JP4099827B2 - 映像音声記録装置およびテレビ放送番組の録画予約方法 - Google Patents

映像音声記録装置およびテレビ放送番組の録画予約方法 Download PDF

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Description

本発明は、録画予約された番組の録画に必要となる大きさの優先記録領域を情報記録媒体に確保するとともに、確保した優先記録領域に録画予約に従って番組を録画する映像音声記録装置およびテレビ放送番組の録画予約方法に関する。
録画予約を行ったときには、番組が実際に放送される時刻に不在であっても、所望の番組を録画することが可能であるが、そのためには、録画する番組分の空きエリアを必要とする。従って、空きエリアが不足する事態が生じた場合、録画予約をしているにもかかわらず、録画予約が実行されない、という困った事態が生じる。このため、以下に示す技術が提案されている(第1の従来技術とする)。すなわち、この技術では、入力された録画予約のそれぞれについて、自動録画にするか、通常録画にするかの指定を可能にしている。そして、自動録画に指定された複数の番組のうち、最も録画時間が長くなる番組の録画が可能となる広さの自動録画専用領域を確保するとともに、自動録画に指定された番組については、常に自動録画専用領域に録画するようにしている。つまり、自動録画に設定された番組を、自動録画専用領域として予め確保された専用の領域に、上書き方式でもって録画するようにしている。このため、録画を多数回にわたって行うときであっても、録画領域は常に確保されることになる。その結果、録画領域が無いため、録画予約が実行されない、という事態の発生が防止される。また、録画済みの領域が不要に増加するという事態の発生も防止される(例えば、特許文献1参照)。
また、以下に示す技術が提案されている(第2の従来技術とする)。すなわち、この技術では、録画予約された番組を録画するために必要となる記録容量を算出している。そして、録画開始となるまでに、ハードディスクドライブ(HDD)上に、上記した番組の録画に必要となる領域を、連続したLBA(Logical Block Addressing)あるいは物理セクタで確保している。そして、録画に必要な領域が確保された状態で、録画予約の開始時刻になると録画を実行している。すなわち、『映像ストリームの録画蓄積開始時には、HDD上で一定の連続した領域で且つ録画分の領域が決まっており、その後に実行される実際の録画時に、その都度ファイルシステムによって毎回空き領域を探索する必要がないため、通常のファイルシステムの動作による速度の低下を回避することができる。また、一定の連続した領域に記録するため、HDDデバイスの非連続領域間への記録ヘッドの移動ジャンプによる構造的な速度低下も回避することができ、録画時または録画時および当該同一番組を同時に時間をずらしこの再生を行う、いわゆるタイムシフトにおけるアクセス速度が大きく改善することができる』ことになる(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−167491号公報(第0170〜0199段落) 特開2004−120477号公報(第0015〜0029段落)
しかしながら、第1の従来技術を用いる場合には、以下に示す問題を生じていた。すなわち、録画のために必要となる領域は常に確保されるが、その録画方法が上書き方式となっている。このため、例えば、ドラマ等のように、毎週の特定の曜日に放送され、その内容が連続ものとなっている番組を自動録画に設定すると、録画が行われる毎に、前回の放送分が、上書きによって消去される。従って、毎週放送されるドラマの第1話から最終話までの全てを、録画して保存したいような場合では、適用することが困難な技術となっている。
また、第2の従来技術においては、『TV受信機ユーザは視聴しようとする、あるいは視聴中の番組を蓄積したい場合に視聴中の当該番組を選局し、EPG等による事前予約なしに、番組蓄積装置付属のリモコン等で、録画釦を押下する』と、EPG情報から、当該番組の日時、チャンネル、タイトル、ジャンル等の番組情報を取得する。そして後、当該番組の録画蓄積に必要な記録容量を求めるようになっている。つまり、ユーザによって番組の録画を指示される毎に、指示された番組の録画に必要となる領域を確保するようになっている。従って、例えば、ドラマ等のように、毎週放送される番組について、第1話から最終話までの全てを、録画予約によって録画しようとする場合、ドラマの話数毎に録画予約を行う必要がある。また、そのとき、録画のために必要となる空きエリアが常に確保されるかどうかは保証されない。つまり、1回の録画予約の入力によって、第1話から最終話までの全てを確実に録画可能にするものとはなっていない。
本発明は、上記の問題点を解決するため創案されたものであり、その目的は、録画予約を1回行うのみで、複数回に渡って放送される番組の全てを確実に録画することのでき、且つ、録画予約の入力項目の不要な増加を防止することのでき、且つ、その他の番組の録画に使用可能な空き領域の大きさを知らせることのでき、且つ、確保が不要となった領域を空き領域として開放することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また本発明の目的は、録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさに、入力された放送回数を乗じた大きさの領域を優先記録領域として確保することにより、録画予約を1回行うのみで、複数回に渡って放送される番組の全てを確実に録画することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、入力中の録画予約が、確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードに指定されるとともに、毎週の所定曜日毎に録画を行う録画予約等のように録画回数が複数回となる録画予約となるときに放送回数の入力を求めることにより、録画予約の入力項目の不要な増加を防止することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、優先記録領域を確保したときには、確保した優先記録領域の大きさと、優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを表示することにより、その他の番組の録画に使用可能な空き領域の大きさを知らせることのできる映像音声記録装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明に係る映像音声記録装置は、チューナ部によって受信されたテレビ放送番組の映像音声情報を情報記録媒体に録画する情報記録部と、ユーザの手動操作による指令を入力する入力部と、前記入力部からの指令に基づきシステム全体を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記入力部から録画予約の指令が入力したときに、録画予約に最低限必要な各種の設定項目と、前記情報記録媒体に確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードおよび録画の実行時に録画可能となっている空き領域に録画を行う通常録画モードの2種のうちの何れか一方のモードを選択する選択項目とに指定入力を求める内容を画面表示させ、前記入力部から優先録画モードが指定入力され、且つ各項目のうちの録画日の項目に毎週の所定曜日毎に録画を行う録画予約等のように録画回数が複数回となる内容が指定入力されたと判別した場合に限り、放送回数の指定を求める項目を追加して画面表示させ、前記入力部から優先録画モードが指定入力した場合に限り、入力済みの項目のうちの録画の開始時刻と終了時刻とに基づいて録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさを算出したのち、その算出した記録領域の大きさに指定入力された放送回数を乗じることにより、録画予約が指令された番組を指定された放送回数分だけ録画するのに必要となる大きさの優先記録領域を算出するとともに、画面表示に対応して前記入力部から入力した録画予約に関する情報を記憶する予約受付手段と、前記予約受付手段が算出した大きさの優先記録領域を、前記情報記録媒体における録画済み領域および既に確保された優先記録領域を除く空き領域確保したのち、その確保した優先記録領域の大きさと優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを画面表示させ、一方、優先記録領域が確保された録画予約が取り消しされたときに、その取り消しされた録画予約のために確保された優先記録領域のうちの番組が録画されずに残っている優先記録領域を空き領域とする領域確保手段と、優先録画モードで録画予約されて前記予約受付手段に記憶されている番組の録画を指定された放送回数分だけ順次実行して、この番組の放送回数分の映像音声情報を確保済みの優先記録領域に連続的に順次録画するよう前記情報記録部を制御する予約実行手段とを有している。
すなわち、録画予約の入力が済んだときには、第1話から最終話までの録画に必要となる大きさの優先記録領域が確保される。且つ、優先録画モードに指定しない録画予約や、優先録画モードに指定した録画予約であっても放送回数が1回の録画予約では、放送回数の入力を求められない。且つ、優先記録領域が確保されたために空き領域が変化するときでは、その都度、空き領域の大きさが表示される。且つ、確保が不要となった優先記録領域は空き領域として開放される。
また本発明に係るテレビ放送番組の録画予約方法は、録画予約が指令入力したときに、テレビ放送番組の録画予約に最低限必要な各種の設定項目と、前記情報記録媒体に確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードおよび録画の実行時に録画可能となっている空き領域に録画を行う通常録画モードの2種のうちの何れか一方のモードを選択する選択項目とに指定入力を求める内容を画面表示する第1のステップと、前記第1のステップの画面表示に対応して録画予約に関する内容が入力したときに、優先録画モードが指定入力されたか否かを判別して、優先録画モードが指定されている場合に限り、毎週の所定曜日毎のように録画回数が複数回となる内容が指定入力されているか否かを判別して、録画回数が複数回になると判別したときに、放送回数の指定入力を求める項目を追加して画面表示させる第2のステップと、優先録画モードが指定入力された場合に限り、指定入力済みの録画の開始時刻と終了時刻とに基づいて録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさを算出したのち、その算出した記録領域の大きさに指定入力された放送回数を乗じることにより、録画予約が指令された番組を指定された放送回数だけ録画するのに必要となる大きさの優先記録領域を算出して、その算出した優先記録領域を、前記情報記録媒体における録画済み領域および既に確保された優先記録領域を除く空き領域確保し、その確保した優先記録領域の大きさと優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを画面表示するする第3のステップとを有している。
また、上記手段に加え、前記第3のステップのあとに、録画予約が終了したか否かを判別する第4のステップを有し、前記第4のステップで録画予約の終了でないと判別したときに、前記第1ないし第3の各ステップの制御処理を前記第4のステップで終了であると判別するまで繰り返して、その都度算出される優先記録領域を、前記情報記録媒体における確保済みの優先記録領域の後に連続して確保するようにしている。
また、上記手段に加え、前記第3のステップにおいて、算出した優先記録領域を確保することが可能な大きさの空き領域が前記情報記録媒体に存在するか否かを判別して、その判別結果が確保可能である場合に、算出した前記情報記録媒体を空き領域に確保するようにし、前記第3のステップでの判別結果が確保不能である場合に、その確保不能であるこを示すメッセージを画面表示する第5のステップを有し、前記第5のステップの実行後に前記第1ないし第3の各ステップを繰り返すようにする。
請求項1に係る発明の映像音声記録装置によれば、ユーザが複数回に渡って放送される番組の全てを連続的に確実に録画したと希望したときには、優先録画モードを設定して録画回数を指定する録画予約を1回行うだけで、その番組の第1話から最終話までの録画に必要となる大きさの優先記録領域が自動的に算出されて情報記録媒体における録画済み領域および既に確保されている優先記録領域を除く空き領域確保されるので、複数回に渡って放送される番組の全てを、録画済みの映像音声情報を消去することなしに連続的に確実に録画することができる。また、通常録画モードに指定した録画予約や、優先録画モードに指定した録画予約であっても、放送回数が1回の録画予約では、放送回数の入力を求める画面表示がなれないので、録画予約の入力項目の不要な増加を防止することができる。さらに、優先記録領域が確保されたときには、これにより減少した空き領域の大きさが表示されるので、その他の番組の録画に使用可能な記録領域の大きさをユーザに的確に知らせることができる。また、確保が不要となった優先記録領域を空き領域として開放することができる。
請求項2に係る発明のテレビ放送番組の録画予約方法によれば、ユーザが複数回に渡って放送される番組の全てを連続的に確実に録画したと希望したときには、優先録画モードを設定して録画回数を指定する録画予約を1回行うだけで、その番組の第1話から最終話までの録画に必要となる大きさの優先記録領域が自動的に算出されて情報記録媒体における録画済み領域および既に確保されている優先記録領域を除く空き領域確保されるので、複数回に渡って放送される番組の全てを、録画済みの映像音声情報を消去することなしに連続的に確実に録画することができる。また、通常録画モードに指定した録画予約や、優先録画モードに指定した録画予約であっても、放送回数が1回の録画予約では、放送回数の入力を求める画面表示がなれないので、録画予約の入力項目の不要な増加を防止することができる。さらに、優先記録領域が確保されたときには、これにより減少した空き領域の大きさが表示されるので、その他の番組の録画に使用可能な記録領域の大きさをユーザに的確に知らせることができる。
請求項3に係る発明によれば、異なる番組を連続的に優先録画モードの指定による録画予約を行うことができるとともに、 優先録画領域を、優先録画モードに指定された録画予約毎に確保することができる。
請求項4に係る発明によれば、算出した優先記録領域を情報記録媒体の空き領域に確保できない場合には、確保不能であることを示すメッセージ、例えばユーザに対し録画済み領域における不要な番組を消去するか、録画予約の内容を変更するように促す内容を画面表示したのちに、第1ないし第3の各ステップを繰り返すので、優先録画モードの指定により録画予約されて複数回に渡り放送される番組の一部が優先記録領域の不足によって録画できないという事態の発生を確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明に係る映像音声記録装置の一実施形態であるDVDドライブ一体型HDDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。
図において、チューナ部1は、マイクロコンピュータ(以下では、マイコンと称する)7から指示されたチャンネルの商用放送を受信するとともに、受信して得られたアナログ映像信号(アナログ音声信号を含む)をA/D変換部2に出力する。A/D変換部2は、チューナ部1から出力されるアナログ映像信号をデジタル映像信号(デジタル音声信号を含み、以下では、映像信号と称する)に変換し、信号処理部3に出力する。
ディスクドライブ部5は、信号処理部3より出力される映像音声情報を、DVD13に記録する。また、DVD13に記録された映像音声情報を再生して信号処理部3に出力する。ハードディスクドライブ部(以下では、HDDと称する)6は、信号処理部3より出力される映像音声情報を内部に記録する。また、内部に記録した映像音声情報を再生して信号処理部3に出力する。D/A変換部4は、信号処理部3より出力されるデジタル映像信号(デジタル音声信号を含む)を、アナログ映像信号(アナログ音声信号を含む)に変換し、外部に設けられたテレビ受像機14に出力する。
信号処理部3は、A/D変換部2から出力される映像信号を、エンコード部15を用い、MPEG2方式(音声信号についてはAC−3方式等)で圧縮処理することによって得られた映像音声情報を、ディスクドライブ部5やHDD6に出力する。また、ディスクドライブ部5やHDD6から出力される映像音声情報を、デコード部16を用い、MPEG2方式で伸長処理することによって得られたデジタル映像信号(AC−3方式等で伸長されたデジタル音声信号を含む)をD/A変換部4に出力する。また、マイコン7からの指示に従い、ディスクドライブ部5から出力された映像音声情報をHDD6に転送する。また、HDD6から出力された映像音声情報をディスクドライブ部5に転送する。
入力回路部8は、図示されない装置本体の前面パネルに設けられた電源キー等のキースイッチや、リモートコントローラ(以下では、リモコンと称する)9から送信される赤外線信号を受光する受光ユニット等を備えており、ユーザからの指示が入力される。また、入力されたユーザからの指示をマイコン7に出力する。
マイコン7は、DVDドライブ一体型HDDレコーダとしての主要動作を制御する。すなわち、リモコン9等に入力されたユーザの指示に従って、チューナ部1が受信するチャンネルを制御する。また、信号処理部3を制御(信号処理部3を介したディスクドライブ部5やHDD6の制御を含む)することによって、DVD13に記録された映像音声情報を再生して、テレビ受像機14に表示する制御を行う。また、チューナ部1が受信した番組をDVD13に記録する制御を行う。
また、HDD6に記録された映像音声情報を再生して、テレビ受像機14に表示する制御を行う。また、チューナ部1が受信した番組をHDD6に記録する制御を行う。また、ディスクドライブ部5から出力される映像音声情報をHDD6に転送する制御、および、HDD6から出力される映像音声情報をディスクドライブ部5に転送する制御を行う。
また、マイコン(請求項記載の制御部に相当)7は、その機能の一部でもって領域確保手段17、予約実行手段18、および、入力受付手段19を構成する。なお、リモコン9と入力回路部8とが請求項記載の入力部を構成し、この入力部と予約受付手段19とにより、予約入力手段10構成される。
入力受付手段19は、録画予約が入力されるときには、信号処理部3のオンスクリーンディスプレイ(図示を省略)を制御することによって、録画予約に必要な情報の入力を求める画面を表示する。また、この画面表示に対応して入力された録画予約の情報を記憶する。
図2は、入力受付手段19によって入力が受け付けされる項目を示しており、項目61は、録画を実行する日を指定する。なお、指定可能な選択肢は、月と日とにより示される特定の日、毎週の特定の曜日、毎週の月曜日〜木曜日、毎週の月曜日〜金曜日、毎週の月曜日〜土曜日、および、毎日、となっている。項目62は録画の開始時刻、項目63は録画の終了時刻、項目64は受信するチャンネル、項目65は録画モード、項目66は録画する記録媒体となっている。
また、項目67は、入力された録画予約について、録画の実行時に録画可能となっている領域(録画の実行時に空きとなっている領域)に録画を行う通常録画モードとするのか、または、録画予約の入力時に確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードとするのかの指定を行う。項目68は、放送回数、すなわち、録画する回数となっている。
なお、項目68の放送回数については、項目67において優先録画モードが選択され、且つ、項目61において、毎週の特定の曜日が選択された場合、等のように、録画回数が複数回となる項目が選択された場合にのみ、入力を求められる項目となっている。従って、例えば、項目67において通常録画モードを選択した場合では、項目68は、入力項目から省略される。また、項目67において優先録画モードを選択した場合であっても、項目61において、月と日とを用いて特定の日付を指定した場合にも、同様に、項目68は、入力項目から省略される。
領域確保手段17は、録画予約において優先録画モードが選択された場合に、録画予約された番組の録画に必要となる大きさの優先記録領域を、項目66においてHDDが選択されたときにはHDD6上に確保し、項目66においてDVDが選択されたときにはDVD13上に確保する。なお、確保された優先記録領域の大きさは、録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさに、項目6として入力された放送回数を乗じた大きさとなっている。但し、項目6が入力されなかったときでは、録画回数は1回のみとなるので、このときでは、優先記録領域の大きさは、1回の放送分を録画するのに必要な大きさとなる。
なお、優先記録領域は、優先録画モードに指定された録画予約毎に確保される。そして、一度確保された優先記録領域は、対応する録画予約以外には、使用禁止に設定される。つまり、通常録画モードに指定された録画予約を実行するとき、優先記録領域以外に使用可能な領域が無いときであっても、優先記録領域は使用禁止とされる。また、録画予約に従った録画以外の録画(番組の視聴中に録画キーが操作されたときの録画)の場合にも、優先記録領域への録画は禁止される。
予約実行手段18は、録画予約が、複数回の録画であり、且つ、優先録画モードに指定されているときでは、録画予約された番組の優先記録領域への録画を、項目67において入力された放送回数分だけ実行する。また、録画予約が、1回だけの録画であり、且つ、優先録画モードに指定されているときでは、録画予約された番組を、1回だけ、優先記録領域に録画する。また、通常録画モードに指定された録画予約については、優先記録領域を除いた領域であって、空きとなっている領域に録画する。
以下に補足的な説明を行うと、領域確保手段17は、優先記録領域を確保したときには、確保した優先記録領域の大きさと、優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを表示する。また、優先記録領域が確保された録画予約が取り消しされたときには、確保されていた優先記録領域は、その他の録画が可能な空き領域として、開放される。
また、項目67において入力された回数(例えば、12回)のうち、一部の回数(例えば、5回)の録画が実行された後において、前記録画予約が取り消しされたときには、前記録画予約のために確保された優先記録領域のうち、番組が録画されずに残った優先記録領域(7回の放送分を録画するための領域)を空き領域として開放する。
また、請求項との対応関係について補足的な説明を行うと、HDD6は、A/D変換部2と信号処理部3とを介することにより、チューナ部1によって受信された番組を、映像音声情報として録画する情報記録媒体となっている。また、DVD13は、A/D変換部2と信号処理部3とディスクドライブ部5とを介することにより、チューナ部1によって受信された番組を、映像音声情報として録画する情報記録媒体となっている。
図3は、録画予約の入力時の実施形態の主要動作を示すフローチャート、図4は、録画予約の予約内容の入力手順の詳細を示すフローチャート、図5は、録画予約に従った録画時の実施形態の主要動作を示すフローチャート、図6は、録画予約の取り消し時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じてこれらの図を参照しつつ、実施形態の動作を説明する。
リモコン9を用いて録画予約に移行する指示を与えると(ステップS1)、入力受付手段19は、録画予約の画面を表示する(ステップS2)。そして、この画面を用いて、録画予約したい番組を示すための情報を入力する(ステップS3)。このときの入力手順は、図4に示したように、EPGから録画予約したい番組を指定することによって、月日、録画開始時刻、録画終了時刻、受信するチャンネルの入力に代える(ステップS21)。そして後、録画モードを指定する(ステップS22)。また、録画する記録媒体を指定する(ステップS23)。
図7(A)は、このときの入力の一例を示しており、優先録画モードであるのか通常録画モードであるのかを選択する項目67の欄には、デフォールト値である通常録画モードを示す『通常』(671により示す)が表示されている。また、画面の下方には、バー691が表示されている。なお、バー691における691aは記録済みの領域の大きさを示し、691cは空き領域の大きさを示している。
この状態において、項目67のモードを優先録画モードに変更すると(ステップS24)、図7(B)に示したように、項目67の欄には、優先録画モードを示す『優先』(672により示す)が表示される。そして、優先録画モードを指定したときには、動作が、ステップS4,S5と移行し、放送回数が複数回となる録画予約であるかどうかが調べられる。
このときでは、項目61の月日が、毎週の火曜日となっていて、放送回数が複数回となっているので、放送回数が入力項目に追加される。このため、動作は、ステップS5からステップS6に移行し、『優先』の表示672の右側に、放送回数の入力を求める『−』(681により示す)が表示されて、放送回数の入力を求める。放送回数を入力すると、入力された放送回数が、項目68の欄に数値として表示される(図7(C)の682により示す)。
放送回数が入力されると、入力受付手段19は、録画開始時刻と録画終了時刻と録画モードとから、1回の放送分の録画に必要となる記録領域の大きさを求めた後、求めた大きさに放送回数分を乗じることによって、入力された録画予約の放送分を、第1回目の放送から、第12回目の放送(最終話の放送)までの全てを録画するのに必要となる記録領域(優先記録領域)の大きさを算出する(ステップS7)。そして後、算出した大きさの優先記録領域を確保できるかどうかを調べる(ステップS8)。
算出した大きさの優先記録領域を確保できるときには、この優先記録領域を、その他の録画予約や、番組を視聴中に録画キーを操作した録画には使用できない領域として、確保する(ステップS9,S10)。そして後、優先記録領域が確保されたことを示すため、691により示されていたバー表示を、693により示すバー表示に変更する。なお、バー表示693においては、693bによって、確保された優先記録領域の大きさが示され、693cによって、優先記録領域を除いた空き領域の大きさが示されるようになっている。そして、次の録画予約の入力となるときには、動作は、ステップS12からステップS3に移行する。以下、同様の繰り返しとなる。
なお、算出された優先記録領域を確保可能がどうかを調べるステップS8において、空き領域が小さく、算出された大きさの優先記録領域を確保できなかったときには、動作は、ステップS9からステップS16に移行し、図8(C)に示したように、必要な大きさの優先記録領域を確保できなかったことを示すメッセージ699を表示する(バー表示695の695aは記録済みの領域、695cは空き領域を示している)。
いま、図7(C)に示した1番目の録画予約の入力が終了したことから、図8(A)に示したように、2番目の録画予約が入力されたとする。また、この録画予約については、通常録画モードが指定されたとする。このときでは、放送回数が複数回となっているにもかかわらず、動作は、ステップS4から、次の録画予約を入力するかどうかの判定のステップS12に移行する。つまり、放送回数の入力を求められることなく、且つ、入力された録画予約に対応する優先記録領域が確保されることなく、2番目の録画予約が完了する(従って、バー表示は、693に示す表示から変更されない)。
さらに、録画予約が続けられたとする。図8(B)は、4つの録画予約が入力されたときの表示状態を示しており、4番目の録画予約においては、優先録画モードが指定されている。しかし、このときでは、項目61の録画の月日の値が、特定の月日を示す値となっていて、放送回数が複数回とはなっていない。従って、このときでは、ステップS5に続く動作は、ステップS15となって、1回の放送分の録画に必要となる優先記録領域の大きさが算出される。
そして後、ステップS8の動作に移行し、算出した優先記録領域を確保できるかどうかを調べる。以下、同様の動作となる。つまり、優先録画モードに指定した場合であっても、項目61に入力された値が、放送回数が1回となることを示す場合、放送回数の入力を求める『−』は表示されず、放送回数の入力は省略されたままとなる。また、バー表示は、694に示す表示となり、優先記録領域の大きさが、694bとなって、増加したことが示される(694cは優先記録領域を除いた空き領域の大きさを示している)。
上記方法によって入力された録画予約の実行となるときには、予約実行手段18は、実行する録画予約が、優先録画モードに指定されているのか、または、通常録画モードに指定されているのかを調べる(ステップS31)。そして、優先録画モードに指定されているときには、実行する録画予約に対応して確保された優先記録領域に録画を行う(ステップS32,S39)。従って、優先録画モードに指定された録画予約については、録画のための領域が、優先記録領域として予め確保されているため、録画時に、空き領域が無い、あるいは、空き領域が小さい、等の理由によって、全く録画できない、あるいは、ビットレートを指定された値より低くした録画モードによってしか録画できない、という事態の発生が防止される。
一方、実行する録画予約が通常録画モードに指定されているときでは、録画済みの領域と優先記録領域として確保された領域とを除いた領域、すなわち、空き領域の大きさが、録画を行うのに充分な大きさであるかどうかを調べる(ステップS32,S33)。そして、録画を行うのに充分な大きさであるときには、録画予約に従って空き領域に番組を録画する(ステップS34,S35)。一方、空き領域の大きさが、録画を行うのに充分な大きさでないときには、録画可能な時間分だけ、録画予約に従って空き領域に番組を録画する(ステップS34,S38)。
また、入力受付手段19は、既に入力された録画予約の取り消しを行った場合(ステップS41)、取り消しされた録画予約が、優先録画モードに指定されていたのか、または、通常録画モードに指定されていたのかを調べる(ステップS42)。そして、優先録画モードに指定されていたときには、取り消しされた録画予約のために確保されていた優先記録領域を、その他の録画に自由に使用できるように、空き領域として開放する(ステップS43,S44)。一方、取り消しされた録画予約が通常録画モードに指定されていたときでは、確保されている全ての優先記録領域は、優先録画モードに指定されたその他の録画予約のための優先記録領域であるため、優先記録領域の開放を行わない。
なお、取り消しされた録画予約が、複数回の録画を示す録画予約であり、その一部の回数の録画が済んでいる場合では、残る回数の録画のために確保されている優先記録領域は開放されるが、既に録画済みの領域については、記録済みの領域として、録画した内容を保存する。
なお、上記説明においては、情報記録媒体をHDD6とした場合について説明したが、情報記録媒体をDVD13とする場合にも、同様となる。但し、録画予約を入力して後、DVD13の取り換えを行ったときでは、空き領域の大きさが変化する。このため、録画先をDVD13とする録画予約において優先記録領域を確保した場合、DVD13が交換されると、優先記録領域は確保されていないものとして扱うようになっている。従って、このときでは、項目67における指定が優先録画モードとなっている録画予約(録画先がDVD13)については、DVD13が交換された場合、自動で、項目67の指定が通常録画モードに変更される(録画画面における項目67の表示も、自動で変更される)。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、DVDドライブ一体型HDDレコーダに適用した場合について説明したが、その他の装置として、例えば、使用可能な情報記録媒体が、DVD等の光ディスクのみである光ディスクレコーダ(DVDレコーダ等)や、使用可能な情報記録媒体がハードディスクドライブ部のみであるHDDレコーダ、等の場合にも、同様に適用することができる。
本発明に係る映像音声記録装置の一実施形態であるDVDドライブ一体型HDDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。 録画予約の入力時の入力項目の一覧を示す説明図である。 録画予約の入力時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 録画予約の予約内容の入力手順の詳細を示すフローチャートである。 録画予約に従った録画時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 録画予約の取り消し時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 録画予約の入力時の表示状態を示す説明図である。 録画予約の入力時の表示状態を示す説明図である。
符号の説明
1 チューナ部
6 ハードディスクドライブ部(情報記録媒体)
10 予約入力手段
13 DVD(情報記録媒体)
17 領域確保手段
18 予約実行手段
68 放送回数が入力される項目
682 入力された放送回数

Claims (4)

  1. チューナ部によって受信されたテレビ放送番組の映像音声情報を情報記録媒体に録画する情報記録部と、ユーザの手動操作による指令を入力する入力部と、前記入力部からの指令に基づきシステム全体を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記入力部から録画予約の指令が入力したときに、録画予約に最低限必要な各種の設定項目と、前記情報記録媒体に確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードおよび録画の実行時に録画可能となっている空き領域に録画を行う通常録画モードの2種のうちの何れか一方のモードを選択する選択項目とに指定入力を求める内容を画面表示させ、前記入力部から優先録画モードが指定入力され、且つ各項目のうちの録画日の項目に毎週の所定曜日毎に録画を行う録画予約等のように録画回数が複数回となる内容が指定入力されたと判別した場合に限り、放送回数の指定を求める項目を追加して画面表示させ、前記入力部から優先録画モードが指定入力した場合に限り、入力済みの項目のうちの録画の開始時刻と終了時刻とに基づいて録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさを算出したのち、その算出した記録領域の大きさに指定入力された放送回数を乗じることにより、録画予約が指令された番組を指定された放送回数分だけ録画するのに必要となる大きさの優先記録領域を算出するとともに、画面表示に対応して前記入力部から入力した録画予約に関する情報を記憶する予約受付手段と、
    前記予約受付手段が算出した大きさの優先記録領域を、前記情報記録媒体における録画済み領域および既に確保された優先記録領域を除く空き領域確保したのち、その確保した優先記録領域の大きさと優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを画面表示させ、一方、優先記録領域が確保された録画予約が取り消しされたときに、その取り消しされた録画予約のために確保された優先記録領域のうちの番組が録画されずに残っている優先記録領域を空き領域とする領域確保手段と、
    優先録画モードで録画予約されて前記予約受付手段に記憶されている番組の録画を指定された放送回数分だけ順次実行して、この番組の放送回数分の映像音声情報を確保済みの優先記録領域に連続的に順次録画するよう前記情報記録部を制御する予約実行手段と
    を有していることを特徴とする映像音声記録装置。
  2. 録画予約が指令入力したときに、テレビ放送番組の録画予約に最低限必要な各種の設定項目と、前記情報記録媒体に確保された優先記録領域に録画を行う優先録画モードおよび録画の実行時に録画可能となっている空き領域に録画を行う通常録画モードの2種のうちの何れか一方のモードを選択する選択項目とに指定入力を求める内容を画面表示する第1のステップと、
    前記第1のステップの画面表示に対応して録画予約に関する内容が入力したときに、優先録画モードが指定入力されたか否かを判別して、優先録画モードが指定されている場合に限り、毎週の所定曜日毎のように録画回数が複数回となる内容が指定入力されているか否かを判別して、録画回数が複数回になると判別したときに、放送回数の指定入力を求める項目を追加して画面表示させる第2のステップと、
    優先録画モードが指定入力された場合に限り、指定入力済みの録画の開始時刻と終了時刻とに基づいて録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさを算出したのち、その算出した記録領域の大きさに指定入力された放送回数を乗じることにより、録画予約が指令された番組を指定された放送回数だけ録画するのに必要となる大きさの優先記録領域を算出して、その算出した優先記録領域を、前記情報記録媒体における録画済み領域および既に確保された優先記録領域を除く空き領域確保し、その確保した優先記録領域の大きさと優先記録領域を除いた空き領域の大きさとを画面表示するする第3のステップとを有していることを特徴とするテレビ放送番組の録画予約方法。
  3. 前記第3のステップのあとに、録画予約が終了したか否かを判別する第4のステップを有し、
    前記第4のステップで録画予約の終了でないと判別したときに、前記第1ないし第3の各ステップの制御処理を前記第4のステップで終了であると判別するまで繰り返して、その都度算出される優先記録領域を、前記情報記録媒体における確保済みの優先記録領域の後に連続して確保することを特徴とする請求項2に記載のテレビ放送番組の録画予約方法。
  4. 前記第3のステップにおいて、算出した優先記録領域を確保することが可能な大きさの空き領域が前記情報記録媒体に存在するか否かを判別して、その判別結果が確保可能である場合に、算出した前記情報記録媒体を空き領域に確保するようにし、
    前記第3のステップでの判別結果が確保不能である場合に、その確保不能であるこを示すメッセージを画面表示する第5のステップを有し、
    前記第5のステップの実行後に前記第1ないし第3の各ステップを繰り返すことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のテレビ放送番組の録画予約方法。
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