JP4104394B2 - 電力線通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力線を介して通信を行う電力線通信方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電力を供給する電力線を伝送路に用いて通信を行う、所謂、電力線通信(PLC)が注目され、様々な技術分野に導入されようとしている。
例えば、特開2001−144659号公報に開示された制御装置では、車両に搭載された複数の電子制御ユニット(ECU)が、車両のバッテリに接続された電力線を介して互いに通信し、車両を協同制御するようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、車両の電力系統は、車両に搭載された電装品への直流電力の伝送を主目的としているため、電力を伝送する電力線の固有のインピーダンスと、電力線を分岐するジャンクションボックスやリレーボックス、電装品を過電流から保護するヒューズなどの固有のインピーダンスとが、通信用の伝送路のように整合されておらず、これらの接続点にて通信信号の反射を招くことが考えられる。そして、分岐された電力線のうち、ジャンクションボックスやリレーボックス、ヒューズなどが数多く接続された電力線を介して通信を行うと、通信信号が確実に受信側に供給されず、安定した通信を行うことが困難となる可能性がある。
【0004】
又、通常、バッテリのグランド(GND)に接続されたGND側電力線は、車体に接続され、バッテリのGNDと車体とを電気的に接続するように設定される。一方、正極側の電力線(以下、「正極側電力線」という。)は、上述したように分岐され、電装品の設置位置などに応じて様々な経路に配線される。
【0005】
ここで、正極側電力線は、その経路によって、配線長が長かったり、短かったり、又、車体付近に配線されたり、車体から離れた位置に配線されたりする。その結果、正極側電力線の抵抗や浮遊インダクタンス、正極側電力線と車体(つまり、バッテリのGND)との間に生じる浮遊容量の大きさが経路ごとに異なる。
【0006】
更に、電力線に接続された電装品の電源の入力インピーダンスも、電装品によって様々であるため、上記抵抗や浮遊インダクタンス、浮遊容量の他、接続された電装品の電源の入力インピーダンスによって、バッテリのGNDに対する正極側電力線のインピーダンスが経路ごとに異なる。つまり、分岐された電力線は、経路ごとに様々な周波数特性を有することになるため(図4参照)、通信信号の周波数に対して大きな減衰を生じるような周波数特性を有する電力線を介して通信を行うと、十分な大きさの通信信号を受信できず、安定した通信を確立できない可能性がある。又、車両が走行した際に、通信に用いる正極側電力線が振動すると、その正極側電力線の周波数特性が安定せず、走行中に通信の確立が不安定となる可能性も考えられる。
【0007】
又、車両内には、インバータや点火コイルなど静電ノイズや電磁ノイズを発生するノイズ源が存在するため、これらノイズ源付近に配線された電力線を介して通信信号を受信すると、ノイズが重畳した通信信号を復調することになり、その結果、通信信号から正確なデータを抽出することができない可能性がある。
【0008】
以上から、通信信号の伝送に用いる電力線の経路や、その周囲の環境によって、通信信号を良好に受信することが困難な場合が生じることが考えられる。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するために、電力線を介して通信を行う電力線通信において、通信の信頼性を向上させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた請求項2記載の電力線通信装置では、ダイバーシチ受信手段が、異なる分岐部にて分岐された複数の電力線を介して同一の通信信号をダイバーシチ受信する。より具体的には、ダイバーシチ受信手段は、外部からの指令データに従って処理を行うCPUの電源に電力を供給する第1の電力線と、CPUの指令に基づいて動作するアクチュエータの電源に電力を供給する第2の電力線とを介して通信信号をダイバーシチ受信する。
このような電力線通信装置によれば、異なる分岐部にて分岐された複数の電力線のなかから通信信号の受信に用いる電力線を適宜選択したり、又、複数の電力線から受信した通信信号の電力を全て合成することにより、たとえ複数の電力線のなかに、通信に影響を及ぼす程度の通信信号の反射を生じたり、通信信号の周波数に対して大きな減衰を生じたり、ノイズに大きく影響された通信信号を伝送するものが存在しても、高い信頼性で通信信号を受信することができる。即ち、通信の信頼性を向上させることができる
【0012】
ここで、ダイバーシチ受信手段は、例えば、請求項記載のように、複数の電力線の各々から通信信号を抽出する信号抽出手段と、信号抽出手段が抽出した通信信号の各々の大きさを比較する比較手段と、比較手段の比較結果に基づいて、通信に使用する電力線を選択する選択手段とを備えていても良い。
【0013】
このように構成されたダイバーシチ受信手段では、まず、信号抽出手段が、複数の電力線の各々から通信信号を抽出し、比較手段が、信号抽出手段により抽出された通信信号の各々の大きさを比較する。そして、選択手段が、比較手段の比較結果に基づいて、通信に使用する電力線を選択する。
【0014】
尚、この場合、選択手段は、比較手段の比較結果によって最も大きな通信信号を伝送していると判定された電力線を選択するように設定されていることが最も望ましい。
又、比較手段は、例えば、請求項記載のように、通信信号の電圧レベルを比較したり、又、通信信号の電力レベルを比較することで通信信号の大きさを比較できる。
【0015】
又、電力線は、例えば、請求項記載のように、移動体内に配線されていても良い。つまり、車両などの移動体では、移動体の運動と共に内部の電力線が振動するなどして電力線の周波数特性が変化したり、又、ノイズを発生する機器が搭載されていることが多いため、上記発明は、移動体内に電力線通信システムを構築する際に好適である
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
まず、図1は、本発明に係るECUを備えた車両の電力線通信システムの構成図である。
【0017】
図1に示すように、電力線通信システム1は、車両に搭載された各電装品に電力を供給するバッテリ2と、バッテリ2の正極側端子(+12V)と車両の各部に搭載された電装品とを電気的に接続する正極側電力線3と、バッテリ2のGND側端子と車体4とを電気的に接続するGND側電力線5と、ジャンクションボックスやリレーボックスなどからなり、正極側電力線3を分岐する分岐部6,7,8と、分岐部6,7の間及び分岐部7,8の間に介挿されたヒューズ9,10と、車両を制御するECU11,12とを備えている。
【0018】
尚、分岐部6,8にて分岐された正極側電力線3の枝線31,33には、ECU11が接続され、枝線31,32を介してバッテリ2と電気的に接続されている。又、分岐部7にて分岐された正極側電力線3の枝線32には、ECU12が接続され、枝線32を介してバッテリ2と電気的に接続されている。但し、ECU11,12の電源のGNDは、GND側電力線5によって、車体4に接続されている。
【0019】
ここで、ECU11,12は、正極側電力線3を介して通信するようにされている。但し、ここでは、ECU12は、指令データを重畳させた通信信号を送信するようにされている。
そして、ECU11は、本発明に係る装置であり、指令データに従って処理を行うCPUと、このCPUの指令に基づいて動作するアクチュエータとを備え、枝線31,32の両方を経由して伝送されてくるECU12の指令データに基づいて車両を制御するようにされている。尚、ECU11のCPUの電源には枝線31、アクチュエータの電源には枝線33がそれぞれ接続されている。
【0020】
以下、図2,3を用いて、ECU11について詳述する。
まず、図2は、ECU11の内部構成を示すブロック図である。
図2に示すように、ECU11は、CPUの電源に電力を供給する電力系統(以下、「CPU電力系統」という。)111とアクチュエータの電源に電力を供給する電力系統(以下、「アクチュエータ電力系統」という。)112とに接続され、これらから通信信号を抽出する信号受信部113と、信号受信部113にて抽出された通信信号を復調して、指令データをCPUに転送する復調部114とを備えている。
【0021】
尚、信号受信部113は、通過周波数がECU12の通信信号の周波数に設定され、CPU電力系統111とアクチュエータ電力系統112とからそれぞれ通信信号を抽出するバンドパスフィルタ(BPF)115,116と、BPF115,116にて抽出された通信信号の電圧レベルを互いに比較し、CPU電力系統111から抽出した通信信号である第1抽出信号の電圧レベルが、アクチュエータ電力系統112から抽出した通信信号である第2抽出信号の電圧レベルよりも大きいか否かを判定し、その判定結果を示す判定信号を出力する比較部117と、第1抽出信号の電圧レベルの方が、第2抽出信号の電圧レベルよりも大きいことを判定信号が示している場合には、BPF115を復調部114に接続し、第2抽出信号の電圧レベルの方が、第1抽出信号の電圧レベルよりも大きいことを示している場合には、BPF116を復調部114に接続するセレクタ118とを備えている。
【0022】
このように構成されたECU11では、CPU電力系統111及びアクチュエータ電力系統112の両方から通信信号を抽出し、電圧レベルの大きい方のみを復調して、指令データをCPUへ供給する。つまり、ECU11では、枝線31,33のうちの一方を通信に使用する電力線に選択して通信信号の受信を行う、所謂、選択型のダイバーシチ受信を行っている。
【0023】
尚、比較部117は、図3のように構成され、第1,2抽出信号の電圧レベルの比較を行っている。
即ち、比較部117は、BPF115,116にて抽出された第1,2抽出信号をそれぞれA/D変換するA/D変換器120,121と、マイクロプロセッサからなる演算部122とを備えている。そして、演算部122は、A/D変換器120,121から2値化された第1,2抽出信号をそれぞれ取り込んで、それぞれの微小時間における電圧の実効値を算出し、第1抽出信号の電圧の実効値が、第2抽出信号の電圧の実効値よりも大きいか否かを判定して、その判定結果を上記判定信号として出力している。
【0024】
以上のように構成された電力線通信システム1では、ECU12から送信された通信信号は、枝線32及び枝線31を経てECU11に到達する第1経路、及びECU12から枝線32及び枝線33を経てECU11に到達する第2経路を介して、ECU11に伝送される。そして、ECU11は、第1経路及び第2経路を介して伝送されてきた通信信号の電圧の実効値を比較し、実効値の大きな方のみを復調して、指令データを当該ECU11のCPUに転送する。
【0025】
即ち、電力通信システム1によれば、第1経路及び第2経路のどちらか一方に、通信に影響を及ぼす程度の通信信号の反射が生じていたり、通信信号の周波数に対して大きな減衰を生じていたり、車両に搭載されたインバータなどにより通信信号にノイズが重畳していても、高い信頼性で通信を行うことができる。
【0026】
尚、本実施形態では、信号受信部113が、本発明のダイバーシチ受信手段に相当する。そして、その構成要素であるBPF115,116が、本発明の信号抽出手段に、比較部117が、本発明の比較手段に、セレクタ118が、本発明の選択手段に相当する。
【0027】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態では、演算部118は、微小時間における通信信号の電圧の実効値を算出し、比較していたが、微小時間における通信信号の電圧の平均値や、微小時間内における通信信号の電圧のピーク値などを算出し、これらを比較するように構成されていても良い。
【0028】
又、上記実施形態では、ECU11は、2つの経路から通信信号を抽出していたが、3つ以上の経路から通信信号を抽出し、電圧レベルが最も大きな通信信号を受信信号として選択するように設定されていても良い。
又、上記実施形態では、ECU11は、選択型のダイバーシチ受信を行うように構成されていたが、枝線31,33から抽出した両方の通信信号の電力を合成する、所謂、合成型のダイバーシチ受信を行い、合成した通信信号を復調するように構成されていても良い。
【0029】
又、上記実施形態では、本発明を車両に搭載された電力通信システムに適用したが、航空機や船舶などの他の移動体に搭載された電力通信システムに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るECUを備えた車両の電力線通信システムの構成図である。
【図2】ECU11の内部構成を示すブロック図である。
【図3】比較部117の内部構成を示すブロック図である。
【図4】周波数特性の一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1…電力通信システム、 2…バッテリ、 3…正極側電力線、 4…車体、5…GND側電力線、 6,7,8…分岐部、 9,10…ヒューズ、 11,12…ECU、 111…CPU電力系統、 112…アクチュエータ電力系統、 113…信号受信部、 114…復調部、 115,116…BPF、 117…比較部、 118…セレクタ、 120,121…A/D変換器、 122…演算部。

Claims (4)

  1. 電力を供給する電力線を伝送路に用いて通信を行う電力線通信装置であって、
    異なる分岐部にて分岐された複数の電力線を介して同一の通信信号をダイバーシチ受信するダイバーシチ受信手段を備え、
    前記ダイバーシチ受信手段は、外部からの指令データに従って処理を行うCPUの電源に電力を供給する第1の電力線と、前記CPUの指令に基づいて動作するアクチュエータの電源に電力を供給する第2の電力線とを介して前記通信信号をダイバーシチ受信することを特徴とする電力線通信装置。
  2. 前記ダイバーシチ受信手段は、
    前記複数の電力線の各々から前記通信信号を抽出する信号抽出手段と、
    該信号抽出手段が抽出した前記通信信号の各々の大きさを比較する比較手段と、
    該比較手段の比較結果に基づいて、通信に使用する電力線を選択する選択手段と、
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の電力線通信装置。
  3. 前記比較手段は、前記通信信号の電圧レベルを比較することを特徴とする請求項2記載の電力線通信装置。
  4. 前記電力線は、移動体内に配線されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか記載の電力線通信装置。
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