JP4111502B2 - 電車線ハンガイヤの取付け装置 - Google Patents

電車線ハンガイヤの取付け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4111502B2
JP4111502B2 JP2003009125A JP2003009125A JP4111502B2 JP 4111502 B2 JP4111502 B2 JP 4111502B2 JP 2003009125 A JP2003009125 A JP 2003009125A JP 2003009125 A JP2003009125 A JP 2003009125A JP 4111502 B2 JP4111502 B2 JP 4111502B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
ear piece
ear
wire
guide member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003009125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004217149A (ja
Inventor
信隆 雪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Tekki Corp
Original Assignee
Sanwa Tekki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Tekki Corp filed Critical Sanwa Tekki Corp
Priority to JP2003009125A priority Critical patent/JP4111502B2/ja
Publication of JP2004217149A publication Critical patent/JP2004217149A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4111502B2 publication Critical patent/JP4111502B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60MPOWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
    • B60M1/00Power supply lines for contact with collector on vehicle
    • B60M1/12Trolley lines; Accessories therefor
    • B60M1/28Manufacturing or repairing trolley lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60MPOWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
    • B60M1/00Power supply lines for contact with collector on vehicle
    • B60M1/12Trolley lines; Accessories therefor
    • B60M1/20Arrangements for supporting or suspending trolley wires, e.g. from buildings
    • B60M1/23Arrangements for suspending trolley wires from catenary line

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、在来線の吊架線の下にトロリ線を吊支するために、吊架線と電車線との間にハンガイヤを取付ける装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、在来線における吊架線とトロリ線との間にハンガイヤを取付ける装置は特になく、作業者がトロリ線の高さ位置で吊架線にハンガイヤを掛け止めてから必要な工具を用いてトロリ線にイヤを固定している。一方、新幹線における吊架線下の補助吊架線とトロリ線との間にハンガイヤを取付ける装置として、例えば特開平7−1998号の公報に記載されたものが知られている。このハンガイヤ取付け装置は、移動台車の上に、トロリ線Tの位置に対応して自動的に上下、左右に移動できるようにベースを設け、その上にハンガイヤ位置決め装置とナットランナとを設けたもので、センサでトロリ線Tの位置を検知し、その位置情報に基づいて、ベースの位置を定め、トロリ線をハンガイヤ位置決め装置とナットランナとの適正な相対位置に配置してハンガイヤの取付け動作を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
在来線の吊架線とトロリ線との間の間隔はトロリ線のカテナリのために一定でないので、その間に取り付けるハンガイヤの長さもこれに対応して変えなければならない。従って、上記ハンガイヤの取付け装置では、上下方向の位置合わせが対応できず在来線に適用することができない。
そこで、本発明は、在来線のトロリ線の延線工事においてトロリ線上の適正位置にハンガイヤを配置し、長さの異なるハンガイヤを効率良く適切に取り付ける電車線ハンガイヤの取付け装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明のハンガイヤ取り付け装置は、カテナリ吊架式電車線路において、吊架線Mの下にトロリ線Tを吊るための装置であって、作業車1上に搭載される作業台5と、作業台5上に設けられるハンガイヤ装着装置10と、このハンガイヤ装着装置10のZ方向移動手段16,17とを具備する。
作業車1は、軌道上をトロリ線Tの延線方向であるX方向に走行して所定のハンガイヤ取り付け位置の下方で停止する。
作業台5上のハンガイヤ装着装置10は、所定のハンガイヤ取り付け位置の下方において上下方向であるZ方向に移動自在であり、トロリ線Tを挟持するクランプ装置24と、イヤ片H2をガイドする位置決め装置23と、ボルトH3の締め付け装置25とを具備する。
クランプ装置24は、トロリ線Tを挟持してハンガイヤ装着装置10とトロリ線Tとの相対位置を固定する。位置決め装置23は、ガイド部材26と、イヤ検知センサ27とを具備する。ガイド部材26は、イヤ片H2を受け入れることができるように上方に向かって開放されており、イヤ片H2X方向および水平の延線直交方向であるY方向の4側面に摺接してイヤ片H2を所定位置ヘ案内するガイド面26aを具備する。それによって、作業者がハンガイヤHを吊架線Mに掛けた後、ハンガイヤHの下端のイヤ片H2をガイド部材26に受け入れて、所定の取り付け位置に配置する。イヤ検知センサ27は、ガイド部材26の所定位置へイヤ片H2が受け入れられたことを検知する。
Z方向移動手段16,17は、作業者がハンガイヤHを吊架線Mに掛けて、ガイド部材26内にイヤ片H2を挿入した後、作業者の操作を受けて、ハンガイヤ装着装置10をトロリ線Tと共に上昇させ、ガイド部材内26で相対的に上昇するイヤ片H2の適正位置をイヤ検出センサ27が検知したら停止させる。これにより、開放状態にある一対のイヤ片H2間に下方からトロリ線Tを割り込ませる。この状態で、ナットランナ33とハンド32を有する締め付け装置25が動作してイヤ片H2の締め付けボルトH3を締め込む。
ナットランナ33は、ガイド部材26の所定位置に受け入れられた一方のイヤ片H2の締め付けボルトH3に向かって進行し、ピット39により当該ボルトH3を締め付ける。ハンド32は、ガイド部材26の所定位置に受け入れられたイヤ片H2に向かって進行し、ナットランナ33がイヤ片H2のボルトH3を締め付ける間、一対のイヤ片H2を把持して拘束する。
【0005】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1において、ハンガイヤの取付け装置は、トロリ線Tの下の線路上を走行できる走行車両1の上に設けられており、トロリ線Tに沿って所定の取り付け間隔で、間歇に移動しながら、走行車両1上で作業者が次々にハンガイヤHの取付け作業を行なっていく。走行車両1は、搭載した発電機2による駆動電力で回転駆動する車輪3により移動することができる。走行車両1上には、昇降装置4により上下動可能な作業台5が設けられている。作業台5上には、ベースフレーム6が固定されており、この上にYフレーム7がトロリ線Tの延線方向と直交するY方向に移動自在に設けられている。Yフレーム7には、Zフレーム8が垂直方向であるZ方向に移動自在に設けられている。Yフレーム7上にはトロリ線検出装置9が設けられている。Zフレーム8上には、ハンガイヤ装着装置10が設けられている。また作業台5上にはコンテナ11が置かれる。
【0006】
図2及び図3に示すように、ベースフレーム6上にはY方向にリニアガイド12が敷設されており、この上にYフレーム7が移動自在に係合している。Yフレーム7はリニアガイド12上をY方向の移動手段であるモータ13と、これに連動するボールねじ・ナット機構14とにより移動することができる。Yフレーム7の垂直枠7aには、Z方向のリニアガイド15が敷設されており、これにZフレーム8が上下に移動自在に係合している。Zフレーム8はZ方向移動手段であるモータ16と、これに接続されたボールねじ・ナット機構17により移動することができる。Zフレーム8上のハンガイヤ装着装置10はY,Z方向に移動自在である。
【0007】
トロリ線検出装置9は、ハンガイヤの装着装置10に対して走行車両1の進行方向側に位置する。トロリ線検出装置9は、Yフレーム7上に立設された支柱18にZ方向位置センサ19と、トロリ線Tを受け入れることができるように上方に開放したほぼコ字状の枠体20と、トロリ線Tを載せ受けるパンタローラ21と、Y方向位置センサ22とを備えている。
【0008】
ハンガイヤ装着装置10は、ハンガイヤ位置決め装置23と、延線方向後部に設けられたクランプ装置24と、トロリ線Tを挟むように設けられた締め付け装置25とを備えている。ハンガイヤ位置決め装置23は、作業者がハンガイヤHを吊架線Mに掛けてからトロリ線Tにイヤ片H2を止めるために、Z方向に位置調整するものである。このハンガイヤ位置決め装置23は、図4及び図5に示すように、Zフレーム8上にハンガイヤHを取り囲むことができるように立設されたガイド部材26と、これに付設されたイヤ検出センサ27とを備えている。ガイド部材26は、上広がりの略角錐状のテーパ部26aと、このテーパ部26aを支持する四本の脚部26bとを備えている。テーパ部26aの中央には、上方から下方にトロリ線Tを配置するためにその延長方向に設けられた割26cを有する。ガイド部材26の一方の側部には、ハンガイヤHを下部へ案内するためにハンガイヤHから突出するボルトH3を受け入れる縦方向のガイド孔26dを有する。イヤ検出センサ27はガイド部材26の側部に設けられており、ガイド部材26の内側に配置されたハンガイヤHの位置を検知する。
【0009】
図6に示すように、クランプ装置24は、フレーム8に固定された一対のブラケット28,28に駆動手段であるエアシリンダ30が夫々固定され、このロッドに挟持片29が夫々枢着されて、リンク機構31を介してはさみ状に開閉動作する。クランプ装置24は、トロリ線Tを挟み込んでZ方向及びY方向に正確に位置決めする。
【0010】
締め付け装置25は図7に示すように、トロリ線Tを挟み込むように対向して配置されたハンド32とナットランナ33とを備えている。ハンド32は、図7示すように、Zフレーム8上にY方向に敷設されたリニアガイド34に移動自在に係合しており、保持片35がガイド部材26に臨み、Y方向の副移動手段であるシリンダ36により移動してガイド部材26内のハンガイヤHを把持固定することができる。ナットランナ33は、図7に示すように、Zフレーム8上にY方向に敷設されたリニアガイド37に移動自在に係合しており、ハンガイヤHのボルトH3に差し込むピット39がガイド部材26に臨み、シリンダ38により移動する。締め付け装置25は、ハンド32でハンガイヤHを固定し、ナットランナ33でボルトH3を締めることにより、一対のイヤ片H2,H2間にトロリ線Tを把持させた後、元位置に後退する動作を繰り返す。
【0011】
図2に示すように、Zフレーム8の後部には、トロリ線TのZ方向の位置を定める押上手段としてトロリ線Tが載せ置かれて高さ位置を保持する押上げローラ40がブラケット41を介して回転自在に軸支されている。
【0012】
ハンガイヤコンテナ11は図1に示すように、作業台5上のハンガイヤ装着装置10の近傍に載せ置かれる。図8乃至図10に示すように、ハンガイヤコンテナ11は箱状を成し、その内部に多数のハンガイヤHを保持した複数のストッカ42が横に並べて収容される。このストッカ42は、長手方向に掛け巻かれて回転駆動する無端ベルト43上にハンガイヤHを回転方向に複数のハンガイヤHを並べて、イヤにベルト43に突出している保持片44を挿入させて立て置く。ストッカ42上のハンガイヤHは、吊架線Mとトロリ線Tとの間隔変化に対応して軸部の長さが異なるものを取り付け順に配置してある。ハンガイヤコンテナ11にはハンガイヤHを検知するセンサ45が付設されており、ハンガイヤHを取り出したらこれを感知して無端ベルト43を間歇移動させて順次ハンガイヤHを手前に進める。
【0013】
このハンガイヤの取付け装置においては、走行車両1により、トロリ線Tの下の線路上を一径間毎に間歇移動しながら、次々にトロリ線Tと吊架線MにハンガイヤHを取り付けていく。即ち、車載の図示しない制御装置に予め記録されているX方向のハンガイヤの取付け位置情報による停止位置指令に基づいて、走行車両1を発電機2により図示しない車輪3をモータ駆動で所定位置まで移動する。この停止位置において、作業者が昇降装置4でZ方向に、またモータ13及びボールねじ・ナット機構14でY方向にYフレーム7を移動させるように操作する。トロリ線検出装置9のパンタローラ21上にトロリ線Tが載ったことを位置センサ19,22が検知すると、制御装置が昇降装置4及びモータ13を自動的に停止させる。このとき、同時に押上げローラ40上にもトロリ線Tが載る。作業台5上で、予め載せ置いてあるコンテナ11から作業者がハンガイヤHを取り出して吊架線Mに掛ける。
【0014】
吊架線Mに掛けたハンガイヤHをハンガイヤ位置決め装置23のガイド部材26に挿入して、作業者がZフレーム8をモータ16及びボールねじ・ナット機構17によりZ方向に移動させるように操作する。このとき同時に押上げローラ28がトロリ線Tを所定位置まで押し上げる。イヤ検出センサ27がハンガイヤHを検出すると、Zフレーム8が自動的に停止し、これと同時に、クランプ装置24が挟持片29,29で捻れを矯正しながらトロリ線Tを挟み込んで拘束し、Y方向及びZ方向に正確に位置決めする。この状態で、ハンガイヤHとトロリ線Tとの相対位置が定まり、相互に開いているイヤ片H2,H2間にトロリ線Tを受け入れる。これと同時に、ハンド32がシリンダ36によりリニアガイド34に沿って移動し、保持片35がガイド部材26内のハンガイヤHを把持すると共に、ナットランナ33がシリンダ38によりリニアガイド37に沿って移動し、ハンガイヤHのボルトH3にピット39を差し込み、回転させてボルトH3を締め込んで、トロリ線Tを一対のイヤ片H2,H2で把持する。
【0015】
ボルトH3の締め込みが完了したら、ハンド32及びナットランナ33がハンガイヤHから離れるY方向に後退して原位置に復帰する。また、クランプ装置24がトロリ線Tを解放して、ハンガイヤHの取り付け作業の1サイクルが終了する。このサイクルを繰返し、吊架線Mとトロリ線Tに次々にハンガイヤHを装着していく。
【0016】
この過程で、取り付ける所定のハンガイヤHがコンテナ11から取り出されると、センサ45がこれを検知して順次ストッカ42を間歇回転させて取り付け順に手元に次に取り付けるハンガイヤHを繰り出すので、取り違えることがない。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、在来線における吊架線の下の適正位置にトロリ線を配置することができ、吊架線とトロリ線の間隔の変化に対応した長さの異なるハンガイヤであっても比較的簡単な作業で効率良く適切に取り付けることができ、電車線の張り替え工事を簡略化することができ、またハンガイヤを取り違えることなく取り付けることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電車線ハンガイヤの取付け装置の概略的正面図である。
【図2】ハンガイヤ装着装置の正面図である。
【図3】ハンガイヤ装着装置の側面図である。
【図4】ハンガイヤ位置決め装置の正面図である。
【図5】ハンガイヤ位置決め装置の斜視図である。
【図6】クランプ装置の正面図である。
【図7】締めつけ装置の正面図である。
【図8】ハンガコンテナの平面図である。
【図9】ハンガコンテナの正面図である。
【図10】ハンガコンテナの側面図である。
【符号の説明】
1 走行車両
4 昇降装置
5 作業台
7 Yフレーム
8 Zフレーム
9 トロリ線検出装置
10 ハンガイヤ装着装置
11 コンテナ
13 モータ
14 ボールねじ・ナット機構
16 モータ
17 ボールねじ・ナット機構
19 Z方向位置センサ
22 Y方向位置センサ
23 ハンガイヤ位置決め装置
24 クランプ装置
25 締め付け装置
27 イヤ検出センサ
32 ハンド
33 ナットランナ
42 ストッカ
43 無端ベルト
M 吊架線
T トロリ線
H ハンガイヤ

Claims (1)

  1. カテナリ吊架式電車線路において、吊架線の下にトロリ線を吊るためのハンガイヤを取り付ける装置であって、
    軌道上をトロリ線の延線方向であるX方向に走行して所定のハンガイヤ取り付け位置の下方で停止する作業車上に搭載される作業台と、
    この作業台上に設けられ、所定のハンガイヤ取り付け位置の下方において上下方向であるZ方向に移動自在のハンガイヤ装着装置と、
    このハンガイヤ装着装置をZ方向に移動させるZ方向移動手段とを具備し、
    前記ハンガイヤ装着装置は、トロリ線を挟持してハンガイヤ装着装置とトロリ線との相対位置を固定するクランプ装置と、作業者がハンガイヤを吊架線に掛けた後にハンガイヤの下端のイヤ片を受け入れて所定の取り付け位置に配置すべくガイドする位置決め装置と、イヤ片のボルトを締めるための締め付け装置とを具備し、
    前記位置決め装置は、前記イヤ片を所定の取り付け位置へ案内するガイド部材と、このガイド部材の所定位置へ前記イヤ片が受け入れられたことを検知するイヤ検知センサとを具備し、
    前記ガイド部材は、前記イヤ片を受け入れることができるように上方に向かって開放されかつイヤ片のX方向および水平の延線直交方向であるY方向の4側面に摺接してイヤ片を所定位置ヘ案内するガイド面を具備し、
    前記Z方向移動手段は、ハンガイヤ装着装置をトロリ線と共に上昇させることにより、開放状態にある一対のイヤ片間にトロリ線を割り込ませ、前記イヤ検出センサがイヤ片を検知したら停止させるように制御され、
    前記締め付け装置は、前記ガイド部材の所定位置に受け入れられた前記イヤ片のY方向各側面に対向してそれぞれ進退自在に設けられるナットランナとハンドとを具備し、
    前記ナットランナは、前記ガイド部材の所定位置に受け入れられた前記一方のイヤ片の締め付けボルトに向かって進行し、ピットにより当該ボルトを締め付けるように制御され、
    前記ハンドは、前記ガイド部材の所定位置に受け入れられた前記イヤ片に向かって進行し、前記ナットランナが前記イヤ片のボルトを締め付ける間、一対のイヤ片を把持して拘束するように制御されることを特徴とする電車線ハンガイヤの取り付け装置。
JP2003009125A 2003-01-17 2003-01-17 電車線ハンガイヤの取付け装置 Expired - Fee Related JP4111502B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003009125A JP4111502B2 (ja) 2003-01-17 2003-01-17 電車線ハンガイヤの取付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003009125A JP4111502B2 (ja) 2003-01-17 2003-01-17 電車線ハンガイヤの取付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004217149A JP2004217149A (ja) 2004-08-05
JP4111502B2 true JP4111502B2 (ja) 2008-07-02

Family

ID=32898706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003009125A Expired - Fee Related JP4111502B2 (ja) 2003-01-17 2003-01-17 電車線ハンガイヤの取付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4111502B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105414414A (zh) * 2015-12-17 2016-03-23 乐山晟嘉电气股份有限公司 一种铁路吊弦线全自动智能制造装备

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4584862B2 (ja) * 2006-04-20 2010-11-24 新潟トランシス株式会社 電車線自動張力調整装置の設置方法
CN102774293B (zh) * 2011-05-09 2014-11-05 中铁二十一局集团有限公司 制作铁路接触网直、斜拉线回头环工具与制作倒环的工艺
JP6265533B2 (ja) * 2014-02-10 2018-01-24 四国旅客鉄道株式会社 ハンガ設置補助工具
EP3505392B1 (en) * 2018-01-02 2021-06-23 ALSTOM Transport Technologies Method and system of installation of a plurality of droppers of an overhead contact system section
CN108903513A (zh) * 2018-09-10 2018-11-30 江苏创科电气有限公司 一种仓库使用的滑触线外壳存放装置
CN111390810A (zh) * 2020-03-31 2020-07-10 周辉 一种腕臂安装机器人
CN114654406B (zh) * 2022-03-23 2023-07-04 中铁建电气化局集团第一工程有限公司 一种用于将吊弦安装到接触线上的安装工装总成
FR3140587A1 (fr) * 2022-10-11 2024-04-12 Tso Catenaires équipement portatif de griffage et de dégriffage d’une griffe d’un caténaire

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105414414A (zh) * 2015-12-17 2016-03-23 乐山晟嘉电气股份有限公司 一种铁路吊弦线全自动智能制造装备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004217149A (ja) 2004-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108689111B (zh) 一种电源适配器测试用自动上料设备
TWI640385B (zh) 匯流排的供料機構以及供料方法
JP4111502B2 (ja) 電車線ハンガイヤの取付け装置
KR101494604B1 (ko) 파이프 이송장치
CN107378032A (zh) 无积放电梯导轨钻孔线
CN107486825B (zh) 料架、上料装置和自动化取放工件的系统
CN216117375U (zh) 一种芯片支架光学检测设备
KR100369171B1 (ko) 차량의 배터리 투입용 클램핑 장치
CN211699995U (zh) 一种变压器的穿管挂脚绕线包胶一体机
CN104608733B (zh) 一种帘式气囊包裹布套装装置
JP3544414B2 (ja) 電車線ハンガイヤの取付け装置
CN109712918B (zh) 芯片检测收集设备及其使用方法
JPH0911778A (ja) 電車線ハンガイヤの取付け装置
JPH071998A (ja) 電車線ハンガイヤの自動着脱装置
CN207090476U (zh) 一种自动取送料装置
KR101736143B1 (ko) 턴테이블식 패드자동부착장치
CN215280726U (zh) 阀体底座自动上顶装置
CN212010592U (zh) 自动充测一体机设备
CN218836562U (zh) 一种除尘滤袋袋笼焊接装置的自动装卸料机构
CN214644087U (zh) 一种自动锯管机设备
CN220515976U (zh) 拉索螺杆的综合一体机
KR101452923B1 (ko) 자재에 따라 하나 또는 복수 구동되는 클램프부와 강제 승강구속부 및 폭조절부가 구비된 픽업장치
CN213294174U (zh) 胶带裁切贴敷装置
CN215509657U (zh) 一种摆臂支架夹具及摆臂支架装夹工装
CN211859119U (zh) 一种汽车发动机机油温度传感器线束加工的夹具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080407

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4111502

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R255 Notification that request for automated payment was rejected

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R2525

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees