JP4100298B2 - ゴムブッシュ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のサスペンションにおいて、例えばトレーリングアームブッシュとして好適に採用されるゴムブッシュに関する。
従来より、自動車のサスペンションにおいては、アーム部材やロッド部材と車体とを防振連結するために種々のゴムブッシュが使用されており、例えば特許文献1や特許文献2等に開示されているようなものが知られている。このようなゴムブッシュは、一般に、防振連結すべき二つの部材のいずれか一方に固定される軸部材と、その軸部材の外側に距離を隔てて同軸状に配置されて防振連結すべき二つの部材のいずれか他方に固定される外筒部材と、その外筒部材と前記軸部材の間に介在して両者を一体的に連結する略円筒状のゴム弾性体とで構成されている。
そして、このゴムブッシュのゴム弾性体には、ゴム弾性体の軸方向と軸直角方向のばね定数を調整するために、軸部材を挟んで対向する軸対称位置に軸方向に貫通する一対のすぐり部が設けられている(特許文献1参照。)。また、ゴム弾性体の軸直角方向における各方向のばね定数が略同じになるようにする場合には、ゴム弾性体の軸部材を挟んで対向する軸対称位置に軸方向に貫通する一対の第1すぐり部が設けられるとともに、その第1すぐり部と周方向において90°位相がずれた軸対称位置に軸方向に貫通する一対の第2すぐり部が設けられる(特許文献2参照。)。
ところで、自動車のリアサスペンションにおいて、トレーリングアームと車体の防振連結に使用されるトレーリングアームブッシュは、例えば軸部材を取付ボルト等で車体に固定するとともに、外筒部材をトレーリングアームに設けられた装着孔に圧入固定することにより取付けられる。この場合、ゴムブッシュの軸方向が自動車の略前後方向となり、ゴム弾性体の第1すぐり部が自動車の略上下方向に位置し、第2すぐり部が自動車の略左右方向に位置する状態に配設される。このようにゴムブッシュが配設されることにより、自動車の旋回時等においては、ゴム弾性体の軸直角方向と軸方向のばね作用が調和して、リアタイヤをトーインさせるように機能する。通常、ゴムブッシュの軸直角方向(自動車の上下方向及び左右方向)と軸方向(自動車の前後方向)のばね比は1:0.4程度に設定される。
なお、上記のようなトレーリングアームブッシュの場合、リアタイヤのトーインをし易くするためには、ゴムブッシュの軸方向のばね定数を低くして軸直角方向に対するばね比を大きくする方が好ましい。しかし、ゴム弾性体に軸方向に貫通するすぐり部を設ける場合には、軸直角方向の高いばね定数を維持したまま軸方向のばね定数を大きく下げることは困難である。
特開平5−10359号公報 特開2000−88026号公報
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり、軸方向のばね定数を大きく下げ、軸直角方向に対する軸方向のばね比をより大きくすることができるゴムブッシュを提供することを解決すべき課題とするものである。
上記課題を解決する本発明のゴムブッシュは、軸部材と、該軸部材の外周側に距離を隔てて同軸状に配設された外筒部材と、前記軸部材と前記外筒部材との間に介在して両者を一体的に連結し、前記軸部材を挟んで対向する軸対称位置に設けられた軸方向に貫通する一対の第1すぐり部と該第1すぐり部と周方向において90°位相がずれた軸対称位置に設けられた軸方向に貫通する一対の第2すぐり部とを有するゴム弾性体と、からなり、前記ゴム弾性体の前記第1及び第2すぐり部は共に、前記軸部材の外周面と前記外筒部材の内周面との間隔幅と略同じ径方向幅で周方向に延びる円弧状の断面形状を有する一方、前記第1及び第2すぐり部の少なくとも1箇所には、前記軸部材側及び前記外筒部材側の少なくとも一方側のすぐり部形成面からそのすぐり部内に向かって径方向に突出し、取付部材に取付けた状態において対向面に当接する突出部が設けられていることを特徴としている。
本発明のゴムブッシュは、ゴム弾性体に、軸方向に貫通し、軸部材の外周面と外筒部材の内周面との間隔幅と略同じ径方向幅で周方向に延びる円弧状の断面形状を有する一対の第1すぐり部と一対の第2すぐり部が設けられていることから、軸方向のばね定数を大きく下げることができる。また、ゴム弾性体の第1及び第2すぐり部のうちの少なくとも1箇所のすぐり部に、対向面に当接する突出部が設けられていることから、ゴム弾性体の突出部が設けられている箇所での軸直角方向のばね定数は、すぐり部が設けられていない状態と略同等に維持される。そのため、軸直角方向に対する軸方向のばね比を大きくすることが可能となる。
したがって、本発明のゴムブッシュによれば、軸方向のばね定数を大きく下げるとともに、軸直角方向に対する軸方向のばね比を大きくすることができる。
本発明における突出部は、合計4箇所に設けられるすぐり部のうちの1箇所に設けても、2箇所に設けても、3箇所に設けても、4箇所全てに設けてもよい。1〜3箇所に設ける場合には、ゴムブッシュの使用形態により軸直角方向のばね定数を高くすべき箇所を任意に選択することができる。なお、4箇所全てのすぐり部に突出部を設けた場合には、軸直角方向における4方向のばね定数を略均等にすることができるので、安定したばね作用を得ることができる。
また、本発明における突出部は、軸部材側から径方向外方に突出する内側突出部や外筒部材側から径方向内方に突出する外側突出部により構成することができ、それらの一方のみ或いは両方を採用して構成することができる。この突出部は、周方向の幅(肉厚)、或いは突出先端面と対向面との当接面積等を変化させることにより、軸直角方向のばね定数を適宜調整することが可能である。
なお、本発明のゴムブッシュにおいては、初めから突出部が対向面に当接した状態となるようにゴム弾性体を成形することは困難であるが、軸部材とゴム弾性体と外筒部材とを一体的に組付けた後、外筒部材に絞り加工を施してゴム弾性体を径方向に圧縮させるようにすれば、容易に、突出部が対向面に当接した状態にすることができる。また、外筒部材が樹脂製の場合には、例えばトレーリングアーム等の取付部材の装着孔に外筒部材を圧入することによって、突出部が対向面に当接した状態にすることも可能である。このように突出部が対向面に当接した状態は、ゴムブッシュが自動車の取付部材に取付けられた状態において確保されていればよい。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔実施形態1〕
図1は本実施形態に係るゴムブッシュの軸方向から見た正面図であり、図2はそのゴムブッシュの軸方向に沿う断面図であって図1のII−II線矢視断面図である。
本実施形態のゴムブッシュは、図1及び図2に示すように、軸部材1と、軸部材1の外周側に距離を隔てて同軸状に配置された外筒部材2と、軸部材1と外筒部材2との間に介在して両者を一体的に連結し、合計4個の第1及び第2すぐり部31、32と内側突出部33a〜33d及び外側突出部34a〜34dからなる4組の突出部とを有するゴム弾性体3と、から構成されている。
軸部材1は、鉄系金属によりストレートな厚肉円筒状に形成されている。
外筒部材2は、鉄系金属によりストレートな薄肉円筒状に形成されている。この外筒部材2は、軸部材1の外径よりも所定寸法大きい内径を有し、軸部材1の外周側に距離を隔てて同軸状に配設されている。この外筒部材2は、軸部材1の軸方向長さの略1/2の軸方向長さを有し、軸部材1の軸方向中央部の外周面を覆うように配設されている。
ゴム弾性体3は、ゴム材料を軸部材1及び外筒部材2とともに一体加硫成形することにより、軸部材1と外筒部材2の間の空間部に介在するようにして厚肉の略円筒状に形成されている。このゴム弾性体3は、軸部材1の外周面と外筒部材2の内周面に加硫接着されていることにより両者を一体的に連結している。このゴム弾性体3の軸部材1を挟んで対向する軸対称位置には、一端面から他端面まで軸方向に貫通する一対の第1すぐり部31、31が設けられている。この第1すぐり部31、31は、軸部材1の外周面と外筒部材2の内周面との間隔幅と略同じ径方向幅で周方向に延びる円弧状の断面形状を有する。また、ゴム弾性体3の第1すぐり部31、31と周方向において90°位相がずれた軸部材1を挟んで対向する軸対称位置には、一端面から他端面まで軸方向に貫通する一対の第2すぐり部32、32が設けられている。この第2すぐり部32、32は、第1すぐり部31、31と同じ断面形状で同じ大きさに形成されている。
このゴム弾性体3の第1及び第2すぐり部31、32の全ての箇所には、軸部材1側のすぐり部形成面から径方向外方へ向かってすぐり部内に突出する内側突出部33a〜33dが設けられている。各内側突出部33a〜33dは、断面が円弧形状に形成されており、凸状に湾曲した突出先端面を有する。また、ゴム弾性体3の第1及び第2すぐり部31、32の全ての箇所には、各内側突出部33a〜33dと対向する外筒部材2側のすぐり部形成面から径方向内方へ向かってすぐり部内に突出する外側突出部34a〜34dが設けられている。各外側突出部34a〜34dは、断面が円弧形状に形成されて凹状に湾曲した突出先端面を有し、それぞれ対向する内側突出部33a〜33dの突出先端面と当接している。
内側突出部33a〜33dの突出高さと外側突出部34a〜34dの突出高さは略同じである。よって、内側突出部33a〜33dと外側突出部34a〜34dの突出先端面どうしは、軸部材1の外周面と外筒部材2の内周面との間の略中央位置で当接している。また、各内側突出部33a〜33d及び各外側突出部34a〜34dは、第1及び第2すぐり部31、32内において周方向の中央部に配置されている。これにより、軸部材1を挟んで対向する内側突出部33a〜33dどうしと外側突出部34a〜34dどうしは、軸対称位置に配置されている。
なお、このゴム弾性体3は、軸部材1及び外筒部材2と一体加硫成形されて形成された後に、外筒部材2に絞り加工が施されることにより径方向に所定量圧縮されており、これにより各内側突出部33a〜33dの突出先端面と各外側突出部34a〜34dの突出先端面が当接する状態にされている。このゴムブッシュの軸直角方向と軸方向のばね比は1:0.2程度に設定されている。
以上のように構成された本実施形態のゴムブッシュは、自動車のリアサスペンションにおいてトレーリングアームブッシュとして使用され、例えば軸部材1を取付ボルト等で車体に固定するとともに、外筒部材2をトレーリングアームに設けられた装着孔に圧入固定することにより取付けられる。この場合、ゴムブッシュの軸方向が自動車の略前後方向となり、ゴム弾性体3の第1すぐり部31、31が自動車の略上下方向に位置し、第2すぐり部32、32が自動車の略左右方向に位置する状態に配設される。
そして、本実施形態のゴムブッシュは、自動車が旋回する時等において、ゴム弾性体3の軸直角方向と軸方向のばね作用が調和して、リアタイヤをトーインさせるように機能する。この場合、軸方向のばね定数が大きく下げられ、軸直角方向に対する軸方向のばね比が大きくされていることからトーインがし易くなっている。そのため、例えば高速道路走行時にレーンチェンジする際には、操縦安定性に優れる。
以上のように、本実施形態のゴムブッシュは、ゴム弾性体3に一対の第1すぐり部31、31と一対の第2すぐり部32、32が設けられ、4箇所全てのすぐり部31、32には突出先端面が互いに当接し合う内側突出部33a〜33dと外側突出部34a〜34dが設けられているため、軸方向のばね定数を大きく下げるとともに、軸直角方向に対する軸方向のばね比を大きくすることができる。
また、本実施形態のゴムブッシュは、内側突出部33a〜33dと外側突出部34a〜34dが4箇所全てのすぐり部31、32に設けられていることから、軸直角方向における4方向のばね定数を略均等にすることができるので、安定したばね作用を得ることができる。
〔実施形態2〕
図3は本実施形態に係るゴムブッシュの軸方向から見た正面図であり、図4はそのゴムブッシュの軸方向に沿う断面図であって図3のIV−IV線矢視断面図である。
本実施形態のゴムブッシュは、図3及び図4に示すように、軸部材1と、外筒部材2と、合計4個の第1及び第2すぐり部31、32を有するゴム弾性体3とから構成されている点で、実施形態1のゴムブッシュと同じであるが、内側突出部33及び外側突出部34からなる1組の突出部が一方の第1すぐり部31bにのみ設けられ、他方の第1すぐり部31a及び両方の第2すぐり部32、32には対向面に当接する突出部が設けられていない点で、実施形態1のゴムブッシュと異なる。
ゴム弾性体3の他方の第1すぐり部31aには、外筒部材2側のすぐり部形成面から径方向内方へ向かって第1すぐり部31a内の中央部に突出する外側ストッパ部35aが設けられている。この外側ストッパ部35aは、断面が円弧形状に形成されて凹状に湾曲した突出先端面を有し、その突出先端面とこれに対向するすぐり部形成面との間に所定の隙間が形成されている。
ゴム弾性体3の各第2すぐり部32、32には、第1すぐり部31aに設けられた外側ストッパ部35aと同じに形成された外側ストッパ部35c、35dがそれぞれ設けられている。また、ゴム弾性体3の各第2すぐり部32、32には、外側ストッパ部35c、35dと対向する軸部材1側のすぐり部形成面から径方向外方へ向かってすぐり部内に突出する内側ストッパ部36c、36dが設けられている。各内側ストッパ部36c、36dは、断面が円弧形状に形成されて凸状に湾曲した突出先端面を有し、その突出先端面とこれに対向する外側ストッパ部35c、35dの突出先端面との間に所定の隙間が形成されている。
即ち、本実施形態のゴムブッシュは、内側突出部33及び外側突出部34からなる突出部が一方の第1すぐり部31bにのみ設けられ、軸直角方向において主荷重が入力する方向のばね定数が高まるようにされていることにより、軸直角方向のばね定数が適宜調整されている。
以上のように構成された本実施形態のゴムブッシュは、実施形態1の場合と同様に、自動車のリアサスペンションに取付けられて、トレーリングアームブッシュとして使用され、実施形態1の場合と同様の作用及び効果を奏する。
本発明の実施形態1に係るゴムブッシュの軸方向から見た正面図である。 本発明の実施形態1に係るゴムブッシュの軸方向に沿う断面図であって図1のII−II線矢視断面図である。 本発明の実施形態2に係るゴムブッシュの軸方向から見た正面図である。 本発明の実施形態2に係るゴムブッシュの軸方向に沿う断面図であって図3のIV−IV線矢視断面図である。
符号の説明
1…軸部材 2…外筒部材 3…ゴム弾性体
31、31a、31b…第1すぐり部 32…第2すぐり部
33a〜33d、33…内側突出部 34a〜34d、34…外側突出部
35a、35c、35d…外側ストッパ部 36c、36d…内側ストッパ部

Claims (5)

  1. 軸部材と、該軸部材の外周側に距離を隔てて同軸状に配設された外筒部材と、前記軸部材と前記外筒部材との間に介在して両者を一体的に連結し、前記軸部材を挟んで対向する軸対称位置に設けられた軸方向に貫通する一対の第1すぐり部と該第1すぐり部と周方向において90°位相がずれた軸対称位置に設けられた軸方向に貫通する一対の第2すぐり部とを有するゴム弾性体と、からなり、
    前記ゴム弾性体の前記第1及び第2すぐり部は共に、前記軸部材の外周面と前記外筒部材の内周面との間隔幅と略同じ径方向幅で周方向に延びる円弧状の断面形状を有する一方、前記第1及び第2すぐり部の少なくとも1箇所には、前記軸部材側及び前記外筒部材側の少なくとも一方側のすぐり部形成面からそのすぐり部内に向かって径方向に突出し、取付部材に取付けた状態において対向面に当接する突出部が設けられていることを特徴とするゴムブッシュ。
  2. 前記突出部は、前記第1及び第2すぐり部の4箇所全てに設けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴムブッシュ。
  3. 前記突出部は、前記第1すぐり部の1箇所にのみ設けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴムブッシュ。
  4. 前記突出部は、前記軸部材側から径方向外方に突出する内側突出部と、前記外筒部材側から径方向内方に突出する外側突出部と、で構成され、前記内側突出部と前記外側突出部の突出先端面どうしが前記軸部材の外周面と前記外筒部材の内周面との間の略中央位置で当接していることを特徴とする請求項1〜3に記載のゴムブッシュ。
  5. 前記突出部は、前記外筒部材に絞り加工が施されて前記ゴム弾性体が径方向に圧縮されることによって対向面に当接する状態にされていることを特徴とする請求項1〜4に記載のゴムブッシュ。
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