JP4100660B2 - 射出成形機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヒートシンクを含む射出成形機に関し、特に強制冷却用のファンを備えたファン付きヒートシンクを含む射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動射出成形機のモータ制御部では、IPM(Intelligent Power Module)と呼ばれる回路部品が使用されている。このIPMは、制御ICを始め、多くの電気・電子素子を含むため、動作時の発熱が大きい。IPMの温度が高くなり過ぎると、IPMに含まれるIGBT(insulated-gate bipolar transistor)チップの接合面温度の上昇による破壊や、構成素子又は部品間の熱膨張係数の違いによる不具合等が生じる。そこで、この様な不具合の発生を防止するために、IPMには、その放熱面積を大きくするためのヒートシンクが取り付けられる。
【0003】
従来のヒートシンクは、図3に示すように、被冷却物であるIPM31を取り付けるためのベース32と、そのベース32の裏面(図の下側の面)に取り付けられた複数の放熱フィン33とを有している。IPM31にて生じた熱は、ベース32を通じて放熱フィン33へと伝わり、そこから放熱される。
【0004】
また、従来のヒートシンクには、その放熱効率をより高めるために、強制冷却用の通風路を形成するヒートシンクカバー34と、その通風路内に強制的に通風を行う冷却ファン35が取り付けられている。冷却ファン35は、図に矢印で示すような風の流れを通風路内に発生させることによって、放熱フィン33を強制的に冷却する。これによってヒートシンクの冷却効率が高められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ファン付きヒートシンクを安価に構成するには、既製のヒートシンクと既製の冷却ファンとを組み合わせればよい。ところが、IPMの冷却に用いられるようなサイズのヒートシンクには、それ専用の冷却ファンが存在しない。このため、ヒートシンクの放熱フィンの高さと冷却ファンの高さとは、通常一致しない。その一方で、ヒートシンクカバーが形成する通風路に効率よく風を通すには、ヒートシンクカバーの高さを冷却ファンの高さに合わせる必要がある。以上のことから、従来のファン付きヒートシンクでは、図3に示すように、ヒートシンクカバー34の高さが放熱フィン33の高さよりも高くなっている。つまり、放熱フィン33の上端(図では下端)とヒートシンクカバー34との間には、隙間が存在する。この結果、ヒートシンクカバー34が形成する通風路内には、放熱フィン33が存在し圧力損失が大きい領域36と、放熱フィン33が存在せず圧力損失が小さい領域37とが存在する。
【0006】
冷却ファン35によって作り出された通風路内の風は、圧力損失の大きい領域36よりも圧力損失の小さい領域37の方を高速で流れる。一方、放熱フィン33から周囲の空気への熱伝達率は、その空気の移動速度(風の速度)に依存する。従って、従来のファン付きヒートシンクでは、冷却ファン35が生み出す風が、放熱フィン33間よりも、放熱フィン33とヒートシンクカバー34との間の隙間を流れ易く、放熱フィン33の冷却に有効に利用されていないという問題点がある。
【0007】
本発明は、ヒートシンクのサイズと冷却ファンのサイズが一致しない場合であっても、冷却ファンが生み出す風を、ヒートシンクの冷却に有効に利用できるファン付きヒートシンクを含む射出成形機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、窓を備えたフレームと、該フレーム内に配置されかつモータ制御部のIPMがその表面に固定されるベースと、該ベースの裏面に並設された複数の放熱フィンと、該複数の放熱フィンを覆い通風路を形成するヒートシンクカバーと、前記通風路内に強制的に通風を行い前記放熱フィンの放熱を促す冷却ファンとを備えた射出成形機において、前記放熱フィンは、前記窓及び前記ベースの裏面に対して直交して設けられるとともに、前記冷却ファンは、前記放熱フィン間を通じて前記ベースの裏面に向かって送風し、かつ、空気を前記窓より外部へ排出するように前記ヒートシンクカバーに取り付けられていることを特徴とする射出成形機が得られる。
【0009】
この射出成形機においては、前記冷却ファンは複数配置されてよい。
【0010】
また、この射出成形機においては、前記冷却ファンを、前記通風路の一方の端部近傍に配置することができる。
【0011】
さらに、この射出成形機においては、前記通風路の一方の端部を閉じてもよいし、開口部を形成していてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0013】
図1に本発明の一実施の形態に係るファン付きヒートシンクを示す。図1のファン付きヒートシンクは、その表面(図の奥側)に被冷却物(図示せず)が取り付けられるベース11と、ベース11の裏面(図の手前側)に、所定の方向(図の左右方向)に沿って延在するよう並べられ固定された複数の放熱フィン12と、これら放熱フィン12を覆うようにベース11の裏面側に取り付けられたヒートシンクカバー13と、ヒートシンクカバー13の背面に形成された冷却風入口14に取り付けられた冷却ファン15とを有している。
【0014】
ベース11と放熱フィン12からなるヒートシンクは、従来と同一のものであり、ベース11に取り付けられる被冷却物のサイズや放熱量に応じて、既製品の中から選択される。
【0015】
ヒートシンクカバー13は、その高さHが、放熱フィン12の高さと実質的に一致するよう形成されている。即ち、放熱フィン12の上端(図の手前側、ベース11から遠い方の端部)は、ヒートシンクカバー13の内面に接触しているか、又は固定されている。
【0016】
ヒートシンクカバー13は、図の左右方向に延在する通風路を形成し、図の右側端部は開口され、図の左側端部は閉じられている。通風路の一方の端部を閉じた代わりに、ヒートシンクカバーの背面には、閉じられた通風路端部の近傍に冷却風入口14が形成されている。
【0017】
冷却ファン15は、ヒートシンクの幅Wに合わせて既製品の中から選択される。図ではその外形が円形であるが、従来と同様、方形でも構わない。また、図では2個の冷却ファンを用いているが、その数は、特に限定されるものではない。冷却ファン15は、冷却風入口14の位置に対応して、ヒートシンクカバー13に取り付けられている。
【0018】
ヒートシンクカバー13の一方の端部を閉じて、冷却ファン15をその端部の近傍に設けたのは、以下の理由による。
【0019】
例えば、このファン付きヒートシンクが、射出成形機のIPMの冷却に用いられるものとする。この場合、IPM及びファン付きヒートシンクは、フレーム(筐体)16内に配置される。この状態では、ヒートシンクから放射された熱を、フレーム16の外に排出しなければ、熱がフレーム内にこもってフレーム内部の温度上昇を招き、やがてIPMを冷却できなくなる。それゆえ、フレーム16の内部に熱がこもらないように、フレーム16内の空気を、フレーム16に形成された窓17から外部へと排出するように、上記のような構成としている。
【0020】
次に、図1のファン付きヒートシンクの動作について説明する。
【0021】
被冷却物が発した熱は、ベース11を通して放熱フィン12に伝わる。放熱フィン12は、周囲の空気と熱交換し、熱を放出する。冷却ファン15は、冷却風入口14からベース11の裏面に向かって風を送り、通風路内に強制的に風を送り込む。通風路の左側端部は閉じているので、通風路に送り込まれた風のほとんどは、放熱フィン12との間で熱交換を行いながら、図の右側へと進む。そして、通風路を出た風は、フレーム16に形成された窓17からフレーム16の外部へと排出される。
【0022】
本実施の形態によれば、冷却ファンをヒートシンクカバー13の背面に設けたことにより、ヒートシンクカバー13の高さを、冷却ファンの高さとは無関係に、放熱フィンの高さに一致させることができる。その結果、通風路内における圧力損失が均一となり、通風路内での風の速度分布も均一になる。よって、冷却ファンが作り出した風を効率よくヒートシンクの冷却に利用することができ、ヒートシンクの冷却効率も向上する。
【0023】
なお、上記実施の形態では、ヒートシンクカバー13が形成する通風路の一方の端部を完全に閉じることとしたが、この場合、図2に示すよう、冷却ファン15が通風路に送り込んだ風の一部が、その通風路の閉じられた端部で渦を巻いて排気されにくくなる。そこで、その通風路の閉じられた端部に小さな開口部21を設けて、渦状態の発生を防止するようにしてもよい。この場合、開口部21の大きさ及び位置は、冷却風入口14から通風路内に進入した空気の多くが開口部21へ向かうことがないように、配慮する必要がある。
【0024】
また、上記実施の形態では、通風路の一方の端部のみ開口としたが、その使用形態によっては、通風路の両方の端部をともに開口としてもよい。例えば、ヒートシンクが外部に露出している場合や、フレーム16が小型で両側に窓を形成することが可能な場合などでは、通風路の両方の端部を開口しすることができる。なお、この場合、冷却ファン15は、通風路のいずれか一方の端部近傍に寄せることなく、中央に配置してよい。
【0025】
さらに、上記実施の形態では、ベース11の裏面に向かって送風するように冷却ファン15をヒートシンクカバー13に取り付けているが、通風路の開口された端部側に向かって送風するように、冷却ファン15をわずかに傾けてヒートシンクカバー13に取り付けるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、ベースに固定された放熱フィンを覆い通風路を形成するヒートシンクカバーの背面に、ベースの裏面に向けて風を送る冷却ファンを設けたことで、放熱フィンの高さと冷却ファンの高さとの関係によらず、冷却風を有効に利用して高い放熱効率を実現できるファン付きヒートシンクが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るファン付きヒートシンクの概略図である。
【図2】図1のファン付きヒートシンクの変形例を示す概略図である。
【図3】従来のファン付きヒートシンクの概略図である。
【符号の説明】
11 ベース
12 放熱フィン
13 ヒートシンクカバー
14 冷却風入口
15 冷却ファン
16 フレーム
17 窓
21 開口部
31 IPM
32 ベース
33 放熱フィン
34 ヒートシンクカバー
35 冷却ファン
36 圧力損失が大きい領域
37 圧力損失が小さい領域
Claims (5)
- 窓を備えたフレームと、該フレーム内に配置されかつモータ制御部のIPMがその表面に固定されるベースと、該ベースの裏面に並設された複数の放熱フィンと、該複数の放熱フィンを覆い通風路を形成するヒートシンクカバーと、前記通風路内に強制的に通風を行い前記放熱フィンの放熱を促す冷却ファンとを備えた射出成形機において、
前記放熱フィンは、前記窓及び前記ベースの裏面に対して直交して設けられるとともに、前記冷却ファンは、前記放熱フィン間を通じて前記ベースの裏面に向かって送風し、かつ、空気を前記窓より外部へ排出するように前記ヒートシンクカバーに取り付けられていることを特徴とする射出成形機。 - 前記冷却ファンは複数配置されることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機。
- 前記冷却ファンが、前記通風路の一方の端部近傍に配置されていることを特徴とする請求項1又は2の射出成形機。
- 前記通風路の一方の端部が閉じ、他方の端部が開口していることを特徴とする請求項3の射出成形機。
- 前記通風路の両方の端部がともに開口していることを特徴とする請求項1,2又は3の射出成形機。
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