JP4109390B2 - 車両のステアリングメンバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両におけるステアリングを支持するステアリングメンバの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の室内前部にはインストルメントパネルが設けられ、その内側には、ステアリングを支持するためのステアリングサポートを備えたステアリングメンバが車体幅方向に延び、その両端が車体側壁に結合されている。
【0003】
従来のステアリングメンバは、例えば図5に示されるように、閉断面のパイプ材51を用いてその両端に車体側壁への取り付けのための取付ブラケット52が溶接されている。
パイプ材51の運転席に対応する部位にはステアリングサポート53が溶接固定され、図示しないステアリングを保持する。
【0004】
パイプ材51にはその他各種の部品を取り付けるためのブラケット類55、56も溶接されている。
このステアリングメンバ50は側面方向からの外力に対する車体の補強部材としても機能する。
【0005】
インストルメントパネルの内側には、さらに図示しない空調ユニットのメインケースやブロアケース、ならびにデフロスタその他の空調風吹出し口への送風ダクト等が設置され、またインストルメントパネル自体にはその空調制御操作部や、メータ類その他の各種電装類のスイッチ等が設けられている。
【0006】
インストルメントパネルまわりのこれらの種々の電装装置への配線は、それらを束ねたワイヤハーネスとしてステアリングメンバ50に支持されて取りまわしされ、配線先へ導かれる。
ステアリングメンバ50におけるワイヤハーネスの支持は、例えば図6に示すように、ワイヤハーネス40にそって所定間隔で取り付けた複数のクリップ60のファスナ61をパイプ材51に形成した孔57に差し込んで行なわれる。さらに必要に応じて、複数の板状クリップ58もパイプ材51に溶接されて、このクリップ58によりワイヤハーネスがパイプ材51に支持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のステアリングメンバでは、ステアリングサポート53や取付ブラケット52、およびその他の多くのブラケット類55、56やクリップ58をパイプ材51に溶接しなければならず、製造に工数を要してコストが高くなるという問題がある。
【0008】
また、ステアリングメンバにそって取りまわしされるワイヤハーネス40がパイプ材51の外面上に存在するので、ステアリングメンバ50のみならずワイヤハーネス40のための占有スペースが必要で、しかも多くのクリップ60等を使用しなければならないという不都合がある。
【0009】
したがって本発明は、上記従来の問題点に鑑み、製造工数が低く、さらにはワイヤハーネスのための占有スペースが不要なステアリングメンバを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1の本発明は、車両の室内前部において車体幅方向に延び、その両端が車体側壁に結合され、ステアリングを支持するステアリングサポートを備えたステアリングメンバであって、開口断面を有する本体部にステアリングサポートが、および本体部の両端に車体取付部がそれぞれ、例えばアルミダイキャストにより、一体成形されており、本体部の内部には車体幅方向に複数の隔壁が形成され、隔壁には第1の切り欠きが設けられて、車載の電装装置へ配索されるワイヤハーネスが隔壁の第1の切り欠きに係止されて、本体部内に保持可能とされており、本体部の断面がコ字形であり、当該本体部の開口に沿った上壁と下壁に、ワイヤハーネスから分岐する分岐ハーネスを本体部外へ引き出し可能とする第2の切り欠きが形成されており、本体部の運転席に対応してステアリングサポートを備える所定範囲が他よりも大きな断面を有して高剛性部を形成しており、ワイヤハーネスは、長手方向の途中の複数箇所から分岐して一端側から他端側に移行するにつれて配線束の径が小さくなっており、当該ワイヤハーネスの大径部を、ステアリングメンバの高剛性部に対応する部分に対応させて配置され、隔壁の第1の切り欠きと、上壁と下壁の第2の切り欠きは、ステアリングメンバの一端側の高剛性部から他端側に移行するに従って切り欠きサイズが小さくなるものとした。
【0011】
これにより、ステアリングメンバがステアリングサポートや車体取付部と一体に形成されているので、溶接などの工程が不要で、低コストで短時間に製作できる。
また、ワイヤハーネスがステアリングメンバ内に配設されるので、ステアリングメンバが設置されるインストルメントパネル内などの狭い場所でワイヤハーネスのための占有スペースが不要となる。
さらに、高剛性部を形成したので、ステアリングサポートを介してのステアリングの高い支持剛性が得られる。
【0012】
ここで、上記第2の切り欠きには、分岐ハーネスの経路を規制する押え片を一体成形で付設するのが好ましい。また、その押え片は、第2の切り欠きの一方の縁から立ち上がり外側へオフセットして当該切り欠き上に延びるものとすることができる。
【0013】
これにより、分岐ハーネスがそれぞれ所定の位置から引き出されて認識が容易となる。
さらに押え片を設けることにより、分岐ハーネスの経路が規制されるので、分岐ハーネスが第2の切り欠きから容易に抜けないように保持されるとともに、ワイヤハーネスもステアリングメンバの本体部内に確実に保持される。
またとくに、本体部の断面がコ字形とし、第2の切り欠きを開口を挟む上壁と下壁に形成することにより、各分岐ハーネスをその配線先に応じて上下両方向に引き出すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について実施例により説明する。
図1は実施例ステアリングメンバの構造を示す斜視図である。このステアリングメンバ10はアルミダイキャストで製作され、その本体部11は車体前方に向けて開口したコ字形断面を有している。
【0016】
本体部11の両端には図示しない車体側壁への取り付けのための車体取付部20が形成されている。車体取付部20は車体側壁の取付け部に当接する取付面21を備え、取付面21にはボルト穴22が設けられている。
本体部11の全長にわたって適宜間隔で縦壁13、上壁14および下壁15に連なる隔壁16が設けられ、上壁14と下壁15の開きを防止している。
また、種々の部品取付用のブラケット部24、25が適宜部位に一体に形成されている。
【0017】
本体部11の運転席に対応する右側部分はその他の部分に比較して断面の高さ寸法が大きく設定され、高剛性部12を形成している。この高剛性部12にステアリングサポート18が一体に設けられている。ステアリングサポート18に設けられた穴19は、ステアリング側の図示しないブラケットを固定するためのボルト穴である。
【0018】
本体部11の上壁14および下壁15、ならびに各隔壁16には切り欠き30、31、32が形成されている。隔壁16の切り欠き32は、ステアリングサポート18のある右側から左側に移行するにしたがって段階的にそのサイズが小さくなっている。
上壁14および下壁15の切り欠き30、31も、同様に右側から左側に移行するにしたがって段階的にそのサイズが小さくなっている。
【0019】
上壁14の切り欠き30には、図2に示すように、それぞれの一方の縁から立ち上がり外側にオフセットした押え片35が付設されている。また、下壁15の切り欠き31には、最右端の切り欠き31aを除いて同様に一方の縁から立ち上がり外側にオフセットした押え片35が付設されている。
【0020】
図3は、上記のステアリングメンバ10にワイヤハーネスを支持させた状態を示す。
ステアリングメンバ10は、ワイヤハーネス40をサブアセンブリした状態で車体に取り付けられる。ワイヤハーネス40は前方に向いた開口17(図4参照)から本体部11内に配設される。
なお、ここでワイヤハーネス40は、後述する分岐ハーネス45の分岐元である幹束を指す。
【0021】
車体部材に取り付けられたブラケット41にフューズボックス42が支持されており、フューズボックス42からワイヤハーネス40が下壁15の最右端の切り欠き31aを経てステアリングメンバ10の本体部11、すなわちコ字形断面内に導かれている。
【0022】
ステアリングメンバ10内において、ワイヤハーネス40は各隔壁16の切り欠き32を通って、左方へ延びている。ワイヤハーネス40はその長手方向途中の複数箇所から分岐し、その分岐するごとに徐々に太さ、すなわち配線束の径が小さくなっていく。各隔壁16の切り欠き32はワイヤハーネス40を若干絞める程度にその切り欠き幅S(図4参照)が設定されるのが好ましい。こうして、切り欠き32は上述のように段階的にそのサイズが小さくなっている。
【0023】
途中から分岐した配線束あるいは単独配線(以下、いずれも分岐ハーネスと呼ぶ)45は、上壁14または下壁15の切り欠き30、31からステアリングメンバ10の外部へ引き出される。
分岐ハーネス45の径はフューズボックス42に近い部位で分岐されるものほど大きいのが多いので、高剛性部12では上壁14および下壁15の切り欠き30、31の切り欠き幅は大きくし、左側で小さくして、前述のように段階的にそのサイズを異ならせてある。
【0024】
上壁14または下壁15の切り欠き30、31から分岐ハーネス45が引き出される際には、切り欠き30、31に押え片35が付設されているので、図4に示されるように、押え片35によって分岐ハーネス45の経路が規制される。
これにより、分岐ハーネス45がワイヤハーネス40から無秩序な方向に延びることなく、押え片35によって規制される結果、上壁14および下壁15の切り欠き30、31から容易に抜けないように保持されるので、逆にワイヤハーネス40も本体部11内に保持する方向に作用する。
【0025】
したがって、前述のように各隔壁16の切り欠き32はワイヤハーネス40を若干絞める程度に設定されるのが好ましいが、たとえ隔壁の切り欠き32のサイズがワイヤハーネス40より大きくて遊びがある場合にも、ワイヤハーネス40が本体部11内に確実に保持される。
【0026】
本実施例は以上のように構成され、ステアリングメンバ10全体をアルミダイキャスト製として、車体取付部20やステアリングサポート18、その他のブラケット部24、25等が一体に形成されているので、溶接などの工程が不要で、低コストで短時間に製作できる。
本体部11内には複数の隔壁16が設けられ、上壁14と下壁15の開き剛性を高めている。
【0027】
そして、隔壁16に形成された切り欠き32がワイヤハーネス40を若干締め付ける程度にその切り欠き幅を設定してあるので、これによってワイヤハーネス40がステアリングメンバ内に確実に保持される。そして、ステアリングメンバ外部のワイヤハーネス40のための占有スペースが不要となる。
なお、ワイヤハーネス40は当該ワイヤハーネスが通過する隔壁の全てにおいて切り欠き32により締め付けられる必要はなく、そのうちの複数箇所で若干の締め代があれば、他の隔壁部分で緩くても十分保持される。
【0028】
また、本体部11をコ字形断面とし、本体部の上壁14および下壁15に切り欠き30、31を形成して、本体部11内にワイヤハーネス40を配設し、分岐ハーネス45を切り欠きから外部への引き出すようにしたので、分岐ハーネスがそれぞれ所定の位置から引き出されるので認識も容易となる。
【0029】
さらに、分岐ハーネス45を引き出す切り欠き30、31には押え片35を一体に付設して、分岐ハーネスの経路を規制するようにしたので、分岐ハーネス45が上壁14および下壁15の切り欠き30、31から容易に抜けないように保持されることはもちろんのこと、ワイヤハーネス40自体も隔壁16の切り欠き32による保持に加えて、ステアリングメンバの本体部11内に一層確実に保持される。
【0030】
なお、実施例のステアリングメンバは本体部が前方に開口するものとしたが、その開口方向はインストルメントパネル内の他の部品との関係や配線組み付け性を考慮して適宜に設定することができる。
また、本体部11の断面形状もコ字形に限定されず、横(左右)方向に延びる開口を有して該開口からワイヤハーネスを本体部内に配設可能であれば、任意の形状を採ることができる。
【0031】
なおまた、実施例ではアルミダイカスト製としたが、これに限定されず、剛性をもってステアリング支持できるものであれば、例えばマグネシウム合金など適宜の材料を使用できる。
【0032】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は、開口断面を有する本体部にステアリングサポートが、および本体部の両端に車体取付部がそれぞれ一体成形されているものとしたので、溶接などの工程が不要で、低コストで短時間に製作できるという効果を有する。
【0033】
また、本体部の内部に車体幅方向に複数の隔壁が形成され、その隔壁には第1の切り欠きが設けられて、車載の電装装置へ配索されるワイヤハーネスが隔壁の第1の切り欠きに係止されて、本体部内に保持可能とすることにより、ワイヤハーネスがステアリングメンバ内に配設されるので、ステアリングメンバが設置されるインストルメントパネル内などの狭い場所でワイヤハーネスのための占有スペースが不要となるという効果が得られる。
【0034】
さらに、本体部の開口にそった壁に、ワイヤハーネスから分岐する分岐ハーネスを本体部外へ引き出し可能の第2の切り欠きを形成することにより、分岐ハーネスがそれぞれ所定の位置から引き出されて認識が容易となる。
また、第2の切り欠きに分岐ハーネスの経路を規制する押え片を一体成形で付設することにより、分岐ハーネスが第2の切り欠きから容易に抜けないように保持されるとともに、ワイヤハーネスもステアリングメンバの本体部内に確実に保持される。
【0035】
またとくに、本体部の断面をコ字形とし、第2の切り欠きを開口を挟む上壁と下壁に形成することにより、各分岐ハーネスをその配線先に応じて上下両方向に引き出すことができる。
【0036】
さらに、本体部の運転席に対応してステアリングサポートを備える所定範囲を他よりも大きな断面として高剛性部を形成することにより、ステアリングサポートを介してのステアリングの高い支持剛性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】上壁および下壁の切り欠き部の詳細を示す拡大断面図である。
【図3】ステアリングメンバにワイヤハーネスを支持させた状態を示す斜視図である。
【図4】切り欠き部における分岐ハーネスの経路を示す説明図である。
【図5】従来例を示す図である。
【図6】従来例におけるワイヤハーネスの支持例を示す図である。
【符号の説明】
10 ステアリングメンバ
11 本体部
12 高剛性部
13 縦壁
14 上壁
15 下壁
16 隔壁
17 開口
18 ステアリングサポート
20 車体取付部
21 取付面
24、25 ブラケット部
30、31 切り欠き(第2の切り欠き)
32 切り欠き(第1の切り欠き)
35 押え片
40 ワイヤハーネス
41 ブラケット
42 フューズボックス
45 分岐ハーネス
50 ステアリングメンバ
51 パイプ材
52 取付ブラケット
53 ステアリングサポート
55、56 ブラケット類
57 孔
58 板状クリップ
60 クリップ
61 ファスナ

Claims (4)

  1. 車両の室内前部において車体幅方向に延び、その両端が車体側壁に結合され、ステアリングを支持するステアリングサポート(18)を備えたステアリングメンバ(10)であって、開口断面を有する本体部(11)に前記ステアリングサポートが、および本体部の両端に車体取付部(20)がそれぞれ一体成形されており、
    前記本体部(11)の内部には車体幅方向に複数の隔壁(16)が形成され、該隔壁には第1の切り欠き(32)が設けられて、車載の電装装置へ配索されるワイヤハーネス(40)が前記隔壁の第1の切り欠きに係止されて、前記本体部内に保持可能とされており、
    前記本体部(11)の断面がコ字形であり、当該本体部(11)の開口(17)に沿った上壁(14)と下壁(15)に、前記ワイヤハーネスから分岐する分岐ハーネス(45)を本体部外へ引き出し可能とする第2の切り欠き(30、31)が形成されており、
    前記本体部(11)の運転席に対応してステアリングサポート(18)を備える所定範囲が他よりも大きな断面を有して高剛性部(12)を形成しており、
    前記ワイヤハーネス(40)は、長手方向の途中の複数箇所から分岐して一端側から他端側に移行するにつれて配線束の径が小さくなっており、当該ワイヤハーネスの大径部を、ステアリングメンバ(10)の高剛性部(12)に対応する部分に対応させて配置され、
    隔壁(16)の第1の切り欠き(32)と、上壁(14)と下壁(15)の第2の切り欠き(30、31)は、ステアリングメンバの一端側の高剛性部(12)から他端側に移行するに従って切り欠きサイズが小さくなることを特徴とするステアリングメンバ。
  2. 前記第2の切り欠き(30、31)には、分岐ハーネス(45)の経路を規制する押え片(35)が一体成形で付設されていることを特徴とする請求項1記載のステアリングメンバ。
  3. 前記押え片(35)は、前記第2の切り欠き(30、31)の一方の縁から立ち上がり外側へオフセットして当該切り欠き上に延びていることを特徴とする請求項2記載のステアリングメンバ。
  4. 前記一体成形がアルミダイキャストによるものであることを特徴とする請求項1、2、または3記載のステアリングメンバ。
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