JP4100550B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各色成分毎の画像を順次重ね合わせることによりカラー画像を形成するカラー画像形成装置に関し、特に補正開始のタイミング、補正中止のタイミングを操作することができるカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
カラー画像出力のためのカラー画像形成装置のうち、電子写真プロセスを用いるものでは、たとえば4色のトナーにより画像を形成しており、4色を重ねる際の位置精度を高めないと、色ズレが発生し画質が低下してしまう。そのため、このような画像形成装置では色ズレを補正するための動作が行われる。
【0003】
たとえば、自動補正を行う場合は、中間転写体上に色ズレ補正用のマークを書き込み、その書き込み状態をセンサで検知し、その結果に応じて、電気的、あるいは機械的に書き込み位置補正を行う(特許文献1等参照)。
【0004】
このような色ズレの補正は、1つの画像形成装置において一度だけ実施すればよいものではなく、温湿度等の周囲雰囲気変化や、画像形成装置の経時変化、トナーや感光体の交換時など、様々な状況変化に応じて行う必要がある。すなわち、このような種々の原因より色ズレが発生してしまうのである。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−305340号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、このような補正動作は、上記のような状況変化を受けて自動的に行われる場合が多いが、補正動作自体には一定の時間(数十秒〜数分)が必要となり、ユーザがすぐに使いたいという場合でも、補正動作を行っている場合は画像形成装置を即座には使用できないと言う問題がある。
【0007】
また、ある期間、画像形成装置を使用していなかった場合において、当該画像形成装置の使用をする場合、使用開始とともに(たとえばプリントを実行する操作を行ったとき)に補正動作に入ってしまい、すぐにプリント出力を得ることができないと言う問題がある。
【0008】
本発明はこのような問題点を考慮し、ユーザが機器使用する際に、できるだけ高画質で、さらに補正のための待ち時間を最小とできるカラー画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、電子写真方式の画像形成部によって形成された画像を、複数重ね合わせ、転写することにより記録媒体上にカラー画像を得るカラー画像形成装置であって、各色間のずれを補正する自動補正手段と、計時用タイマと、装置を使用する毎に装置の使用時間間隔を記録する時間間隔記録手段と、前記時間間隔記録手段による記録数が所定数に達する毎に、前記時間間隔記録手段に記録された装置の各使用時間間隔と記録数に基づいて平均使用時間間隔を算出し、その算出した平均使用時間間隔に基づいて、前記自動補正手段による補正動作を実行する時間間隔を再計算する補正実行間隔再計算手段と、前記補正実行間隔再計算手段により計算された値に前記自動補正手段による補正動作を実行する時間間隔を設定する補正実行間隔設定手段とを備えたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施例である、カラープリンタのブロック図を示す。
図1において、操作表示部101は各種操作あるいは設定値入力などを行うユーザインタフェース部であり、操作パネル、ディスプレイからなり、ディスプレイには各種情報が表示される。
システム制御部102は、CPU、タイマ、RAM、ROM等から構成され、装置全体の動作制御を行う。
LANインタフェース103は、たとえば100Base−T,IEEE802.11b等、外部装置とのデータ入出力用のインタフェース部である。
PCインタフェース107は、IEEE1284(いわゆるパラレルインタフェース)やUSBで構成され、PCとのデータ授受を行うインタフェース機能を持つ。
【0022】
記憶手段105は半導体メモリあるいはハードディスクなどであり、印刷用データを一時記憶するものである。
プロッタ部106はカラーでの画像出力が可能であり、ここでは電子写真方式であり、タンデム方式と呼ばれる4色の書き込み装置が並列に配置されており、1回の紙パスで4色の画像を一度に形成するものを想定している。しかしながら、本発明の適用範囲はこれだけには限らない。つまり、色ズレ補正動作が必要であるプロッタ装置に幅広く応用が可能である。
システムバス104はそれぞれのモジュールが機器内部データの授受を行うためのバスである。
【0023】
本発明の第1実施形態を図2により説明する。電源が投入されると(S101)、補正実行間隔設定手段により補正実行間隔が設定される(S102)。次に、設定時間に到達したか否か(設定間隔を経過したか否か)をチェックし(S103)、設定時間に到達したとき(設定間隔を経過したとき)は、自動補正手段による補正を実行する(S104)。この後、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS103に処理を戻す(S105)。
【0024】
第1実施形態では、色ズレに対する補正を行う場合、補正実行間隔をサービスマンあるいはユーザが設定できる補正実行間隔設定手段を有している。この設定手段は、操作表示部101の操作パネル、システム制御部102のCPU,ROM等に格納されたプログラムにより実現される。
設定間隔が短い場合は高画質が維持される一方で、補正時には記録材を使用するため、記録材が消費されたり、あるいは電力が消費されたりする頻度が大きくなる。そのためユーザの使用頻度と要求される画質の維持などを踏まえて、補正動作を自動的に行う時間間隔を設定できるようにしておくことでユーザの要求する状態に設定できるため、ユーザ利便性を向上させることができる。なお、補正動作は、電源が切られるまでは繰り返し実施される。
【0025】
本発明の第2実施形態を図3により説明する。電源が投入されると(S201)、補正実行時刻設定手段により補正実行時刻が設定される(S202)。次に、設定時刻に到達したか否かをチェックし(S203)、設定時刻に到達したときは、自動補正手段による補正を実行する(S204)。この後、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS203に処理を戻す(S105)。
【0026】
第2実施形態では、やはり経時による色ズレに対する補正を行うことを想定したものであるが、第1実施形態とは異なり、設定できるのは時間間隔ではなく、時刻である。すなわち内蔵のタイマ装置は、時刻を得られるものとなっている。毎日設定時刻が来た場合に、補正を実施する。たとえばオフィスなどで、使い始める時点で(つまりその日の初めてのプリントアウト)補正を行われるとすると、最初の1枚のプリントを得るまでに長い時間が必要となってしまう場合がある。始業前の時刻に自動的に補正が終了していれば、その日最初のプリントなども迅速に得ることができ、ユーザの利便性が向上する。
補正は1日1回に限るものではない。必要に応じて日に複数回の補正実施ができるように設定しても良い。
【0027】
本発明の第3実施形態を図4により説明する。電源が投入されると(S301)、補正実行時刻設定手段により補正実行時刻が設定される(S302)。次に、設定時刻に到達したか否かをチェックし(S303)、設定時刻に到達したときは、自動補正手段により第1の補正モードによる補正を実行する(S304)。この後、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS303に処理を戻す(S307)。S303で設定時刻に到達していないときは、補正実行要因が発生したか否かをチェックし(S305)、補正実行要因が発生していないときは、処理をS303に戻す。S305で補正実行要因が発生しているときは、自動補正手段により第2の補正モードによる補正を実行し(S306)、この後、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS303に処理を戻す(S307)。
【0028】
第3実施形態では、色ズレ補正モードとして精度が良いが補正に時間がかかる補正モード(第1のモード:高精度モード)、精度が劣るが高速に補正を実施できる補正モードと(第2のモード:高速モード)、を持つような機器に関するものである。
たとえば、昼間に補正が必要な事態となった場合には、プリントアウトの頻度も高く、待ち時間が短い方が良いため高速モードで補正を実施し、使用頻度の少ない夜間に高精度モードで補正を行うようにして、翌日の使用時には高精度の色ズレ補正後の状態で使用できるようになる。こうすることで、高画質と待ち時間短縮の両方を平均的に達成することができる。
【0029】
本発明の第4実施形態を図5により説明する。電源が投入されると(S401)、補正実行時刻設定手段により補正実行時刻が設定される(S402)。次に、設定時刻に到達したか否かをチェックし(S403)、設定時刻に到達したときは、自動補正手段により第1の補正モードによる補正を実行する(S404)。この後、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS303に処理を戻す(S408)。S403で設定時刻に到達していないときは、補正実行要因が発生したか否かをチェックし(S405)、補正実行要因が発生していないときは、処理をS403に戻す。S405で補正実行要因が発生しているときは、第1の補正モードによる補正を実行し(S406)、ユーザ判定を行い(手動補正が必要か否かを判断し)(S407)、画質が上質でないときは、処理をS404に戻して第1の補正モードによる補正を実行する。画質が上質でない場合において、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS403に処理を戻す(S408)。
【0030】
第4実施形態では、指定時刻外でもユーザの判断で前記高精度モードでの補正を行うことを可能としたものである。たとえば、高速モードで実施した補正による出力画像がユーザの意図に反する場合、再度ユーザ指示により高精度モードでの補正を行い、出力画質を向上させるものである。
本発明の第5実施形態を図6により説明する。電源が投入されると(S501)、非実行曜日設定手段により補正実行時刻を設定するとともに非実行曜日を設定する(S502)。次に、設定時刻に到達したか否かをチェックし(S503)、設定時刻に到達したときは、非実行曜日でない(実行曜日である)かをチェックする(S504)。これにより、設定曜日の設定時刻において、自動補正手段により補正を実行する(S505)。この後、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS503に処理を戻す(S506)。
【0031】
第5実施形態では、第2実施形態における補正動作実施時刻設定を、曜日を含めて行うことができるようにしたものである。オフィス等では、出勤日以外では定時補正動作を行わない設定とすることができるため、補正動作に必要な記録材および電力の削減に寄与することができる。
【0032】
本発明の第6実施形態を図7により説明する。電源が投入されると(S601)、補正実行間隔設定手段により補正実行間隔を設定する(S602)。次に、装置の使用が開始されたか否かをチェックし(S603)、装置の使用が開始されない場合において、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS603に処理を戻す(S604)。S603において、装置が使用されたときは、前回使用からの時間間隔を記録し(S605)、記録が所定数に達したか否かをチェックし(S606)、記録が所定数に達しないときは処理をS603に戻し、記録が所定数に達したときは補正実行間隔を再計算し(S607)、処理をS602に戻す。
【0033】
第6実施形態では、装置の使用間隔を計測し、その平均値などを基にして補正間隔を自動的に設定するようにしたものである。これにより、ユーザが設定しなくても実際の装置使用頻度に基づいて自動的に補正間隔の最適値が設定されるため、利便性が向上する。
【0034】
本発明の第7実施形態を図により説明する。電源が投入されると(S701)、補正実行時刻設定手段により補正実行時刻を設定する(S702)。次に、装置の使用が開始されたか否かをチェックし(S703)、装置の使用が開始されない場合において、電源を断としたとき処理を終了し、断としないときはS703に処理を戻す(S704)。S703において、装置が使用されたときは、使用時刻を記録し(S705)、記録が所定数に達したか否かをチェックし(S706)、記録が所定数に達しないときは処理をS703に戻し、記録が所定数に達したときは補正実行時刻を再計算し(S707)、処理をS702に戻す。
【0035】
第7実施形態では、装置使用時刻を記録し、使用時刻のヒストグラムなどに応じて補正に最適な時刻を自動的に設定するようにしたものである。たとえば「午前10時から午後5時までの使用頻度が高い場合は、午前9時に補正動作を行う」などの自動設定を行うことで、ユーザが設定しなくても実際の機器使用頻度に基づいて自動的に補正時刻の最適値が設定されるため、ユーザ利便性が向上する。さらに、機器使用時刻の記録の際に曜日も含めれば、日曜などに補正実施しないと言うのも自動設定可能である。
【0036】
次に、本発明の第8実施形態を図8により説明する。補正動作が開始されると(S801)、出力開始要求があったか否かをチェックし(S802)、出力開始要求があったときは画像出力を開始し(S803)、画像出力が終了したとき(S804)は処理を終了する。S802において出力開始要求がないときは補正動作を終了し(S805)、処理をS802に戻す。
【0037】
第8実施形態では、一旦補正動作には言ってしまうと時間がかかってしまい、すぐにプリントアウトを得ることができないと言う事態に対応したものであり、補正動作に入っている場合でも、出力要求が行われた場合には、補正動作をアボートし、出力動作を優先させて行うようにしたものである。
このようにすることで、ただちにプリント画像を得たいというユーザの要求にこたえることができる。
【0038】
本発明の第9実施形態を図10により説明する。補正動作が開始されると(S901)、出力開始要求があったか否かをチェックし(S902)、出力開始要求があったときは、補正動作優先設定がされているかをチェックし(S903)、補正動作優先設定がされているとき、およびS902において出力開始要求がされていないときは補正動作が終了しているか否かをチェックし(S904)、補正動作が終了していないときは、処理をS902に戻す。補正動作処理が終了しているときは出力開始要求あった否かをチェックし(S905)、出力開始要求がなければ処理を終了し、出力開始要求があったときおよびS903で補正動作優先設定がなされていないときは、画像出力を開始し(S906)、画像出力が終了したときは(S907)処理を終了する。
【0039】
第9実施形態では、第8実施形態において、補正動作を優先させるか、出力動作を優先させるかの何れかを設定できるようにしたものであり、ユーザの必要に応じた設定を可能としたものである。
本発明の第10実施形態を図11により説明する。補正動作が開始されると(S111)、出力開始要求があったか否かをチェックし(S112)、出力開始要求があったときは、画質判定を行い(S113)、画質が良好でない(NG)なら警告表示をした後(S114)、画質が良好(OK)なら直ちに、画像出力を開始し(S115)、画像出力が終了したとき(S116)に処理を終了する。S112において、出力開始要求がないときは補正動作が終了か否かをチェックし(S117)、補正動作が終了であれば終了し、補正動作が終了でなければ処理をS112に戻す。
【0040】
第10実施形態は、第8実施形態において補正状態が途中であり、その時点での画質が十分でないと判定した場合にユーザに対して警告を行うものである。第8実施形態では、ユーザは待ち時間無く出力を得られるが、一方で画質が十分でない場合がある。そのような場合に、ユーザに注意を喚起する意味で、警告表示を行い、出力が十分な画質を持たないかもしれないと言うことを示すことで、ユーザの利便性を向上させる。
【0041】
なお、第11実施形態として、第10実施形態における、カラー画像形成装置の警告表示を本体ランプとすることができる。
第12実施形態では、第10実施形態の警告表示を出力側のPCの画面に行うようにしている。PCインタフェース107に接続されたPCであると、PCとは相互通信を行っており、カラー画像形成装置側からの情報を、通信によりPC側に送信し、ドライバを介して画面に表示を行うことができる。図12にその一例を示す。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、ユーザが機器使用する際に、できるだけ高画質で、さらに補正のための待ち時間を最小とできるカラー画像形成装置を提供できる。特に、カラープリンタ、カラーファクシミリ、通信機能を有するカラープリンタ機器、PCとプリンタを組み合わせたカラー通信機器などへの応用が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置の一構成例を示す図である。
【図2】図1のカラー画像形成装置を用いた第1実施形態を示すフローチャートである。
【図3】図1のカラー画像形成装置を用いた第2実施形態を示すフローチャートである。
【図4】図1のカラー画像形成装置を用いた第3実施形態を示すフローチャートである。
【図5】図1のカラー画像形成装置を用いた第4実施形態を示すフローチャートである。
【図6】図1のカラー画像形成装置を用いた第5実施形態を示すフローチャートである。
【図7】図1のカラー画像形成装置を用いた第6実施形態を示すフローチャートである。
【図8】図1のカラー画像形成装置を用いた第7実施形態を示すフローチャートである。
【図9】図1のカラー画像形成装置を用いた第8実施形態を示すフローチャートである。
【図10】図1のカラー画像形成装置を用いた第9実施形態を示すフローチャートである。
【図11】図1のカラー画像形成装置を用いた第10実施形態を示すフローチャートである。
【図12】図1のカラー画像形成装置を用いた第12実施形態における画面表示例を示す図である
【符号の説明】
101 操作表示部
102 システム制御部
103 LANインタフェース
104 システムバス
105 記憶手段
106 プロッタ部
107 PCインタフェース

Claims (1)

  1. 電子写真方式の画像形成部によって形成された画像を、複数重ね合わせ、転写することにより記録媒体上にカラー画像を得るカラー画像形成装置であって、
    各色間のずれを補正する自動補正手段と、
    計時用タイマと、
    装置を使用する毎に装置の使用時間間隔を記録する時間間隔記録手段と、
    前記時間間隔記録手段による記録数が所定数に達する毎に、前記時間間隔記録手段に記録された装置の各使用時間間隔と記録数に基づいて平均使用時間間隔を算出し、その算出した平均使用時間間隔に基づいて、前記自動補正手段による補正動作を実行する時間間隔を再計算する補正実行間隔再計算手段と、
    前記補正実行間隔再計算手段により計算された値に前記自動補正手段による補正動作を実行する時間間隔を設定する補正実行間隔設定手段とを備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
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