JP4111333B2 - 吊下式アタッチメント着脱装置とハンドリング機 - Google Patents

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本発明は、船舶や車両への積載物の積み込み、積み降し、あるいは廃棄物等の積み込み、積み降しを行うためのハンドリング機に取付けられるリフティングマグネット、グラップル、クラムシェルバケット等の荷役用作業具を着脱する装置およびその着脱装置を備えたハンドリング機に関する。
この種のハンドリング機は、走行体上に旋回装置を介して旋回体を取付け、旋回体に多関節構造の作業用アームを取付け、作業用アームの先端にリフティングマグネット、グラップル(把持用の複数の爪を有する作業具)、クラムシェルバケット等の荷役用アタッチメントを取付けて構成される(例えば特許文献1、2参照)。
このようなハンドリング機においては、地面や船舶あるいは車両上に置いてある廃棄物や土砂等を保持するかあるいは積載、設置するため、荷役用アタッチメントは作業用アームから垂直に吊下げられる。このため、荷役用アタッチメントは、作業用アームの先端に左右方向に向けて設けられる横ピンによりブラケットを取付け、そのブラケットに前後方向に向けて設けた縦ピンにより荷役用アタッチメントの上部を連結して取付けられる。
特開平7−158103号公報 実開平5−81179号公報
前記従来のハンドリング機は、一般的にはそれぞれ個々のものが専用機としてユーザーに購入されるかあるいは用いられている。しかしながら、このように用途の異なる例えばリフティングマグネット、グラップル、クラムシェルバケットをそれぞれ作業用アームに取付けて専用機として構成すれば、経済的負担が大きくなる。このためベースマシンを共用し、荷役用アタッチメントだけを交換して、個々の用途に対応できるようにすれば、ベースマシンの台数を減らすことができ、経済化が達成できる。
しかしながら、従来の荷役用アタッチメントの前記取付け構造によると、荷役用アタッチメントを交換する際に、新たに取付ける荷役用アタッチメントは、作業用アームに荷役用アタッチメントの頂部のブラケットをピンにより連結して取付けることになる。この場合、左右のブラケットは、縦ピンによって荷役用アタッチメントに左右に揺動自在に取付けられているので、1人または2人の作業員がブラケットが倒れないように保持しておき、オペレータが走行体、旋回装置および作業用アームを操作することにより、ブラケットのピン孔と作業用アームのピン孔の位置合わせをしてピンの取付け作業を行う必要がある。
このように、従来のハンドリング機においては、荷役用アタッチメントの取付けの際に、作業員がブラケットの姿勢を保持しておく必要があるため、荷役用アタッチメントの取付けに2人以上の人員が必要となる上、作業用アームが作業員に近接する作業となるため、作業の安全性の面で問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、荷役用アタッチメントの取付けを、アタッチメントのブラケットを保持しておくことなく容易に行え、もって省力化、作業の安全性の向上が達成できる吊下式アタッチメント着脱装置とその装置を備えたハンドリング機を提供することを目的とする。
(1)本発明の吊下式アタッチメント着脱装置は、ハンドリング機の作業用アームに荷役用アタッチメントを取付ける吊下式アタッチメント着脱装置であって、
作業用アームにピンにより垂下されるブラケットと、
前記ブラケットの下面に設けられ、荷役用アタッチメントの上部に設けられた第1、第2の結合用ピンにそれぞれ係合させる第1、第2の凹部と、
前記第1、第2の凹部の近傍にそれぞれ設けられ、前記各結合用ピン上に載せるピン受け部と、
前記ブラケットに変位可能に取付けられ、前記第2の凹部との間で前記第2の結合用ピンを把持する把持爪と、
前記ブラケットに取付けられ、前記把持爪を駆動する油圧シリンダとを備え、
前記荷役用アタッチメントの前記第1、第2の結合用ピン上に前記各ピン受け部を載せ、前記油圧シリンダにより前記把持爪を駆動して前記把持爪と第2の凹部との間で前記第2の結合用ピンを把持することにより、前記ブラケットを前記荷役用アタッチメントに対して相対的に移動させて前記第1のピンに前記第1の凹部を係合させる構成を有することを特徴とする。
(2)また、本発明の吊下式アタッチメント着脱装置は、前記(1)において、
前記ブラケットに、前記第1、第2の結合用ピンを前記第1、第2の凹部に係合させた状態で前記把持爪を前記ブラケットにロックするロック機構を有することを特徴とする。
(3)また、本発明の吊下式アタッチメント着脱装置は、前記(1)または(2)において、
前記ブラケットに、荷役用アタッチメントへの電源を供給する電気ケーブル用コネクタおよび圧油を供給する油圧配管用継手を設けたことを特徴とする。
(4)本発明のハンドリング機は、前記(1)から(3)までのいずれかに記載の吊下式アタッチメント着脱装置を有することを特徴とする。
このように、本発明は、作業用アームから垂下するブラケットの下面に、荷役用アタッチメントの上部に設けた第1、第2の結合用ピンにそれぞれ係合させる第1、第2の凹部と、各凹部の近傍に設けられ、第1、第2の結合用ピン上にそれぞれ載せるピン受け部と、第2の凹部との間で第2の結合用ピンを把持する把持爪と、把持爪を駆動する油圧シリンダとを備えたので、地面等の水平面においた荷役用アタッチメントの第1、2の結合用ピンに対して、前記ブラケットの第1、2の凹部を載せ、油圧シリンダを作動させて第2の結合用ピンを把持爪により移動させて第2の凹部と第2の結合用ピンとの間で把持すると、これに伴い、ブラケットも荷役用アタッチメントに対して相対的に移動して第1の結合用ピンが第1の凹部に係合されるので、従来のように作業員が荷役用アタッチメント側のブラケットを保持する必要なく、結合が行える。このため、荷役用アタッチメントの取付けが容易に行え、もって省力化、作業の安全性の向上が達成できる。
図1は本発明による吊下式アタッチメント着脱装置を有するハンドリング機の一実施の形態を示す側面図である。このハンドリング機は、走行体1上に旋回装置2を介して旋回体3を設置し、旋回体3上に運転室4やパワーユニット5を搭載すると共に、作業用アーム6を取付けて構成される。本例の作業用アーム6は、油圧ショベルに用いられる一般的なくの字形のブーム6aと、その先端に回動自在に取付けられるアーム6bと、ブーム6aを起伏させるブームシリンダ6cと、アーム6bを回動させるアームシリンダ6dとからなる例を示すが、さらに関節数を多くしたり、アームを伸縮式にしたり、任意本数のブーム(アーム)を継ぎ足す構造にしてもよい。
7は前記作業用アーム6の先端にピン8により吊下げて取付けられた吊下式アタッチメント着脱装置、9は該着脱装置7に着脱自在に結合される荷役用アタッチメントであり、図5に示すように、本例ではこのアタッチメント9が、上部に第1、第2の結合用ピン10、11を有するリフティングマグネットである場合を示している。
前記吊下式アタッチメント着脱装置7は、図2に示すように、前記ピン8により作業用アーム6から垂下したブラケット12に前記第1、2の結合用ピン10、11に対する後述の結合手段を設けて構成される。本実施の形態においては、ブラケット12を、前後方向に揺動自在に連結して垂下される第1のブラケット13と、該第1のブラケット13にピン14により左右方向に揺動自在に連結して垂下される第2のブラケット15とからなる例について示す。このブラケット12としては、単に前後方向に揺動自在に取付けてピン14を省略した構造や、ピン8として球面部を有するユニバーサル構造のものを用いて前後左右に揺動自在にブラケット13を垂下し、ピン14を無くした構造も採用できる。第2のブラケット15の下部体16は、下面開口のボックス構造を有する。
前記下部体16の下面には、荷役用アタッチメント9の上部に設けられた第1、第2の結合用ピン10、11にそれぞれ係合させる第1、第2の凹部17、18と、前記第1、第2の凹部17、18の近傍にそれぞれ連続して設けられ、前記結合用ピン10、11上に載せるピン受け部19、20とを有する。図7に示すように、ピン受け部19、20は、作業用アーム6から垂下した状態において同じ高さとなるようにすることが好ましい。また、第1の凹部17はほぼ横向きに形成され、第2の凹部18はほぼ下向きに形成される。また、これらの凹部17、18は、下部体16に溶接された半円筒体によって構成することにより、第1、第2の結合用ピン10、11との接触面積を拡大して強度を上げ、かつ摩耗しにくい構造として長期使用に耐えるようにしている。
21は把持爪であり、該把持爪21は、前記下部体16内にピン22を中心として油圧シリンダ23により回動可能に取付けられる。図2に示すように、前記把持爪21は、第2の凹部18との間で第2の結合用ピン11を把持するものである。該把持爪21は、図6に示すように、前記ピン22を通すピン孔21aと、前記油圧シリンダ23を連結するピン24を通すピン孔21bと、後述のロックピン25(図2、図4参照)を通すピン孔21cと、第2の結合用ピン11の把持部21dとを有する。本実施の形態においては、前記ピン孔21aを、2本の平行板21y、21yに貫通して溶接した円筒体21eにより構成し、前記把持部21dを、平行板21y、21yに溶接した半円筒体によって構成することにより、把持爪21の強度を上げ、かつ第2の結合用ピン11との当接面積を拡げて摩耗しにくく、長期使用に耐える構造としている。前記ピン孔21b、21cも円筒体21f、21gにより構成している。
前記油圧シリンダ23は、図2〜図4に示すように、一端を前記下部体16にピン26により結合し、他端を前記ピン24により把持爪21に結合して取付けられる。
作業用アーム6には、荷役用アタッチメント9がリフティングマグネットである場合に電源を供給するための電気ケーブルと、荷役用アタッチメント9が油圧式クラムシェルやグラップルである場合の圧油を供給するための油圧配管(いずれも図示せず)が添設され、図2に示すように、前記ブラケット12には、前記電気ケーブルおよび油圧配管にそれぞれ接続される電気ケーブル27および油圧ホース29と、荷役用アタッチメント9側の電気ケーブルに接続されるコネクタ30と、油圧ホースに接続される継手31が設けられている。
この着脱装置7に前記荷役用アタッチメント9を取付ける場合には、油圧シリンダ23を縮めて把持爪21を図8に2点鎖線で示すように退避させた状態にし、かつ荷役用アタッチメント9を水平の地面に置いておき、作業機の旋回装置2による旋回体3の旋回および作業用アーム6の作動により、着脱装置7の位置を調整し、荷役用アタッチメント9の前記第1、第2の結合用ピン10、11上に前記ピン受け部19、20を載せる。
次に前記油圧シリンダ23を図8の矢印32のように伸長させて前記把持爪21を矢印33のようにピン22を中心に回動させて前記把持爪21を第2の結合用ピン11に当接させ、さらに第2の結合用ピン11を下部体16に対して相対的に矢印34に示すように移動させる(実際には下部体16がピン8を中心に回動して矢印34の反対方向に移動する。)ことにより、同時に第1の結合用ピン10も矢印35に示すように下部体16に対して相対的に移動させる。これにより、図2に示すように、第2の結合用ピン11を第2の凹部18と把持爪21との間で把持し、同時に第1の結合用ピン10を第1の凹部17に係合させ、荷役用アタッチメント9がブラケット12に結合される。
このようにして荷役用アタッチメント9をブラケット12に結合した状態において、図2、図4に示すように、ロックピン25を下部体16に設けたピン孔16aと把持爪21のピン孔21cに挿着することにより、把持爪21をロックする。
上記した本実施の形態の着脱装置を用いれば、作業用アーム6から垂下されたブラケット12のピン受け部19、20を荷役用アタッチメント9の2本のピン10、11上に載せ、油圧シリンダ23を作動させることにより、着脱装置7に荷役用アタッチメント9を結合することができるので、作業員がブラケットの姿勢を保持する必要なく、荷役用アタッチメント9の結合が行える。このため、荷役用アタッチメント9の取付けが容易に行え、もって省力化、作業の安全性の向上が達成できる。
また、本実施の形態においては、図2に示すように、前記ブラケット12に、前記第1、第2の結合用ピン10、11を前記第1、第2の凹部17、18に係合させた状態で前記把持爪21をブラケット12の下部体16にロックするロック機構を設けたので、何らかの原因によって油圧シリンダ23の油圧喪失などが生じた場合にも、荷役用アタッチメント9が下部体16から外れて落下するおそれがない。
また、前記ブラケット12に、荷役用アタッチメント9への電源を供給する電気ケーブル用コネクタ30および圧油を供給する油圧ホース用継手31を設けたので、電気ケーブルや油圧ホースのさばきが整然と行なわれる。
本発明を実施する場合、図2において、第1の凹部17の向きを図面上左側が開口された構造にし、第2の凹部18の左側にピン受け部20が形成された構造にし、油圧シリンダ23を収縮させることにより、把持爪21と第2の凹部18とで第2の結合用ピン11を把持する構造にしてもよい。また、図2の左右を反転させた構造、あるいは図2を上述のように改変した構造を反転させた構造にしてもよい。また、前記把持爪21は回動により変位させるのではなく、スライドにより変位させる構成にしてもよい。
また、図9に示すように、荷役用アタッチメントの第1、2の結合用ピン10、11を挿通するボス40の内面に好適な幅の筒状またはリング状のスペーサ41をボルト42またはボルト、ナットによって固定することにより、サイズの異なる種々の荷役用アタッチメント9に対応することが可能となる。
本発明によるハンドリング機の一実施の形態を示す側面図である。 本発明による吊下式アタッチメント着脱装置の一実施の形態を荷役用アタッチメントを取付けた状態で示す一部断面側面図である。 図2のE矢視図であり、ロックピンを図示を省略している。 本実施の形態におけるロックピンによるロック状態を示す断面図である。 本実施の形態で結合される荷役用アタッチメントを示す側面図である。 (A)は本実施の形態における把持爪の側面図、(B)はそのF矢視図である。 本実施の形態のブラケットの下部体の下部構造を示す断面図である。 本実施の形態の荷役用アタッチメントの結合工程を示す説明図である。 本発明における荷役用アタッチメントの結合部の他の例を示す図3相当図である。
符号の説明
1:走行体、2:旋回装置、3:旋回体、4:運転室、5:パワーユニット、6:作業用アーム、7:吊下式アタッチメント着脱装置、8:ピン、9:荷役用アタッチメント、10:第1の結合用ピン、11:第2の結合用ピン、12:ブラケット、13:第1のブラケット、14:ピン、15:第2のブラケット、16:下部体、17:第1の凹部、18:第2の凹部、19、20:ピン受け部、21:把持爪、22:ピン、23:油圧シリンダ、24:ピン、25:ロックピン、26:ピン、27:電気ケーブル、29:油圧ホース、30:コネクタ、31:継手、41:スペーサ

Claims (4)

  1. ハンドリング機の作業用アームに荷役用アタッチメントを取付ける吊下式アタッチメント着脱装置であって、
    作業用アームにピンにより垂下されるブラケットと、
    前記ブラケットの下面に設けられ、荷役用アタッチメントの上部に設けられた第1、第2の結合用ピンにそれぞれ係合させる第1、第2の凹部と、
    前記第1、第2の凹部の近傍にそれぞれ設けられ、前記各結合用ピン上に載せるピン受け部と、
    前記ブラケットに変位可能に取付けられ、前記第2の凹部との間で前記第2の結合用ピンを把持する把持爪と、
    前記ブラケットに取付けられ、前記把持爪を駆動する油圧シリンダとを備え、
    前記荷役用アタッチメントの前記第1、第2の結合用ピン上に前記各ピン受け部を載せ、前記油圧シリンダにより前記把持爪を駆動して前記把持爪と第2の凹部との間で前記第2の結合用ピンを把持することにより、前記ブラケットを前記荷役用アタッチメントに対して相対的に移動させて前記第1のピンに前記第1の凹部を係合させる構成を有することを特徴とする吊下式アタッチメント着脱装置。
  2. 請求項1に記載の吊下式アタッチメント着脱装置において、
    前記ブラケットに、前記第1、第2の結合用ピンを前記第1、第2の凹部に係合させた状態で前記把持爪を前記ブラケットにロックするロック機構を有することを特徴とする吊下式アタッチメント着脱装置。
  3. 請求項1または2に記載の吊下式アタッチメント着脱装置において、
    前記ブラケットに、荷役用アタッチメントへの電源を供給する電気ケーブル用コネクタおよび圧油を供給する油圧配管用継手を設けたことを特徴とする吊下式アタッチメント着脱装置。
  4. 請求項1から3までのいずれかに記載の吊下式アタッチメント着脱装置を有することを特徴とするハンドリング機。
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