1)は、基材シート(3)の表面に捕虫用粘着剤層(4)を形成した基板(5)で構成され、使用前には該粘着剤層(4)の表面には剥離紙(6)が貼着されている(図3(B))。上記基材シート(3)は紙材料で構成してあるが、合成樹脂シート材料や金属箔材料で形成してもよく、裏面には適宜の色、柄、装飾等を設けることができる。
【0007】
上記捕獲容器(1)は、上面に開口部(7)を有し、上記捕虫用粘着剤層(4)が内面に露出する形状の容体状に形成される。図に示す実施例では、基板(5)に中央から側方に延びる折曲線(8),(8)を設け、その両端に外方端(9),(9)を形成し、該外方端(9),(9)を前方にわん曲する弧状の前方縁(10)で連結して前面壁(11)を設け、上記外方端(9),(9)の後方に内方縁(12),(12)
を設けて後面壁(13),(13) を形成し、該後面壁(13)の端部につまみ片(14),(14) を形成してある。上記折曲線(8),(8)に沿って基板を折り曲げると、上記前面壁(11)は弧状にわん曲し、後面壁(13),(13)
がほぼ直線状に並び、底部(15)に頂点を有する略半円錐状の捕獲容器(1)が得られる(図3(C))。
【0008】
図3(C)に示す容器は、後面壁(13),(13)
の背面に接着テープ等を貼ったり、ホチキス(商品名)等で連結すれば、図3(C)に示す形態に保持されるが、図4に示すように後面壁(13),(13)の一方に掛止孔(16)を設け、他方に該掛止孔(16)に係合可能に爪片(17)を形成することにより図3(C)に示す形態に保持してもよいし、後記するように保持装置本体にセットしたとき保持手段に保持されて略半円錐形状を維持するようにしてもよい。なお、該捕獲容器(1)の形態は、略四角錐状、直方体状、立方体状、略半円筒状その他適宜の形状に形成することができ、また適宜位置に吊下孔(18)を設けて吊り下げできるようにしてもよい。
【0009】
上記保持装置本体(2)には、上記捕獲容器(1)を着脱自在に保持する保持手段が設けられている。該保持手段は、捕獲容器(1)の形態、構造、材質等に応じて適宜の構造に形成することができるが、簡単かつ確実に着脱できるようにするには、該保持手段を捕獲容器(1)の底部を支持する底部支持体(19)と該捕獲容器(1)の開口部を支持する開口部支持体(20)で構成し、該底部支持体と開口部支持体間で捕獲容器を挟持することが好ましい。
【0010】
図5〜図7には、捕獲容器(1)をワンタッチで着脱できるようにした保持手段が示されている。この保持手段の開口部支持体(20)は、上記本体(2)の前面に沿って略板状に突出し、上記捕獲容器(1)の開口部(7)の縁部、すなわち、後面壁(13)側の内方縁(12)が挿入される受溝(21)を上記本体(2)との間に形成している。
【0011】
上記底部支持体(19)は、カップ状に形成され、上記捕獲容器(1)の底部(15)が嵌合する凹部(22)を有している。該凹部(22)は、図に示す実施例では、上記捕獲容器(1)の底部(15)が略半円錐状に形成されているので、略半すり鉢状に形成されているが、該底部の形状に対応して種々の構造に形成することができる。また、該底部支持体(19)の上面後端は上記本体(2)の下部に回動自在に枢着されている。該枢着部は、上記底部支持体(19)の後方に設けた突起(23)を上記本体(2)の下面に形成した突起(図示略)に組み合せ、該突起間に枢軸(24)を貫通し、上記底部支持体(19)の上面がほぼ水平になる位置まで回動したとき上記本体(2)の下面に当って回動を停止するよう枢軸(24)に巻回したばね(25)で、上記捕獲容器を押し上げる方向、すなわち図7において時計方向に底部支持体を付勢している。なお、上記ばねを省略して適宜のラッチ等により水平位置に保持できるようにしてもよい。
【0012】
上記の構成により、捕獲容器(1)を本体(2)に装着するときは、図8に示すように底部支持体(19)を下方へ回動し、捕獲容器(1)の底部(15)を凹部(22)に嵌合させた後、該底部支持体(19)を水平状態に復帰させる。そして、開口部(7)の内方縁(12)を開口部支持体(20)の受溝(21)に挿入して捕獲容器(1)を本体(2)に支持させればよい。なお、この際、上記つまみ片(14)は開口部支持体(20)の内方側に起立するようにしてある(図2参照)。また、上記底部支持体(19)を装着時と同じように、下方へ回動させれば捕獲容器(1)は、上記本体から簡単に取り外すことができる。
【0013】
上記保持手段は、上記実施例の他、種々に構成することができる。例えば、上記保持装置本体(2)に底部支持体及び開口部支持体として、棚状若しくは突起状の突出部を上下に対向して設け、捕獲容器(1)の弾性を利用して該捕獲容器自体が突出部間で保持されるようにしたり、底部支持体を棚状に形成すると共に開口部支持体をクリップ状に形成し、捕獲容器を棚状の底部支持体に載置して開口部をクリップ状の開口部支持体で挟着するようにしてもよい(図示略)。また、保持手段として、上記本体(2)に適宜のフック(図示略)を設け捕獲容器(1)に設けた吊下孔(18)(図4参照)を該フックに吊り下げるようにすることもできる。
【0014】
上記保持装置本体(2)には、上記開口部から捕獲容器(1)内に害虫を誘引するよう誘引ランプ(26)が設けられている。該誘引ランプ(26)としては、紫外線を発生する適宜の蛍光ランプや害虫を集めやすい色に発光するLEDランプ等を使用することもできるが、好ましくは冷陰極蛍光ランプを使用している。該冷陰極蛍光ランプ(CCFL)は、直径約1mm〜数mmという極細に形成され、高輝度、低消費電力、低発熱という特性を有し、液晶用バックライト、小型機器の照明用光源等に広く使用されているが、この冷陰極蛍光ランプを害虫捕獲装置に適用すると、発熱が抑えられ、捕獲容器(1)の内面に形成された捕虫用粘着剤層(4)の軟化が防止され、垂れ下がりを阻止できるという効果を有する。
【0015】
上記誘引ランプ(26)は、支持アーム(27),(27) の支持溝(28)に嵌着され、該支持アーム(27),(27) を上記本体(2)に形成した挿通孔(44)に挿入し、ねじ(29)で固定してある。該ねじ(29)をゆるめれば該支持アーム(27),(27) は前後方向に移動させることができ、それにより該誘引ランプ(26)の取付位置を調整することができる。なお、上記誘引ランプ(26)の端部にはシリコンゴム等の耐熱、有弾性のランプホルダー(30)を嵌着してあり、該ランプホルダー(30)の弾性により上記ランプを支持溝(28)内に弾性的に保定してある。また、上記誘引ランプ(26)の外周に紫外線を透過させることができる適宜の筒状カバー(31)を設けて該ランプを保護するようにしてもよい(図9参照)。
【0016】
上記誘引ランプ(26)の両端には、配線(32)が接続され、本体(2)内に設けた制御回路部(33)に連結されている。該制御回路部(33)は、コネクター(34)により電源部(図示略)に接続され、また本体(2)の側面にはスイッチ(35)が設けられ、該制御回路部(33)を制御できるようにしてある。なお、図に示す実施例では、交流電源を電源としているが、直流電源やバッテリー、乾電池等を使用することもできる。
【0017】
上記誘引ランプ(26)は、捕獲容器方向に紫外線を照射すると共に周囲にも光を照射するから、効果的に光を集めるためには反射板(36)を設けることが好ましい。このような反射板(36)としては、例えば図10に示すように紙材料、合成樹脂シート等のように反射性のある表面を有する基材を使用することができる。該反射板(36)は、下辺(37)に差込溝(38),(38) を有し、上辺(39)はほぼ直線状に形成されている。一方、上記保持装置本体(2)の上方には前方に突出する掛止片(40)が設けられており、上記支持アーム(27)を挿通した挿通孔の周囲には係止部(41)が設けられている。そして、上記反射板(36)は、上記差込溝(38)を係止部(41)に嵌着し、上辺(39)を上記掛止片(40)に引っ掛けることにより、上記本体(2)の上方に傾斜状態で着脱可能に装着されている。なお、該反射板(36)は、上記本体(2)と一体的に設けてもよいし、誘引ランプの光が天井や壁面等により充分に反射されて害虫を集めることができるような場合は、省略してもよい。
【0018】
上記掛止片(40)の後方には、保持装置本体(2)を吊り下げできるよう掛止孔(42)を有する吊下板(43)が形成されているので、該掛止孔(42)を利用して壁や天井、柱その他の適宜部位に本体(2)を吊り下げることができ、また、適宜のスタンド(図示略)を用いてテーブル上等に本体(2)を起立させて使用することができる。図1、図2に示すように、上記誘引ランプ(26)を点灯すると、上記捕獲容器(1)内には害虫が好む紫外線が照射され、周囲の蠅、蚊等が開口部を通して容器(1)内に集められ、捕虫用粘着剤層(4)に捕獲される。充分に捕獲したら、上記底部支持体(19)を回動して捕獲容器(1)を取り外し、新しい捕獲容器(1)と交換すればよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成され、捕獲容器を保持装置本体の保持手段に保持させれば、開口部の内面に捕虫用粘着剤層が露出した捕獲容器を簡単に使用状態にセットすることができ、害虫が充分に捕獲されたときには捕獲容器全体を取り外して新しい捕獲容器と交換すればよく、手指等を汚すこともなく、取扱いが容易である。また、誘引ランプとして冷陰極蛍光ランプを使用すると、低発熱に抑えることができるから、上記捕虫用粘着剤層が軟化しないようにでき、粘着剤の垂れ下がりを防止することができる。
【0020】
さらに、上記保持手段として、捕獲容器の底部を支持する底部支持体と該捕獲容器の開口部を支持する開口部支持体を設け、開口部の縁部を開口部支持体の受溝に差し込み、底部を回動可能な底部支持体に嵌合して保持するようにすれば、捕獲容器の着脱をワンタッチで行うことができ、著しく取扱いが簡単であり、また底部支持体により捕獲容器の底部が覆われるので、体裁が良く、該捕獲容器の底部からごみや害虫等が落下しないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態の断面図。
【図2】一部を断面して示す使用状態の正面図。
【図3】捕獲容器を示し、(A)は剥離紙を剥がした状態の展開図、(B)は基板の拡大断面図、(C)は組立状態の斜視図。
【図4】捕獲容器の他の実施例を示し、粘着剤層を省略した展開図。
【図5】保持装置本体の斜視図。
【図6】保持装置本体の背面からみた斜視図。
【図7】保持装置本体の側面図。
【図8】保持装置本体に捕獲容器を装着するときの説明図。
【図9】誘引ランプの他の実施例を示す拡大断面図。
【図10】反射板の斜視図。
【符号の説明】
1…捕獲容器
2…保持装置本体
4…捕虫用粘着剤層
7…開口部
12…内方縁
15…底部
19…底部支持体
20…開口部支持体
21…受溝
22…凹部
26…誘引ランプ
36…反射板

Claims (10)

  1. 基材シートの表面に捕虫用粘着剤層を有する基板により上面が開口し上記捕虫用粘着剤層が内面に露出する容体状に形成された捕獲容器と、該捕獲容器を着脱自在に保持する保持手段を有する保持装置本体を有し、上記保持手段は上記捕獲容器の底部を支持する底部支持体と該捕獲容器の開口部を支持する開口部支持体を含み、該開口部支持体は上記開口部の縁部が挿入される受溝を備えており、上記保持装置本体には上記開口部から捕獲容器内に害虫を誘引するよう誘引ランプが設けられている害虫捕獲装置。
  2. 上記保持手段の底部支持体は回動可能に枢着されている請求項1に記載の害虫捕獲装置。
  3. 上記捕獲容器は底部に頂点を有する略半円錐状に形成されている請求項1または2に記載の害虫捕獲装置。
  4. 上記保持手段の底部支持体は略半円錐状に形成された捕獲容器の底部が嵌合する凹部を備える請求項3に記載の害虫捕獲装置。
  5. 上記底部支持体は上記捕獲容器を押し上げる方向に付勢されている請求項1〜4のいずれかに記載の害虫捕獲装置。
  6. 上記保持装置本体には誘引ランプの光を反射するよう反射板が設けられている請求項1〜5のいずれかに記載の害虫捕獲装置。
  7. 上記反射板は保持装置本体の上方に設けた掛止片と誘引ランプを支持する支持アーム間に設けられている請求項6に記載の害虫捕獲装置。
  8. 上記掛止片には保持装置本体を吊下げできるよう掛止孔が形成されている請求項7に記載の害虫捕獲装置。
  9. 上記誘引ランプは冷陰極蛍光ランプである請求項1〜8のいずれかに記載の害虫捕獲装置。
  10. 上記誘引ランプは取付位置を調整可能に設けられている請求項1〜9のいずれかに記載の害虫捕獲装置。
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