JP4108220B2 - 包装検査システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包装検査システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の包装検査システムを本発明の実施形態を示す図1を用いて説明する。図1において、組合せ計量装置1から排出された内容物Mは、シュート203に落下した後、製袋包装機200によって連続的に包装される。製袋包装機200は縦シーラ(縦シール装置)201によりフィルムFの端部同士をシールした後、上方から落下する内容物Mを筒状のフィルムF内に充填した状態で、該フィルムFにおける内容物Mの上方の端部F1をエンドシーラ(エンドシール装置)202で溶着する(シールする)と共に切断して商品M1を連続的に製造する。製造された商品M1は重量チェッカー300まで搬送されて、内容物Mの重量が所定の範囲か否かをチェックされる。その後、商品M1は、シールチェッカー400に搬送され、シール状態が検査される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記シールチェッカー400による検査だけでは、縦シーラ201またはエンドシーラ202のうちのいずれに不具合が生じているのか不明である。かかる不具合が生じたシーラを特定するには、多大の労力および時間を要する。そのため、システムの生産性が低下する。
したがって、本発明の目的は、不具合の発生したシーラを逸早く特定できるようにして、包装検査システムの生産性や歩留りを高めることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の包装検査システムは、フィルムの流れ方向に沿った端部同士を縦シール装置でシールしてフィルムを筒状に成形し、前記筒状に成形したフィルム内に内容物が充填された後に該フィルムのエンドをエンドシール装置でシールして包装された商品を生産する包装機と、前記包装後に商品の包装袋から空気がリークしているか否かを検査するシールチェッカーとを備えた包装検査システムであって、前記フィルムのエンドに内容物が噛込んだか否かを検出する噛込検出手段を前記包装機に設け、同一の商品について該噛込検出手段の検出結果と前記シールチェッカーの検査結果に基づいて下記の(i)または(ii)の一方または双方の診断を行うものである。
(i)同一の商品について、前記噛込検出手段により噛込みが検出され、かつ、シールチェッカーにより前記包装袋から空気がリークしていると認定された場合は、前記エンドシール装置のシールタイミングに問題があると診断すること
(ii)同一の商品について、前記噛込検出手段により噛込みが検出されず、かつ、シールチェッカーにより前記包装袋から空気がリークしていると認定された場合は、前記縦シール装置に問題があると診断すること
なお、診断した診断結果は、報知手段により報知するのが好ましい。
【0005】
噛込検出手段は包材のエンド(フィルムにおける商品の縦方向の端部)において噛込みが発生したか否かを検出する。一方、シールチェッカーは、商品の包材にリーク(空気の漏れ)が発生するか否かを検出する。ここで、包材のシール部分に内容物が噛み込んでおれば、一般に、リークが生じるから、同一の商品について、噛込みが検出されていないにもかかわらず、リークが発生している場合には、一般に、縦シール装置に不具合が発生していると推定することができる。
【0006】
本発明において、「内容物」とは、計量されて袋詰めにされる集合物をいい、「商品」とは、該集合物が袋詰めにされたものをいう。
「異常状態ないしは異常内容を診断する」とは、両シール装置の異常についての何らかの推測や推定を行うことをいい、たとえば、いずれのシール装置に不具合があるのかを推定することをいう。
「報知手段」としては、たとえば、液晶表示器、CRTディスプレイないし警告灯などを用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面にしたがって説明する。
まず、本発明が適用される計量包装箱詰システムの概略について説明する。
図1において、100は搬送コンベヤ、1は組合せ計量装置、200は製袋包装機(包装機)、300は重量チェッカー(計量コンベヤ)、400はシールチェッカー、700は箱詰装置である。
【0008】
前記搬送コンベヤ100は、商品の内容物Mを組合せ計量装置1の分散フィーダ2の中央部へ落下させる。組合せ計量装置1は多数の計量ホッパ(図示せず)内に供給された内容物Mの重量を組み合わせることで、内容物Mを一まとめにして、目標重量または目標重量に近い重量とし、下方の製袋包装機200に内容物Mを落下させる。
【0009】
前記製袋包装機200は、いわゆる縦型ピロー包装機で、フィルムロールFrから巻き出したシート状のフィルムFを縦シーラ(縦シール装置)201で溶着して筒状に形成し、上方から落下する内容物Mを該筒状のフィルムF内に充填した状態で、前記フィルムFにおける内容物Mの上方の端部F1をエンドシーラ(エンドシール装置)202で溶着する(シールする)と共に切断して商品M1を一定のサイクルタイムで連続的に包装する(たとえば、特開平4−128105号公報参照)。
【0010】
包装済の商品M1は下方に落下すると共に、前倒具301によって受取コンベヤ302上に倒されて搬送される。商品M1は受取コンベヤ302から重量チェッカー300に搬送される。
【0011】
前記重量チェッカー300は、商品M1の重量を計量するロードセルのような重量検出器305(図5)と、重量検出器305に支持されたコンベヤ310を有している。図1の重量チェッカー300は、商品M1を斜め上方に向って搬送しながら後述する方法で、商品M1の重量を計って検査する。商品M1は重量チェッカー300からシールチェッカー400に搬送される。
【0012】
前記シールチェッカー400は、重量チェッカー300から搬送された商品M1を押え具401で上から押さえながら搬送し、その間に、包装袋のシール不良および商品M1の長さを検査する。振り分け装置500は、シールチェッカー400から受け取った商品M1を前記各検査結果に基づいて、不良であれば系外に排出すると共に、良品であれば下流に搬送する。商品M1は振り分け装置500および整列搬送装置600などからなる搬送装置を介して下流の箱詰装置700に搬送される。箱詰装置700は、段ボール箱B内に商品M1を箱詰する。
【0013】
つぎに、前記製袋包装機200の詳細な構造について説明する。
図2において、フィルムFはフォーマ209により筒状に曲成される。製袋包装機200は、フォーマ209の下方のプルダウンベルト204がフィルムFの側面を吸着保持した状態でフィルムFを下方に引っ張りながら、側方の前記縦シーラ201がフィルムFの流れ方向に沿った端部同士(合わせ目)をシールしてフィルムFを筒状に成形する。
【0014】
前記エンドシーラ202は、回転軸205、アーム206およびシールジョー207を備えている。エンドシーラ202はアーム206が互いに逆方向に間欠的に回転しながら、その回転軸205が所定のタイミングで水平方向に往復移動することで、アーム206の先端のシールジョー207が略D字形の軌跡を描く。
図3に示すシールジョー207は、組合せ計量装置1から排出完了信号を受信すると、回転し始め、互いに当接する位置まで回転すると、フィルムFをしごきながら、下方に略直線的に走行し、互いに密着してフィルムFのエンド(商品M1の縦方向の端部)を圧着させてシールしながら下降し、更にカッタ208でフィルムFを裁断して、再び円弧を描いて原点にリターンしていく。なお、回転軸205は、2つのサーボモータにより、回転および往復駆動される。
【0015】
つぎに、噛込検出手段21について説明する。
噛込検出手段21は、シールジョー207に設けた検出ヘッド22により、シール時における一対のシールジョー207,207間の距離の変位δ(距離に関する情報)を検出し、これを比較手段23で基準変位と比較する。前記変位δが基準変位よりも大きいか否かにより、フィルムFのエンド(被封止部)に商品Mが噛み込んだか否かを検出し、その検出結果を包装コントローラ20に出力する。なお、前記検出ヘッド22としては、近接スイッチや回転軸205を水平方向に往復運動させるサーボモータに取り付けられたエンコーダなどの種々の手段を用いることができる。
また、エンドシーラ202の詳細な構造は、特開平5−278729号に記載されている。また、噛込検出手段21としては、同7−187153号に記載された構成を採用することもできる。
【0016】
つぎに、図4の前記シールチェッカー400に設けたシール検出手段41について説明する。
図4において、前記シールチェッカー400の押え具401は、平行運動機構402に、所定の角度の範囲内において回転自在に取り付けられており、商品M1が進入してくると、若干斜め上方に持ち上がり、その後、押え具401の自重によって、商品M1の包装袋を押さえ付ける。前記平行運動機構402を構成するリンク403の下端の回転中心には、ロータリーエンコーダのような回転角検出器42が設けられている。該回転角検出器42はリンク403の回転角θ(商品M1の高さ情報の一例)を比較手段43に出力する。比較手段43は、前記入力された回転角θを所定の基準回転角(所定の閾値の一例)と比較して、商品M1のシールの良否を判別し、測定された回転角θが基準回転角よりも小さい場合は、袋から空気がリークしていると判断して、検査結果としてのシール不良信号をシールチェッカー制御部40に出力する。
なお、シール検出手段41としては、特表平9−511831号に開示されたものを用いることもできる。
【0017】
つぎに、本システムの制御構成を図5を用いて説明する。
前記組合せコントローラ10、包装コントローラ20、重量チェッカー制御部30およびシールチェッカー制御部40は、リモコン50に接続されて互いに連動できるようになっている。該リモコン50は、CPU51、ROM52、RAM53を有している。前記RAM53には、図7(b)の診断履歴記憶部53aが設けられている。該診断履歴記憶部53aには、同一の商品M1についての噛込検出手段21およびシール検出手段41の検出ないし検査結果が互いに関連付けられて記憶されている。前記リモコン50にはタッチクスリーン(報知手段)54および警報手段55が接続されている。なお、警報手段55としては、警告灯やブザーなどを用いることができる。
【0018】
前記CPU51は、以下に説明するように、同一の商品M1についての噛込検出手段21の検出結果と、前記シール検出手段41の検査結果に基づいて、前記両シーラ201,202の異常状態および異常内容を診断し、その診断結果をタッチクスリーン54および警報手段55を介して出力する。
【0019】
つぎに、前記CPU51の診断方法を説明する。
図6(a)において、同一の商品M1について、噛込検出手段21により噛込が検出されず、かつ、シール検出手段41による検査結果が合格である場合は、両シーラ201,202が正常に動作しているとCPU51が判断(診断)する。
【0020】
一方、同一の商品M1について、噛込検出手段21により噛込が検出されたにもかかわらず、シール検出手段41による検査結果が合格である場合は、シールチェッカー400に不具合があると判断(診断)する。すなわち、この場合、シール検出手段41の検出精度が噛込検出手段21の検出精度よりも一般に悪いので、両シーラ201,202が正常に動作しているが、シールチェッカー400に不具合があると、CPU51は診断し、当該診断結果を不具合報知(2) としてタッチクスリーン54に表示させると共に警報手段55を作動させる。この不具合報知(2) の場合、タッチクスリーン54は、「内容物の噛込みが検出されたにもかかわらず、シールチェッカーが作動しません。シールチェッカーを再調整してください。」などの内容を表示する。
なお、この場合、シールジョー207が目詰まりしていることもあるので、「シールジョーが目詰まりしていないかチェックしてください。」などの表示を追加してもよい。
【0021】
他方、同一の商品M1について、噛込検出手段21により噛込みが検出されず、かつ、シール検出手段41による検査結果が不合格である場合(リークしているためにシール不良であると認定された)は、エンドシーラ202は正常に動作したが、縦シーラ201に動作不良が生じたと、CPU51は診断し、当該診断結果を不良報知(3) としてタッチクスリーン54に表示させると共に、警報手段55を作動させる。この不良報知(3) の場合、タッチクスリーン54は、「噛込みが検出されていないのに、リークが発生しています。至急、縦シーラをチェックしてください。」などの内容を表示する。
【0022】
また、同一の商品M1について、噛込検出手段21により噛込みが検出され、かつ、シール検出手段41による検査結果が不合格である場合は、エンドシーラ202のシールタイミングに問題があると、CPU51は診断し、当該診断結果を不良報知(4) としてタッチクスリーン54に表示させると共に、警報手段55を作動させる。この不良報知(4) の場合、タッチクスリーン54は、「噛込みが検出され、かつ、リークが発生しています。エンドシーラのシールタイミングを変えてみてください。」などの内容を表示する。
【0023】
つぎに、前記CPU51の動作を図6(b)のフローチャートを用いて説明する。
本診断システムがスタートし、ステップS1でシールチェッカー制御部40から検査結果が入力されると、ステップS2に進む。ステップS2で、検査結果を判別し、シール状態が合格である場合はステップS3に進み、一方、シール状態が不合格である場合はステップS4に進む。
【0024】
前記ステップS3では、同一の商品について噛込検出の結果を診断履歴記憶部53aから読み出して、噛み込んでいなければステップS1に戻る。一方、ステップS3において、噛み込んでいた場合はステップS12に進んで、前述のように、シールチェッカー400の不具合報知(2) を行わせる。
【0025】
前記ステップS4では、同一の商品について噛込検出の結果を診断履歴記憶部53aから読み出して、噛み込んでいなければ、ステップS13に進んで、前述のように、縦シール不良報知(3) を行わせる。一方、ステップS4において、噛み込んでいない場合はステップS14に進んで、前述のように、エンドシールの不良報知(4) を行わせる。
【0026】
このように、本診断システムでは、噛込検出手段21およびシールチェッカー400の検出ないし検査結果に基づいて、両シーラ201,202などの異常状態を診断し当該診断結果を報知するから、オペレータは診断結果に基づいて、シーラ201,202の不具合を逸早く改善することができる。したがって、商品M1の生産性や歩留りが向上する。
【0027】
なお、本発明では、両シーラ201,202の診断結果を報告せずに、あるいは、診断結果と共に、たとえば、エンドシーラ202のシールタイミングを自動的に遅らせるなど、各装置の作動タイミングを変更したり、あるいは、包装検査システム自体を停止させるようにしてもよい。
【0028】
また、前記実施形態ではリモコン50を設けたが、該リモコン50を設けずに、図7のように、包装コントローラ20にCPU51などを設けて、前記リモコン50の判別機能等を包装コントローラ20に付加してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、同一の商品について噛込検出手段の検出結果と、シールチェッカーの検査結果に基づいて、両シール装置の異常を診断するから、縦シールまたはエンドシールのうちのいずれのシール装置に異常があるのか、更には、シールチェッカーに異常があるのかを逸早く診断(判別)することができる。したがって、システムの生産性や歩留りが向上する。
しかも、かかる診断(判別)を行うのに、マイコンのプログラムを付加するだけの簡便な方法で実現することができるから、コストも差程アップしない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す計量包装検査システムを示す概略側面図である。
【図2】製袋包装機の一例を示す概略側面図である。
【図3】噛込検出手段の一例を示す概略構成図である。
【図4】シールチェッカーの一例を示す概略構成図である。
【図5】同システムの要部を示す概略構成図および記憶部の記憶内容の一部を示す図表である。
【図6】診断方法を示す図表およびフローチャートである。
【図7】変形例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
21:噛込検出手段
200:包装機
201:縦シール装置
202:エンドシール装置
400:シールチェッカー
F:フィルム
M:内容物
M1:商品

Claims (4)

  1. フィルムの流れ方向に沿った端部同士を縦シール装置でシールしてフィルムを筒状に成形し、前記筒状に成形したフィルム内に内容物が充填された後に該フィルムのエンドをエンドシール装置でシールして包装された商品を生産する包装機と、
    前記包装後に商品の包装袋から空気がリークしているか否かを検査するシールチェッカーとを備えた包装検査システムであって、
    前記フィルムのエンドに内容物が噛込んだか否かを検出する噛込検出手段を前記包装機に設け、
    同一の商品について該噛込検出手段の検出結果と前記シールチェッカーの検査結果に基づいて下記の(i)または(ii)の一方または双方の診断を行う包装検査システム
    (i)同一の商品について、前記噛込検出手段により噛込みが検出され、かつ、シールチェッカーにより前記包装袋から空気がリークしていると認定された場合は、前記エンドシール装置のシールタイミングに問題があると診断すること
    (ii)同一の商品について、前記噛込検出手段により噛込みが検出されず、かつ、シールチェッカーにより前記包装袋から空気がリークしていると認定された場合は、前記縦シール装置に問題があると診断すること。
  2. 請求項1において、
    前記診断した診断結果を報知する報知手段を設けた包装検査システム。
  3. 請求項1もしくは2において、
    前記噛込検出手段は、前記エンドシール装置における前記フィルムを圧着させる一対のシールジョーの間の距離に関する情報を検出することで、前記内容物の噛込を検出する包装検査システム。
  4. 請求項1、2もしくは3において、
    前記シールチェッカーは、前記商品を上から押さえ付けたときの商品の高さ情報と所定の閾値に基づいて当該商品の包装袋から空気がリークしているか否かを判別する包装検査システム。
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