JP4105098B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

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Description

本発明は情報記録再生媒体であるディスクを収納してホコリや指紋のような汚染源からその記録面を保護するディスクカートリッジに関する。
一般的に、ディスクカートリッジは、情報記録再生媒体であるディスクを収納してディスクドライブ装置に装着されるものであって、図1に示されたように、ディスクDを収納するケース101と、ケース101内に回転自在に設置されてディスクドライブ装置のピックアップ(図示せず)がディスクDにアクセスできるようにケース101に形成された開口ホール102を選択的に開閉するシャッタ110及び、ケース101の上部に固定されるカバー103を備える。103bはディスクDの交換のためにカバー103に形成された開放ホールを表し、103aは開放ホール103bを通じてディスクDが離脱されないようにカバー103に摺動自在に設置された離脱防止レバーを表す。したがって、ディスクDを装着する時には、離脱防止レバー103aをディスクDと干渉されないように後進させ、装着が完了した後には、離脱防止レバー103aを図面と共に前進させてその前端部に開放ホール103bを通じたディスクDの離脱を防止させる。
このようなディスクが装着されたディスクカートリッジ100をディスクドライブ装置に進入させれば、図2Aに示されたように、ディスクドライブ装置に設置されたオープニングレバー120がロッキング片111aを先に押してシャッタ110の突起111cとケース101の溝101a間のロッキングを解除させ、次いで、図2Bに示されたように、干渉片111bを押して回転させる。シャッタ110は、左右回転軸110aにそれぞれ回転自在に設置されて連動ギア部113で噛み合った第1、2シャッタ部111,112より構成されており、干渉片111bと一体に連結された第1シャッタ部111が時計方向に回転すれば、第2シャッタ部112は反時計方向に回転し、これにより、第1、2シャッタ部111,112の間が広がりつつ開口ホール102が開放される。したがって、以後には開放された開口ホール102を通じてディスクドライブ装置のピックアップ(図示せず)がディスクDの記録面にアクセスし、情報の記録及び/または再生作業を行う。そして、第1シャッタ部111とケース101の底面間にはその第1シャッタ部111を図面の反時計方向、すなわち、開口ホール102を閉じる方向に付勢させるトーションバネ(図示せず)が回転軸110aに設置されており、オープニングレバー120によって加えられた力が除去されれば、シャッタ110を元来の密閉状態に復帰させる。
しかし、このような構成では、シャッタ110が閉じている状態で開口ホール102を通じてシャッタ110を力強く押せば、シャッタ110が変形される恐れがある。すなわち、このシャッタ110は、一側が回転軸110aに回転自在に結合された状態でだけ支持されているため、例えば、ユーザが開口ホール102を通じてシャッタ110の他側をディスクD方向に頻繁に押せば、シャッタ110が変形される恐れがある。そのようになる場合、開閉動作が定常的になされず、開閉動作がなされても第1、2シャッタ111,112間に隙間が生じてシャッタの機能が定常的に行われなくなる可能性が多い。
また、前記従来の構成では、ケース101の内部にシャッタ110を設置し、そのシャッタ110上にディスクDを載置するため、シャッタ110の開閉動作時にディスク記録面(図面でのディスク下面)とシャッタ110間に面接触が発生し、ディスク記録面にスクラッチのような損傷を与える恐れもある。
したがって、シャッタ110の変形可能性を抑制し、開閉動作時にもディスクの記録面を保護できる構造が要求されている。
本発明が解決しようとする目的は、外力によるシャッタの変形可能性を抑制してディスクをさらに安定的に保管できるように改善されたディスクカートリッジを提供することである。
前記目的を達成するために本発明は、ディスクが収納されるケースと、前記ケースに設置され、外部に開放された開放ホールが形成されたカバーと、前記ケース内のディスク下方に移動可能に設置されてそのケースに形成された開口ホールを開閉するシャッタと、を含むディスクカートリッジにおいて、前記ケースには前記シャッタの移動軌跡に沿ってガイドホールが形成され、前記シャッタには前記ガイドホールに摺動自在に挿入され、その端部が前記ガイドホールの周辺部にかかるガイド部材が設けられたことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
図3及び図4は、本発明によるディスクカートリッジを分離状態及び結合状態に表す図である。
図を参照するに、ディスクカートリッジは、ディスクDを収納するケース201と、前記ディスクDの下方でケース201に形成された開口ホール202を開閉させるシャッタ210、及びケース201の上面を覆うカバー203を備えている。240は、カバー203の開放ホール203aの周囲に付着されるシーリング部材である不織布を表す。
まず、シャッタ210は、ケース201の内部に相互対称的に回転自在に設置された第1、2シャッタ部211,212よりなる。したがって、第1、2シャッタ部211,212が互いに開く方向に回転すれば、開口ホール202が開放され(図6参照)、一方、互いに閉じる方向に回転すれば、開口ホール202が密閉される(図5参照)。213は、第1、2シャッタ部211,212を連動可能に連結させる連動ギア部であって、第1シャッタ部211が回転すれば、第2シャッタ部212はそれとの対称方向に共に回転する。そして、第1、2シャッタ部211,212とケース201の底面間には開口ホール202が閉じる方向にこれらを付勢させるトーションバネ204が設置されており、オープニングレバー120(図6参照)によって加えられた力が除去されれば、シャッタ210を元来の密閉状態に復帰させる。
そして、第1、2シャッタ部211,212にはディスクDの外周側のエッジ部D3に接触する突出部220,230が形成されている。すなわち、前記ディスクDには内週側のクランピング領域D1と、情報の記録される情報領域D2、及び情報領域D2の外郭のエッジ部D3が設けられているが、このうち、非情報領域の一つであるエッジ部D3を突出部220,230に支持させることによって、情報領域D2とシャッタ210との接触を防止させた。そして、この突出部220,230は、ディスクDが載置された方向に向けて傾斜して降下した傾斜面221,231を備える。したがって、図5のように、第1、2シャッタ部211,212が閉じている時には、ディスクDのエッジ部D3が突出部220,230の上端に支持されているが、図6のように、第1、2シャッタ部211,212が開けば、ディスクDが傾斜面221,231に沿って降下する。降下したディスクDは、ケース201に形成された突起205によって内周側クランピング領域D1が支持される。そして、図5のようにシャッタ210の密閉によって上昇したディスクDは、エッジ部D3が前記シーリング部材である不織布240に密着される。これは、カバー203とディスクDのエッジ部D3間の隙間を塞いでホコリなどの流入の遮断に有効な構成であって、不織布240以外にもゴムのようにディスクDの密着力を受けるにつれて弾性変形の可能な軟らかい材質が採用されうる。
また、第1、2シャッタ部211,212の下面、すなわち、ディスクDが載置される面の反対側にはケース201に形成されたガイドホール206に摺動自在に挿入される支持部材207が設けられている。ガイドホール206は、第1、2シャッタ部211,212の回転時に支持部材207が動く軌跡に沿って形成されている。したがって、第1、2シャッタ部211,212の開閉動作時、支持部材207は、ガイドホール206に沿って摺動する。そして、ガイドホール206を通過した支持部材207の端部207aは、図7に示されたように、ガイドホール206の周辺部206aにかかっている。したがって、矢印F方向にシャッタ210に外力が加えられても端部207aがガイドホール206の周辺部206aにかかるため、シャッタ210は、ケース201の内側に変形しない。ここで、端部207aは、ケース201の外側に突出するように構成できるが、図のように、ケース201にガイドホール206と連通された収容部206bを形成して端部207aがケース201面より外側に突出せず、その内部に収容させることが望ましい。
そして、第1、2シャッタ部211,212の密着される位置には、図8に示されたように、相互挿入結合される結合突起211aと結合溝212aとがそれぞれ形成されている。これは、開口ホール202を密閉しつつ第1シャッタ部211と第2シャッタ部212とが密着される時に上側を一体的に結合させることによって、矢印F方向に外力が加えられても相互分離されている時よりは変形が生じ難くした。もちろん、これは相補的に結合される構造の例であるので、図面と反対に第2シャッタ部212に結合突起を形成して第1シャッタ部211に結合溝を形成することもある。
一方、カバー203の開放ホール203aは、ディスクDの直径より小さく形成されていてディスクDが開放ホール203aを通じて離脱されることを防止する。その代わりに、ディスクDを交換する時には図4のようにカバー203を回動軸を中心に回動させてオープンさせた後、その内部に収納されたディスクDを取り出し、新しいディスクを装着すれば良い。211bは、第1シャッタ部211に設けられたものであって、一端には開口ホール202を閉じる時に第2シャッタ部212のロッキング溝212bに弾力的に結合されるロッキングフック211cが備わったロッキング片を表す。
このようにディスクDが装着されたディスクカートリッジは、図5に示されたように、シャッタ210とカバー203とが全て閉じた状態でディスクドライブ装置内へ進入する。ディスクカートリッジが進入すれば、図6に示されたように、ディスクドライブ装置に設置されたオープニングレバー120がロッキング片211bを押してロッキングフック211cとロッキング溝212bとのロッキングを解除させた後、ロッキング片211bを押して第1シャッタ部211を図の反時計方向に回転させる。それにより、第2シャッタ部212は、連動ギア部213によって時計方向に回転し、これにより、第1、2シャッタ部211,212間に開口ホール202が開放される。しかし、この時、前記ディスクDには第1、2シャッタ部211,212の突出部220,230だけが接触されており、その接触部位も非情報領域であるディスクDのエッジ部D3に限定されているため、シャッタ210の開閉動作時にも記録面の情報領域が損傷される恐れはほとんどなくなる。そして、シャッタ210が開くにつれてディスクDは突出部220,230の傾斜面221,231に沿って降下して、図6及び図9に示されたように、突起205の上面と傾斜面221,231とに一時的に支持される。この状態で開放された開口ホール202を通じてディスクドライブ装置のディスク駆動用ターンテーブル(図示せず)が進入され、カバー203の開放ホール203aを通じてクランパー(図示せず)が進入されて突起205及び傾斜面221,231上に支持されているディスクDをクランピングする。次いで、ターンテーブルの回動と共にディスクDに対する記録及び再生作業が進められる。
一方、記録再生作業が終了して前記ターンテーブルとクランパーとによるクランピングが解除されれば、ディスクDは、一旦、突起205及び傾斜面221,231上に非情報領域D1,D3が支持された状態に置かれる。この状態でディスクカートリッジがディスクドライブ装置から外れれば、第1、2シャッタ部211,212が元来の位置に回動されて開口ホール202が閉じるが、この時、ディスクDの外周側のエッジ部D3が突出部220,230の傾斜面221,231に沿って上昇して図5に示された状態に戻る。この時にも情報領域D2にはシャッタ210が接触せずに密閉動作がなされるため、情報領域D2は安全に保存される。また、この状態では、前述したようにディスクDのエッジ部D3が不織布240を介在してカバー203の開放ホール203aの周囲に密着されているため、その隙間にホコリのような汚染物が流入される可能性も少なくなる。
そして、このようにシャッタ210が閉じた状態では、前記のように第1、2シャッタ部211,212の結合突起211aと結合溝212aとが結合されており、また支持部材207の端部207aがガイドホール206の周辺部206aにかかっているため、開口ホール202を通じてケース201の内側にシャッタ210を押してもシャッタ210が押されなくなる。したがって、外力によるシャッタ210の変形も防止し、開口ホール202の密閉状態も堅固に維持しうる。
一方、本実施例では、カバー203を回動しつつ開閉させ、開放ホール203aはディスクDより小径の円形ホールで構成して、従来のように別途の離脱防止レバー103a(図1参照)を設置せずとも開放ホール203aを通じたディスクDの離脱を防止できるようにした。しかし、ディスクDが離脱されないように防止することができれば、それ以外に多様な形態の開放ホールが採用されうる。
また、前記実施例では、第1、2シャッタ部211,212が閉じた時、中央に孔が形成されるようにそれぞれに半円型の切除部211d,212dが形成されたことを例示している。これは、カバー203を開いてディスクDを取り出す時、ユーザがディスクDの中央ホールに指を挿し込んで取り出し易くシャッタ210にも孔を形成したものである。すなわち、シャッタ210にも孔が形成されれば、ディスクDの中央ホールを通じて指をさらに深く挿し込んだ後に曲げることができて、ディスクDを引出すことが便利であるためである。しかし、ディスクDの引出し時の不便さがあっても、シャッタ210の下方からディスクDの記録面にくっ付くホコリを減らそうとすれば、このような半円型の切除部をなくす方案も選択できる。
本発明のディスクカートリッジは、次のような効果を有する。
第一に、支持部材の端部をガイドホールの周辺にかけることによって外力によるシャッタの変形を防止し、密閉状態を堅固に維持させうる。
第二に、ケース内のシャッタがディスクの非情報領域にだけ接触するように構成されていて、開口ホールの開閉のための動作時にもディスク情報領域を安全に保存できる。
第三に、シャッタが閉じた状態では、ディスクの外周側のエッジ部がカバーの開放ホール周囲のシーリング部材に密着されるため、ホコリが流入される隙間を塞ぐことによって記録面の汚染可能性を減らせる。
第四に、カバーを回動式で開閉されるようにケースに設置してディスク交換を便利にしつつ、開放ホールの面積をディスク面積より狭くして、別途の離脱防止用部材を設置せずともディスクを安全に収納できる。
従来のディスクカートリッジを示す斜視図である。 図1に示されたディスクカートリッジのシャッタ開閉状態を示す平面図である。 図1に示されたディスクカートリッジのシャッタ開閉状態を示す平面図である。 本発明によるディスクカートリッジの分離斜視図である。 図3の結合状態を示す図である。 図3に示されたディスクカートリッジのシャッタ密閉状態を示す平面図である。 図3に示されたディスクカートリッジのシャッタ開放状態を示す平面図である。 図5のA−A’線に沿って切断した断面図である。 図5のB−B’線に沿って切断した断面図である。 図6のC−C’線に沿って切断した断面図である。

Claims (9)

  1. ディスクが収納されるケースと、前記ケースに設置され、外部に開放された開放ホールが形成されたカバーと、前記ケース内のディスクの下方に移動可能に設置されてそのケースに形成された開口ホールを開閉するシャッタと、を含むディスクカートリッジにおいて、
    前記ケースには前記シャッタの移動軌跡に沿ってガイドホールが形成され、
    前記シャッタには前記ガイドホールに摺動自在に挿入され、その端部が前記ガイドホールの周辺部に掛合する支持部材が設けられたことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 前記シャッタは、相互密着及び離隔されつつ前記開口ホールを開閉する第1、2シャッタ部を含み、
    前記第1、2シャッタ部のうち何れか一つには結合溝が形成され、他の一つにはその結合溝に結合される結合突起が形成され、相互密着時、前記結合突起が結合溝に挿し込まれることを特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  3. 前記シャッタには、所定角度に傾斜した傾斜面を有し、前記ディスクの外周側の非情報領域を支持するように突出した突出部が設けられ、
    前記シャッタが開く時には、ディスクが前記傾斜面に沿って降下し、
    前記シャッタが閉じる時には、ディスクが前記傾斜面に沿って上昇して前記カバーの開放ホール周囲に密着されることを特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  4. 前記開放ホール周囲にはシーリング部材が設置され、このシーリング部材にディスクが密着されることを特徴とする請求項3に記載のディスクカートリッジ。
  5. 前記シーリング部材は、前記ディスクの密着力を受けるにつれて弾性変形の可能な材質よりなることを特徴とする請求項4に記載のディスクカートリッジ。
  6. 前記シーリング部材は、不織布とゴムのうち選択された何れか一つよりなることを特徴とする請求項5に記載のディスクカートリッジ。
  7. 前記カバーは、前記ケースに回動しつつ開閉可能に設置されたことを特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  8. 前記開放ホールは、その面積が前記ディスクの面積より狭く形成されたことを特徴とする請求項7に記載のディスクカートリッジ。
  9. 前記ケースには前記傾斜面に沿って降下するディスクの内周側の非情報領域を支持する突起が設けられたことを特徴とする請求項3に記載のディスクカートリッジ。
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