JP4104962B2 - 無菌室 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、既設の室内を仕切って形成する無菌室に関し、特に室内を無菌状態にし、患者を治療することが可能な環境を簡単に構成することができる無菌室に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年医療の発展は目覚しいものがあるが、病院内は薬剤の多重使用により、耐性菌に汚染され、患者も抗癌剤、抗生剤等で免疫力が低下し、所謂易感染患者となり院内感染等の被害が懸念されてる。
無菌室とは、空気中の浮遊微粒子、微生物、菌、さらに必要に応じて、温湿度、圧力もコントロールされた空間をいい、このような無菌室の中で生活することによって易感染患者を院内感染から保護されることとなる。
従来の無菌室は、既設の個室全体を改造したり新設の病院内に、無菌ユニットを組み込んだ専用無菌室の場合のほか、ベッドだけを囲む無菌ブースタイプのものが存在する。
【0003】
部屋全体を無菌室とする専用無菌室の場合は、その改築工事に多大な費用がかかるほか、無菌室を必要とする患者数が無菌室数を下回る場合に不経済である。
また、ベッドのみを囲む簡易型の無菌ブースタイプのものは、無菌空間を必要とする患者の生活空間を極端に狭いものとする等の問題がある。
【0004】
そこで、近年、天井部と側壁としてのカーテンを有した組立式の無菌室ユニットが利用されている。
【0005】
このような組立式の無菌室ユニットは、天板と、該天板から垂下されるカーテンと、移動用の車を下端に取り付けた支柱と、クリーンユニットからなり、天板には照明装置、クリーンユニットは無菌室ユニット内に清浄空気を吹き出すようファンとチャンバーを介して連絡される高性能フィルタからなり、無菌室ユニット内の清浄度を保つように構成されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開平08−270999号公報
【特許文献2】
特開平09−222247号公報
【特許文献3】
特開平06−023000号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この無菌室ユニットの場合、支柱下端に備えた車により移動可能に構成されているもの、クリーンユニットのほか、無菌室ユニットには天板をも備えるため無菌室ユニットそのままでは使用しない時の保管スペースが大きくなるとともに、天板の大きさで決められた範囲においてしか無菌の清浄空間を提供することができない等の問題があった。
【0008】
本発明はかかる問題点に鑑み、使用しない時の保管スペースを削減するとともに広い無菌の清浄空間を簡便に構成し、また、無菌室は患者が終日治療、看護を受け日常生活する場でもあるので圧迫感、閉鎖感、孤独感が軽減され静かでプライバシーの守られる居住空間となる無菌室を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の無菌室は、既設の室内を仕切って形成する無菌室において、上下を天井及び床面に、両側を壁面に接するように間仕切りを配設して、室内を仕切って無菌室を形成するとともに、該無菌室内に、吸い込んだ空気を浄化し、清浄空気として吐き出すクリーンユニットを配備し、前記間仕切りを、床面及び天井面にそれぞれ当接する床面当接座及び天井面当接座を配備した伸縮式柱と、該伸縮式柱の当接座の上面に天井面と密着するように配備したカーテンレールと、該カーテンレールに吊架したカーテンとで構成したことを特徴とする。
【0010】
この無菌室は、既設の室内を間仕切る際に、室内の既設の壁面と天井面を利用して間仕切るようにするから無菌スペースを室内の広さに応じて自由に変更することができる。
【0011】
また、組立が容易で、非力な女性である看護婦のみによっても行うことができる。
【0012】
また、クリーンユニットは、無菌室外より空気を吸引し、無菌室内を陽圧に保つようにすることができる。
【0013】
これにより、無菌室内を常時クリーンな環境に保持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の無菌室の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1乃至図2は、本発明の無菌室を示す。
【0016】
無菌室1は、室内を無菌エリア4と一般エリア5に間仕切る間仕切り2とクリーンユニット3からなり、無菌エリア4に配備したクリーンユニット3によって室内の無菌エリア4を清浄空間に保つものである。
【0017】
間仕切り2は図3に示す間仕切りユニット2aを図1の例では2つ使って既設の室内を無菌エリア4と一般エリア5に仕切るものである。
【0018】
間仕切り2は、伸縮式柱20、カーテンレール22、カーテン21からなり、伸縮式柱20は、中空の下部ポール20aと該下部ポール20aの内径より若干小なる外径をもつ上部ポール20bからなり、それぞれのポールは、下部ポール20aと上部ポール20bの接合部と逆の端部に床面・天井面に当接する床面当接座20c、天井面当接座20dを配備する。
天井面当接座20dには、カーテンレール22を嵌合せしめるレール嵌合溝20fを形成する。
【0019】
この伸縮式柱20は、上部ポール20bに多数の位置決め孔20gを穿孔し、下部ポール20aの上部ポール20bとの接続端に配備した位置決めピン20hによってレール嵌合溝20fに嵌合したカーテンレール22を天井面間近の位置で固定し、下部ポール20aに備えた周知構造の伸縮機構によって伸長せしめカーテンレール22を天井面に当接せしめるものである。
【0020】
カーテンレール22は、断面コ字状のレール本体22aと該レール本体22aの両下端に突出せしめたカーテン吊り具23の吊り具本体23aの上部に配備したローラ23bを載置する下端突出部を22a’と、レール本体22aの上面に配設し、天井面との隙間を塞ぎ気密を確保する確保するパッキン22bからなる。
22cは、カーテン吊り具23とカーテン21との間にできる隙間を塞ぐノレンカーテンを示し、カーテンレール22の全長に亘って取り付けられる。
22dは、伸縮式柱20の天井面当接座20dの位置決めをし、左右へのズレを抑制するためのストッパを示す。
【0021】
また、カーテン21は、通常は透明のビニールカーテン21aからなり、上部にカーテン吊り具23の吊り具本体23a下部に取り付けたカーテンフック23cの数に応じた吊下孔21bを備え、下端には錘21cを配備してなる。
カーテン21の幅は、カーテンレール22の幅よりもl大きく、例えば、100mm程度大きなものを使用し、カーテンレール22同士を直列に繋ぐ場合(図7(a)参照)や壁に突き当てる場合(図7(b)参照)のラップ代として活用し、外部からの塵埃の侵入を防止する。
【0022】
21dは、後述するクリーンユニット3の吸気ホース11bを通すために形成する切り込みを示し、図6(c)の如く利用する。
【0023】
クリーンユニット3は、筐体10の内部に吸引ファン12と該吸引ファン12の下流にプレフィルタ14、上流にメインフィルタ13を備え、プレフィルタ14の下流に吸引孔11を設け、吸引ファン12によって吸引された空気は、メインフィルタ13を通り、吹出口15を介し、無菌エリア4に排出される。
【0024】
吸引口11は、その位置、形状を特定するものではないが、床面のゴミから菌が検出される場合が多いことに鑑み、一般には筐体10の下面に下部吸引口11cとして設けられる。
下部吸引口11cは、筐体10の下面に備えたキャスター16によって生じる床面との隙間によって空気を吸引する。
なお、この下部吸引口11cにはシャッター等の閉鎖装置を備えることが好ましい。
【0025】
また、吸引口11は、筐体10の側面に設けたホース接続口11aに、吸引ホース11bを接続し、吸引ホース11bの開放端を室内の一般エリア5に置き、一般エリアの空気を吸引せしめ、浄化後無菌エリア4に排出するようにしても良い。
この場合、無菌エリア4は、一般エリア5に比べ陽圧となり、空気の流れは無菌エリア4から一般エリア5に向かうこととなり一般エリア5から菌が流入することを有効に防止する。
吸引ホース11bを接続するホース接続口11aは、下部吸引口11cと同様、シャッター又はストップバルブ等の閉鎖装置を備えることが好ましい。
【0026】
吹出口15は、無菌エリア4内の全体を循環させるための上部吹出口15aと、患者のベッドに向け吹き出す正面吹出口15bを備えることが好ましい。
【0027】
メインフィルタ13は、殺菌HEPAフィルタ等の高性能フィルタを用い、無菌エリア4内をクラス10000以下の清浄空間に保つようにするものである。
【0028】
上記構成において、既設の個室に無菌室を必要とする患者を入院させる際、間仕切りユニット2aを複数利用し個室内を無菌エリア4と一般エリア5に区分する。
【0029】
間仕切りユニット2aは、1ユニットが上述したとおり、伸縮式柱20、カーテン21及びカーテンレール22からなり、カーテン21及び必要に応じてカーテンレール22を、隣接するユニットや壁との気密性を保持するのために少しラップさせて設置し、通常2〜3ユニットを使い、看護婦や看護師2人で床から天井までの個室を分割する作業を20分程度で作ることができる。
【0030】
また、透明カーテン21aの内側に発塵性の無い不透明な2重カーテンを取り付けることにより、患者のプライバシーを守るようにすることもできる。
【0031】
無菌エリア4には、クリーンユニット3のほか、べッド、手洗い、便所(既設)無菌水装置が含まれ、患者にとっての生活空間を形成し、一般エリア5には個室入口、付き添い用のソファー(兼簡易ベッド)等が含まれる。
【0032】
無菌エリア4は、クリーンユニット3によりクリーン化されるが、クリーン化を確実にする目的と、カーテンの隙間より一般エリア5の汚染された空気が無菌エリア4内に侵入しないように、クリーンユニット3の吸引ホース11bを介して一般エリア5より一部の空気を吸引し、無菌エリア4を陽圧にし、その陽圧空気を一般エリア5に流すように運転する。このために、カーテン21aと床面との間には2〜3cm程度の隙間mを存して取り付けることが好ましい。
【0033】
クリーンユニット3のメインフィルタ13は、一般に菌をゴミと一緒に捕獲するだけでは菌は死滅しないため、高性能の殺菌HEPAフィルタを用いて菌を死滅せしめ、吹出口15を上部吹出口15aと正面吹出口15bとした乱流方式で、ベッド周囲の空きスペースどこにでも設置可能とするものである。
【0034】
この際、既設の壁や天井面を無菌エリア内で利用することとなるが、これら既設の環境表面からの細菌汚染に対する安全性は確保されている。
【0035】
以上、本発明の無菌室について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明の無菌室によれば、既設の室内を間仕切る際に、室内の既設の壁面と天井面を利用して間仕切るようにするから、無菌スペースを室内の広さに応じて自由に変更することができるとともに、無菌室の設置コストを著しく低減することができる。
また、この無菌室は、組立式簡易型のため、既設の個室を、無菌室と一般患者用の病室のどちらの用途にも使え、その時々による無菌室を必要とする患者に適切に無菌室による治療を施すことができる。
また、生活空間としての無菌室が簡易に確保できる上、同室内に透明カーテン越しに家族が宿泊できるとともに、従来の無菌室と比較して、患者、家族両者の心のケアが容易に可能となる。
【0037】
また、組立が簡便かつ速やかに行うことができる。
【0038】
また、クリーンユニットの吸引の一部を、無菌室外より吸引し、無菌室内を陽圧に保つようにする時は、無菌室外からの菌を無菌室内に侵入することを有効に防ぐことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の無菌室の平面図を示す。
【図2】 本発明の無菌室の側面図を示す。
【図3】 本発明の間仕切りの正面図を示す。
【図4】 本発明の間仕切りに使用する伸縮式柱を示し、(a)は、その正面図を(b)は、その平面図を示す。
【図5】 本発明の間仕切りに使用するカーテンレールを示し、(a)は、一部断面の正面図を(b)は、一部断面の側面図を示す。
【図6】 本発明の間仕切りに使用するカーテンを示し、(a)は、その正面図を(b)は、一部断面の側面図を(c)はの吸気ホースを通すために形成する切り込みの使用説明図を示す。
【図7】 本発明の間仕切りに使用するカーテンのラップ代の使用形態の説明図で、(a)は、カーテンレールを直列に繋ぐ場合、(b)は、壁に突き当てて使用する場合を示す。
【図8】 本発明の無菌室に使用するクリーンユニットを示し、(a)は、その正面図を(b)は、その側面図を示す。
【符号の説明】
1 無菌室
2 間仕切り
3 クリーンユニット
20 伸縮式柱
21 カーテン
22 カーテンレール
Claims (2)
- 既設の室内を仕切って形成する無菌室において、上下を天井及び床面に、両側を壁面に接するように間仕切りを配設して、室内を仕切って無菌室を形成するとともに、該無菌室内に、吸い込んだ空気を浄化し、清浄空気として吐き出すクリーンユニットを配備し、前記間仕切りを、床面及び天井面にそれぞれ当接する床面当接座及び天井面当接座を配備した伸縮式柱と、該伸縮式柱の当接座の上面に天井面と密着するように配備したカーテンレールと、該カーテンレールに吊架したカーテンとで構成したことを特徴とする無菌室。
- クリーンユニットは、無菌室外より空気を吸引し、無菌室内を陽圧に保つことを特徴とする請求項1記載の無菌室。
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