JP4106885B2 - 車両前照灯用リフレクタ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、反射面が複数のセグメントに分割して形成されている車両前照灯用リフレクタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両前照灯用リフレクタ構造100は、図6に示すように、反射面2が、中心部位にバルブ装着孔3を開設した回転放物面状に形成されると共に、バルブ装着孔3に装着された光源バルブ4の光の出射角度を異にする複数のセグメントに分割して形成されている。
【0003】
すなわち、反射面2は、バルブ装着孔3の左右両側部分にそれぞれ形成される、15°カット制御面A、水平カット制御面B、上部側に形成される中・大拡散制御面C、および下側部分に形成される走行ビーム制御面Dとを有して形成されており、各制御面A、B、C、およびDは、それぞれ複数のセグメントに分割して形成されている。例えば、15°カット制御面Aは、バルブ装着孔3から遠い順に複数のセグメントA1、A2、A3、およびA4に分割して形成されている。
【0004】
そして、リフレクタ構造100は、図7に示すように、各セグメントで異なる出射角度に出射させた光源バルブ4(フィラメント4a)の光を総合して、所望のすれ違い配光パターンLを奏するように構成されている。このとき、すれ違い配光パターンLは、遠方スクリーン上に映し出された配光パターンを示しており、中心から左側へ遠ざかる側が左側通行の路肩側で、中心から右側へ遠ざかる側が対向車線側であり、15°カット制御面Aの出射光により路肩側へ向かう配光パターンLAを形成することができ、水平カット制御面Bの出射光により水平カットラインに沿う配光パターンLBを形成することができ、かつ中・大拡散制御面Cの出射光によりすれ違いビームの主配光パターンLCを形成することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リフレクタ構造100は、セグメントの境界部位である段差部5(図6参照)に起因して種種の課題を有している。この課題は、15°カット制御面Aを例にして述べれば、図8に示す通りとなる。図8は、(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ異なる態様を示し、(I)、(II)、(III)は各態様の概略正面図、a−a概略断面図、配光パターンをそれぞれ示す。
【0006】
すなわち、図8(a)は、段差部5が反射面2の正面視で垂直線になるように形成されると共に、バルブ装着孔3寄りに位置するセグメント程その反射面を後方に位置ずれさせて形成されている。この態様では、段差部5からの出射光L2が配光パターンLAから離れた所に光溜まりLbを形成するので、視認性が悪化する。
【0007】
また、図8(b)は、段差部5がリフレクタの正面視で垂直線になるように形成されると共に、バルブ装着孔3寄りに位置するセグメント程その反射面を前方に位置ずれさせて形成されている。この態様では、段差部5の突端からの拡散光L1が対向車線方向への出射光Laとなると共に、段差部5に塗布材の液溜まりを形成し易く、液溜まりの形成の仕方によってはその液溜まりの出射光L2が対向車線側に光溜まりLbを形成するので、グレア光となる虞がある。
【0008】
また、図8(c)は、段差部5がリフレクタの正面視で斜線になるように形成されると共に、バルブ装着孔3寄りに位置するセグメント程その反射面を後方に位置ずれさせて形成されている。この態様では、段差部5の突端からの拡散光L1が配光パターンLAより上方への出射光Laとなると共に、段差部5からの出射光L2が配光パターンLAから上方へ離れた所に光溜まりLbを形成するので、視認性が悪化する。
【0009】
さらに、図8(d)は、段差部5がリフレクタの正面視で斜線になるように形成されると共に、バルブ装着孔3寄りに位置するセグメント程その反射面を前方に位置ずれさせて形成されている。この態様では、段差部5の突端からの拡散光L1が主配光パターンLC(路面)方向に向かう出射光Laの光の筋となると共に、段差部5に塗布材の液溜まりを形成し易く、液溜まりの形成の仕方によってはその液溜まりの出射光L2が主配光パターンLC(路面)内に光溜まりLbを形成するので、出射光Laおよび光溜まりLbの輝度が強い場合は、視認性を低下させる虞がある。
【0010】
そこで本発明は、隣接するセグメント間の段差部に起因する制御範囲外の出射光および光溜まりの発生を無くすと共に、光の拡散範囲を左右方向に拡大させた所望の配光パターンが得られるようにした車両前照灯用リフレクタ構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するため、請求項1記載の発明は、反射面が、中心部位にバルブ装着孔を開設した自由曲面状に形成されると共に、前記バルブ装着孔に装着された光源バルブの光の出射角度を異にする複数のセグメントに分割して形成されている車両前照灯用リフレクタ構造であって、
前記複数のセグメントの内、左右方向に隣接するセグメントの反射面同士は、前記バルブ装着孔寄りに位置するセグメント程その反射面を後方に位置ずれさせて形成されると共に、該当する2個のセグメントの境界部位に対応する部位での前記位置ずれ幅の略中間部を通る斜面を左右両側に延設して形成される緩やかなつなぎ反射面で連続させて構成され、
前記境界部位は、前記反射面の正面視で垂直線になるように設計され且つ前記反射面は、前記バルブ装着孔の左右両側部分にそれぞれ形成される、15°カット制御面、水平カット制御面、上部側に形成される中・大拡散制御面、および下側部分に形成される走行ビーム制御面とを有して形成されていることを特徴とする。
【0012】
このため、請求項1記載の発明では、左右方向に隣接するセグメントの反射面同士は、緩やかなつなぎ反射面で連続して構成されているので、セグメント間の境界部位を段差部で構成するのに比べて、個々のセグメントの反射面の出射角度は若干狭まるが、つなぎ反射面で大きな出射角度を確保することができ、これによりセグメント間の境界部位を段差部で構成したときと同じ反射面積では充分大きな出射角度を確保することができる。
【0013】
また、つなぎ反射面は、該当する2個のセグメントの境界部位に対応する部位での、反射面の位置ずれ幅の略中間部を通る斜面を左右両側に延設して緩やかに形成されるものであるから、反射面内には光を拡散させる突起部や、液溜まりを発生させる段部等が無く、このため出射光は、制御範囲外の出射光や光溜まりを伴うことなく、制御範囲以内のものとして確保することができる。
また、つなぎ反射面は、垂直線の境界部位の左右両側に延設されて形成されるので、左右両側方向の出射角度の拡大を効率よく行うことができる。
また、各制御面の出射光は、制御範囲外の出射光や光溜まりを伴うことなく、制御範囲以内のものとして確保することができる。
また、15°カット制御面の出射光は、つなぎ反射面により路肩側への光の伸びを確保することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、図6〜図8に示すものと同一の機能を示すものは同一符号を付して説明する。
【0020】
図1および図2は、本発明の一実施形態としての車両前照灯用リフレクタ構造1を示す。図1は、リフレクタ構造1の正面図であり、図2は、図1のII−II線に沿う概略断面図である。
【0021】
リフレクタ構造1は、左側の車両前照灯に適用されるものであって、反射面2が、中心部位にバルブ装着孔3を開設した自由曲面状に形成されると共に、バルブ装着孔3に装着された光源バルブ4(フィラメント中心4a)の光の出射角度を異にする複数のセグメントに分割して形成されている。このときの自由曲面は、図2中に放物線を破線Sで示すように、回転放物面を基本として形成される。光源バルブ4は、例えばH4バルブが用いられる。
【0022】
このとき反射面2は、バルブ装着孔3の左右両側部分にそれぞれ形成される、15°カット制御面A、水平カット制御面B、上部側に形成される中・大拡散制御面C、および下側部分に形成される走行ビーム制御面Dとを有して形成されており、各制御面A〜Dを含めた反射面2の全体が複数のセグメントに分割して形成されている。そこで以下、15°カット制御面Aを例にして説明する。
【0023】
15°カット制御面Aは、複数のセグメントA1〜A4に分割して形成されており、この15°カット制御面Aにおける、左右方向に隣接するセグメントA1〜A4の反射面同士は、緩やかなつなぎ反射面6で連続させて構成されている。このつなぎ反射面6は、次のようにして設計される。
【0024】
すなわち、15°カット制御面Aは、リフレクタの正面視でバルブ装着孔3の左側の部分に、バルブ装着孔3に向かって幅狭となる略扇型エリアとして設けられており、複数のセグメントA1〜A4は、バルブ装着孔3に最接近させてセグメントA4が形成されると共に、以下バルブ装着孔3から遠ざかる方向にセグメントA3、A2、A1の順に形成されている。
【0025】
そして、複数のセグメントA1〜A4の反射面同士は、バルブ装着孔3寄りに位置するセグメント程その反射面を後方に位置ずれさせて形成されると共に、該当する2個のセグメントの境界部位に対応する部位での前記位置ずれ幅の略中間部を通る斜面を左右両側に延設して形成される緩やかなつなぎ反射面6で連続させて構成されている。
【0026】
具体的には、図3に示すように、セグメントA1とA2では、セグメントA2の方がその反射面を後方に位置ずれさせて形成されており、両セグメントA1、A2の反射面同士を連続するつなぎ反射面6は、セグメントA1とA2の境界部位に対応する部位(反射面を段差部で連続させるときの段差部形成位置であり、図中、二点鎖線Mで示している)での反射面の位置ずれ幅Tの略中間部T1を通る斜面を左右両側に延設して緩やかに形成される。他のセグメントA2とA3、およびセグメントA3とA4の各間も同様に、つなぎ反射面6を介して反射面同士を連続している。
【0027】
また、本実施形態では、境界部位(二点鎖線Mで示している)は、図1に示すように反射面2の正面視で垂直線になるように設計される。
【0028】
このように構成されたリフレクタ構造1は、左右方向に隣接するセグメントA1〜A4の反射面同士は、緩やかなつなぎ反射面6で連続して構成されているので、セグメント間の境界部位Mを段差部で構成するのに比べて、個々のセグメントの反射面の出射角度は若干狭まるが、つなぎ反射面6で大きな出射角度を確保することができ、これによりセグメント間の境界部位Mを段差部で構成したときと同じ反射面積では充分大きな出射角度を確保することができる。
【0029】
例えば、複数のセグメントA1〜A4は、図2に示すように、水平基準で等間隔m(=20mm)で分割し(境界部位は前述した二点鎖線Mである)、セグメントA1をR400、セグメントA2をR220、セグメントA3をR150、およびセグメントA4をR150の各曲面で放物線Sに大略沿わせて形成すると共に、つなぎ反射面6を、図3に示すように、反射面の位置ずれ幅Tを0.5mm、つなぎ幅Hを2mmとして設計される。
【0030】
この場合、図4に示すように、セグメントA1では、左側の出射角度F1が5.2°で、境界部位Mを段差部で構成した場合の出射角度f1=5.8°よりも若干小さくなっており、かつセグメントA2では、右側の出射角度F2が0.5°で、境界部位Mを段差部で構成した場合の出射角度f2=0.7°よりも若干小さくなっているが、セグメントA1、A2間のつなぎ反射面6からの出射角度Gが18.3°となって、セグメントA1の配光パターンを左側へ伸ばすことができる。
【0031】
この15°カット制御面Aにおける配光パターンの左側への伸びは、図5(a)に示すように、すれ違い配光パターンL上の配光パターンLAを左方向に伸ばす配光部分LXとなって現出し、この配光部分LXにより路肩側の視認性が向上する。なお、図5(b)は、セグメントA1〜A4間の境界部位を段差部で構成した比較例であり、配光パターンLAを左方向に伸ばす配光部分LXが全く認められない。
【0032】
また、つなぎ反射面6は、該当する2個のセグメント(例えば、セグメントA1、A2)の境界部位に対応する部位での、反射面の位置ずれ幅Tの略中間部T1を通る斜面を左右両側に延設して緩やかに形成されるものであるから、反射面6内には光を拡散させる突起部や、液溜まりを発生させる段部等が無く、このため出射光は、制御範囲外の出射光(例えば、対向車側へ向く光や、図5(a)の配光パターンLAの上方へ向く光)や光溜まりを伴うことなく、制御範囲以内のものとして確保することができる。
【0033】
さらに、つなぎ反射面6は、垂直線の境界部位Mの左右両側に延設されて形成されるので、左右両側方向の出射角度の拡大(図5(a)の配光パターンLAの左方向への伸び)を効率よく行うことができる。
【0034】
また、つなぎ反射面6は、必要に応じて種種設計される。例えば、反射面の位置ずれ幅Tを固定した場合は、つなぎ幅Hを広げる程、反射面6の傾斜度合いは弱まり、これにつれて左側への伸びも弱まるが、一方その範囲の立体角が増えるため光量が増大して、輝度の向上に寄与する。逆に、つなぎ幅Hを固定した場合は、反射面の位置ずれ幅Tが大きくなる程、反射面6の傾斜度合いは強まり、これにつれて左側への光の伸びが増大する。
【0035】
また、リフレクタ構造1では、15°カット制御面A以外の他の制御面B,C,Dも複数のセグメントに分割して形成されており、これらの制御面B,C,D毎の左右方向に隣接するセグメントの反射面同士を、つなぎ反射面6で連続して構成することにより、各制御面B,C,Dからの出射光を、制御範囲外の出射光や光溜まりを伴うことなく、制御範囲以内のものとして確保することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上、詳述したように、請求項1記載の発明によれば、左右方向に隣接するセグメントの反射面同士を、緩やかなつなぎ反射面で連続して構成したので、反射面内には光を拡散させる突起部や、液溜まりを発生させる段部等が無く、このため出射光は、制御範囲外の出射光や光溜まりを伴うことなく、制御範囲以内のものとして確保することができるばかりでなく、光の拡散範囲を左右方向に拡大させた所望の配光パターンが得られるようにした車両前照灯用リフレクタ構造を提供することができる。
【0037】
また、請求項2記載の発明によれば、つなぎ反射面が、垂直線の境界部位の左右両側に延設されて形成されるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、左右両側方向の出射角度の拡大を効率よく行うことができる。
【0038】
また、請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の発明の効果に加えて、反射面内に形成される15°カット制御面、水平カット制御面、中・大拡散制御面、および走行ビーム制御面からの出射光を、制御範囲外の出射光や光溜まりを伴うことなく、制御範囲以内のものとして確保することができるばかりでなく、特に15°カット制御面の出射光の路肩側への光の伸びにより路肩側の視認性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての車両前照灯用リフレクタ構造の正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面に基づく光路追跡説明図である。
【図3】図2のP部分の拡大説明図である。
【図4】本発明のつなぎ反射面の光路追跡説明図である。
【図5】すれ違い配光パターンを示し、(a)は本発明、(b)は比較例をそれぞれ示す。
【図6】従来の車両前照灯用リフレクタ構造の正面図である。
【図7】従来の車両前照灯用リフレクタ構造とすれ違い配光パターンとの関係を説明する説明図である。
【図8】従来の車両前照灯用リフレクタ構造で、(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ段差部の異なる態様を示し、(I)、(II)、(III)は各態様の概略正面図、a−a概略断面図、配光パターンをそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 リフレクタ構造(車両前照灯用リフレクタ構造)
2 反射面
3 バルブ装着孔
4 光源バルブ
6 つなぎ反射面
A 15°カット制御面
A1 〜A4 セグメント
B 水平カット制御面
C 中・大拡散制御面
D 走行ビーム制御面
M 境界部位
T 位置ずれ幅(反射面間の)
T1 中間部(位置ずれ幅の)
Claims (1)
- 反射面が、中心部位にバルブ装着孔を開設した自由曲面状に形成されると共に、前記バルブ装着孔に装着された光源バルブの光の出射角度を異にする複数のセグメントに分割して形成されている車両前照灯用リフレクタ構造であって、
前記複数のセグメントの内、左右方向に隣接するセグメントの反射面同士は、前記バルブ装着孔寄りに位置するセグメント程その反射面を後方に位置ずれさせて形成されると共に、該当する2個のセグメントの境界部位に対応する部位での前記位置ずれ幅の略中間部を通る斜面を左右両側に延設して形成される緩やかなつなぎ反射面で連続させて構成され、
前記境界部位は、前記反射面の正面視で垂直線になるように設計され且つ前記反射面は、前記バルブ装着孔の左右両側部分にそれぞれ形成される、15°カット制御面、水平カット制御面、上部側に形成される中・大拡散制御面、および下側部分に形成される走行ビーム制御面とを有して形成されていることを特徴とする車両前照灯用リフレクタ構造。
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JP2001264526A JP4106885B2 (ja) | 2001-08-31 | 2001-08-31 | 車両前照灯用リフレクタ構造 |
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2001
- 2001-08-31 JP JP2001264526A patent/JP4106885B2/ja not_active Expired - Lifetime
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