JP7071564B2 - 画像処理システム、画像処理方法、及び画像処理装置 - Google Patents
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Description
第1の実施形態では、プリンタの解像度よりも高い解像度のドットを形成するスポット多重化処理を行うMFP(画像処理装置)を用いる画像処理システムを例に挙げて説明する。そして、MFPがライン描画コマンドを含む描画データを取得した場合に、光描画する際の位相によって(すなわち、レーザ曲がり補正を考慮した副走査方向の光描画位置によって)ラインの太さが変わらないように予めラインを補正する例を説明する。
図1は本実施形態に係る画像処理システムの構成を示すブロック図である。図1に示す画像処理システムでは情報処理装置(ホストコンピュータ)10及び画像処理装置11がネットワーク15に接続されている。なお接続数は図1の例に限られることはない。また、本実施例では接続方法としてネットワークを適用しているが、これに限られることはない。例えば、USBなどのシリアル伝送方式、セントロニクスやSCSIなどのパラレル伝送方式なども適用可能である。
図2は、画像処理装置11のブロック図を示したものであり、コントローラ13の詳細な構成を含む図である。コントローラ13はネットワーク15を介してPC10や外部の画像処理装置などと接続されている。これにより描画データやデバイス情報の入出力が可能となっている。コントローラ13は、CPU201、RAM202、ROM203、HDD204、操作部I/F205、ネットワークI/F206、レンダリング部207、画像処理部208、プリンタI/F209を有する。
図3はレンダリング部207のレンダリング処理の流れを示すフローチャートである。図3において、レンダリング部207は、ステップ301においてPC10などから送信されたPDLデータ(描画データ)を取得する。PDLデータには、各オブジェクトを描画する描画コマンドや、描画の解像度を示す情報などが含まれる。ステップ302においてレンダリング部207は、ステップS301で取得した描画データを解析し、描画データに含まれる描画コマンドが、文字、線、図形、イメージのいずれかの属性の描画コマンドであるかを決定する。レンダリング部207は、描画データに含まれる描画コマンドが文字種や文字コード等で表される文字描画のコマンドである場合は文字属性と決定する。レンダリング部207は、描画コマンドが座標点や長さ、太さで表される線描画のコマンドである場合は線属性と決定する。レンダリング部207は、描画コマンドが、矩形、形状、座標点で表される図形描画のコマンドである場合は図形属性と決定する。レンダリング部207は、描画コマンドがビットマップデータで表されるイメージ描画のコマンドである場合はイメージ属性と決定する。レンダリング部207は、決定した属性に対応する中間データを生成する。
図4は画像処理部208の処理の流れを示すフローチャートである。画像処理部208は、ステップ401において、レンダリング部207で生成されたコントローラの処理解像度の画像ビットマップデータと属性ビットマップデータとを取得する。次に、ステップS402において画像処理部208は、画像ビットマップデータの各画素の色情報を色変換LUTやマトリックス演算を用いて、プリンタエンジンの色形式であるCMYKもしくはKの色形式に変換をする。
図5は、コントローラ解像度の2値のビットマップデータから、プリンタ解像度の多値のビットマップデータを生成する処理を説明するための図である。プリンタ解像度の多値のビットマップデータは、コントローラの処理解像度の2値のビットマップデータを、多値化処理を用いて多値化し、解像度変換処理で間引くことで生成される。本実施形態では、コントローラの処理解像度である1200dpiの2値ビットマップデータをプリンタの印刷解像度である600dpiの多値ビットマップデータに変換する処理を示す。
図6は、スポット多重化技術によるレーザー露光の重ね合わせによるドット(露光スポット)間のサブドット形成原理を示している。スポット多重化技術において、1画素に対応するレーザー露光によるスポット径はその1画素よりも大きいため、隣接する画素どうしのスポットは互いに一部分が重なる。この一部分が重なることを積極的に利用するのがスポット多重化技術である。実線で示されている実走査線上の上下画素611、612に中間の電位レベルのドットを打ち、露光が重なり合うことで、実走査線の中間にドット631を形成し、走査線よりも高い解像度を表現する。つまり、図5で説明した解像度の例を用いると、600dpiにおける2画素(コントローラ解像度の1200dpiにおける4画素分)の表現ではなく、コントローラ解像度の1200dpiにおける3画素分の解像度の表現が可能となる。
次に、レーザーの走査線の曲がりを補正するためのステップS404で行なわれる位相乗換処理について説明する。レーザーの走査線の曲がりは、偏向走査装置のレンズの不均一性や取り付け位置ずれ、および偏向走査装置の画像処理装置本体への組み付け位置ずれなどにより生じる。この位置ずれにより、走査線に曲がりが生じる。画像処理部208は、この走査線の曲がりを相殺するように、主走査方向の所定の位置(乗換位置)で走査線を副走査線方向にシフトさせる処理を行なう。具体的には、ビットマップデータを所定の位置(乗換位置)で副走査線方向に1画素分ずらす処理を行なう。この曲がり補正がされたビットマップデータを用いた走査をすることで、結果として曲がりが解消された光描画がなされることになる。解像度が低いデータに対して曲がり補正をする場合、解像度が高いデータに対して曲がり補正をする場合に比べて1画素分のシフト量が大きいので、段差が目立ちやすくなってしまう。よって、本実施形態においては、解像度が高いコントローラの解像度の段階で曲がり補正を行なう。
図8は、ライン幅調整処理の流れを示すフローチャートである。ライン幅調整処理は、PC10のプリンタドライバで行われる。すなわち、画像処理装置に描画データ(PDLデータ)を送信する前に、プリンタドライバにおいてライン幅を調整する処理を行なう。 なおこのプリンタドライバの処理は、CPU、RAM、HDDを備えるPC10において、このCPUがHDDに記憶されているプリンタドライバプログラムをRAMにロードして実行することで実行される。
第1の実施形態では、描画データのライン描画コマンドのライン幅を調整する例を説明したが、ライン描画コマンドではなく、イメージや図形の描画コマンドを用いてラインを描画する場合もある。ライン描画コマンド以外でラインを描画する際は、ライン幅が設定されていないため、第1の実施形態で説明した手法ではライン幅を調整することはできない。
第1の実施形態および第2の実施形態では、奇数幅のラインに対して1ライン追加、または削除して偶数幅のラインに調整する例を説明した。
上記の各実施形態において、位相乗換処理でビットマップデータを副走査方向に1画素分ずらす処理を行ったために、ライン幅の補正前は、ラインに対する画素サンプリングの相対位置の組み合わせが一致しないことを説明した。しかし、本発明の適用範囲は位相乗換処理を行う場合だけに限定されない。すなわち、ライン幅を補正しないとラインに対する画素サンプリングの相対位置の組み合わせが一致しない場合全般に、適用できる。例えば数画素単位で1画素ごとに副走査方向にずれている奇数幅のラインを、偶数幅のラインに補正し、その補正後のラインにサンプリング周期が2画素(偶数画素)となる画素サンプリングを行うようにしても良い。ライン幅の補正と画素サンプリングの間に、上述の多値化を行っても良い。
Claims (14)
- 電子写真方式のレーザーの走査線の曲がりを補正するために、ビットマップデータの主走査方向の所定の位置において副走査方向に画素をずらす補正をする画像処理システムであって、
描画データに含まれる、ラインを描画する描画コマンドを取得する取得手段と、
前記描画コマンドで規定されているライン幅が複数画素幅である所定の奇数画素幅を、より大きいライン幅である所定の偶数画素幅に変更する変更手段と、
前記変更手段で変更された描画コマンドを含む前記描画データに基づいて第1の解像度の2値ビットマップデータを生成する生成手段と、
前記生成した2値ビットマップデータに対して前記補正を行なう補正手段と、
前記補正された2値ビットマップデータを前記第1の解像度よりも解像度が低い第2の解像度の多値ビットマップデータに変換する変換手段と、
前記変換した多値ビットマップデータを印刷手段に出力する出力手段と
を有することを特徴とする画像処理システム。 - 前記複数画素幅である所定の奇数画素幅は3画素幅であり、前記所定の偶数画素幅は4画素幅である
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。 - 前記変換手段は、前記補正された2値ビットマップデータを多値ビットマップデータに変換し、変換した多値ビットマップデータの解像度を変換する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理システム。 - 前記変換手段は、注目画素の画素値が、周囲の画素の画素値を参照して中間レベルの濃度とすることが可能なフィルタを用いることで、前記補正された2値ビットマップデータを前記多値ビットマップデータに変換する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理システム。 - 前記変換手段は、前記フィルタとして、中心の位置の係数が他の位置の係数よりも高く設定されている3x3のフィルタを用いる
ことを特徴とする請求項4に記載の画像処理システム。 - 前記変更手段は、前記ライン幅が奇数の場合、前記ラインを構成する画素の画素値の組み合わせが前記補正の前後において異なる組み合わせとなると判定する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像処理システム。 - 電子写真方式のレーザーの走査線の曲がりを補正するために、ビットマップデータの主走査方向の所定の位置において副走査方向に画素をずらす補正をするための画像処理方法であって、
描画データに含まれる、ラインを描画する描画コマンドを取得する取得工程と、
前記描画コマンドで規定されているライン幅が複数画素幅である所定の奇数画素幅を、より大きいライン幅である所定の偶数画素幅に変更する変更工程と、
前記変更工程で変更された描画コマンドを含む前記描画データに基づいて第1の解像度の2値ビットマップデータを生成する生成工程と、
前記生成した2値ビットマップデータに対して前記補正を行なう補正工程と、
前記補正された2値ビットマップデータを前記第1の解像度よりも解像度が低い第2の解像度の多値ビットマップデータに変換する変換工程と、
前記変換した多値ビットマップデータを印刷手段に出力する出力工程と
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 前記複数画素幅である所定の奇数画素幅は3画素幅であり、前記所定の偶数画素幅は4画素幅である
ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。 - 前記変換工程では、前記補正された2値ビットマップデータを多値ビットマップデータに変換し、変換した多値ビットマップデータの解像度を変換する
ことを特徴とする請求項7または8に記載の画像処理方法。 - 前記変換工程では、注目画素の画素値が、周囲の画素の画素値を参照して中間レベルの濃度とすることが可能なフィルタを用いることで、前記補正された2値ビットマップデータを前記多値ビットマップデータに変換する
ことを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。 - 前記変換工程では、前記フィルタとして、中心の位置の係数が他の位置の係数よりも高く設定されている3x3のフィルタを用いる
ことを特徴とする請求項10に記載の画像処理方法。 - 前記変更工程では、前記ライン幅が奇数の場合、前記ラインを構成する画素の画素値の組み合わせが前記補正の前後において異なる組み合わせとなると判定する
ことを特徴とする請求項7乃至11の何れか1項に記載の画像処理方法。 - 電子写真方式のレーザーの走査線の曲がりを補正するために、ビットマップデータの主走査方向の所定の位置において副走査方向に画素をずらす補正をする画像処理装置あって、
描画データに含まれる、ラインを描画する描画コマンドを取得する取得手段と、
前記描画コマンドで規定されているライン幅が複数画素幅である所定の奇数画素幅を、より大きいライン幅である所定の偶数画素幅に変更する変更手段と、
前記変更手段で変更された描画コマンドを含む前記描画データに基づいて第1の解像度の2値ビットマップデータを生成する生成手段と、
前記生成した2値ビットマップデータに対して前記補正を行なう補正手段と、
前記補正された2値ビットマップデータを前記第1の解像度よりも解像度が低い第2の解像度の多値ビットマップデータに変換する変換手段と、
前記変換した多値ビットマップデータを印刷手段に出力する出力手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記複数画素幅である所定の奇数画素幅は3画素幅であり、前記所定の偶数画素幅は4画素幅である
ことを特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。
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