JP4106787B2 - 防振支承の設置方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、構造物のスラブおよび当該構造物を支持する基盤の間に介装されて、これらの間の振動の伝達を防止する防振支承の設置方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の防振支承としては、図6や図7に示すようなものが用いられている。
図6に示す防振支承1は、構造物の基盤Bの上面にアンカーボルト2,…により固定された下部フランジ3と、防振対象の床スラブSの下面にアンカーボルト2,…により固定された上部フランジ4と、これら下部フランジ3と上部フランジ4との間に介装されて、床スラブSの荷重を基盤B側に伝達するゴム支承5とを備えた構成とされている。
また、図7に示す防振支承7は、図6に示した防振支承1において、ゴム支承5の代わりに、多数のコイルバネ8,…を用いたものとなっている。
【0003】
これらの防振支承1および7においては、地震時に支承の位置にずれが生じる等の懸念があることから、下部および上部フランジ3および4をアンカーボルト2,…で強固に固定することが必要となり、さらに、下部、上部フランジ3,4のアンカーボルト2,…への締結作業および点検作業を行うために、基盤Bと床スラブSとの間にスペースを空けておかなければならず、これらのことが、防振支承1,7を実際の構造物に導入する上でのコストアップ要因およびスペース上の制約となっていた。
【0004】
これに対し、地震の心配の少ない外国等においては、図8に示すような防振支承10が用いられている。
この防振支承10は、基盤B側に固定されたバネユニット11と、バネユニット11を囲むように設けられた円筒状のハウジング12とからなる概略構成とされている。バネユニット11は、基盤Bの上面に配置された下部フランジ13、下部フランジ13の上面に固定されたバネ14、および、バネ14の上端14aに固定されて下部フランジ13からバネ14を介して弾性的に支持された上部フランジ15を備えた構成となっている。
【0005】
一方、ハウジング12は、床スラブSに埋設されるとともに、バネユニット11の上部フランジ15に固定された構成となっており、これにより床スラブSの荷重が、ハウジング12およびバネユニット11を介して基盤Bに伝達されるようになっている。
【0006】
この場合、バネユニット11の下部フランジ13の下面と基盤Bの上面とは、機械的に固定されることはなく、単にバネユニット11が基盤Bの上面に載置されるのみとされるか、あるいは、粘着パッド等を用いて簡易に固定されるのみとされている。
【0007】
この防振支承10を設置するにあたっては、床スラブBを、あらかじめハウジング12を埋め込んだ状態で構築し、床スラブBの構築終了後に、ハウジング12内にバネユニット11を落とし込んで配置するようにすることができる。これにより、図6,7に示した防振支承1,7とは異なり、設置時に、床スラブBをジャッキアップしておく必要や、アンカーボルトの締結作業の必要が無くなり、施工の容易化および低コスト化を図ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような利点を有する防振支承10を、我が国のような地震国に導入しようとする場合、地震により、バネユニット11と基盤Bとの相対位置が水平方向にずれてしまう懸念があるために、図9に示す防振支承10’のように、下部フランジ13をアンカーボルト17,…を用いて、基盤Bに固定する必要があった。
また、この場合、アンカーボルト17,…の設置スペースを確保するために、ハウジング12’を図8のハウジング12に比較して大型化する必要が生じるとともに、基盤Bと床スラブSとの間にもスペースを空けなければならず、このことが、防振支承10の導入に際してのスペース上の問題となっていた。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、防振支承自体の小型化および構造物全体の省スペースを図ることができ、なおかつ、施工が容易であるような防振支承の設置方法を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の防振支承の設置方法は、構造物の基盤上に設置されたバネユニットと、該バネユニットを囲むように設けられるとともに、該バネユニットにより弾性的に支持され、なおかつ、前記基盤上に位置するスラブと一体化されたハウジングとを備え、前記スラブを、前記バネユニットおよび前記ハウジングを介して前記基盤から支持させることにより、前記スラブおよび前記基盤間の振動の伝達を防止する防振支承を設置するための方法であって、前記基盤に、ピンを、その少なくとも上端部が前記基盤から上方に突出するように配置し、前記基盤上に、筒状に形成された前記防振支承のハウジングの内径寸法と略同一の寸法を有するとともに前記ピンが挿通可能な挿通孔を備えた型板を、該型板の前記挿通孔に前記ピンを挿通させた状態で嵌合させて配置して、前記ハウジングを、前記型板が前記ハウジングの下端部の内方に位置して該下端部と嵌合するように、前記基盤上に配置することによって、該ハウジングの配置位置を前記ピンおよび前記型枠により位置決めし、前記ハウジングの外方に、前記スラブを、前記ハウジングと一体化させて構築し、前記型板を、前記ハウジングの内部から撤去し、しかる後に、前記バネユニットを前記ハウジングの内方に配置して、該バネユニットを前記ピンの上端部に係合させるとともに、前記ハウジングを前記バネユニットにより支持させることを特徴としている。
【0015】
この防振支承の設置方法においては、スラブ構築の際に、型板をハウジングの位置決めに用いることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の防振支承の設置方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。なお、この実施の形態の設置方法により設置される防振支承の主要な構成は、図8、図9に示した防振支承10,10’と同一であるために、ここでは、これらとの相違点を中心に述べるとともに、図8および図9中の構成と同一の構成については、同符号を付し、説明を省略する。
【0017】
まず、本発明の一実施の形態である設置方法により設置される防振支承18について説明する。図2は、その防振支承18が適用された鉄道構造物19の概略構成を示す図である。この鉄道構造物19は、基盤Bと、基盤B上に設けられるとともに軌道20が敷設された床スラブSとを備えた構成となっており、防振支承18は、基盤Bと床スラブSとの間に設置されて、床スラブSの荷重を基盤B側に伝達するとともに、床スラブSからの振動が基盤B側に伝達することを防止する役割を果たす。
【0018】
図1は、このような防振支承18の構成の詳細を示す図である。この防振支承18は、基盤B上に配置されたバネユニット22と、バネユニット22を囲むように設けられたハウジング12とを備えた概略構成となっている。
【0019】
これらのうち、バネユニット22は、その下部フランジ23に挿入孔(フランジ係合部)24が設けられた構成となっている。一方、基盤Bには、ピン(基盤係合部)25が配置されている。ピン25は、基盤Bに下端部25aが固定され上端部25bが基盤B上に突出状態に配置された状態となっており、なおかつ、上端部25bが、挿入孔24に挿入された構成となっている。
【0020】
この場合、ピン25は、挿入孔24に挿入されるのみの構成とされるために、これらピン25および挿入孔24は、バネユニット22の基盤Bに対する鉛直方向の相対変位を許容するとともに、水平方向の相対変位を規制するようになっている。
【0021】
次に、防振支承18の設置方法(本発明の実施の形態)について説明する。防振支承18を設置するには、まず、図3に示すように、基盤Bにピン25を設置するとともに、ピン25の上方から型板26を配置する。ここに、型板26は、平面視した場合の径寸法がハウジング12の内径寸法と略同一形状とされており、ハウジング12の下端部12a(図1参照)の内方に嵌合可能に形成されている。また、型板26は、挿通孔27を備えた構成となっており、ここでは、この挿通孔27にピン25を嵌合させるようにする。
【0022】
次に、図4に示すように、基盤B上の型板26の設置位置にハウジング12を上方から配置して、その下端部12aを型板26に嵌合させる。さらに、図3に示すように、ハウジング12の外方にコンクリートCを打設して、床スラブSをハウジング12と一体化させて構築し、その後に、図5のように、型板26をハウジング12の内部から撤去する。
【0023】
そして、バネユニット22(図1参照)を、ハウジング12の内部に落とし込んで配置する。この場合、ピン25の上端部25bを挿入孔24(図1参照)に挿入させることにより、バネユニット22(図1参照)を基盤B上に載置するようにする。さらに、ジャッキ等の手段を用いて、バネユニット22(図1参照)を下方に圧縮するとともに、ハウジング12の内部に設けられた突出部28と上部フランジ15(図1参照)とを係合させることにより、図1に示したような状態を得る。
【0024】
上述の防振支承18においては、基盤Bに固定されたピン(基盤係合部)25およびバネユニット22の下部フランジ23に設けられた挿入孔24(フランジ係合部)により、基盤Bに対するバネユニット22の水平方向の相対変位を規制するとともに、鉛直方向の相対変位を許容するようにしたので、バネユニット22を設置するにあたって、アンカーボルト等による固定が必要でなく、ハウジング12の内部にバネユニット22を上方から落とし込むだけで簡単に設置できることから、設置作業の容易化を図ることができる。また、従来と比べた場合、アンカーボルトの設置スペースを省略することができるため、防振支承18の小型化を図るとともに、鉄道構造物19における省スペース化を実施することができる。さらに、この防振支承18においては、バネ14の劣化、破損あるいはバネ特性の変更など、バネユニット22を交換する必要が生じた際にも、スラブSをジャッキアップしたり壊したりすることなく、容易に交換作業を行うことができる。
【0025】
また、この場合、ピン25と挿入孔24とからなる簡易な構成で、バネユニット22と基盤Bとの水平方向の相対変位を規制するようにしたために、容易かつ低コストに防振支承18の設置を行うことができる。
【0026】
また、上述の防振支承18の設置方法によれば、ピン25の位置により、型板26の位置が決定され、さらに、型板26によりハウジング12の位置が決定されることとなるために、床スラブS構築の際のハウジングの位置調整を容易に行うことができる。さらに、バネユニット22の設置の際には、ピン25が挿入孔24に挿入されるようにバネユニット22をハウジング12内に落とし込めばよいので、施工性がよく、工期短縮およびコストダウンに貢献することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る防振支承の設置方法によれば、ピンの位置により、型板の位置が決定され、さらに、型板によりハウジングの位置が決定されることとなるために、床スラブ構築の際のハウジングの位置調整を容易に行うことができる。さらに、バネユニットの設置の際には、ピンが挿入孔に挿入されるようにバネユニットをハウジング内に落とし込めばよいので、施工性がよく、工期短縮およびコストダウンに貢献することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である設置方法により設置される防振支承を模式的に示す立断面図である。
【図2】 図1に示した防振支承が適用された鉄道構造物を示す図であって、(a)は、その平面図、(b)は、立断面図である。
【図3】 本発明の一実施の形態である設置方法を示すもので、図1に示した防振支承を設置する際の一工程を示す立断面図である。
【図4】 同、図3の次工程を示す立断面図である。
【図5】 同、図4の次工程を示す立断面図である。
【図6】 本発明の従来の技術を示す防振支承の立断面図である。
【図7】 同、他の例を示す立断面図である。
【図8】 同、さらに他の例を示す立断面図である。
【図9】 同、さらに他の例を示す立断面図である。
【符号の説明】
B 基盤
S 床スラブ
12 ハウジング
14 バネ
15 上部フランジ
18 防振支承
19 鉄道構造物
22 バネユニット
23 下部フランジ
24 挿入孔(フランジ係合部)
25 ピン(基盤係合部)
25a 下端部
25b 上端部
26 型板
27 挿通孔

Claims (1)

  1. 構造物の基盤上に設置されたバネユニットと、該バネユニットを囲むように設けられるとともに、該バネユニットにより弾性的に支持され、なおかつ、前記基盤上に位置するスラブと一体化されたハウジングとを備え、前記スラブを、前記バネユニットおよび前記ハウジングを介して前記基盤から支持させることにより、前記スラブおよび前記基盤間の振動の伝達を防止する防振支承を設置するための方法であって、
    前記基盤に、ピンを、その少なくとも上端部が前記基盤から上方に突出するように配置し、
    前記基盤上に、筒状に形成された前記防振支承のハウジングの内径寸法と略同一の寸法を有するとともに前記ピンが挿通可能な挿通孔を備えた型板を、該型板の前記挿通孔に前記ピンを挿通させた状態で嵌合させて配置して、
    前記ハウジングを、前記型板が前記ハウジングの下端部の内方に位置して該下端部と嵌合するように、前記基盤上に配置することによって、該ハウジングの配置位置を前記ピンおよび前記型枠により位置決めし、
    前記ハウジングの外方に、前記スラブを、前記ハウジングと一体化させて構築し、
    前記型板を、前記ハウジングの内部から撤去し、
    しかる後に、前記バネユニットを前記ハウジングの内方に配置して、該バネユニットを前記ピンの上端部に係合させるとともに、前記ハウジングを前記バネユニットにより支持させることを特徴とする防振支承の設置方法。
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