JP4106659B2 - 画像処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、本発明にかかる画像処理装置は、入力された画像データの解像度及び当該画像データが多値画像データであるか2値画像データであるかを判定する判定手段と、前記判定手段により2値画像データであって解像度が既定値以下であると判定された画像データを多値画像データに変換する変換手段と、前記判定手段により多値画像データであると判定された画像データ又は前記変換手段により変換された多値画像データに対して高解像度化の補正処理を施す補正手段と、前記判定手段により2値画像データであって解像度が既定値を超えると判定された画像データ及び前記補正手段により補正処理を施された画像データのいずれかを選択する選択手段とを有する。
また、本発明にかかる画像形成装置は、上記いずれかの画像処理装置と、前記画像処理装置から出力された画像データに基づいて、シートに画像を形成する形成手段とを有する。
好適には、前記形成手段は光書込み装置を含み、前記画像処理装置からの出力に応じて、この光書込み装置が制御される。
ページプリンタ、ディジタル複写機、またはファクシミリ装置などの画像形成装置は、中間調のある画像(多値画像)が入力された場合に、用紙上に階調表現された画像の形成方法として、ディザ法または誤差拡散法に代表される面積階調法を用いる。面積階調法は、用紙に印字する面積を制御することによって見かけ上の階調をつくる方法である。
人間の視覚特性では、平坦な部分の識別能力が200dpi〜300dpi位であるのに対し、エッジ部の識別能力はその6倍〜10倍程度である。また、人間の目による階調の分別能力が200階調以上あることも知られている。
したがって、イメージまたはグラフィックス部分では200階調以上の階調が必要であるが、高い解像力は必要とされず(多くて300dpi相当)、逆に文字または線部では階調は低くても(数十階調程度)よいが、解像力に関しては高解像度(1200dpi以上)が要求される。そのため、イメージまたはグラフィックス部分を面積階調法で十分に表現することができても、文字または線画をそのままの面積階調法で十分な画質で表現することが困難であった。
また、画像形成装置に接続されたクライアント端末(以下、クライアントPC)が、スクリーン処理を実施して高解像度の2値画像データを生成し、生成された高解像度の2値画像データを画像形成装置に送信する場合もある。この場合には、画像形成装置は、クライアントPCから受信した2値データをそのまま光書込み装置(ROS)に出力することにより高解像度画像を印刷することができる。この方法では、画像形成装置側で特別な画像処理(スムージング処理などの解像度補正)を行う必要がないため、前述したスムージング処理などの画像処理を要しない。
このように、高解像度の2値画像データが入力されることを前提とした場合に、画像形成装置は、多値画像データおよび2値画像データに対応するための画像処理経路(多値データパスおよび2値データパス)をそれぞれ有し、これらのデータパスを切り替えて使用することにより、イメージ・グラフィックおよび文字・線画を十分な階調および解像度で印刷できる。
このように、画像形成装置は、2値画像データが入力された場合に、2値データパスと多値データパスとを2値画像データの解像度に応じて選択することにより、回路規模を増大させることなく、良好な画質を得ることが可能となる。
次に、具体例を用いて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明にかかるプリンタ装置10の構成を例示する図である。
図1に例示するように、プリンタ装置10(画像形成装置)は、印刷用紙を収容する用紙トレイ部12、印刷用紙上にトナー像を形成するプリントエンジン14、トナー像を印刷用紙上に定着させる定着装置15、原稿用紙上の画像を読み取るスキャナ16、PDLデータなどをRasterデータに変換する画像データ変換装置18、画像データの画質補正などを行う画像処理装置20、および、ユーザ・インタフェース装置(UI装置)30を有する。プリンタ装置10は、後述するネットワーク40(図2)を介してクライアントPC50(図2)に接続しており、PDLデータなどを受信する。
画像データ変換装置18は、クライアントPC50から受信した画像データ(PDL)を解析し、印字用の画像データ(Rasterデータなど)を作成し、画像処理装置20に対して出力する。また、画像データ変換装置18は、色変換(RGB→YMCK)および階調補正も行う。
画像処理装置20は、画像データ変換装置18から入力された画像データに対して、スムージング処理およびスクリーン処理などの画質補正処理を行い、パルス信号としてプリントエンジン14に出力する。
プリントエンジン14は、画像処理装置20から入力されたパルス信号に従ってROS(光書込み装置)を制御して、あらかじめ初期電位に帯電された感光体にレーザ光を照射して静電潜像を形成する。続いて、プリントエンジン14は、レーザ露光によって形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成し、形成されたトナー像を、用紙トレイ部12から供給された印刷用紙に転写する。プリントエンジン14は、上記工程を、Y、M、C、Kについて繰り返し、用紙上に4層のトナー像を形成する。
定着装置15は、印刷用紙上に転写されたトナーを加熱して溶融固着させる。
図2に示すように、画像データ変換装置18は、ページメモリ182およびCPU184を有する。
また、画像処理装置20は、インタフェース部(I/F部)200、スムージング部210、スクリーン部220、セレクタ部230(パス選択手段)、出力インタフェース部(出力I/F部)240、テストパターン生成部250、タイミング部260、およびマシン制御部270を有し、I/F部200には、先入先出しのラインバッファであるFIFO202、解像度判定部204(判定手段)および多値化部206(変換手段)が含まれる。なお、画像処理装置20は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などのように、ハードウェア処理を行う回路装置である。
なお、本例の2値データパス(第1のデータパス)は、I/F部200からセレクタ部230に直接接続する経路であり、多値データパス(第2のデータパス)は、I/F部200からスムージング部210などを介してセレクタ部230に接続する経路である。また、2値画像とは、それぞれの画素について、とりうる階調数が2つの画像であり(例えば、「0」または「1」)、多値画像とは、それぞれの画素について、とりうる階調数が3以上の画像である(例えば、0〜255)。
解像度判定部204は、画像処理装置20がASICなどで実現される場合に、このASICの外部端子論理によって判定する。また、解像度判定部204は、双方向通信ラインなどを介して画像データ変換装置18によりASIC内部に設定されたレジスタの値を用いて、解像度を判定してもよい。さらに、解像度判定部204は、双方向通信ラインなどを介して画像データ変換装置からLSIの外部端子に設定されたポート信号を用いて、解像度などを判定してもよい。
なお、多値化部206は、後述するスムージング部210の2値化部212が多値画像データを2値化する場合に用いる閾値に応じて、多値化に用いる階調を動的に選択してもよい。例えば、多値化部206は、2値化部212が多値画像データを2値化する場合に用いる閾値に応じて、後述する2値画像テストパターンを多値画像データに変換してもよい。
図3は、スムージング部210の構成をより詳細に説明する図である。また、図4は、スムージング処理を説明する図である。
図3に例示するように、スムージング部210は、多値画像データを2値画像データに変換する2値化部212、2値画像データに対してパターンマッチングを行うパターンマッチング部214、および、パターンマッチングの結果に応じて補正を行う出力パターン補正部216を有する。
パターンマッチング部214は、2値化部212から入力された2値画像データに対して、パターンマッチング処理を行う。パターンマッチング部214は、マッチングパターン214a(後述)と、そのパターンにマッチした場合の出力パターンとを予めテーブルとして記憶しており、注目画素について周辺画素を参照してマッチング処理を行い、全画素について逐次処理を行う。パターンマッチング部214は、図4(B)に例示するように、白(0)、黒(1)、Don't Care(2)からなるマッチングパターン214aを有し、入力された2値画像データ(図4(A))およびマッチングパターン214a(図4(B))について、白および黒部分のEXOR(排他的論理和)をもとめて、すべての画素が0になったら、マッチしたと判断する。
出力パターン補正部216は、パターンがマッチしたと判定された場合に、図4(C)に例示するように、マッチングパターン214aに対応する出力パターンを読み出し、画像データを変更する。図4(C)に例示する出力パターンは、入力された画像データ(図4(A))よりも高解像度であることを特徴としている。
このように、スムージング部210は、画像データの一部が既定のパターンと一致した場合に、この画像データの一部をこれよりも高解像度で表現された出力パターンに置換することにより、画像データの解像度を例えば1200dpi以上に向上させる。
図5は、スクリーン処理を説明する図である。スクリーン部220は、大小比較の閾値で構成されたセルテーブル220aを有する。
例えば、図5(A)に例示する画像データが入力された場合に、スクリーン部220は、セルテーブル220aを用いて大小比較し、入力された画像データの画素値が大きい場合には2値データ「1」を出力し、入力された画像データの画素値が小さい場合には2値データ「0」を出力する。なお、スクリーン部220は、あらかじめ3次元のLUT(Look Up Table)として、セル毎に出力値(例えば、0〜255の数値)を記憶しており、大小比較の結果に応じてそのセル毎の出力値を出力してもよい。
出力I/F部240は、選択された画像データに基づいて、パルス信号を生成し、プリントエンジン14(図1)に設けられたROS142(図2)に出力する。
このように、2値画像データのテストパターンを多値化することにより、2値/多値の判定回路を設ける必要もなくなり、画像処理装置20の回路構成を簡素化することができる。
マシン制御部270は、画像処理装置20の各構成を制御する。
次に、プリンタ装置10の全体動作を説明する。
図6は、プリンタ装置10の動作を示すフローチャートである。
図6に示すように、ステップ100(S100)において、画像データ変換装置18(図2)は、スキャナ16またはクライアントPC50から画像データを受け取ると、受け取った画像データ(PDL)に対して、ラスタライズ処理、色変換処理または階調補正処理を行い、タイミング部260からの同期信号に同期して画像データをI/F部200に出力する。
また、画像データ変換装置18は、画像データが2値画像データであるか多値画像データであるかを示すデータ属性情報と、画像データの解像度を示す解像度情報とを、画像処理装置20のレジスタに設定する。
ステップ110(S110)において、スムージング部210は、I/F部200から入力された画像データに対して、スムージング処理を施し、セレクタ部230に出力する。
ステップ115(S115)において、スクリーン部220は、スムージング部210から入力された画像データに対して、スクリーン処理を施し、セレクタ部230に出力する。
画像処理装置20は、画像データが2値画像データである場合にS125の処理に移行し、これ以外の場合にS130の処理に移行する。
画像処理装置20は、画像データの解像度が既定値以下の場合にS130の処理に移行し、これ以外の場合にS135の処理に移行する。
なお、本例における既定値は1200dpiである。
セレクタ部230は、マシン制御部270の制御に応じて、多値データパスを介して入力された画像データを選択し、出力I/F部240に出力する。
ステップ135(S135)において、マシン制御部270は、解像度判定部204の判定結果に基づいて、2値データパスを介して入力された画像データ(I/F部200から直接入力された画像データ)を選択するようセレクタ部230を制御する。
セレクタ部230は、マシン制御部270の制御に応じて、2値データパスを介して入力された画像データを選択し、出力I/F部240に出力する。
ROS142は、出力I/F部240から入力されたパルス信号に応じて、レーザ光を感光体に照射して静電潜像を形成する。そして、プリントエンジン14の現像装置と定着装置とが協働して印刷用紙上のトナー像を形成し定着させる。
また、本プリンタ装置10によれば、スキャナ16などの性能またはプリンタ装置10に設定された動作モードに応じて、入力された2値画像データを2値データパスで処理するか多値データパスで処理するかを選択することができる。
さらに、本プリンタ装置10は、低解像度の2値画像データに対しては多値データパスでの処理を行うことで、動作毎に異なるタイミング制御を行う必要がなくなり、制御を簡素化できる。
上記実施形態では、プリンタ装置10は、2値画像データ/多値画像データ、画像データの解像度、および、プリンタ装置10の動作モードなどに応じて、2値データパスおよび多値データパスを切り換えて画像形成を行う。この場合、以下に説明するように、タイミング制御が煩雑になるので、プリンタ装置10は、常に多値データパスを適用することにより、タイミング制御を簡素化してもよい。
図7に示すように、同一の画像データについて2値データパスおよび多値データパスを切り換えて使用する場合に、プリンタ装置10は、ROS142の書出しのタイミングを揃える必要がある。しかしながら、多値データパスは、スムージング処理などを行うため、2値データパスよりも遅延量が大きい。そのため、プリンタ装置10は、多値データパスについて、2値データパスよりも先行して画像データをFIFO202から読み出し、多値データパスに出力する必要がある。
このように、全ての画像データについて多値データパスを選択することにより、画像処理装置20における遅延量が同一になり、ROS142の書出しを揃えるためのタイミング制御が容易になる。
なお、本変形例では同一の画像データについて多値データパスのみを選択する形態を説明したが、これに限定されるものではなく、複数の画像データについて2値データパスおよび多値データパスを切り換える必要がある場合にも本変形例を適用できる。
14・・・プリントエンジン
142・・・ROS
15・・・定着装置
16・・・スキャナ
18・・・画像データ変換装置
182・・・ページメモリ
184・・・CPU
20・・・画像処理装置
200・・・インタフェース部
202・・・FIFO
204・・・解像度判定部
206・・・多値化部
210・・・スムージング部
212・・・2値化部
214・・・パターンマッチング部
216・・・出力パターン補正部
220・・・スクリーン部
230・・・セレクタ部
240・・・出力インタフェース部
250・・・テキストパターン生成部
260・・・タイミング部
270・・・マシン制御部
50・・・クライアントPC
Claims (6)
- 入力された画像データの解像度及び当該画像データが多値画像データであるか2値画像データであるかを判定する判定手段と、
前記判定手段により2値画像データであって解像度が既定値以下であると判定された画像データを多値画像データに変換する変換手段と、
前記判定手段により多値画像データであると判定された画像データ又は前記変換手段により変換された多値画像データに対して高解像度化の補正処理を施す補正手段と、
前記判定手段により2値画像データであって解像度が既定値を超えると判定された画像データ及び前記補正手段により補正処理を施された画像データのいずれかを選択する選択手段と
を有する画像処理装置。 - 前記補正手段は、画像のエッジ部分を滑らかにする補正を行う
請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記変換手段は、2値画像データを、多値画像データを構成する複数の階調値の中から既定された階調値を用いて、多値画像データに変換する
請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段は、既定の閾値を用いて多値画像データを2値化し、2値化された画像データに対するパターンマッチングにより画像のエッジ部分を滑らかにする補正を行い、
前記変換手段は、前記補正手段により用いられる閾値に応じて、多値化に用いる階調値を設定する
請求項1〜3のいずれかに記載の画像処理装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置と、
前記画像処理装置からの出力に応じて、シートに画像を形成する形成手段と
を有する画像形成装置。 - 前記形成手段は光書込み装置を含み、
前記画像処理装置からの出力に応じて、この光書込み装置が制御される
請求項5に記載の画像形成装置。
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