JP4107530B2 - 工具ホルダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、切削工具を保持すると共に、この切削工具の刃先にミスト状のクーラント(切削液)を円滑に供給することができるように構成された工具ホルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
工作機械による被加工物の切削加工に際して、その加工速度を高めるためには切れ味のよい工具を用いる必要があるが、同時に切削部における工具の刃先を冷却及び潤滑すると共に、切屑を速やかに排除する必要がある。そこで、通常はクーラントを切削部に供給して、工具の刃先を冷却及び潤滑すると共に、切屑を速やかに排除するようにしている。
【0003】
このようなクーラントを切削部にいかに効果的に供給するかは、作業性能に影響すると共に、仕上げ精度の向上にも関係することになるので、種々の研究がなされている。図2は、従来の工具ホルダ31の構造を示す断面図である。工具ホルダ31は、軸心に沿って形成されたクーラント通路32を有する本体部33と、本体部33の先端部に挿着されると共に、切削工具34を把持するコレット35と、本体部33の基端部に螺着されると共に、回転駆動される主軸36に装着される装着部37とを備える。主軸36は、図示しない工作機械本体に備えられるものであり、図示しないモータによって回転駆動されると共に、図示しないクーラント供給装置からの高圧のクーラントを工具ホルダ31に供給する。
【0004】
そして、工具ホルダ31は、切削工具34をその先端部側に保持すると共に、回転駆動される主軸36に基端部側が同軸に装着され、主軸36から供給されるクーラントを基端部から軸心に沿ってクーラント通路32を流通させて切削工具34の後端に供給する。切削工具34は、軸心に沿って形成されたクーラント供給通路38を有しており、供給されたクーラントはこのクーラント供給通路38を通って刃先に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように切削工具34による切削加工の効率を高めて生産性を向上させるために高圧でクーラントを刃先に供給する工具ホルダ31では、確かに所期の目的を達成することは可能である。しかし、クーラントの消費量が増大し、繰り返し回収して使用するようにしても、その多量のクーラントを使用することに伴う多くの廃液の処理や、切削加工工場での作業環境の悪化は避けられないという問題がある。特に、廃液の処理については多くの処理費を必要とし、二次的な費用の増加に伴い生産コストの削減が困難であるという問題がある。
【0006】
そこで、最近では、切削液などの消費量を低減して作業環境の改善や切削液の廃液処理費の低減を図るために、切削液をそのまま供給するいわゆる湿式のクーラント供給技術に代えて、切削液をミスト(霧)状にして供給するいわゆるセミドライ式のクーラント供給技術が注目されつつある。
【0007】
しかしながら、ミスト状のクーラントを切削工具の刃先に供給する手段が必要となる。そこで、本発明者は、図2に示す従来の工具ホルダ31にミスト状のクーラントを供給することを試みたのであるが、工作機械における切削作業の開始と同時にミスト状のクーラントを刃先から噴出させることが容易ではなく、切削が開始されてから、ミスト状のクーラントが噴出されるまでに遅れが生じ、しかもその噴出状態にはばらつきが生じてしまった。
【0008】
このような不具合は、クーラントが流通する通路に内径の異なる部分が多数存在していることが原因であると考えられる。例えば、図2に示す工具ホルダ31においては、装着部37内の通路37a、本体部33のクーラント通路32の小径部分32sと大径部分32b、コレット35の後端部分35r、そして切削工具34内のクーラント供給通路38というように、内径の異なる部分が5個所も存在している。従って、径の小さい部分から径の大きい部分にクーラントが流入する場合は、圧力が一旦低下し、径の大きい部分にクーラントが充満して再び所定の圧力に上昇してから先の通路に進むことになる。また、径の大きい部分から径の小さい部分にクーラントが流入する場合は、流路に段差が存在することになり、この段差部分にミスト状のクーラントが衝突して液化してしまうことがある。このような現象が、クーラントの供給遅れ及び噴出状態のばらつきの原因となっているものと考えられる。
【0009】
また、別の対策として、クーラントが流通する通路に内径差がほとんど存在せず、かつ比較的小径となるようなミスト状クーラント専用の工具ホルダを開発・製造すれば、ミスト状クーラントを適正な圧力で均一かつ円滑に供給することは可能である。しかし、新たな工具ホルダを開発・製造するためには、時間と研究開発費とが必要となり、工具ホルダの価格が上昇してしまうという問題がある。また、ミスト状クーラント専用の工具ホルダはクーラントの流通経路が小径であるため、液状クーラントを使用する際には流量不足となりやすく、クーラント供給量が少なく所望の切削効果等を発揮することができない。そのため、汎用性に欠けるという問題もある。
【0010】
この発明は上記従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的は、コストアップを招来することなくミスト状クーラントの均一かつ円滑な供給を実現すると共に、汎用性に優れた工具ホルダを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及び効果】
そこで請求項1の工具ホルダは、軸心に沿って形成されたクーラント供給通路2を有する工具3を先端部側で保持すると共に、回転駆動される主軸4に基端部側が同軸に装着され、上記主軸4から供給されるミスト状クーラントを基端部から軸心に沿って流通させて上記工具3に供給する工具ホルダにおいて、本体部5と、上記本体部5の先端部に挿着されると共に、上記工具3を把持するコレット6と、上記本体部5の基端部に螺着されると共に、上記主軸4に装着される装着部7と、上記コレット6と装着部7との間に介在される内径がほぼ均一な合成樹脂製のパイプ8とを備え、上記パイプ8を上記装着部7の螺進によって軸心方向に押圧することによって、上記装着部7の先端面をパイプ8の基端側端面に圧着させると共に、パイプ8の先端側端面を上記コレット6に把持された工具3の後端面に圧着させ、上記主軸4から供給されるミスト状クーラントを上記装着部7から上記パイプ8に流通させて上記工具3に供給するようにしたことを特徴としている。
【0012】
上記請求項1の工具ホルダでは、主軸4から供給されるミスト状クーラントは装着部7からパイプ8を通って工具3のクーラント供給通路2に供給される。従って、クーラントが流通する通路における内径の異なる部分は3個所であり、必要最小限となるため、ミスト状クーラントの圧力変化及び液化を抑制して均一かつ円滑にミスト状クーラントを供給することができる。これによって、工具3による作業開始と同時にクーラントを作業部位に供給することができると共に、クーラントの噴出状態も均一になり、作業部位の冷却及び潤滑と切屑等の排除を円滑に行うことができる。尚、装着部7の通路の内径、パイプ8の内径、工具3のクーラント供給通路2の内径をほぼ同一となるようにすれば、クーラントが流通する通路の内径変化がほとんど存在せず、より円滑にミスト状クーラントを供給することができる。また、合成樹脂製のパイプ8の持つ弾性力を利用して、パイプ8の両端面と装着部7及び工具3とを圧着しているので、接続部分の密閉性は充分に確保され、クーラントの漏れを防止して円滑に供給することができる。さらに、合成樹脂は金属等に比較して発油性に優れるため、クーラントの液化を抑制して円滑に供給することができる。
【0013】
また、合成樹脂製のパイプ8は比較的安価であり、さらに液状クーラント用に製造された既存の工具ホルダ31にパイプ8を挿入するだけで実現できるので、部品点数の増加を最小限とすると共に、工具ホルダの低コスト化を図ることができる。また、パイプ8を取り外せば、液状クーラントも使用できるので、汎用性にも優れる。
【0014】
さらに、合成樹脂製のパイプ8は比較的軽量であるため、工具ホルダの回転時におけるバランス変化を最小限にすることができ、工具折損や加工部の精度不良を防止できる。また、パイプ8を追加したことによる工具ホルダの重量増加はわずかであるため、工具ホルダの交換作業や持運び作業の際に作業者に負担がかかることはない。
【0015】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の工具ホルダの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である工具ホルダ1の構造を示す断面図である。
【0016】
工具ホルダ1は、軸心に沿って形成されたクーラント供給通路2を有する切削工具3を先端部側で保持すると共に、回転駆動される主軸4に基端部側が同軸に装着され、主軸4から供給されるミスト状クーラントを基端部から軸心に沿って流通させて切削工具3に供給するものである。ここで、主軸4は、図示しない工作機械本体に備えられるものであり、図示しないモータによって回転駆動されると共に、図示しないミスト状クーラント発生装置からのクーラントを軸心に沿って形成された通路4aから工具ホルダ1の基端部に供給する。
【0017】
工具ホルダ1は、さらに詳しく説明すると、本体部5と、本体部5の先端部に挿着されると共に、切削工具3を把持するコレット6と、本体部5の基端部に螺着されると共に、主軸4に装着されるプルスタッドボルト(装着部)7と、コレット6とプルスタッドボルト7との間に介在される内径が均一な合成樹脂製のパイプ8とを備える。本体部5は、先端部側には上記コレット6が挿入される挿入孔9を有すると共に、基端部側には上記プルスタッドボルト7が螺合されるねじ孔10を有する。そして、挿入孔9とねじ孔10とは軸心に沿って形成されると共に、互いに連通しており、これによって本体部5は基端部から先端部まで貫通する貫通孔を有することになる。尚、本実施の形態では挿入孔9の内径の方がねじ孔10の内径よりも大きく形成されている。
【0018】
コレット6は、先端側にはスリットを形成することによって複数個に分割形成された把持部6aを有し、後端側には把持部6aの内径よりも小さく形成されたパイプ挿入孔6bを有する。これによって、先端側の把持部6aと後端側との間に段差が形成され、この段差に切削工具3の後端面の外周側を当接させて軸方向の位置決めを行う。そして、切削工具3を把持したコレット6は本体部5の挿入孔9に挿入されると共に、本体部5の先端部に締付けナット11を螺合することによって所定の位置に固定される。
【0019】
また、プルスタッドボルト7は、軸心に沿って貫通形成されたクーラント通路12を有すると共に、先端側にはねじ部7aを有し、基端側には所定の係合部7bを有する。そして、プルスタッドボルト7はねじ部7aをねじ孔10に螺合して本体部5に螺着され、一方係合部7bが主軸4の図示しない係合部に係止されて工具ホルダ1は主軸4に同軸に装着される。主軸4側の係合部を軸心方向に移動させることによって、工具ホルダ1全体としての軸心方向の位置決めが行われる。
【0020】
パイプ8は、ウレタンやエラストマなどのように所定の弾性を有する合成樹脂で形成されている。パイプ8の長さは、本体部5に螺着されたプルスタッドボルト7の先端面と、本体部5に挿着された切削工具3の後端面との間の長さLよりも、2〜3mm程度長く選ばれている。そして、切削工具3を把持したコレット6を挿着した本体部5に対して、基端部のねじ孔10からパイプ8を挿入し、パイプ8の先端側の端面が切削工具3の後端面に接触したことを確認してから、プルスタッドボルト7をねじ孔10に螺合し、プルスタッドボルト7の螺進によってパイプ8を軸方向に押圧して、工具ホルダ1の組立ては完了する。この状態では、プルスタッドボルト7の先端面はパイプ8の基端側端面に圧着しており、またパイプ8の先端側端面は切削工具3の後端面に圧着している。尚、パイプ8の径方向への移動を防止するためには、パイプ8の外径と、コレット6のパイプ挿入孔6bの内径と、ねじ孔10の内径とを互いに等しく設定するのが好ましい。
【0021】
そして、主軸4の通路4aから工具ホルダ1に供給されたミスト状クーラントは、プルスタッドボルト7のクーラント通路12からパイプ8に流通し、それから切削工具3のクーラント供給通路2に供給される。従って、クーラントが流通する通路における内径の異なる部分は3個所であり、従来の工具ホルダ31に比べて少なくなるので、ミスト状クーラントの圧力変化及び液化を抑制して均一かつ円滑にミスト状クーラントを切削部まで供給することができる。
【0022】
これによって、切削工具3による作業開始と同時にクーラントを切削部に供給することができると共に、クーラントの噴出状態も均一になり、切削部の冷却と切屑の排除を円滑に行うことができる。尚、主軸4の通路4a、プルスタッドボルト7のクーラント通路12、パイプ8、切削工具3のクーラント供給通路2の各内径を同一となるようにすれば、クーラントが流通する通路の内径変化がほとんど存在せず、より円滑にミスト状クーラントを供給することができる。
【0023】
また、合成樹脂製のパイプ8の持つ弾性力を利用してパイプ8の両端面とプルスタッドボルト7及び切削工具3とを圧着しているので、接続部分の密閉性は充分に確保され、クーラントの漏れを防止して円滑に供給することができる。さらに、合成樹脂は金属等に比較して発油性に優れているので、パイプ8内での液化を抑制してクーラントを円滑に供給することができる。
【0024】
さらに、合成樹脂製のパイプ8は安価であり、そして従来の工具ホルダ31にパイプ8を挿入するだけで組み立てることができるので、部品点数の増加を最小限とすると共に、工具ホルダ1の低コスト化を図ることができる。また、パイプ8を取り外せば、液状クーラントも使用できるので、汎用性にも優れる。
【0025】
また、合成樹脂製のパイプ8は軽量であるため、工具ホルダ1の回転時におけるバランス変化を最小限にすることができ、切削工具3の折損や切削部の精度不良を防止できる。さらに、パイプ8を追加したことによる工具ホルダ1の重量増加はわずかであるため、工具ホルダ1の交換作業や持運び作業の際に作業者に負担がかかることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である工具ホルダの断面図である。
【図2】従来の工具ホルダの断面図である。
【符号の説明】
1 工具ホルダ
2 クーラント供給通路
3 切削工具
4 主軸
5 本体部
6 コレット
7 プルスタッドボルト(装着部)
8 パイプ
12 クーラント通路
Claims (1)
- 軸心に沿って形成されたクーラント供給通路(2)を有する工具(3)を先端部側で保持すると共に、回転駆動される主軸(4)に基端部側が同軸に装着され、上記主軸(4)から供給されるミスト状クーラントを基端部から軸心に沿って流通させて上記工具(3)に供給する工具ホルダにおいて、本体部(5)と、上記本体部(5)の先端部に挿着されると共に、上記工具(3)を把持するコレット(6)と、上記本体部(5)の基端部に螺着されると共に、上記主軸(4)に装着される装着部(7)と、上記コレット(6)と装着部(7)との間に介在される内径がほぼ均一な合成樹脂製のパイプ(8)とを備え、上記パイプ(8)を上記装着部(7)の螺進によって軸心方向に押圧することによって、上記装着部(7)の先端面をパイプ(8)の基端側端面に圧着させると共に、パイプ(8)の先端側端面を上記コレット(6)に把持された工具(3)の後端面に圧着させ、上記主軸(4)から供給されるミスト状クーラントを上記装着部(7)から上記パイプ(8)に流通させて上記工具(3)に供給するようにしたことを特徴とする工具ホルダ。
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JP2011051064A (ja) * | 2009-09-02 | 2011-03-17 | Mori Seiki Co Ltd | 工作機械 |
-
1998
- 1998-12-10 JP JP37507998A patent/JP4107530B2/ja not_active Expired - Fee Related
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