JP4102924B2 - 楽音再生装置およびプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ソフトウエアのバージョンを楽音再生によってユーザへ報知することができるソフトウエアバージョン楽音再生方法およびプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、携帯電話機等、ソフトウエアを組み込んだ状態で製品を発売する業界においては、ソフト製作会社がOS(オペレーティングシステム)やミドルウエア等のソフトウエアを製作し、製品メーカへ納入する。製品メーカでは、納入されたソフトウエアを製品に組み込んで(プリインストールして)出荷する(発売する)。
【0003】
ところで、周知のように、ソフトウエアはOSであれ、ミドルウエアであれ、アプリケーションソフトであれ、しばしばバージョンアップが行われる。また、その製品が発売された後に、そのソフトウエアに関する不具合が生じた場合は、ソフトウエア製作会社ではバグの発生した製品がどのバージョンのソフトウエアを搭載しているかを知る必要がある。また、ユーザにおいても、自分の所有する製品にバグのあるソフトウエアがあるのか(バージョン情報)を知る必要が生じる。しかし、製品メーカは、どの機種のどのロットにどのバージョンのソフトウエアが組み込まれるかを一般に広報することはほとんどなく、また、ソフトウエア製作会社に対しても改めてそのような情報を流すことも少ない。
【0004】
従来、ソフトウエアのバージョンを知る方法として、▲1▼その製品のプログラム上で、そのソフトウエアのAPI(Application Program Interface)に対し、バージョンリクエストを発行し、応答によってバージョンを知る方法、▲2▼メーカの出荷管理台帳によって知る方法がある。しかし、▲1▼の方法は、製品のメーカがあらためてリクエストを発行する手段を設ける必要があり、メーカ側の負担が大きいため通常は行われず、▲2▼の方法がもっぱら行われていた。なお、ソフトウエアのバージョンを知ることができるという先行技術は見つかっていない。また、楽音生成用のソフトウエアを有する携帯電話機に関する先行技術として、特許文献1が知られている。
【0005】
【特許文献1】
特許第3279293号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ユーザまたはソフトウエア製作会社にとって、ソフトウエアにバグが見つかった時、どのロットの製品に不具合があるのかを調査するのは困難であり、特に、特定機種においてランニングチェンジによりソフトウエアのバージョンアップがあった場合は調査がさらに困難になる。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、メーカの出荷管理台帳によることなく、ユーザまたはソフトウエア製作会社が簡単にソフトウエアのバージョンを知ることができるソフトウエアバージョン楽音再生方法およびプログラムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、本発明は、コンテンツに基づいて楽音データを生成するためのソフトウエアのバージョンを表すバージョンデータを、楽音によってユーザに報知するソフトウエアバージョン楽音再生方法であって、前記ソフトウエアが、前記コンテンツにバージョン楽音再生を指示するデータがあるか否かを判断する手順と、バージョン楽音再生を指示するデータがある場合に、前記バージョンデータに対応する楽音データを生成する手順と、前記楽音データを音源手段へ出力する手順とを有することを特徴とするソフトウエアバージョン楽音再生方法である。
【0008】
本発明は、ソフトウエアバージョン楽音再生方法において、前記ソフトウエアは、前記バージョンデータと前記楽音データとを対応づける対応手段を具備し、前記対応手段を参照して前記バージョンデータに対応する楽音データを生成することを特徴とする。
本発明は、ソフトウエアバージョン楽音再生方法において、前記対応手段は、前記バージョンデータと楽音の音程とを対応づけるものであることを特徴とする。
【0009】
本発明は、ソフトウエアバージョン楽音再生方法において、前記対応手段は、前記バージョンデータと楽音の音長とを対応づけるものであることを特徴とする。
本発明は、ソフトウエアバージョン楽音再生方法において、前記対応手段は、前記バージョンデータと楽音の発生回数とを対応づけるものであることを特徴とする。
本発明は、ソフトウエアバージョン楽音再生方法を実行する手段を具備することを特徴とする携帯端末装置である。
【0010】
本発明は、コンテンツに基づいて楽音データを生成するためのソフトウエアに含まれるプログラムであって、コンテンツにバージョン楽音再生を指示するデータがあるか否かを判断する第1の手順と、バージョン楽音再生を指示するデータがあった場合に、前記ソフトウエアのバージョンを示すデータに対応する楽音データを生成する第2の手順と、前記楽音データを音源手段へ出力する第3の手順とをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0011】
本発明は、前記第2の手順は、前記バージョンデータと前記楽音データとを対応づける対応手段を有し、前記対応手段を参照して前記バージョンデータに対応する楽音データを生成することを特徴とする。
本発明は、前記対応手段は、前記バージョンデータと楽音の音程とを対応づけるものであることを特徴とする。
【0012】
本発明は、前記対応手段は、前記バージョンデータと楽音の音長とを対応づけるものであることを特徴とする。
本発明は、前記対応手段は、前記バージョンデータと楽音の発生回数とを対応づけるものであることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図2はこの発明の第1の実施の形態によるソフトウエアヴァージョン楽音再生方法を適用した携帯電話機の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は各部を制御するCPU(中央処理装置)、2はCPU1のプログラムが記憶されたROM(リードオンリメモリ)である。3はデータ記憶用のRAM(ランダムアクセスメモリ)であり、不揮発性のメモリによって構成されている。4はテンキー、ファンクションキーからなる操作部、5は液晶表示器および表示コントローラからなる表示部である。6は通信部であり、アンテナ7を介して受信された変調音声信号を復調して音声処理部8へ出力し、また、音声処理部8から供給される符号化された音声信号を変調し、アンテナ7から送信する。また、アンテナ7を介して受信した発信元の電話番号、メールアドレス、その他のデータをバスラインBUを介してCPU1へ出力する。また、着信メロディ等のコンテンツデータを配信サイトよりダウンロードし、RAM3へ記憶する。音声処理部8は、通信部6から出力される圧縮された音声データを伸長し、アナログ信号に変換してイヤスピーカ9へ出力し、また、マイクロフォン10からの音声信号をディジタル音声データに変換し、さらに圧縮符号化して通信部6へ出力する。
【0014】
12はFM方式、PCM方式等による音源であり、CPU1からバスラインBUを介して供給されるMIDI規格による楽音データ(以下、MIDIデータという)を受けて楽音信号を形成し、スピーカ13へ出力する。ここで、CPU1から出力されるMIDIデータは、通常時においては着信音発生用のMIDIデータである。すなわち、着信があると、CPU1は着信音のMIDIデータをROM2から読み出し、順次、音源12へ出力する。音源12はCPU1からのMIDIデータに基づいて着信音信号を形成し、スピーカ13へ出力する。これにより、スピーカ13から着信音が発生する。そして、ユーザがオフフックボタンを押すと、CPU1がMIDIデータの出力を停止し、これにより、着信音が停止する。
【0015】
以上説明した構成は従来の携帯電話機の構成と同様であり、これ以上の詳細な説明は省略する。この携帯電話機は上述した従来の携帯電話機の構成に加えて、従来の電話機にはない新規な機能、すなわち、ソフトウエアバージョン楽音再生機能を具備している。以下、この機能について説明する。
【0016】
図1は着信音信号が形成される過程を示す機能ブロック図である。この図において、コンテンツ21は着信音のMIDIデータおよび各種の制御データを圧縮して構成したコンテンツである。このコンテンツ21の一つに、バージョンフラグを有するテストコンテンツがあり、ユーザがソフトウエアバージョンを知る時にダウンロード等により取得され、使用される。プレイヤー22はソフトウエアであり、コンテンツ21をサウンドミドルウエア23へロードし、また、ユーザからの指示に応じてコンテンツ21の制御を行う。サウンドミドルウエア23は、ソフトウエアであり、プレイヤー22から供給される圧縮されたコンテンツ21を伸張してMIDIデータを形成し、時間データにしたがって順次音源12へ出力する。このサウンドミドルウエア23は内部にバージョンデータおよびバージョン楽音再生機能を有しており、ユーザが操作部4のキーによって前記テストコンテンツをロードすると、そのサウンドミドルウエアのバージョン報知を行う。
【0017】
次に、このバージョン報知機能について説明する。
図3はサウンドミドルウエア23の処理を示すフローチャートである。プレイヤー22からコンテンツがロードされると(ステップS1)、そのコンテンツにバージョンフラグがあるか否かをチェックし(ステップS2)、ない場合は通常のコンテンツ再生処理を行う(ステップS3)。
【0018】
また、ユーザがサウンドミドルウエアのバージョンを知るため、操作部4において所定のキー操作を行うと、コンテンツ21としてバージョンフラグを含むテストコンテンツが用意される。プレイヤー22はこのテストコンテンツをサウンドミドルウエア23へ出力する。この場合、ステップS2(図3)の判断がバージョンフラグありとなることから、サウンドミドルウエア23が、内部に保持しているバージョン音階テーブルT1を用いてソフトウエアバージョン楽音再生処理を行う(ステップS4)。
【0019】
図4は上述したバージョン音階テーブルT1を示す図であり、この図に示すように、バージョン音階テーブルT1には、バージョン数値と音階との対応関係が記録されている。図5はソフトウエアバージョン楽音再生処理の説明図である。例えば、サウンドミドルウエア23のバージョンが「1.8.4」であった場合、サウンドミドルウエア23は、まず、数値「1」に対応する音階「C3」をバージョン音階テーブルT1から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、音階「C3」の音がスピーカ13から1秒間発生する。
【0020】
次に、サウンドミドルウエア23は、数値「8」に対応する音階「G3」をバージョン音階テーブルT1から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、音階「G3」の音がスピーカ13から1秒間発生する。次いで、数値「4」に対応する音階「D#3」をバージョン音階テーブルT1から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、音階「D#3」の音がスピーカ13から1秒間発生する。
【0021】
このように、ユーザがサウンドミドルウエアのバージョンを知るため、操作部4において所定のキー操作を行うことによって、テストコンテンツをロードすると、スピーカ13からサウンドミドルウエア23のバージョンに対応する音高の音が順次発生する。ユーザはこの音によりサウンドミドルウエアのバージョンを知ることができる。
【0022】
次に、この発明の第2の実施形態について説明する。この第2の実施形態が上述した第1の実施形態と異なる点は、サウンドミドルウエア23のバージョン楽音再生処理である。すなわち、サウンドミドルウエア23内には予めバージョン数値と音長との対応関係を示すバージョン数値−音長テーブルT2(図6参照)が設けられている。そして、例えば、サウンドミドルウエア23のバージョンが「1.8.4」であった場合、図7に示すように、サウンドミドルウエア23は、まず、数値「1」に対応する音長「1秒」をバージョン数値−音長テーブルT2から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、予め決められた特定の音色の音がスピーカ13から1秒間発生する。
【0023】
次に、サウンドミドルウエア23は、数値「8」に対応する音長「8秒」をバージョン数値−音長テーブルT2から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、上記特定の音色の音がスピーカ13から8秒間発生する。次いで、数値「4」に対応する音長「4秒」をバージョン数値−音長テーブルT2から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、上記特定の音色の音がスピーカ13から4秒間発生する。
このように、ユーザがサウンドミドルウエアのバージョンを知るため、操作部4において所定のキー操作を行うことによって、テストコンテンツをロードすると、スピーカ13からサウンドミドルウエア23のバージョンに対応する音長の音が順次発生する。ユーザはこの音によりサウンドミドルウエア23のバージョンを知ることができる。
【0024】
次に、この発明の第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態においては、サウンドミドルウエア23内には予めバージョン数値と音の回数との対応関係を示すバージョン数値−回数テーブルT3(図8参照)が設けられている。そして、例えば、サウンドミドルウエア23のバージョンが「1.8.4」であった場合、図9に示すように、サウンドミドルウエア23は、まず、数値「1」に対応する回数「1」をバージョン数値−回数テーブルT3から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、予め決められた特定の音色で特定長さの音がスピーカ13から1回発生する。
【0025】
次に、サウンドミドルウエア23は、数値「8」に対応する回数「8」をバージョン数値−回数テーブルT3から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、上記特定の音色で特定の長さの音がスピーカ13から8回発生する。次いで、数値「4」に対応する回数「4」をバージョン数値−回数テーブルT3から読み出し、MIDIデータに変換し、音源12へ出力する。これにより、上記特定の音色で特定の長さの音がスピーカ13から4回発生する。
【0026】
このように、ユーザがサウンドミドルウエアのバージョンを知るため、操作部4において所定のキー操作を行うことによって、テストコンテンツをロードすると、スピーカ13からサウンドミドルウエア23のバージョンに対応する回数の音が一定間隔をおいて順次発生する。ユーザはこの音によりサウンドミドルウエア23のバージョンを知ることができる。
なお、上記実施形態は、この発明を携帯電話機に適用した場合であるが、この発明は携帯電話機に限らず、楽音再生ソフトを有する種々の機器に適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、メーカの出荷管理台帳等によることなく、ユーザやソフトウエア製作会社が簡単にソフトウエアのバージョンを知ることができる効果がある。この結果、ソフトウエアに不具合が発見された場合において、どの機種、どのロットに対して回収やバージョンアップをすればよいかを容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態による携帯電話機において着信音用の楽音およびソフトウエアバージョン検知用の楽音を形成する構成を示す機能ブロック図である。
【図2】 同実施形態による携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図3】 図1におけるサウンドミドルウエア23の動作を示すフローチャートである。
【図4】 図1におけるサウンドミドルウエア23内に保持されているテーブルT1を示す図である。
【図5】 図1におけるサウンドミドルウエア23のソフトウエアバージョン楽音再生動作を示す説明図である。
【図6】 この発明の第2の実施形態におけるサウンドミドルウエア23内に保持されているテーブルT2を示す図である。
【図7】 同サウンドミドルウエア23のソフトウエアバージョン楽音再生動作を示す説明図である。
【図8】 この発明の第3の実施形態におけるサウンドミドルウエア23内に保持されているテーブルT3を示す図である。
【図9】 同サウンドミドルウエア23のソフトウエアバージョン楽音再生動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…ROM、3…RAM、12…音源、13…スピーカ、21…コンテンツ、22…プレイヤー、23…サウンドミドルウエア、T1〜T3…テーブル。
Claims (9)
- 装置各部の制御を行うCPUと、音源手段と、前記音源手段において再生する楽音データを生成するソフトウェアのバージョンを示すバージョンデータを記憶する第1の記憶手段と、前記バージョンデータと前記楽音データとが対応づけられたテーブルを記憶する第2の記憶手段と備え、前記CPUが前記楽音データを生成するためのデータであるコンテンツに基づいて前記音源手段に前記楽音データを再生させる楽音再生装置であって、
前記CPUは、
前記コンテンツをロードすると、該コンテンツ内にバージョン楽音再生を指示するフラグがあるか否かを判断する判断手段と、
前記フラグがある場合に、前記第2の記憶手段に記憶された前記テーブルを参照して、前記第1の記憶手段に記憶された前記バージョンデータに対応する楽音データを生成し、前記フラグがない場合に通常のコンテンツ再生処理を行うことにより楽音データを生成する楽音データ生成手段と、
前記楽音データ生成手段により生成された楽音データを前記音源手段へ出力する出力手段と
を備えることを特徴とする楽音再生装置。 - 前記テーブルは、前記バージョンデータと楽音の音程とを対応づけるものであることを特徴とする請求項1に記載の楽音再生装置。
- 前記テーブルは、前記バージョンデータと楽音の音長とを対応づけるものであることを特徴とする請求項1に記載の楽音再生装置。
- 前記テーブルは、前記バージョンデータと楽音の発生回数とを対応づけるものであることを特徴とする請求項1に記載の楽音再生装置。
- 請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載の楽音再生装置を備えることを特徴とする携帯端末装置。
- 音源手段と、前記音源手段において再生する楽音データを生成するソフトウェアのバージョンを示すバージョンデータを記憶する第1の記憶手段と、前記バージョンデータと前記楽音データとが対応づけられたテーブルを記憶する第2の記憶手段と備えた楽音再生装置において、前記楽音データを生成するためのデータであるコンテンツに基づいて前記音源手段に前記楽音データを再生させるための楽音再生プログラムであって、
前記コンテンツをロードすると、該コンテンツ内にバージョン楽音再生を指示するフラグがあるか否かを判断する判断ステップと、
前記フラグがある場合に、前記第2の記憶手段に記憶された前記テーブルを参照して、前記第1の記憶手段に記憶された前記バージョンデータに対応する楽音データを生成し、前記フラグがない場合に通常のコンテンツ再生処理を行うことにより楽音データを生成する楽音データ生成ステップと、
前記楽音データ生成手段により生成された楽音データを前記音源手段へ出力する出力ステップと
をコンピュータに行わせることを特徴とする楽音再生プログラム。 - 前記テーブルは、前記バージョンデータと楽音の音程とを対応づけるものであることを特徴とする請求項6に記載の楽音再生プログラム。
- 前記テーブルは、前記バージョンデータと楽音の音長とを対応づけるものであることを特徴とする請求項6に記載の楽音再生プログラム。
- 前記テーブルは、前記バージョンデータと楽音の発生回数とを対応づけるものであることを特徴とする請求項6に記載の楽音再生プログラム。
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