JP4259464B2 - 番組録画再生装置及び番組録画再生方法 - Google Patents

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本発明は、複数の番組を1回のみまたは繰返し予約して録画する録画装置において、記録媒体の利用行為率を高めた録画を行う番組録画再生装置及び番組録画再生方法に関する。
最近になり、ハードディスクレコーダなどでは、番組を毎週繰り返して録画予約し、使用者の都合の良い時間に視聴するなど、いわゆる番組のタイムシフトマシンとして利用されている。特に、高密度化された記録媒体に記録する記録機は、媒体を交換することなく多数の番組を記録できるなど、タイムシフトマシンとして及び映像ライブラリー記録装置として利用されている。
特許文献1には、連続性のある放送番組の録画予約及び視聴予約を容易な操作で実行でき、放送を見逃すことなく予約設定可能とする番組予約を、映像データと音声データとを含む番組データが受信手段により受信される複数の番組中より番組を選択する選択手段と、選択手段により選択された番組に対して所定の動作を行うように予約設定を行う予約設定手段と、選択された番組の次回以降の放送に関する情報を検出する検出手段と、検出手段により検出された番組の次回以降の放送に関する情報に基づいて予約設定手段を制御する制御手段とを備えて構成される番組予約装置が開示されている。即ち、その番組予約装置は、番組終了時点で受信されるエンドフラグが示す数に応じ、0の場合は今回で終了する番組、1の場合は翌日に続く番組、2の場合は来週月曜に続く番組、3の場合は来週に続く番組とされて放送されることを示す情報が用いられ、次回以降の番組予約を自動的に更新するようにしている。
特開2002−218333号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている番組終了時点で放送が期待されるエンドフラグ情報は実際には放送されてなく、受信される信号の情報を用いて連続性のある放送番組を自動的に予約設定させることは出来ない。連続性のある放送番組を継続して予約設定するためには、使用者により毎日録画するか、月曜〜金曜に録画するか、又は毎週同一の曜日に録画するかなどを設定しなければならない。設定された情報は一連の放送番組が終了した場合には使用者により予約解除がなされない限り定期的に録画されてしまうなど記録媒体の利用効率が悪化する。
そこで、本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、連続的に放送される番組の録画予約設定を容易に行えると共に、予約設定された番組の一連の放送が終了した後に設定された録画予約を解除すると共に、一連の番組のために確保されている媒体の記録領域を開放する番組録画再生装置及び番組録画再生方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下の装置及び方法を提供するものである。
(1)放送されている番組と共にEPGを受信し、前記EPGを用いて設定される録画予約情報に基づいて、放送される番組の予約録画を行って記録媒体に記録した後、前記記録媒体に記録された前記番組を再生する番組録画再生装置において、
前記録画予約情報に基づいて予約録画を行った番組の番組名が、前記EPGにおいて、この予約録画を行った時点より後に掲載されているかどうかを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記番組名が前記EPGに掲載されていると判別された場合には、前記EPGに基づいた前記番組名に対応する番組の予約録画を行って前記記録媒体に記録し、前記判別手段により前記番組名が前記EPGに定期的に掲載されていていないと判別された場合には、前記番組名に対応する番組の予約録画を行わない自動録画予約手段と、
前記EPGにおける前記番組名に対応する番組の番組情報から、前記番組の放送終了を示す文字を検出する毎に、番組の定期的な放送の終了を検出するためのパラメータである終了指数を増加させるとともに、この増加された終了指数が所定値以上であった場合、この番組の録画予約情報の設定を解除する録画予約解除手段と、
を有することを特徴とする番組録画再生装置。
(2)放送されている番組と共にEPGを受信し、前記EPGを用いて設定される録画予約情報に基づいて、放送される番組の予約録画を行って記録媒体に記録した後、前記記録媒体に記録された前記番組を再生する番組録画再生方法において、
前記録画予約情報に基づいて予約録画を行った番組の番組名が、前記EPGにおいて、この予約録画を行った時点より後に掲載されているかどうかを判別し、
前記番組名が前記のEPGに掲載されていると判別された場合には、前記EPGに基づいた前記番組名に対応する番組の予約録画を行って前記記録媒体に記録し、
前記番組名が前記EPGに定期的に掲載されていていないと判別された場合には、前記番組名に対応する番組の予約録画を行わないようにし、
前記EPGにおける前記番組名に対応する番組の番組情報から、前記番組の放送終了を示す文字を検出する毎に、番組の定期的な放送の終了を検出するためのパラメータである終了指数を増加させるとともに、この増加された終了指数が所定値以上であった場合、この番組の録画予約情報の設定を解除することを特徴とする番組録画再生方法。
(3)前記録画予約解除手段は、更に、前記EPGにおける前記番組名に対応する番組の番組情報に、前記番組の放送終了を示す文字情報が含まれていた場合、この番組名に対応する番組を予約録画するために前記記録媒体上に確保されている領域である録画予約予定領域の設定を解除することを特徴とする上記(1)記載の番組録画再生装置。
(4)前記番組録画再生方法は、更に、前記EPGにおける前記最初の番組名に対応する番組の番組情報に、前記番組の放送終了を示す文字情報が含まれていた場合、この番組名に対応する番組を予約録画するために前記記録媒体上に確保されている領域である録画予約予定領域の設定を解除することを特徴とする上記(2)記載の番組録画再生方法。

本発明によれば、連続的に放送される番組の録画予約設定を容易に行えると共に、予約設定された番組の一連の放送が終了した後に設定された録画予約を解除すると共に、一連の番組のために確保されている媒体の記録領域を開放する番組録画再生装置及び番組録画再生方法を実現できる。
以下に本発明の各実施例に係る番組録画再生装置について図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本発明の実施に係る番組録画再生装置の構成例を示すブロック図である。
図2は、電子番組表の記載例を示す図である。
図3は、本発明の実施に係る番組予約時の提示画面例を示す図である。
図4は、本発明の実施に係る録画予約の解除に係る動作例をフローチャートで示した図である。
その番組録画再生装置は、連続的に放送される番組の録画予約設定を容易に行えると共に、予約設定された番組の一連の放送が終了した後に設定された録画予約を解除すると共に、一連の番組のために確保されている媒体の記録領域を開放する番組録画再生装置を実現するという目的を、録画予約を行った最初の番組名が前記録画予約を行った以降の現在の前記EPGに掲載されているかどうかを判別する判別手段と、前記判別手段により前記最初の番組名が前記現在の前記EPGに掲載されていると判別された場合には、前記最初の番組名を認識し、前記EPGに基づいた前記最初の番組名と同じ番組の録画予約を行って記録媒体に記録し、前記判別手段により前記最初の番組名が前記現在のEPGに定期的に掲載されていていないと判別された場合には、前記最初の番組名と同じ番組の録画予約を行わない自動録画予約手段と、前記自動録画予約手段により前記最初の番組名と同じ番組の録画予約を行わない場合に、前記最初の番組名と同じ番組の録画予約予定領域を前記記録媒体から削除する録画予約解除手段とを有するするようにして実現した。
番組録画再生装置の構成について述べる。
図1に示す番組録画再生装置1は、放送受信部11と、CPU22、RAM23、圧縮符号化部24、ハードディスク制御部25、復号化部26、及び映像合成部27よりなる信号記録部2とハードディスク13とより構成される。CPU22により、番組名認識処理221、判断処理222、及び録画制御処理223のそれぞれの処理が実行される。RAM23には、録画予約情報231及び番組名情報232が記憶される。放送受信部11にはアンテナが接続される。圧縮符号化部24には外部映像信号及び外部音声信号が入力される。CPU22は外部からの操作情報が入力される。映像合成部27から出力される映像信号はモニタTV41に入力される。復号化部26から出力される音声信号はスピーカ43に入力される。
番組録画再生装置の動作について述べる。
図1を参照し、番組録画再生装置について概説する。
まず、使用者により操作部が操作され、電子番組表の表示が命令される。放送受信部11では、例えばBSディジタル放送が受信され、CPU22により電子番組表情報が含まれる補助データが取得される。CPU22では取得された電子番組表情報を基に電子番組表表示画面が生成される。電子番組表表示画面は映像合成部27を介してモニタTV41に供給され、そこに表示される。
使用者により、毎日又は毎週受信される番組を録画予約するための繰り返し予約操作がなされる。繰り返し予約操作が検出されたCPU22により、指定される番組の名称に係る文字情報が取得される。取得された文字情報はRAM23の記憶領域である番組名情報232に記憶される。次に、CPU22により、電子番組表より翌日の同時刻の近辺で放送される番組名に係る情報が取得される。取得された文字情報と番組名情報232に記憶される文字情報とが比較され、共通の文字情報が含まれているかが検出される。共通の文字情報が検出される場合は毎日受信される番組、又はウイークデイに受信される番組であると推定される。共通の文字情報が検出された曜日情報から受信される番組の放送曜日が特定される。
週間の放送予定が記述される電子番組表で、共通の文字情報が検出されない場合は、次週の電子番組表に共通の文字情報を有する番組があるか否かが検出される。共通の文字情報が検出される場合は、検出される共通の文字情報部分がその繰り返し番組を特定するための共通文字情報であるとして決定される。共通文字情報はRAM23の番組名情報232に記憶される。以降、決定された共通文字情報を含む番組が電子番組表から検出される場合は、検出された番組を録画するための録画予約が設定される。同時に、録画予約される番組の受信間隔が検出される。録画予約に係る設定情報及び受信間隔に係る情報は、RAM23の録画予約情報231に記憶される。所定の受信間隔で受信される共通文字情報を含む番組は、ハードディスク13に確保される例えば1週間分ごとの領域として確保され、録画用領域には例えば週毎に上書き記録される。受信チューナが外部接続される場合には、その映像、音声出力信号は映像入力、音声入力端子を介して入力され、上記と同様に予約されて録画される。
電子番組表に記述される文字情報は、例えば毎日共通文字情報を含む番組の放送予定があるかが検出される。同時に「終」や「了」が含まれる文字情報が含まれるかがCPU22の判断処理222により検出される。共通文字情報を含む番組の一連の放送が終了したとして判断される場合には、RAM23に記憶された番組予約情報は消去されると共に、CPU22の録画制御処理223により確保されているハードディスク13上の記録領域が開放され、記録されている番組内容も消去される。消去に際し、使用者の許可を得るか否かは設計事項である。
図2、図3を参照して、使用者に提示される表示画面例について説明する。
使用者による番組予約は、モニタTV41に表示される電子番組表を基に、例えばリモコンの矢印キーや決定キーなどが操作されて目的の番組が選択される。例えば、放送者Cの19:57から放送される「▽▽▽の出来事」の箇所が決定ボタンにより操作されることにより反転表示される。視聴予約又は録画予約の一方が図示しない選択画面により選択される。
図3は選択された番組に係る表示画面例である。選択された番組は今回のみ録画されるか、又は毎回録画されるかの入力待ちとなる。「今回だけ録画する」が選択された場合は従来と同様に受信される番組の予約が設定され、受信時間が到来したときに受信番組はハードディスク13に録画される。
「毎回録画する」が選択された場合には、電子番組表に記述される番組名情報を基に繰り返し放送される時間間隔がCPU22の判断処理222により検出される。検出された時間間隔を基に確保された記録領域に、例えば1週間分の番組が繰り返し録画がなされる。従って、使用者による毎日録画や毎週録画などの入力設定画面は設けられていない。
図4を参照して、定期的に予約されて録画される番組の録画予約設定の解除について述べる。
まず、S(ステップ)61において、毎回録画予約すると設定され、繰り返し予約される番組に係る上記の共通文字情報が次回の放送が予定される時間の近辺で放送予定があるかが検出される。共通文字情報が検出された場合にはS62において終了指数が0にリセットされる。S61で共通文字情報が検出されない場合はS63で終了指数に1が加算される。ここで終了指数は、番組の定期的な放送が終了されるとして検出するためのパラメータである。
次に、S64で電子番組表に記述される文字情報に「終」の文字が含まれているかが検出される。検出される場合にはS65で終了指数に1が加算される。検出されない場合はS66で「了」の文字が含まれているかが検出される。検出された場合にはS67で終了指数に1が加算される。S63の後、S65の後、S66で「了」が検出されない場合、及びS67の後にS68で終了指数は3以上であるか否かが検出される。終了指数が3未満の場合にはS69で繰り返し放送される所定の受信時間間隔待機され、その後S61からの動作が繰り返される。終了指数が3以上となった場合にS71でRAM23の録画予約情報231に記憶される共通文字情報に係る番組の録画予約が削除される。S72で、ハードディスク13に確保されており、所定の受信間隔で上書き記録されるための、録画制御処理223により確保されている記録領域が開放される。その領域には新たな毎回録画番組が記録される。
ここで、S69における所定の受信時間分待機するための時間は、例えば1週間とする。1週間ごとにS61からのステップを繰り返す場合で、終了指数の判定を3で行う場合には、3週間目に録画予約が削除され、記録内容も消去される。一連の番組が終了してから録画予約を削除したり、記録内容を消去するまでの時間の設定方法は設計事項である。
なお、終了指数でカウントされる文字情報として、終や了の他に完などの終了を意味する文字を用いても良い。また、終了を表す文字の表現方法として、四角で囲まれた「終」を検出した場合に一連の番組が終了したと判断することもできる。四角で囲まれた文字とは、図2に示した電子番組表でステレオ放送は四角で囲まれたSにより示し、四角で囲まれたNはニュースを示している。同様に四角で囲まれた「終」は連続的に放送されている番組の終了を示す。その文字の検出により、終了指数に2を加えるなど、ウエイト付けを高くした設定もできる。四角で囲まれた「終」の検出後直ちにその番組に係る録画予約を解除するようにしても構わない。
以上のように、番組録画再生装置1によれば、録画予約を行った最初の番組名が前記録画予約を行った以降の現在の前記EPGに掲載されているかどうかを判別する判別手段222と、前記判別手段により前記最初の番組名が前記現在の前記EPGに掲載されていると判別された場合には、前記最初の番組名を番組名認識処理手段221により認識し、前記EPGに基づいた前記最初の番組名と同じ番組の録画予約を行って記録媒体13に記録し、前記判別手段により前記最初の番組名が前記現在のEPGに定期的に掲載されていていないと判断処理手段222により判別された場合には、前記最初の番組名と同じ番組の録画予約を行わない自動録画予約手段223と、前記自動録画予約手段により前記最初の番組名と同じ番組の録画予約を行わない場合に、前記最初の番組名と同じ番組の録画予約予定領域を前記記録媒体13から削除する録画予約解除手段223とを有する格別な構成があるので、連続的に放送される番組の録画予約設定を容易に行えると共に、予約設定された番組の一連の放送が終了した後に設定された録画予約を解除すると共に、一連の番組のために確保されている媒体の記録領域を開放する番組録画再生装置及び番組録画再生方法を実現できる。
使用者により1回のみまたは繰返し予約が指定され、指定された放送番組を自動的に録画予約設定して録画する録画装置に適用できる。
本発明の実施に係る番組録画再生装置の構成例を示すブロック図である。 電子番組表の記載例を示す図である。 本発明の実施に係る番組予約時の提示画面例を示す図である。 本発明の実施に係る録画予約の解除に係る動作例をフローチャートで示した図である。
符号の説明
1 番組録画再生装置
2 信号記録部
11 放送受信部
13 ハードディスク
22 CPU
23 RAM
24 圧縮符号化部
25 ハードディスク制御部
26 復号化部
27 映像合成部
41 モニタTV
43 スピーカ
221 番組名認識処理
222 判断処理
223 録画制御処理
231 録画予約情報
232 番組名情報

Claims (4)

  1. 放送されている番組と共にEPGを受信し、前記EPGを用いて設定される録画予約情報に基づいて、放送される番組の予約録画を行って記録媒体に記録した後、前記記録媒体に記録された前記番組を再生する番組録画再生装置において、
    前記録画予約情報に基づいて予約録画を行った番組の番組名が、前記EPGにおいて、この予約録画を行った時点より後に掲載されているかどうかを判別する判別手段と、
    前記判別手段により前記番組名が前記EPGに掲載されていると判別された場合には、前記EPGに基づいた前記番組名に対応する番組の予約録画を行って前記記録媒体に記録し、前記判別手段により前記番組名が前記EPGに定期的に掲載されていていないと判別された場合には、前記番組名に対応する番組の予約録画を行わない自動録画予約手段と、
    前記EPGにおける前記番組名に対応する番組の番組情報から、前記番組の放送終了を示す文字を検出する毎に、番組の定期的な放送の終了を検出するためのパラメータである終了指数を増加させるとともに、この増加された終了指数が所定値以上であった場合、この番組の録画予約情報の設定を解除する録画予約解除手段と、
    を有することを特徴とする番組録画再生装置。
  2. 放送されている番組と共にEPGを受信し、前記EPGを用いて設定される録画予約情報に基づいて、放送される番組の予約録画を行って記録媒体に記録した後、前記記録媒体に記録された前記番組を再生する番組録画再生方法において、
    前記録画予約情報に基づいて予約録画を行った番組の番組名が、前記EPGにおいて、この予約録画を行った時点より後に掲載されているかどうかを判別し、
    前記番組名が前記のEPGに掲載されていると判別された場合には、前記EPGに基づいた前記番組名に対応する番組の予約録画を行って前記記録媒体に記録し、
    前記番組名が前記EPGに定期的に掲載されていていないと判別された場合には、前記番組名に対応する番組の予約録画を行わないようにし、
    前記EPGにおける前記番組名に対応する番組の番組情報から、前記番組の放送終了を示す文字を検出する毎に、番組の定期的な放送の終了を検出するためのパラメータである終了指数を増加させるとともに、この増加された終了指数が所定値以上であった場合、この番組の録画予約情報の設定を解除することを特徴とする番組録画再生方法。
  3. 前記録画予約解除手段は、更に、
    前記EPGにおける前記番組名に対応する番組の番組情報に、前記番組の放送終了を示す文字情報が含まれていた場合、この番組名に対応する番組を予約録画するために前記記録媒体上に確保されている領域である録画予約予定領域の設定を解除することを特徴とする請求項1記載の番組録画再生装置。
  4. 前記番組録画再生方法は、更に、
    前記EPGにおける前記最初の番組名に対応する番組の番組情報に、前記番組の放送終了を示す文字情報が含まれていた場合、この番組名に対応する番組を予約録画するために前記記録媒体上に確保されている領域である録画予約予定領域の設定を解除することを特徴とする請求項2記載の番組録画再生方法。
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