JP4105569B2 - 遊戯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊園地や公園の他、デパートやスーパーマーケットなどのショッピング施設の遊戯コーナ等に設置して好適な遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
遊園地等に娯楽を目的とした各種遊戯施設が設置されているのは周知の通りである。例えば、水平に設けた回転支軸にアームを設け、このアームに座席を取り付けて構成し、前記回転支軸を中心として座席を垂直面内で回転又は揺動させるようにした遊戯装置が知られている。これらの装置によれば、座席に搭乗した遊戯者は、上昇時に重力(G)を体感する一方、降下時に無重力感を体感し、日常生活では到底味わうことのできない特異な感覚を体感できることから、当該装置は若年層をはじめとして多くの人の人気を得ている。
【0003】
また、遊戯者にスピード感やスリル感を味わわせる乗物としてジェットコースタ等もよく知られている。そして近年では、更にスピード感やスリル感の増した乗物として宙返り部や急反転部を設けたものが提案されており、これも日常生活では到底味わうことのできない特異な感覚を手軽に体感できることから、若年層をはじめとして多くの人の人気を得ている。
【0004】
しかしながら、上述した遊戯装置はいずれも大型の装置であり、デパートやスーパーマーケットにおける遊戯コーナのように、設置スペースが限られている場所には、とても設置できるようなものではなかった。また、製造コストが極めて高くつくという問題もある。
【0005】
更に、上記遊戯装置はいずれも体力的に成長した若者向けに開発されたものであり、従来、当該若者より若年の幼児層に向けた遊戯装置,設備は極限られたものであった。
【0006】
本発明はかかる実情の下なされたものであり、製造コストが安価で、限られたスペースに設置でき、しかも幼児が気軽に利用することができる、従来にない遊戯装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記目的を達成するための本発明は、遊戯空間と外部の空間とを仕切る仕切り部材と、前記仕切り部材の前記遊戯空間側の内面に固着された被着部材と、前記遊戯空間内に配設され、表面に前記被着部材に係着可能な係着部材が固着された複数の可搬部材とを備え、前記仕切り部材内面に固着された被着部材に前記可搬部材の係着部材を係着せしめることにより、前記可搬部材を前記仕切り部材内面に付着させることができるように構成された遊戯装置に係る。
【0008】
この遊戯装置によれば、遊戯空間内に配置された可搬部材の係着部材を仕切り部材内面に固着された被着部材に係着せしめることにより、可搬部材を仕切り部材の内面に付着させるという遊戯を楽しむことができる。
【0009】
そして、前記遊戯装置は、前記構成に加え、表面に被着部材が固着され、所定の回転軸周りに回転可能に設けられた回転体を前記遊戯空間内に備えるとともに、この回転体を回転させる回転駆動手段を備えた態様を採ることができる。
【0010】
かかる構成の遊戯装置によれば、遊戯者は、前記可搬部材を回転体の表面に付着させることができ、このようにすることで、回転体とともに、これに付着させた可搬部材が回転し、これらの動きが、幼児にとってこの上ない面白さをかもし出すこととなる。
【0011】
また、前記可搬部材は、前記係着部材とともに被着部材が固着され、一の可搬部材の係着部材を他の可搬部材の被着部材に係着せしめることにより、これら可搬部材を相互に係着させることができるように構成されていても良い。このようにすれば、遊戯者は、可搬部材を相互に接着して、適宜造形物を創作するといった遊戯を楽しむことができる。
【0012】
また、前記被着部材と係着部材とは、その一方を「+」形状とし、他方を「−」形状とするなど、その全体形状が相互に異なる形状を有し、且つ該形状が相互に観念上関連のあるものとすることができる。このようにすれば、被着部材と係着部材とを相互に係着せしめる行為を通じて、遊戯者に「+」と「−」の関係を認識させることができ、遊戯者が幼児であれば、かかる遊戯者に対して初頭教育を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施形態について、添付図面に基づき説明する。図1は、当該遊戯装置の全体を示した斜視図であり、図2は、当該遊戯装置の乗物装置を示した斜視図であり、図3は、当該遊戯装置の一部分を示した斜視図であり、図4は、当該遊戯装置の回転装置を示した断面図である。
【0014】
図1に示すように、この遊戯装置1は、4箇所に立設された支柱2及び床部材4から構成される2階建ての構造を備え、1階部分及び2階部分のそれぞれに、遊戯者が遊戯を行うための領域(第1の遊戯部10及び第2の遊戯部30)が形成されている。
【0015】
2階に形成された第1の遊戯部10は、各支柱2間に掛け渡した(張り渡した)ネット5によって外部と仕切られた遊戯空間を備えており、水平回転する回転円板11が前記床部材4上に設けられ、かかる床部材4及び回転円板11上に、縫い包み19から構成される乗物装置18の複数が配設されている。
【0016】
尚、前記ネット5は、遊戯空間の天井に当たる部分にも掛け渡されている(張り渡されている)。また、遊戯者は、階段3から前記遊戯空間内に入ることができるようになっている。
【0017】
図4に示すように、前記回転円板11はウレタンスポンジをビニールシートで被覆した構造のカバー12によって覆われている。そして、この回転円板11の下面にはキャスター14が設けられ、後述する駆動モータ44によって水平回転せしめられる。また、床部材4上にも、ウレタンスポンジをビニールシートで被覆した構造のマット13が敷設されている。
【0018】
図2に示すように、前記乗物装置18は、縫い包み19と駆動機構部22とから構成されており、縫い包み19は、動物などを形取った形態部20と、この形態部20に連結される袋状の装着部21とからなる。一方、駆動機構部22は、基台24と、この基台24に連結され図示しないアクチュエータによって矢示A−B方向(前後方向)への揺動動作や矢示C−D方向(水平回転方向)への回転動作を行う運動台23とからなり、縫い包み19の装着部21が駆動機構部22を被うように装着されている。
【0019】
斯くして、この第1の遊戯部10において、遊戯者は、前記駆動機構部22によって矢示A−B方向(前後方向)へ揺動したり、矢示C−D方向(水平回転方向)へ回転する縫い包み19の上に跨るなどして乗りあがり、あたかも動物の上に乗っているかのような感覚を味わう遊戯を楽しむことができる。また、回転円板11上に設けられた乗物装置18に乗れば、乗物装置18自体の上記運動に加えて、回転円板11による回転運動が加わり、遊戯者はメリーゴーランドに似た遊戯を楽しむことができる。
【0020】
一方、1階に形成された第2の遊戯部30は、図1や図3に示すように、支柱2間に設けた壁部材31やネット5によって仕切られた遊戯空間を備え、この遊戯空間内に回転装置33や可搬部材たる複数の積木体32を設けた構成を備える。
【0021】
前記積木体32は、芯材となるウレタンスポンジをビニールシートで被覆した構造を備え、角柱体や円柱体など様々な形状を有する。また、各積木体32の表面には、「+,−,○,△や◇」といった形状に成形された係着部材たる面ファスナ51が貼着されている。
【0022】
図4に示すように、前記回転装置33は、床上に設けられたベースプレート34、このペースプレート34上に立設された支持ポスト35、筒状の角柱体39、この角柱体39の下端部に固着された回転円板36、同じく角柱体39の上端部に固着された回転円板38や、駆動モータ40,44などからなる。
【0023】
前記回転円板36の下面には、キャスター37が配設されるとともに、支持ポスト35が回転円板36を貫通して上方に延出するように設けられており、これにより、前記回転円板36,38及び角柱体39から構成される構造物が支持ポスト35を中心として、矢示E又はF方向に水平回転可能となっている。
【0024】
また、角柱体39の内部において、その下部付近には固定板43が設けられ、この固定板43の下面に歯車42が設けられている。一方、支持ポスト35には駆動モータ40が取り付けられ、その出力軸に装着された歯車41と、前記歯車42とが噛合した状態となっている。斯くして、この駆動モータ40の作動により、前記回転円板36,38及び角柱体39から構成される構造物が駆動されて、前記矢示E又はF方向に水平回転する。
【0025】
また、同じく角柱体39の内部において、その上部付近には固定板45が設けられ、この固定板45にはその下面に駆動モータ44が取り付けられている。駆動モータ44の出力軸は固定板45を貫通してその上方に延出した状態となっており、前記第1の遊戯部10を構成する回転円板11の下面に固着された回転軸15とカップリング47によって連結されている。斯くして、上述したように、この駆動モータ44の作動によって前記回転円板11が駆動され、水平回転する。
【0026】
また、第2の遊戯部30の床上には、ウレタンスポンジをビニールシートで被覆した構造のマット47が敷設され、回転円板36,38及び角柱体39は、それぞれウレタンスポンジをビニールシートで被覆した構造のカバー48,49,50によって覆われ、壁面31aも同様のカバーによって覆われている。また、このカバー(48,49,50など)の表面には、それぞれ「+,−,○,△や◇」といった形状に成形された被着部材たる面ファスナ52が貼着されている。尚、この面ファスナ52は前記積木体32に貼着された面ファスナ51と相互に着脱自在に係着(接着)可能となっている。
【0027】
また、図3に示すように、壁面31aにも適宜駆動装置(図示せず)によって矢示G又はH方向に回転する回転円板53が設けられており、この回転円板53も前記と同様にカバーで覆われ、その表面には面ファスナ52が貼着されている。
【0028】
斯くして、この第2の遊戯部30では、遊戯者は、遊戯空間内に配置された積木体32の面ファスナー51を、回転円板36,38,53や角柱体39の面ファスナー52に接着させることによって、当該積木体32を、壁部材31、回転円板36,38,53や角柱体39に付着させるという遊戯を楽しむことができる。特に、回転円板36,38,53や角柱体39に積木体32を付着させると、これらの動きによって積木体32が動き、幼児にとってはこの上ない面白さをかもし出す。
【0029】
また、面ファスナー51,52の雄雌関係を、例えば、「+」形状のものを雄とし、「−」形状のものを雌とするなど、形状に関連の強いもの同士が接着されるようにすれば、遊戯を通じてかかる関係を遊戯者に教えるとことができ、幼児の初頭教育を行うことができる。
【0030】
また、積木体32に面ファスナー51とともに、これが貼着される面と異なる面に面ファスナー52を貼着すれば、積木体32同士を相互に接着させることができ、このようにすることで、遊戯者は適宜造形物を創作するといった遊戯を楽しむことができる。
【0031】
以上のように、この遊戯装置1では、2階建て構造としているので、色々な遊戯を行うことができる領域を集約することができ、小さい設置面積で様々な遊戯を遊戯者に楽しませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る遊戯装置の全体を示した斜視図である。
【図2】本実施形態に係る遊戯装置の乗物装置を示した斜視図である。
【図3】遊本実施形態に係る戯装置の一部分を示した斜視図である。
【図4】本実施形態に係る遊戯装置の回転装置を示した断面図である。
【符号の説明】
1 遊戯装置
2 支柱
5 ネット
10 第1の遊戯部
11 回転円板
18 乗物装置
30 第2の遊戯部
31 壁部材
32 積木体
33 回転装置
36 回転円板
38 回転円板
39 角柱体
40 駆動モータ
44 駆動モータ
51 面ファスナー
52 面ファスナー

Claims (3)

  1. 遊戯空間と外部の空間とを仕切る仕切り部材と、
    前記遊戯空間内に設けられ、所定の回転軸周りに回転可能に設けられた回転体と、
    前記回転体を回転させる回転駆動手段と、
    前記仕切り部材の前記遊戯空間側の内面、及び前記回転体の表面に固着された被着部材と、
    前記遊戯空間内に配設され、表面に前記被着部材に係着可能な係着部材が固着された複数の可搬部材とを備え、
    記被着部材に前記可搬部材の係着部材を係着せしめることにより、前記可搬部材を前記仕切り部材内面及び前記回転体表面に付着させることができるように構成されてなる遊戯装置。
  2. 前記可搬部材に前記被着部材が固着され、一の可搬部材の係着部材を他の可搬部材の被着部材に係着せしめることにより、該可搬部材を相互に係着させることができるように構成されてなる請求項1記載の遊戯装置。
  3. 前記被着部材と係着部材とは、その全体形状が相互に異なる形状を有し、且つ該形状が相互に観念上関連のある形状である請求項1又は2記載の遊戯装置。
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