JP4103642B2 - エアバッグシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両衝突時に袋体を車室内に展開させることにより、乗員を保護するエアバッグシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2に、従来のエアバッグシステムの回路構成図を示す。図に示すように、エアバッグシステム100は、メインCPU(central processing unit)101とサブCPU102とIC(integrated circuit)103とスクイブ104と外部スイッチング素子105とを備えている。また、IC103は、内部第一スイッチング素子106と内部第二スイッチング素子107とを備えている。
【0003】
エアバッグシステム100においては、イグニッションスイッチ(図略)がオンになった直後に、外部スイッチング素子105の駆動チェックを行っている。駆動チェックの際、仮に、内部第一スイッチング素子106および内部第二スイッチング素子107が駆動してしまうと、電源線L100に電流が流れ、スクイブ104が点火駆動してしまうおそれがある。そして、車両衝突時の乗員保護を目的とした袋体が展開してしまうおそれがある。このため、駆動チェック時においては、まず内部第一スイッチング素子106および内部第二スイッチング素子107を確実に停止させた後で、外部スイッチング素子105を駆動させる必要がある。
【0004】
そこで、エアバッグシステム100においては、ウォッチドッグタイマ回路(例えば、特許文献1参照)108を利用して、内部第一スイッチング素子106および内部第二スイッチング素子107を停止させている。
【0005】
具体的には、外部スイッチング素子105の駆動チェック時においては、まず、メインCPU101からサブCPU102にチェック開始信号が発信される。また、メインCPU101からアンドゲート110に駆動信号が発信される。ここで、ウォッチドッグタイマ回路108には、信号線S100、通信回路109、信号線S101を介して、メインCPU101からウォッチドッグパルスが継続的に入力されている。次に、このウォッチドッグパルスの継続的入力を、意図的に停止させることにより、メインCPU101をリセットさせる。そして、内部第一スイッチング素子106および内部第二スイッチング素子107にマスクをかける。すなわち、内部第一スイッチング素子106および内部第二スイッチング素子107を停止させる。また、ウォッチドッグタイマ回路108は、信号線S102を介して、マスク出力信号をサブCPU102に発信する。マスク出力信号と、前記チェック信号とが、共にサブCPU102に入力されると、サブCPU102はアンドゲート110に許可信号を発信する。アンドゲート110に、サブCPU102からの許可信号と、メインCPU101からの前記駆動信号と、が共に入力されると、外部スイッチング素子105が駆動される。駆動チェック時においては、このようにして外部スイッチング素子105を駆動している。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−240416号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ウォッチドッグタイマ回路108は、リセット回路111と接続されている。また、リセット回路111は、周辺回路が配置された周辺回路ブロック112と接続されている。
【0008】
このため、ウォッチドッグパルスの継続的入力を停止させると、内部第一スイッチング素子106および内部第二スイッチング素子107のみならず、周辺回路まで停止してしまう。すなわち、周辺回路がリセットされてしまう。したがって、従来は、周辺回路のリセットがエアバッグシステム100に及ぼす影響を、一つ一つ別の方法で解決する必要があった。
【0009】
一例として、車両衝突時の乗員保護を目的とした袋体を展開させるためのセンサは、車両ボディ前方部や側方に配置されている。一方、制御回路は、周辺回路ブロック112に配置されている。この制御回路は、上述したウォッチドッグパルスの継続的入力の停止に伴ってリセットされてしまう。したがって、従来は、リセット期間中は車両衝突時の乗員保護を目的とした袋体の作動を停止していた。このような解決処理は、周辺回路ごとに必要であった。したがって、従来のエアバッグシステム100によると、システム構築が煩雑であった。
【0010】
本発明のエアバッグシステムは、上記課題に鑑みて完成されたものである。したがって、本発明は、外部スイッチング素子の駆動チェックの際、周辺回路がリセットされないエアバッグシステムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のエアバッグシステムは、外部スイッチング素子と、該外部スイッチング素子の駆動許可を与えるサブCPUと、該駆動許可に応じて該外部スイッチング素子を駆動するメインCPUと、該メインCPUにより駆動され該外部スイッチング素子と協動してスクイブを点火駆動する内部スイッチング素子と、周辺回路と、を持つICと、異常時にリセット処理を行うウォッチドッグタイマ回路と、を備えてなるエアバッグシステムであって、前記外部スイッチング素子の駆動チェックの際、前記メインCPUが該外部スイッチング素子を駆動する前に、前記ICは、前記ウォッチドッグタイマ回路を経由せずに該メインCPUから前記内部スイッチング素子を停止させるマスク入力信号を受信し、前記サブCPUに該内部スイッチング素子が停止したことを伝えるマスク出力信号を発信し、前記サブCPUは、前記メインCPUが発信するチェック開始信号と、前記ICが発信するマスク出力信号と、が揃うと許可信号を発信し前記外部スイッチング素子が駆動されることを特徴とする。
ることを特徴とする。
【0012】
つまり、本発明のエアバッグシステムは、ウォッチドッグタイマ回路を利用せずに、メインCPUからICに、内部スイッチング素子を停止させるマスク入力信号を発信するものである。また、メインCPUからサブCPUに発信するチェック開始信号とICからサブCPUに内部スイッチング素子が停止したことを伝えるマスク出力信号を発信し、サブCPUが許可信号を発信し外部スイッチング素子が駆動される。
【0013】
本発明のエアバッグシステムによると、外部スイッチング素子の駆動チェックの際、ウォッチドッグパルスの継続的入力を停止する必要がない。このため、外部スイッチング素子の駆動チェックの際、ウォッチドッグタイマ回路が作動しない。したがって、周辺回路がリセットされるおそれがない。また、周辺回路のリセットに配慮する必要がないため、本発明のエアバッグシステムによると、システム構築が比較的簡単である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のエアバッグシステムの実施の形態について説明する。まず、本実施形態のエアバッグシステムの構成について説明する。図1に、本実施形態のエアバッグシステムの回路構成図を示す。図に示すように、エアバッグシステム1は、主に、外部スイッチング素子2とサブCPU3とメインCPU4とIC5とウォッチドッグタイマ回路6とスクイブ7とを備えている。
【0015】
IC5は、通信回路50とリセット回路51と周辺回路ブロック52と内部第一アンドゲート53と内部第二アンドゲート54と内部第一スイッチング素子55と内部第二スイッチング素子56とを備えている。また、ウォッチドッグタイマ回路6もIC5に配置されている。
【0016】
通信回路50は、上流側において、信号線S1を介して、メインCPU4に接続されている。通信回路50は、下流側において、信号線S2を介して、ウォッチドッグタイマ回路6に接続されている。また、通信回路の下流側には、内部第一アンドゲート53および内部第二アンドゲート54が分岐接続されている。内部第一スイッチング素子55は、内部第一アンドゲート53の下流側に接続されている。内部第二スイッチング素子56は、内部第二アンドゲート54の下流側に接続されている。また、リセット回路51は、ウォッチドッグタイマ回路6の下流側に接続されている。周辺回路ブロック52は、リセット回路51の下流側に接続されている。ウォッチドッグタイマ回路6の下流側には、信号線S3を介して、サブCPU3が接続されている。また、信号線S3には、前記内部第一アンドゲート53および内部第二アンドゲート54も、分岐接続されている。また、信号線S3における内部第一アンドゲート53および内部第二アンドゲート54の上流側には、信号線S7を介してメインCPU4が接続されている。
【0017】
サブCPU3は、前述したように、上流側において、ウォッチドッグタイマ回路6に接続されている。また、サブCPU3は、上流側において、信号線S4を介して、メインCPU4とも接続されている。また、サブCPU3には、機械式または電気式のGセンサ30からの信号が入力される。また、サブCPU3は、下流側において、信号線S5を介して、外部アンドゲート31と接続されている。外部スイッチング素子2は、外部アンドゲート31の下流側に接続されている。外部スイッチング素子2と内部第一スイッチング素子55と内部第二スイッチング素子56とは、電源線L1を介して、直列に接続されている。また、内部第一スイッチング素子55と内部第二スイッチング素子56との間には、スクイブ7が介挿されている。スクイブ7は、車両衝突時の乗員保護を目的とした袋体を展開させる役割を有する。
【0018】
メインCPU4は、前述したように、通信回路50の上流側に接続されている。メインCPU4には、電気式のGセンサ40からの信号が入力される。メインCPU4は、下流側において、信号線S6を介して、外部アンドゲート31に接続されている。
【0019】
次に、本実施形態のエアバッグシステムの車両衝突時における動きについて説明する。Gセンサ40が加速度を検出すると、信号がGセンサ40からメインCPU4に発信される。この信号は、メインCPU4において予め書き込まれたプログラムに従って演算される。演算結果が予め設定された条件を満たすと、シリアル伝送方式の信号線S1を介して、メインCPU4から通信回路50に駆動信号が発信される。この駆動信号は、内部第一アンドゲート53および内部第二アンドゲート54に、Hレベル信号として分岐受信される。一方、ウォッチドッグタイマ回路6からも、信号線S3を介して、Hレベル信号が内部第一アンドゲート53および内部第二アンドゲート54に分岐発信される。双方のHレベル信号を内部第一アンドゲート53が受けると、内部第一スイッチング素子55が駆動される。同様に、双方のHレベル信号を内部第二アンドゲート54が受けると、内部第二スイッチング素子56が駆動される。
【0020】
これに対し、Gセンサ30が加速度を検出すると、信号がGセンサ30からサブCPU3に発信される。この信号は、サブCPU3において予め書き込まれたプログラムに従って演算される。演算結果が予め設定された条件を満たすと、信号線S5を介して、サブCPU3から外部アンドゲート31に許可信号が発信される。また、外部アンドゲート31には、信号線S6を介して、メインCPU4から駆動信号が発信される。許可信号および駆動信号を外部アンドゲート31が受けると、外部スイッチング素子2が駆動される。
【0021】
外部スイッチング素子2および内部第一スイッチング素子55および内部第二スイッチング素子56が全て駆動されると、電源線L1に電流が流れる。この電流によりスクイブ7が発熱する。そして、スクイブ7の熱で点火されたインフレータ(図略)により、車両衝突時の乗員保護を目的とした袋体が展開される。
【0022】
次に、本実施形態のエアバッグシステムの外部スイッチング素子の駆動チェック時における動きについて説明する。なお、駆動チェックは、イグニッションキー(図略)がオンになった直後に行われる。駆動チェックにおいては、まず信号線S4を介して、メインCPU4からサブCPU3にチェック開始信号が発信される。また、信号線S6を介して、メインCPU4から外部アンドゲート31に駆動信号が発信される。次いで、信号線S7および信号線S3の一部を介して、内部第一アンドゲート53および内部第二アンドゲート54にマスク入力信号(具体的には、Lレベル信号)が発信される。このマスク入力信号により、内部第一スイッチング素子55および内部第二スイッチング素子56は確実に停止される。それから、Lレベル信号は、マスク出力信号として、信号線S3を介して、サブCPU3に発信される。サブCPU3において、マスク出力信号(信号線S3)とチェック開始信号(信号線S4)とが揃うと、信号線S5を介して、サブCPU3は外部アンドゲート31に許可信号を発信する。外部アンドゲート31において、許可信号(信号線S5)と駆動信号(信号線S6)とが揃うと、外部スイッチング素子2が駆動される。このようにして、外部スイッチング素子2の駆動チェックが行われる。
【0023】
次に、本実施形態のエアバッグシステムの効果について説明する。本実施形態のエアバッグシステム1によると、外部スイッチング素子2の駆動チェックの際、信号線S7を介して、内部第一スイッチング素子55および内部第二スイッチング素子56を停止させるマスク入力信号が発信される。言い換えると、外部スイッチング素子2の駆動チェックの際、ウォッチドッグタイマ回路6が利用されない。このため、外部スイッチング素子2の駆動チェックの際、ウォッチドッグパルスの継続的入力を停止する必要がない。したがって、外部スイッチング素子2の駆動チェックの際、ウォッチドッグタイマ回路6が作動しない。
【0024】
つまり、本実施形態のエアバッグシステム1によると、外部スイッチング素子2の駆動チェックの際、周辺回路ブロック52に配置された周辺回路が、リセットされるおそれがない。このため、周辺回路のリセットに起因する煩わしい処理を施す必要がない。
【0025】
以上、本発明のエアバッグシステムの実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。例えば、内部スイッチング素子の配置数は特に限定しない。また、スクイブの配置数も特に限定しない。また、Gセンサの加速度検出方式も特に限定しない。また、ウォッチドッグタイマ回路6は、IC5の外部に配置してもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によると、外部スイッチング素子の駆動チェックの際、周辺回路がリセットされないエアバッグシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のエアバッグシステムの回路構成図である。
【図2】 従来のエアバッグシステムの回路構成図である。
【符号の説明】
1:エアバッグシステム、2:外部スイッチング素子、3:サブCPU、30:Gセンサ、4:メインCPU、40:Gセンサ、5:IC、50:通信回路、51:リセット回路、52:周辺回路ブロック、53:内部第一アンドゲート、54:内部第二アンドゲート、55:内部第一スイッチング素子、56:内部第二スイッチング素子、6:ウォッチドッグタイマ回路、7:スクイブ。
Claims (1)
- 外部スイッチング素子と、
該外部スイッチング素子の駆動許可を与えるサブCPUと、
該駆動許可に応じて該外部スイッチング素子を駆動するメインCPUと、
該メインCPUにより駆動され該外部スイッチング素子と協動してスクイブを点火駆動する内部スイッチング素子と、周辺回路と、を持つICと、
異常時にリセット処理を行うウォッチドッグタイマ回路と、
を備えてなるエアバッグシステムであって、
前記外部スイッチング素子の駆動チェックの際、前記メインCPUが該外部スイッチング素子を駆動する前に、
前記ICは、前記ウォッチドッグタイマ回路を経由せずに該メインCPUから前記内部スイッチング素子を停止させるマスク入力信号を受信し、前記サブCPUに該内部スイッチング素子が停止したことを伝えるマスク出力信号を発信し、
前記サブCPUは、前記メインCPUが発信するチェック開始信号と、前記ICが発信するマスク出力信号と、が揃うと許可信号を発信し前記外部スイッチング素子が駆動されることを特徴とするエアバッグシステム。
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- 2003-03-19 JP JP2003075331A patent/JP4103642B2/ja not_active Expired - Lifetime
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