JP4110151B2 - エレベーター内の養生法方 - Google Patents

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本発明は、エレベーターの昇降かご内の床面、側壁面及び天井と出入口をそれぞれの養生パネルにより一時的に養生保護するエレベーター内の養生方法に関する。
一般にエレベーターは、図4に示されているように、乗場1に面して設けられた三方枠2と、この三方枠2の内側に形成された出入口3と、この出入口3に設けられた乗場ドア4と、この乗場ドア4の内側に設けられた昇降かご5を有している。
昇降かご5は、図5に概略的に示されているように、床6、側壁7、天井8及び昇降かごドア9を有し、昇降かごドア9と乗場ドア4はほぼ同時に開閉するようになっている。
このような構成に係るエレベーターは、例えば、建築物であるビルオーナーの所有物であり、ビル入居者の使用物である。
そこで、エレベーターの設置してあるビル等において建築作業や改築作業等を行う場合、建築資材や工具類等の搬入・搬出、作業員の出入りが階段の上がり下がりであるとすると、作業効率が悪いばかりか、疲労度が増すためにエレベーターを借りて使用することになる。
ところで、エレベーターを借用する以上はこれを傷付けたり、汚したりすることは許されないために、これら外傷等からエレベーターの出入口や昇降かご内を養生保護する必要がある。
従来のエレベーターの養生としては、図15から図18に示されているように、床6上に床面養生パネル10がマグネットテープ等(図示を省略)で仮固定されて床面が養生され、床面養生パネル10の出入口3側に面した端縁には蝶番11を介して折り返し養生パネル12が連結され、乗場ドア4と昇降ドア9の開成時には、折り返し養生パネル12の対向する両側端が両ドア4、9に当たっていて開成状態が維持され、折り返し養生パネル12により出入口3や敷居が養生保護され(図15参照)、エレベーターの運転時には、昇降かご5内の作業員によって折り返し養生パネル12と連結の紐13が手前に引かれることにより蝶番11を介して折り返し養生パネル12が昇降かご5内に折り返され、乗場ドア4と昇降かごドア9との当たりが解除されて両ドア4、9は閉成されるようになっている(図16参照)。
側壁7の養生は、図15及び図16に示されているように、縦方向に一部分を除いた各側壁7に側壁面養生パネル14がマグネットテープや粘着テープ(図示を省略)で仮固定されて各側壁面が養生されている。
天井8の養生は、図17及び図18に示されているように、すのこ状補強枠15の下面側に、多数の穴17を有する穴明き天井養生パネル16が釘着等により重合固定され、これが各側壁7の四隅に立設され、かつ粘着テープ等(図示を省略)で仮固定された4本の支柱18の上端に水平状態で載置されて天井8が養生されている。
なお、天井養生パネル16に明けられている多数の穴17は、天井に設けられている照明(図示を省略)の明かり、熱を外に出すためである。
このように従来においては、床面養生パネル10と折り返し養生パネル12は蝶番11をもって連結されるため、小さい蝶番11の場合には止めねじも細く、折り返し養生パネル12の折り返し操作回数が多くなると、止めねじが抜けて蝶番11が外れてしまうために用をなさず、又、大きい蝶番11の場合には、止めねじも太く大きくてパネル10、12から突出して床面等の被養生面を傷付けてしまうという問題点があった。
又、従来においては、天井8の養生のためには、各側壁7の四隅にそれぞれ支柱18を立てて仮固定しなければならないため、工具による支柱材の切断作業や粘着テープ等による側壁7への仮固定作業に多くの時間を要して、養生作業時間の短縮化という要請に答え得るものではなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、床面養生パネル10と折り返し養生パネル12との蝶番11を介しての枢着に問題があって、下地を傷付けたり、又、折り返し養生パネル12を繰り返し何回にもわたって使用することができないという点である。
又、天井8の養生には、側壁7の四隅にそれぞれ支柱18を立設し、かつ粘着テープ等で側壁7に仮固定しなければならないために、現場における支柱材の切断等の作業時間が長くなって、迅速に養生作業ができないという点である。
本発明の目的は、ねじ等の固着具を用いることなく、吸着脱自在な吸着手段を備えた連結材により、各養生パネルによるエレベーター内の養生作業を迅速にして、かつ容易に行うことができる養生法方を提供することにある。
この目的のため、本発明の請求項1に記載の養生法方は、昇降かご5内の床面6、側壁面7及び天井8と出入口3を各養生パネルにより養生保護するエレベーター内の養生方法であって、
先ず、床面養生パネル10の三辺の端縁部10a、10b、10cと残り一辺の端縁部10dの中央部位に、熱可塑性硬質合成樹脂材により一体成形され、かつ肉薄細帯状のヒンジ部21と、該ヒンジ部21を介して左右対称に連結形成された一対のばね性を有する挟着部22、22aを有する連結材20の前記一方の挟着部22が挟み込まれ、これら一方の挟着部22は異方性のゴムマグネットテープ25を介して前記床面6に吸着されるとともに、各他方の挟着部22aはそれぞれヒンジ部21を介して上向きL形状に折り曲げられ、かつ前記ゴムマグネットテープ25を介して前記各側壁面7の下部に吸着されて、前記床面6上に前記床面養生パネル10が定置され、
次いで、前記床面養生パネル10の残り一端縁部10dの中央部位に取り付けられた前記連結材20の他方の挟着部22aに、乗場ドア4と昇降かごドア9の全開状態が維持されて形成された前記出入口3の上面を養生保護し、かつエレベーターの運転時には、取り付けられている引き紐13が手前に引かれることにより前記昇降かご5内に折り返される出入口養生パネル12の端縁部12aの中央部位が挟み込まれて連結され、
次いで、前記各側壁面7のコーナー部の上部には、それぞれ前記連結材20が、L字状にして、かつ挟着部22、22aを側壁面7に沿った水平状して吸着され、
次いで、前記各側壁面7の上部に取り付けられた連結材20における水平状の挟着部22、22aと、下部に取り付けられた各連結材20における上向きの挟着部22aに、各側壁面養生パネル14が挟み込まれて取り付けられ、
次いで、穴明きの天井養生パネル16の四辺端縁部に、それぞれ前記連結材20の一方の挟着部22が挟み込まれるとともに、各連結材20におけるそれぞれの下向き挟着部22aが前記各側壁面養生パネル14における最上部に挟み込まれ、かつ前記ゴムマグネットテープ25を介して前記側壁面7に吸着され、
以って、前記昇降かご5内の前記床面6、側壁面7及び前記天井8と前記出入口3が前記それぞれの養生パネル10、12、14、16により養生保護される構成を特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、連結材をそのマグネットテープを介して床面、側壁面に吸着し、これら連結材の挟着部に各養生パネルを挟み込むだけでよいから、エレベーターにおける昇降かご内の床面、各側壁面及び天井と出入口を簡易にして、かつ迅速に、しかも被養生面を損なうことなく、養生保護することができる。
以下に図面を参照して、本願に係る発明を実施するための最良の形態についてその作用と共に説明する。
先ず、本方法において用いられる養生パネルの連結材について説明する。図1は、連結材の一例での一部省略の平面図、図2は、図1の2―2線に沿った断面図、図3は、ゴムマグネットテープの部分拡大断面図である。
これら図において、本連結材20は、その全体が熱可塑性硬質合成樹脂材である例えば、ポリプロピレン樹脂材、ポリエチレン樹脂材、ABS樹脂材による一体成形品として得られるもので、肉薄細帯状のヒンジ部21と、該ヒンジ部21を介して左右対称に連設された一対の挟着部22、22aを含んでいる。
なお、本連結材20は、長尺物として得られ、養生パネルの連結箇所や連結形態等の条件に対応し、適当な長さに切断して使用される。
一対の挟着部22、22aは、ばね性を有する一対の挟着片23、23aと、該一対の挟着片23、23aをコ字形に連結し、かつヒンジ部21と連なる連結片24、24aを有し、 該一対の挟着部22、22aは、養生パネルを連結する際に、それぞれ一対の挟着片23、23aがそのばね性に抗しコ字形に拡開して養生パネルが差し込まれ、かつ一対の挟着片23、23aのばね性により固定的に挟着連結されるように構成されている。
一対の挟着部22、22aにおける挟着片23、23aの一方又は両方の表面に、着脱可能なゴムマグネットテープ25が設けられている。
このゴムマグネットテープ25は、異方性のゴムマグネットテープであって、図3に示されているように、磁気の強い面26を外側に向け、磁気の弱い面側は布製両面テープ27を介して挟着片23に接着固定されている。
なお、図1においてゴムマグネットテープ25は部分的に設けられているが、これに限定されず、挟着片23、23aの長手方向全体に設けるようにしてもよい。
次に、上記の構成に係る連結材20を用いた本発明方法について、図6から図14を参照して説明する。
図6は、本発明に係る方法によるエレベーターの養生構造の一例での一部横断の概略平面図で、乗場ドア4と昇降かごドア9の開成状態を示し、図7は、図6における床面養生パネル10と折り返し養生パネル12の連結状態を示す一部を省略し、かつ断面して示す側面図、図8は、本発明に係る方法によるエレベーターの養生方法の一例での一部横断の概略平面図で、乗場ドア4と昇降かごドア9の閉成状態を示す。
図9は、折り返し養生パネル12が折り畳まれた状態を示す一部を省略し、かつ断面して示す側面図、図10は、昇降かご5の側壁7のコーナーにおける側壁面養生パネル14の連結状態を示す一部省略の断面図、図11は、側壁7等に対する連結材20の吸着状態を示す部分断面図、図12は、床面養生パネル10の側壁7との連結状態を示す一部省略の部分断面図、図13は、天井養生パネル16と各側壁7との連結状態を示す概略平面図、図14は、天井養生パネル16と側壁7との連結状態を示す一部省略の断面図である。
先ず、床面養生パネル10の三辺の端縁部10a、10b、10cと残り一辺の端縁部10dに、それぞれ連結材20における一方の挟着部22が挟み込まれ、かつゴムマグネットテープ25を介して床6に吸着されるとともに、これら連結材20における他方の挟着部22aはヒンジ部21を介して略L形に折り曲げ形成され、かつマグネットテープ25を介して各側壁面7の下部に吸着されて、床面6上に床面養生パネル10が定置される(図6及び図12参照)。
次いで、床面養生パネル10の一端縁中央部位に設けられた連結材20における他方の挟着部22aには、折り返し養生パネル12の端縁部12aが挟み込まれて連結される。
この折り返し養生パネル12は、乗場ドア4と昇降ドア9の開成時にはその対向する両側端が両ドア4、9に当たっていて開成状態が維持されて出入口3や敷居が養生保護され(図6参照)、エレベーターの運転時には、昇降かご5内の作業員によって折り返し養生パネル12と連結の紐13が手前に引かれることにより、連結材20におけるヒンジ部21を介して折り返し養生パネル12が図7に示された実線矢印方向に回動して昇降かご5内に折り返され、乗場ドア4と昇降かごドア9との当たりが解除されて両ドア4、9は閉成されるようになっている(図8、図9参照)。
次いで、各側壁面7のコーナー部の上部には、それぞれ連結材20が、L字状にして、かつ挟着部22、22aを側壁面7に沿った水平状して吸着される(図10参照)。
次いで、各側壁面7の上部に取り付けられた連結材20における水平状の挟着部22、22aと、下部に取り付けられた各連結材20における上向きの挟着部22aに、各側壁面養生パネル14が挟み込まれて取り付けられる(図10、図12参照)。
次いで、穴明きの天井養生パネル16の四辺端縁部に、それぞれ前記連結材20の一方の挟着部22が挟み込まれて取り付けられるとともに、各連結材20におけるそれぞれの下向き挟着部22aが各側壁面養生パネル14における最上部(図10に示されている状態での各挟着部22、22aから上方に出ている最上部)に挟み込まれ、かつゴムマグネットテープ25を介して側壁面7に吸着される(図13及び図14参照)。
なお、天井養生パネル16に明けられている多数の穴17は、天井に設けられている照明(図示を省略)の明かり、熱を外に出すためである。
このようにして、エレベーターの昇降かご5内の床面6、側壁面7及び天井8と出入口3は、連結金具を一切要することなく、それぞれに吸着配置された連結材20と、これら連結材20の挟着部22、22aに挟み込まれた各養生パネル10、12、14、16によって養生保護される。
本発明に用いられる連結材の一例での一部省略の平面図である。 図1の2―2線に沿った断面図である。 ゴムマグネットテープの部分拡大断面図である。 エレベーターの概略正面図である。 一部を切欠して示す昇降かごの概略斜視図である。 本発明に係る方法によるエレベーター内の養生構造の一例での一部横断の概略平面図で、乗場ドアと昇降かごドアの開成状態を示す。 図6における床面養生パネルと折り返し養生パネルの連結状態を示す一部を省略し、かつ断面して示す側面図である。 本発明に係る方法によるエレベーター内の養生構造の一例での一部横断の概略平面図で、乗場ドアと昇降かごドアの閉成状態を示す。 折り返し養生パネルが折り畳まれた状態を示す一部を省略し、かつ断面して示す側面図である。 昇降かごの側壁面のコーナーにおける側壁面養生パネルの連結状態を示す一部省略の断面図である。 側壁面等に対する連結材の吸着状態を示す部分断面図である。 床面養生パネルの側壁面との連結状態を示す一部省略の断面図である。 天井養生パネルと各側壁面との連結状態を示す概略平面図である。 天井養生パネルと側壁面との連結状態を示す一部省略の断面図である。 従来のエレベーターの養生構造を示す一部横断の概略平面図で、乗場ドアと昇降かごドアの開成状態を示す。 従来のエレベーターの養生構造を示す一部横断の概略平面図で、乗場ドアと昇降かごドアの閉成状態を示す。 従来の天井養生パネルの一部省略の平面図である。 図17の18−18線に沿った断面図である。
符号の説明
出入口
乗場ドア
昇降かご
床面
側壁面
天井
昇降かごドア
10 床面養生パネル
10a、10b、10c、10d 床面養生パネルの端縁部
12 折り返し養生パネル
12a 折り返し養生パネルの端縁部
13
14 側壁面養生パネル
16 天井養生パネル
17
20 連結材
21 ヒンジ部
22、22a 一対の挟着部
23、23a 一対の挟着片
24、24a 連結片
25 ゴムマグネットテープ

Claims (1)

  1. 昇降かご(5)内の床面(6)、側壁面(7)及び天井(8)と出入口(3)を各養生パネルにより養生保護するエレベーター内の養生方法であって、
    先ず、床面養生パネル(10)の三辺の端縁部(10a)、(10b)、(10c)と残一辺の端縁部(10d)の中央部位に、熱可塑性硬質合成樹脂材により一体成形され、かつ肉薄細帯状のヒンジ部(21)と、該ヒンジ部(21)を介して左右対称に連結形成された一対のばね性を有する挟着部(22)、(22a)を有する連結材(20)の前記一方の挟着部(22)が挟み込まれ、これら一方の挟着部(22)は異方性のゴムマグネットテープ(25)を介して前記床面(6)に吸着されるとともに、各他方の挟着部(22a)はそれぞれヒンジ部(21)を介して上向きL形状に折り曲げられ、かつ前記ゴムマグネットテープ(25)を介して前記各側壁面(7)の下部に吸着されて、前記床面(6)上に前記床面養生パネル(10)が定置され、
    次いで、前記床面養生パネル(10)の残り一端縁部(10d)の中央部位に取り付けられた前記連結材(20)の他方の挟着部(22a)に、乗場ドア(4)と昇降かごドア(9)の全開状態が維持されて形成された前記出入口(3)の上面を養生保護し、かつエレベーターの運転時には、取り付けられている引き紐(13)が手前に引かれることにより前記昇降かご(5)内に折り返される出入口養生パネル(12)の端縁部(12a)の中央部位が挟み込まれて連結され、
    次いで、前記各側壁面(7)のコーナー部の上部には、それぞれ前記連結材(20)が、L字状にして、かつ挟着部(22)、(22a)を側壁面(7)に沿った水平状して吸着され、
    次いで、前記各側壁面(7)の上部に取り付けられた連結材(20)における水平状の挟着部(22)、(22a)と、下部に取り付けられた各連結材(20)における上向きの挟着部(22a)に、各側壁面養生パネル(14)が挟み込まれて取り付けられ、
    次いで、穴明きの天井養生パネル(16)の四辺端縁部に、それぞれ前記連結材(20)の一方の挟着部(22)が挟み込まれるとともに、各連結材(20)におけるそれぞれの下向き挟着部(22a)が前記各側壁面養生パネル(14)における最上部に挟み込まれ、かつ前記ゴムマグネットテープ(25)を介して前記側壁(7)に吸着され、
    以って、前記昇降かご(5)内の前記床面(6)、側壁面(7)及び前記天井(8)と前記出入口(3)が前記それぞれの養生パネル(10)、(12)、(14)、(16)により養生保護されるエレベーター内の養生方法。
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