JP4100477B2 - ジョイントボックス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願は電気配線工事において、分岐結線した結線束を絶縁保護するジョイントボックスに関するもので、主として規程の定めに基づく長さに電線ケーブルを切除し、結線後触れる必要無く、ほぼ真っ直のままでボックスに収容して止着作業を容易にできるようにしたジョイントボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
分岐配線工事における結線束を絶縁保護するジョイントボックスは、結線数の多少にかかわらず、結線後手でむりやり折り曲げてボックスに収納し、そのカバーを押し圧しネジ止めるなど、結線束を押し圧したままの状態で永続的に固定する構造であり、折り曲げ圧縮する圧力によりコネクタ等の本来持てる電気的接続機能を弱小化するばかりか、その収納作業及びボックスの取り付け作業が非常に複雑困難で手間取る構造であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本願は、規程の定めに基づく長さにケーブルを切除し、それを折り曲げること無く、ほぼ真っ直のまま収納し、一旦結線した後に結線部分には一切触れることなく容易に収納し止着し得るよう、止着部に設けた止着孔又は止着溝の表側から外れた奥部に位置させ、止着孔又は止着溝を開放するように構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願発明のジョイントボックスは、下端には、複数の電線ケーブルの先端を結線した状態の結線束を差し入れる為の口開部があり、上端は塞がれている上下方向に細長い筒状のジョイントボックスは樹脂材で形成されていて、上記筒状のジョイントボックスの長手方向の内部の長さは、上記結線束における夫々の電線ケーブルの部分と、剥離電線の部分と、コネクタとを直線状態にした形態で、収容できるに十分な長さにしてあり、
上記筒状のジョイントボックスにおける口開部近くで上記結線束における複数電線の電線ケーブルの部分を位置させる場所においては、上記筒状のジョイントボックスの裏面側に一対の止着孔又は止着溝を並設してなる止着部を備えさせ、
さらにジョイントボックスの表面側においては、上記裏面側における一対の止着孔又は止着溝の表面を覆うことのないように、ジョイントボックスの表面側の下方の表面縁部の位置を、上記止着孔又は止着溝の位置より上方の位置に設け、
上記筒状のジョイントボックスの口開部から内部に向けては、上記結線束における夫々の電線ケーブルの部分と、剥離電線の部分と、コネクタとを直線状態にした形態で挿入されており、
上記筒状のジョイントボックス内部の結線束における複数電線の電線ケーブルの部分と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の一対の止着孔又は止着溝が並設されている止着部と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面の外側に沿わせる造営材としての吊りボルトとは、
上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の止着部を中間に位置させる状態で、
上記一対の止着孔又は止着溝を貫通させ、かつ、上記筒状のジョイントボックス内部の結線束における複数電線の電線ケーブルの部分と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の一対の止着孔又は止着溝が並設されている止着部と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の外側に沿わせる造営材としての吊りボルトとの周囲を囲む状態に配置される結束バンド等の止着部材で一括して結束し、上記筒状のジョイントボックスに対する上記複数電線の電線ケーブル部分の固定と、これらジョイントボックスと電線ケーブル部分と造営材としての吊りボルトとの三者との固定が、上記ジョイントボックスにおける裏面側の止着部が中間に介在する状態で行われているのである。
【0005】
【発明の実施の形態】
ボックスの表面が止着孔又は止着溝を覆うことのないよう表面縁部の位置が止着孔又は止着溝の上部寄り(ボックスの奥部寄り)に位置させて開放露出し、結束バンド等止着部材で容易に結線束を止着し得るようにし、その止着孔は長孔に成して結線束の大小に対応して結束バンド等を容易に通し結束可能とし、止着溝は長溝に形成し、止着部材を入れ易く開口部を設け、大小様々の結線束に対応し容易に止着し得るように構成したものである。
【0006】
ボックスの材質は主として樹脂材を用い、その材質の硬軟を問わず、ほぼ真っ直の結線束が収納できる内形を成して細長く、外周にはボックス止着部を設けた構造と成し、ボックス下部の止着部には一対の止着孔又は止着溝を設け、その表面側をボックス表面で覆うことなく表面縁部15の位置を止着孔又は止着溝の上部寄りの奥部に位置する後退した位置に設け、その止着孔は、夫々図面に現れているように横に長い長孔、又は横に長い長溝状の止着溝に形成し、結線束の大小に対応して容易に止着部材を通して、図5に現れているように電線ケーブル9の回りに巻き付け状態で止着し得るようにし、更に、ボックス外周には任意の止着装置を設け、工事現場に適合した方向に向け造営材に止着し得るものである。
【0007】
次に実施例を示す図面について説明すると、矢印Aは結線束であり、コネクタ13で分岐結線したほぼ真っ直の長い電線の束。1は図示のように上下方向に細長い筒状の透明ボックスであり、図示されているように一端(下端ともいう)15には、複数の電線ケーブル9の先端を結線した状態の結線束Aを差し入れる為の口開部があり、他端(上端ともいう)は塞がれている細長い筒状の形態にされている。この透明ボックス1には、図5に示されているように結線束Aを真っ直のまま挿入し、結線束Aを絶縁包皮し、造営材14に止着して安置する。2はボツクスの表面(表面側ともいう)であり、透明ボツクス1の表面部である。
【0008】
3は、ボックス裏面側における止着部で、図5における透明ボックス1の下端にある上記結線束における複数電線の電線ケーブル9の部分を位置させる場所にあり、複数電線の電線ケーブル9の部分を図5のように添え付ける部分である。この止着部3には左右に細長い一対の止着孔4(図2においては止着溝7)を設け、これらの止着孔4、止着溝7に対しては、透明ボックス1に対して差し入れた結線束Aの大束小束の別無く対応させ、結束バンド11等の止着部材が図5に現れているように結線束Aの電線ケーブル9を股ぎ容易に通し、複数電線の電線ケーブル9の部分を、図中奥側にある造営材(吊りボルト14)に結束バンド11で一括して結束が出来る。
5はボックスの外周止着部であり、透明ボックス1の外周に単数又は複数設け、造営材14の位置に対応する方向に向け最寄りのボックス止着孔6を造営材14等に止着する。
止着部材3に設けられている止着溝7は、細長い溝で、開口部8を設け、止着部3に設けられていることにより止着部材11が装着し易い。
【0009】
9はケーブルであり、結線束Aの付け根部分に当り、二重被覆であり物体に接触しても可とされる外装。10は止め段であり、ケーブル9をくの字形に折り曲げて成る段に、結線束Aを止着した止着部材が阻止され抜け止まる。11は結束バンドであり、止着孔4又は止着溝7に通して結束しする。12は剥離電線であり、ケーブル9の上部を規程の定めによる長さに剥離し先端を切除してコネクタ13に真っ直に差し込み、以後これらの部分に触れず真っ直のまま透明ボックス1に差し入れる結線束。造営材14は吊りボルトで、そのほか木製、鉄骨、掛け金具等ケーブルを止着する様々の部材がある。15は表面縁部であり、ボックス表面2の縁部に当り、止着孔4の上部を外れた奥部に位置して開放し、止着作業を容易にする。
【0010】
図1,図2に示されているものは、止着部3に設けた止着孔4又は止着溝7の上部におけるボックス表面2を開放した。
図1,図2に示されているように止着孔4又は止着溝7の上部におけるボックス表面2を開放する構成にすると、ボックス表面2とボックス裏面にある止着部3との間に結線束Aを挾んで止着しないため、ボックス自体の柔軟性が無用であり、従って硬質樹脂を用いることが可能であり、ボックス自体に対する外部からの衝撃が結線束Aに及ばず、完全に保護する。
【0011】
止着孔4は長孔であり、結線束Aの大束及び小束に対応して結束バンド11等を通す位置が自由に選定でき、図2の止着溝7の場合は、長孔のうえ、開口部8からも止着部材を差し入れ可能であり止着作業が極めて容易である。
【0012】
図2のボックス表面2の表面縁部15は、図3、図4に現れているように、図2におけるボックス裏面側の止着部3の先端部と同一長さに成してもよい。ボツクス表面2と止着部3と共通する止着孔4の長孔又は止着溝7を設ければよい。比較的軟質性ボックスの場合においては結線束Aをやわらかく表面と裏面とで挾み、大束及び小束の結線束Aにそれぞれ対応して無理なく確実且つ容易に作業ができる。
【0013】
ボックス外周にボックスの外周止着部5を設けることによりボックスを任意の方向に向けて設置し、最寄りの位置にあるボックス止着孔6を造営材14に止着し得る。止着部には、複数の止め棒、止め板、止め弁等の止着装置を設けても、それらによる止着作業が容易である。
【0014】
図5に示されているように、電線ケーブル9の部分は、結線束Aを収納したボックス1の止着部3と共に、止着孔4、4を貫通している結束バンド11を利用して、造営材(吊りボルト14)をも結束バンド11で一括して結束が容易であり、その場合、ボックスの外周止着部5を造営材14に対して止着することを省くことができる。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本願発明にあっては、電気配線工事において分岐結線した結線束を絶縁保護する場合、ジョイントボックス1の口開部から内部に向けて、上記結線束Aを直線状態にした形態で挿入した後は、上記ジョイントボックス1の口開部近くで、結線束Aにおける最も丈夫な部分である電線ケーブル9の部分と、上記筒状のジョイントボックス1における裏面側の複数の止着孔4が並設されている止着部と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の外側に沿わせる造営材としての吊りボルト14とを、結束バンド等の止着部材11を用いて引き締めて、三者を極めて迅速に一括して結束できる効果がある。
さらに本願発明にあっては、吊りボルト14に対して、結線束Aにおける電線ケーブル9の部分を締付固定した場合においても、それらの間にはジョイントボックス1における周囲部材の裏側部分3が介在するものであるから、吊りボルト14が鉄筋などの導電材であっても、絶縁的に安心できる効果もある。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】ボックス1の正面図。
【図2】止着溝7を設けたボックス1の正面図。
【図3】ボックス表面2の下部に止着孔4を設けたボックス1の一部正面図。
【図4】ボックス表面2の下部に止着溝7及び開口部8を設けたボックス1の一部正面図。
【図5】ボックス1に結線束Aを収納結束した一使用状態を示す正面図。
【符号の説明】
矢印A、 結線束、1 ボックス、2 ボックス表面、3 止着部、4 止着孔、5 ボックス止着部、6 ボックス止着孔、7 止着溝、8 開口部、9 ケーブル、10 止め段、11 結束バンド、12 剥離電線、13 コネクタ、14 造営材、15 表面縁部。
Claims (1)
- 下端には、複数の電線ケーブルの先端を結線した状態の結線束を差し入れる為の口開部があり、上端は塞がれている上下方向に細長い筒状のジョイントボックスは樹脂材で形成されていて、上記筒状のジョイントボックスの長手方向の内部の長さは、上記結線束における夫々の電線ケーブルの部分と、剥離電線の部分と、コネクタとを直線状態にした形態で、収容できるに十分な長さにしてあり、
上記筒状のジョイントボックスにおける口開部近くで上記結線束における複数電線の電線ケーブルの部分を位置させる場所においては、上記筒状のジョイントボックスの裏面側に一対の止着孔又は止着溝を並設してなる止着部を備えさせ、
さらにジョイントボックスの表面側においては、上記裏面側における一対の止着孔又は止着溝の表面を覆うことのないように、ジョイントボックスの表面側の下方の表面縁部の位置を、上記止着孔又は止着溝の位置より上方の位置に設け、
上記筒状のジョイントボックスの口開部から内部に向けては、上記結線束における夫々の電線ケーブルの部分と、剥離電線の部分と、コネクタとを直線状態にした形態で挿入されており、
上記筒状のジョイントボックス内部の結線束における複数電線の電線ケーブルの部分と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の一対の止着孔又は止着溝が並設されている止着部と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面の外側に沿わせる造営材としての吊りボルトとは、
上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の止着部を中間に位置させる状態で、
上記一対の止着孔又は止着溝を貫通させ、かつ、上記筒状のジョイントボックス内部の結線束における複数電線の電線ケーブルの部分と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の一対の止着孔又は止着溝が並設されている止着部と、上記筒状のジョイントボックスにおける裏面側の外側に沿わせる造営材としての吊りボルトとの周囲を囲む状態に配置される結束バンド等の止着部材で一括して結束し、上記筒状のジョイントボックスに対する上記複数電線の電線ケーブル部分の固定と、これらジョイントボックスと電線ケーブル部分と造営材としての吊りボルトとの三者との固定が、上記ジョイントボックスにおける裏面側の止着部が中間に介在する状態で行われていること特徴とするジョイントボックス。
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-
1996
- 1996-04-11 JP JP12622796A patent/JP4100477B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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