JP2003319308A - 録画再生装置及び録画再生プログラム - Google Patents

録画再生装置及び録画再生プログラム

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JP2003319308A
JP2003319308A JP2003037358A JP2003037358A JP2003319308A JP 2003319308 A JP2003319308 A JP 2003319308A JP 2003037358 A JP2003037358 A JP 2003037358A JP 2003037358 A JP2003037358 A JP 2003037358A JP 2003319308 A JP2003319308 A JP 2003319308A
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JP2003037358A
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Masahiro Kawasaki
雅弘 川崎
Toru Suetomo
亨 末友
Yoichi Yamamoto
洋一 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未再生の連続番組があるとき、興味が半減し
ないように新しい録画の連続番組の再生を留保できる録
画再生装置を提供する。 【解決手段】ディスク装置110は、複数の番組と各番
組の録画予約内容と再生履歴とを記録している。テレビ
103の画面に表示された番組一覧表から再生すべき番
組をリモコンを用いて指定されると、連続番組判定部2
06は、指定された番組以前に録画された連続番組であ
る番組があるか否かを各番組の録画予約内容を比較して
判定する。あると判定されたとき、再生判定部207
は、その番組が未再生であるか否かを再生履歴をみて判
定する。未再生の番組であれば、提示部208は、連続
番組で未再生の番組がある旨、テレビの画面に表示させ
る。再生部209は、ユーザが古い録画番組からの再生
を指示すると、未再生の古い番組から再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD−RAM、
DVD−RW、ハードディスクなどの大容量の記録媒体
に、複数のTV番組を録画しておき、ランダムアクセス
によって任意の順序でTV番組を再生する録画再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、TV番組の録画再生装置は、記録
媒体にVHSビデオテープなどのテープ媒体を用いてい
た。このため、任意の位置からの再生には、テープの巻
き戻しなどの作業が必要となり、迅速な再生は困難であ
った。これに対して、近年、ハードディスクやDVD−
RAM、DVD−RWなどのディスク記録媒体を用いた
録画再生装置が発売されている。これらのディスク記録
媒体を用いることで、迅速にランダムアクセスが可能に
なり、複数の番組が録画されている場合に、録画済の番
組一覧を表示し、ユーザが好みの番組を選択して再生す
ることが容易となっている。
【0003】ところが、記録媒体の記憶容量が大容量と
なると、記録されている番組数も多く、ユーザが番組一
覧から好みの番組を選択するのも大変である。ユーザの
番組の選択を容易とする録画視聴支援方法がある(例え
ば特許文献1参照)。一般には、番組の録画順に番組一
覧を表示して、ユーザの番組選択を受け、選択された番
組を再生している。なお、一度再生した番組を更に再生
することを防止するため、再生済、未再生の別もこの番
組一覧に表示されている。
【0004】
【特許文献1】WO 00/02386号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、番組には、
連続番組があり、最新に録画された番組をユーザが選択
した場合に、以前に録画され未再生である連続番組があ
るとき、古い番組から再生した方がユーザにとって番組
視聴の興味を増すことが多い。一旦、最新の番組を見て
から、その前の番組を視聴したのでは、番組の楽しさは
半減してしまう。
【0006】本発明は、上記課題を解決するものであ
り、録画済の番組の再生が指定されたとき、指定された
番組が連続番組であって、以前に録画された連続番組の
番組が未再生のとき、最新の指定された番組の再生を留
保することのできる録画再生装置および録画再生プログ
ラムを提供することを目的とする。ここで、連続番組と
は、同一放送局から同一タイトルを付され定期的に放送
される番組をいう。一般に、連続番組は、最新の番組を
先に視聴してから古い番組を視聴すると、興味が半減し
てしまう。
【0007】また、本発明の第2の目的は、再生すべき
番組の指定を受け付ける際に、番組指定を容易にするこ
とのできる録画再生装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は複数の番組を記憶している録画再生装置で
あって、再生対象となる番組の指定を受け付ける受付手
段と、指定された番組が連続番組であり、指定された番
組以前に録画されて未再生の連続番組である番組がある
か否かを判定する判定手段と、前記判定手段であると判
定されたとき、未再生の連続番組である番組があること
を提示する提示手段とを備えることとしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る録画再生装置
の実施の形態について、図面を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明に係る録画再生装置の
実施の形態1のハード構成図である。
【0010】録画再生装置は、リモコン101等による
ユーザの操作を受け付けるユーザ入力部104と、アン
テナ102からの電波を用いてテレビ放送を受信するチ
ューナ105と、チューナ105からの映像および音声
をディスクに記録できるMPEG2形式に変換するエン
コーダ106と、逆にディスクに記録されているMPE
G2形式のデータをテレビ103に表示できる映像/音
声に変換するデコーダ107と、ユーザに対して現在の
録画再生装置の状態等を画面上に表示するためのOSD
表示部108と、デコーダ107からの映像とOSD表
示部108からのOSD表示を合成するオーバレイ10
9と、番組データを記録するためのディスク装置110
と、録画再生装置を制御するためのCPU111と、そ
の制御用プログラムが記録されたROM112と、CP
U111の作業用メモリとして用いられるRAM113
とを備えている。
【0011】なお、チューナ105で受信されるテレビ
番組がMPEG2形式の信号のときには、エンコーダ1
06を介さずチューナ105から直接バス114に出力
する。図2は、本実施の形態のCPU111の制御用プ
ログラムで実現される主要な機能を示した構成図であ
る。なお、録画再生装置として他の構成要素が含まれる
ことは勿論である。
【0012】この録画再生装置は、ディスク装置110
と、受付部201と、予約項目記録部202と、番組受
信部203と、番組記録部204と、表示制御部205
と、連続番組判定部206と、再生判定部207と、提
示部208と、再生部209と、EPG受信部210
と、タイトル記録部211とを備えている。受付部20
1は、ユーザの操作を受け付けるリモコン101からの
信号を受信する。表示制御部205と再生部209と
は、TV103に接続されている。
【0013】ディスク装置110は、DVD−RAMレ
コーダ、DVD−RWレコーダ、ハードディスクレコー
ダ等からなり、大容量の記憶媒体を有し、複数のテレビ
番組を記憶している。各番組には、番組を録画予約する
際の録画予約項目の内容とその番組の再生履歴とが記載
されている。図3は、ディスク装置110に記憶されて
いる番組のデータ構造を示している。
【0014】番組データ301には、MPEG2形式の
番組の番組データ本体302と録画予約項目303と再
生履歴304とが含まれる。録画予約項目303には、
月日305と七曜306と時刻307とチャネル308
と番組タイトル309とが含まれる。なお月日305に
は、年も含まれている。
【0015】受付部201は、ユーザのリモコン101
の操作による操作信号を受信する。受付部201は、録
画予約の操作信号を受信すると予約項目記録部202と
表示制御部205とにその内容を通知する。図4は、表
示制御部205によってTV103に表示された録画予
約の内容を示す録画予約項目の一例を示している。な
お、リモコン101のボタン操作によって、番組タイト
ルを入力内容に加えてもよい。
【0016】録画予約項目401には、録画日402
と、チャネル403と、開始時刻404と、終了時刻4
05と、モード406とが含まれている。録画日402
には、月日が/で区切られて表示されており、七曜が
( )内に示されている。なお、この録画日に表示され
ていないが、年も併せて入力されている。
【0017】チャネル403は、番組が放送されるチャ
ネルを示している。開始時刻404は、番組が放送され
る時刻であり、録画開始時刻である。終了時刻405
は、録画を終了する時刻である。モード406は、録画
モードの品質を示し、「SP」は標準モードを示し、
「LP」は長時間モードを示している。高画質であれ
ば、「HQ」と示される。
【0018】受付部201は、一覧表示ボタンの操作信
号を受信すると、表示制御部205に録画済の番組一覧
表を表示するよう指示する。受付部201は、録画済の
番組一覧表を見て再生対象の番組を指定する操作信号を
受信したときには、連続番組判定部206に当該番組の
録画予約項目の内容を通知する。
【0019】受付部201は、後述する提示画面601
を見たユーザから、「はい」602を指示する信号を受
信したとき、再生部209に指定された番組を再生する
よう指示する。「いいえ」603を指示する信号を受信
したとき、表示制御部205に再度、番組一覧表を表示
するよう指示する。なお、「いいえ」603を指示され
たとき、未再生の先週の番組と今週の番組とを続けて再
生するよう再生部209に指示してもよい。
【0020】予約項目記録部202は、受付部201か
ら通知された録画予約項目の内容を自身の記憶領域に記
録する。番組受信部203は、予約項目記録部202に
記録されている録画予約項目の録画日の録画開始時刻に
なると、指定されたチャネルの番組を受信し、ディスク
装置110に記録できるよう所定のデータ変換をして、
その内容を番組記録部204に通知する。この際、録画
予約項目の内容も通知する。
【0021】番組記録部204は、番組受信部203か
ら録画予約項目の内容と、番組のデータとの通知を受け
ると、ディスク装置110に記録する。この際、再生履
歴を未再生を示す「未」として記録する。番組記録部2
04によって、ディスク装置110に記録された番組の
番組データの構成の一例を図3に示している。
【0022】表示制御部205は、受付部201から番
組一覧表の表示指示を受けるとディスク装置110に記
憶されている番組の番組データ301の再生履歴304
と録画予約項目303の内容とを読み出し、テレビ10
3の画面に番組一覧表を表示する。図5は、テレビ10
3の画面に表示された番組一覧表の一例を示す図であ
る。
【0023】番組一覧表501は、録画済の番組を録画
予約項目の内容で特定している。番組一覧表501に
は、再生履歴502と録画日(七曜)503と、チャネ
ル504と開始時刻505とタイトル506との内容が
表示されている。ユーザは、この番組一覧表501より
再生したい番組を選択する。なお、番組一覧表501の
タイトル506は、ユーザが入力していないとき、後述
するEPG(電子番組表)からタイトルを取得していな
いとき、表示されない。
【0024】表示制御部205は、提示部208から再
生の指定された番組が連続番組であり、以前に録画され
た未再生の番組があるときに、未再生の番組があること
を提示する画面を表示するよう指示されると、図6に示
すような提示画面をテレビの画面に表示する。提示画面
601は、例えば、連続番組の今週分の番組の再生を指
定されたとき、先週に録画していた連続番組の番組が未
再生であったことを知らせるものであり、ユーザが「は
い」602を指示したときには、そのまま指示された番
組を再生する。ユーザが「いいえ」603を指示したと
きには、指定された番組の再生は直ぐにはされない。
【0025】また、表示制御部205は、図6に示した
提示画面に替えて、図7に示す提示画面を表示するよう
にしてもよい。提示画面701では、先週の番組と今週
の番組とが共に未再生であるので、いずれを再生するか
をユーザに委ねている。ここで、「古いほう」702を
ユーザが選択し、そのリモコン信号を受付部201が受
信すると、受付部201は、再生部209に先週の連続
番組を先に再生するよう指示する。続けて今週の連続番
組を再生するよう指示してもよい。
【0026】「指定のもの」703をユーザが選択し、
受信部201がそのリモコン信号を受信すると、再生部
209に指定された今週の番組を再生するよう指示す
る。「キャンセル」704が選択されると、受信部20
1は、表示制御部205に番組一覧表を再度表示するよ
う指示する。連続番組判定部206は、各番組の録画予
約項目の内容を比較して、番組同士が連続番組であるか
否かを判定する。この判定ルールには、以下の原則を適
用している。
【0027】(1)番組の放送チャネルと録画時刻とが
同一であり、番組同士の録画月日が7日単位の間隔で録
画されているものを連続番組と判定する。 (2)番組の放送チャネルと録画時刻とが同一であり、
番組同士の録画の七曜が同一であるものを連続番組と判
定する。なお、このルールは上記(1)と同様のルール
であり、録画予約項目に七曜が含まれているとき適用さ
れる。
【0028】(3)番組の放送チャネルと録画時刻とが
同一であり、番組同士の録画の七曜が月曜から土曜、月
曜から金曜又は月曜から木曜であるものを帯状の連続番
組と判定する。 (4)録画予約項目に毎週、毎日、月曜から土曜等の連
続予約条件が設定されているとき、この連続予約条件に
合致する番組を連続番組と判定する。
【0029】(5)録画予約項目に番組のタイトルが含
まれているとき、タイトルが同一の番組を連続番組と判
定する。なお、この判定ルールには、例外も存在し、例
えば、タイトルの先頭に新番組であることを示す「新」
やタイトルの末尾に「第1話」、「第2話」等の異なる
文字や文字列があるときにも、連続番組と判定する。
【0030】連続番組判定部206は、受付部201か
ら再生を指定された番組の録画予約項目の内容の通知を
受けると、ディスク装置110に記憶されている各番組
の録画予約項目の内容を読み出し、上記各ルールに従い
連続番組か否かを判定する。連続番組であると判定した
ときには、再生判定部207に当該番組を特定して通知
する。連続番組でないと判定したときには、再生部20
9に当該指定された番組の再生を指示する。
【0031】再生判定部は、通知された番組の再生履歴
が再生済か未再生であるかをディスク装置110の当該
番組の再生履歴をみて判定する。再生済のフラグが立て
られていないときには、提示部208に当該番組が連続
番組であり、未再生であることを通知する。また、連続
番組判定部206から通知された連続番組であると判定
された番組の全てに再生済のフラグが立てられていると
きには、未再生の番組がないので、再生部209に指定
された番組を再生するよう指示する。
【0032】例えば、図5に示した番組一覧表501に
示された番組がディスク装置110に記憶されていると
き、ユーザが再生したい番組として下から1行目の録画
日「6/10(月)」、チャネル「6」、開始時刻「2
1:00」を指定したとき、連続番組判定部206は、
判定ルール(1)又は(2)又は(5)によって、上か
ら2行目の録画日「6/3(月)」、チャネル「6」、
開始時刻「21:00」の番組を連続番組と判定する。
【0033】また、再生判定部207は、当該番組の再
生履歴が「未」であり、未再生であると判定して、提示
部208に通知する。提示部208は、再生判定部20
7から、連続番組の番組であって、指定された番組の録
画前に録画されており、未再生の番組がある旨の通知を
受けると、表示制御部205に図6、図7に示したいず
れかの提示画面601、602をテレビ103の画面に
ダイアログ表示させる。
【0034】再生部209は、受付部201、連続番組
判定部206又は再生判定部207からユーザから指定
された番組又は指定された番組以前に録画された連続番
組である番組の再生指示をされると、ディスク装置11
0から当該番組の番組データ本体を読み出し、データ変
換を行ないテレビ103に出力する。再生を終了したと
き、当該番組の再生履歴に再生フラグを立てる。なお、
再生フラグは、番組の再生を開始した後にいつでも立て
ることができる。
【0035】EPG受信部210は、番組とともに放送
されてくるEPGを受信し、受信したEPGを記憶す
る。タイトル記録部211は、予約項目記録部202に
記録されている録画予約項目の内容に一致する番組のタ
イトルをEPGから抽出し、ディスク装置110に当該
番組の番組データが記録されたとき、録画予約項目の内
容として番組タイトルを記録する。
【0036】次に、本実施の形態の番組の再生動作を図
8のフローチャートを用いて説明する。表示制御部20
5は、受付部201を介してユーザからの一覧表の表示
指示を待ち、(S802)、テレビ103の画面に番組
一覧表501を表示する(S804)。
【0037】受付部201は、ユーザからの再生したい
番組の指定を受け付ける(S806)。連続番組判定部
206は、指定番組の録画予約項目を取得する(S80
8)。連続番組判定部206は、連続番組の総数をカウ
ントするカウンタiの値を1」に初期化し、再生判定部
207は、連続番組のうち未再生の番組数をカウントす
るカウンタjの値を「1」に初期化する(S810)。
【0038】次に、連続番組判定部206は、ディスク
装置110に記憶されている他の番組の録画予約項目を
取得し(S812)、連続番組であるか否かの判定ルー
ルに従い、連続番組か否かを判定する(S814)。連
続番組でなければ、S822に移る。連続番組であれ
ば、カウンタiに「1」を加える(S816)。
【0039】次に、再生判定部207は、この指定され
た番組以前に録画された番組(古い番組)が再生履歴か
ら再生済か否かを判定する(S818)。再生済であれ
ば、S822に移り、未再生であれば、カウンタjに
「1」を加える(S820)。S822において、連続
番組判定部206は、指定された番組以前に録画された
他の番組はまだあるか否かを判定し、あるときは、S8
12に戻る。
【0040】ないときには、再生判定部207はカウン
タjの値が「2」以上か否かを判定する(S824)。
「2」未満のときは、再生部209は、指定された番組
を再生し(S826)、処理を終了する。「2」以上あ
るときには、提示部208は、未再生の連続番組のある
ことをユーザに知らせるよう表示制御部205に通知
し、表示制御部205はテレビ103の画面に提示画面
を表示する(S828)。
【0041】受付部201は、ユーザから古い番組の再
生選択が有るか否かを判定する(s830)。ないとき
には、S826に移り、有るときには、古い番組から再
生するよう再生部209に通知する。再生部209は古
い番組を再生し、続けて指定された番組を再生し、再生
履歴に再生フラグを立て(S832)、処理を終了す
る。
【0042】なお、録画予約項目は、録画順にソートさ
れており、指定された番組以前に録画された番組につい
て、連続番組の判定をするものとする。なお、上記実施
の形態では、提示画面601、701、に未再生の番組
がある旨を示しただけであるけれども、図9に示すよう
に連続番組の番組の総数と、未再生の番組数とを示すよ
うにしてもよい。提示画面901には、連続番組の番組
総数が「5」であり、そのうち未再生の番組が指定され
た番組を含めて「3」あることを示している。また、こ
の番組総数は、図8のフローチャートで説明したカウン
タiの値であり、未再生の番組数はカウンタjの値であ
る。このように、未再生の番組数を示すことによって、
ユーザは、時間の余裕があれば未再生の番組数が多くと
も連続して番組を再生することができるし、余裕がなけ
れば、次の機会に再生することができる。 (実施の形態2)図10は、本発明に係る録画再生装置
の実施の形態2の構成図である。
【0043】この録画再生装置は、実施の形態1で説明
した録画再生装置の構成に加えて、連続番組推定部10
01と、学習部1002と、記録制御部1003とを備
えている。連続番組推定部1001は、図11に示すよ
うな連続条件テーブルを記憶している。連続条件テーブ
ル1101には、連続条件1102に対応した識別子1
103が記載されている。連続番組推定部1001は、
後述する録画一覧表を作成したとき、連続条件1102
に対応した識別子1103を付す。
【0044】連続条件テーブル1101には、連続条件
1102として連続番組でないことを示す「単一」、週
単位の連続番組であることを示す「毎週日曜」、「毎週
月曜」、・・・、「毎週土曜」、平日連続番組(帯番
組)であることを示す「毎週月〜木」、「毎週月〜
金」、「毎週月〜土」及び休日、平日に拘らず連続番組
であることを示す「毎日」が記載されている。これらの
連続条件1102に対応して識別子1103に「00」
から「11」がそれぞれ記載されている。
【0045】連続番組推定部1001は、予約項目記録
部202の記憶領域に記録された録画予約項目のうち、
番組のチャネルと開始時刻とその七曜とを取得し、録画
一覧表を作成する。図12は、録画一覧表の作成が開始
された日のものの一例である。録画一覧表1201に
は、各行に番組の連続条件1202とチャネル1203
と開始時刻1204とその番組を録画する七曜1212
とが示されている。七曜1212は、「日」〜「土」1
205〜1211に対応する欄に例えば「○」印が付さ
れ録画日を示している。この録画一覧表1201は、日
曜日の番組の録画予約項目の内容が取得され、作成され
たものである。
【0046】連続番組推定部1001は、予約項目記録
部202に記録された番組の録画予約項目を取得する
と、学習部1002に通知するとともに、録画一覧表1
201に取得した番組と同一チャネル、同一開始時刻の
番組が有るか否かを判定する。録画一覧表1201にな
いときには、新規に連続条件1202に識別子「11」
を付して記録する。
【0047】同一チャネル、同一開始時刻の番組がある
ときには、連続条件1202を満足しているか否かを判
定し、満足していなければ、新規に連続条件1202に
識別子「11」を付して記録する。満足しているときに
は、録画一覧表の対応する曜日欄に、例えば「○」印を
付す。学習部1002は、録画一覧表1201を監視
し、録画一覧表1201に記録された各番組の連続条件
1202を満足する録画予約項目の通知がその開始時刻
までに有るか否かを判定する。なければ、その録画一覧
表1201の作成開始から所定期間、例えば2週間が経
過していないときは、その番組の連続条件1202を更
新する。この連続条件1202の更新は、広い連続条件
から狭い連続条件に書き換えるものである。連続条件の
「毎日」の識別子「11」からは、「毎週日曜」〜「毎
週土曜」の識別子「01」〜「07」又は、「毎週月〜
木」、「毎週月〜金」、「毎週月〜土」の識別子「0
8」、「09」、「10」のいずれかに書き換えられ
る。また、連続条件の識別子「08」〜「10」から
は、識別子「02」〜「07」のいずれかに、連続条件
の識別子「01」〜「07」からは、連続番組でない番
組を示す識別子「00」に書き換えられる。
【0048】なお、連続条件を満足する録画予約項目の
通知があったときは、実施の形態1と同様、番組記録部
204で番組が録画される。学習部1002は、また、
録画一覧表1201の各番組の連続条件1202と重複
する時刻に別チャネルの録画予約の通知が連続番組推定
部1001から有るか否かを判定し、有るときには、録
画一覧表1201の当該連続条件を「00」に更新す
る。番組記録部204は、この録画予約された番組を優
先して録画する。
【0049】学習部1002は、録画一覧表1201の
作成開始から所定期間経過後に、録画一覧表1201に
記録された各番組の連続条件と重複する時刻に別チャネ
ルの録画予約の通知がないとき、連続条件を満足するよ
うに番組記録部204に当該番組の録画をするよう指示
する。番組記録部204は、指示された番組を録画す
る。このようにすることによって、録画予約をユーザが
忘れたときにも、連続番組を録画することができる。
【0050】録画一覧表1201の作成から一日経過し
たとき、録画一覧表は図13に示すように更新される。
録画一覧表1301では、第2行1302と第4行13
03に示される同一チャネルの同一開始時刻の番組の録
画予約がされなかったので、学習部1002によって連
続条件が「毎日」から「毎週日曜」を示す識別子「0
1」に書き換えられている。また、月曜に新たに録画予
約された番組には、その月曜日1206に対応する欄に
「○」印が付され、連続条件1202には「11」が記
録されている。
【0051】図14は、更に1日が経過したときの録画
一覧表を示している。録画一覧表1401では、第3行
1402に示される同一チャネルの同一開始時刻の番組
の録画予約がされなかったので、学習部1002によっ
て、連続条件が「毎日」から「毎週火曜」の識別子「0
2」に書き換えられている。図15は、録画一覧表の作
成が開始され1週間が経過したときのものである。
【0052】この録画一覧表1501では、第5行15
02から第8行1505の連続条件1202が、第5行
1502は「04」に、第6行1503は「03」に、
第7行1504「01」に、第8行1505は「09」
にそれぞれ学習部1002によって書き換えられてい
る。図16は、録画一覧表の作成が開始され1週間と1
日とが経過したときのものである。8日目の日曜日に第
1行1602と第7行1603との同一チャネルの同一
開始時刻の番組の録画予約がされなかったので、録画一
覧表1601の連続条件1202が、それぞれ「10」
と「00」とに学習部1002によって書き換えられて
いる。
【0053】記録制御部1003は、連続番組判定部2
06で連続番組と判定された番組、又は連続番組推定部
1001の所定期間の経過した録画一覧表により連続条
件を満足する番組を番組記録部204が記録する際、デ
ィスク装置110に連続番組の番組であって、既に再生
済となっている番組があるときには、当該番組データに
上書きするよう番組記録部204に指示するようしても
よい。このようにすることによって、ディスク装置11
0の記憶領域を有効に利用することができる。
【0054】なお、記録制御部1003は、ディスク装
置110に記録されている連続番組のタイトルを見て、
第1話から連続して番組が録画されていると判断したと
きには、上述した再生済の番組への上書きを禁止する。
また、このように、再生済の番組への上書きを禁止した
番組を一まとめにして図示しない、外部の記憶装置に出
力するようにしてもよい。このようにすることによっ
て、連続番組を完全な形で保存しておくことができ、ユ
ーザは、まとめて連続番組を視聴することができる。
【0055】なお、本実施の形態では、連続番組推定部
1001と学習部1002とを備えて、ユーザの録画予
約から連続条件を更新するようしたけれども、上記実施
の形態1で述べた、ユーザの再生指示に基づいて連続番
組であるか否かを学習するようにしてもよい。次に、図
17のフローチャートを用いて、連続番組推定部100
1の動作を説明する。
【0056】連続番組推定部1001は、予約項目記録
部202の記憶領域に番組の録画予約項目の内容が記録
されるのを待ち、(S1702)、録画予約項目の内容
を取得し、学習部1002に通知するとともに(S17
04)、自身が作成する録画一覧表1201等に取得し
た番組と同一チャネル、同一開始時刻の番組が有るか否
かを判定する(S1706)。
【0057】有るときは、連続条件1202を満足して
いるか否かを判定し(S1708)、満足していれば、
録画一覧表1201等の七曜1212の対応する曜日欄
に「○」印を付し(S1710)、S1702に戻る。
S1706において、ないとき及びS1708におい
て、満足しないとき、録画一覧表1201等の新しい行
に取得した番組の連続条件を「11」として記録し(S
1712)、S1702に戻る。
【0058】次に、学習部1002の動作を図18のフ
ローチャートを用いて説明する。学習部1002は、録
画一覧表1201等の各番組の連続条件を満足する録画
予約項目の内容が連続番組推定部1001から通知され
たか否かを判定し(S1802)、通知されたときは、
番組記録部204によって、番組データがディスク装置
110に記録され(S1804)、S1802に戻る。
【0059】否のときには、学習部1002は、録画一
覧表1201の作成開始から所定の期間が経過している
か否か判定し(S1806)、経過前であれば、連続番
組推定部1001で作成されている録画一覧表1201
の当該番組の連続条件1202を適合するように更新す
る(S1808)。所定期間の経過後であれば、録画一
覧表1201等に記載の番組の連続条件と重複する開始
時刻の別チャネルの録画予約項目の通知があるか否かを
判定し(S1810)、なければ、録画予約を受けてい
ない当該番組を番組記録部204に通知して、連続条件
を満足するよう番組の録画を指示し(S1804)、S
1802に戻る。
【0060】学習部1002は、通知があったとき、重
複する時刻の番組の録画一覧表1201等の連続条件1
202を「00」に更新する(S1812)。番組記録
部204は、通知された録画予約された番組を優先して
録画し(S1814)、S1802に戻る。 (実施の形態3)次に、本発明に係る録画再生装置の実
施の形態3について説明する。本実施の形態の構成は、
実施の形態1の構成とほぼ同様であるので、図2の構成
図を用いて、本実施の形態固有の構成についてのみ説明
する。
【0061】受付部201は、一覧表示ボタンの操作信
号を受信すると、連続番組判定部206に録画済の番組
一覧表を生成するよう指示する。連続番組判定部206
は、受付部201から番組一覧表の生成を指示される
と、ディスク装置110に記憶されている番組の録画予
約項目303の内容を録画がされた順に、順次読み出
し、番組同士が連続番組であるか否かを判定する。この
判定ルールは上述の実施の形態1で説明した通りであ
る。
【0062】連続番組判定部206は、連続番組である
と判定したとき、録画の古い番組を代表とし、録画の新
しい番組を順次、古い番組に関連付けて記憶する。古い
番組に関連付けて記憶した番組を番組一覧表の表示から
省略するようにした番組一覧表を生成し、表示制御部2
05に通知する。この際、関連付けられた番組があるこ
とを示す印を付しておく。
【0063】図19は、表示制御部205によってテレ
ビ103の画面に表示された番組一覧表の一例を示す図
である。この番組一覧表1901は、図5に示した番組
一覧表501から連続番組である番組を録画の古い番組
を代表として一まとめにして表示したものである。番組
一覧表501の第1行と第3行とが番組一覧表1901
の第1行に、番組一覧表501の第2行と第7行とが番
組一覧表1901の第2行にそれぞれまとめて表示され
ている。
【0064】番組一覧表1901のタイトルの右側部1
902に表示された「+」印は、連続番組であり、一ま
とめに番組を表示していることを示している。このよう
に、連続番組を一まとめにして表示することによって、
番組一覧表1901が簡略化され、再生しようとする番
組を探すのが容易となる。ユーザが番組一覧表1901
のタイトル「月曜ドラマB」の「+」印の行をリモコン
101で選択すると、受付部101は、その操作信号を
受信し、連続番組判定部206にその旨通知する。
【0065】連続番組判定部206は、録画日「6/3
(月)」のタイトル「月曜ドラマB」に関連付けて記憶
した番組を表示制御部205に通知する。表示制御部2
05は、図20に示すように、番組一覧表1901に重
ねて、「月曜ドラマB」の番組詳細2001を表示す
る。この番組詳細は2001は、録画日「6/3
(月)」のタイトル「月曜ドラマB」に関連付けられた
連続番組の一覧表であり、この一覧表により、いずれの
番組を再生するのか、ユーザは容易に選択することがで
きる。
【0066】なお、番組詳細2001では、タイトルに
「月曜ドラマB」だけでなく「第3回」、「第4回」と
の表示がされている。このような表示をするためには、
以下のような構成を必要とするので、「第3回」、「第
4回」の表示がされない場合もある。放送局から送信さ
れる番組には、番組の内容を説明する情報が番組データ
302(図3参照)の所定の領域に埋め込まれている。
連続番組判定部206は、番組を連続番組と判定したと
き、番組データの所定の領域から情報を取得する。本実
施の形態では、この情報がそれぞれ「第3回」、「第4
回」である。連続番組判定部206は、番組タイトルに
この情報を付加して表示制御部205に通知する。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は複数の番
組を記憶している録画再生装置であって、再生対象とな
る番組の指定を受け付ける受付手段と、指定された番組
が連続番組であり、指定された番組以前に録画されて未
再生の連続番組である番組があるか否かを判定する判定
手段と、前記判定手段であると判定されたとき、未再生
の連続番組である番組があることを提示する提示手段と
を備えることとしている。このような構成によって、ユ
ーザは、連続番組であって指定した番組以前に録画され
た未再生の古い番組があるにも拘らず、新しく録画され
た番組を先に視聴してしまい、興味が半減してしまうこ
とを防止される。
【0068】また、番組ごとに録画予約項目と再生履歴
とを記憶している記憶手段を更に備え、前記判定手段
は、指定された番組が連続番組か否かを前記録画予約項
目に基づいて判定する連続番組判定部と、指定された番
組以前に録画された連続番組である番組の再生履歴が未
再生であるとき、未再生の番組があると判定する再生判
定部とを有することとしている。このような構成によっ
て、連続番組であって、未再生の番組があるか否かを容
易に判定することができる。
【0069】また、前記録画予約項目には、番組の放送
チャネルと録画月日と録画時刻とが記載されており、前
記連続番組判定部は、指定された番組の放送チャネルと
録画時刻とが同一で、録画月日が指定された番組よりも
7日単位前である番組を連続番組と判定することとして
いる。また、前記録画予約項目には、番組の放送チャネ
ルと、録画月日と、七曜と、録画時刻とが記載されてお
り、前記連続番組判定部は、指定された番組の放送チャ
ネルと録画時刻と七曜とが同一で、録画月日が異なる番
組を連続番組と判定する七曜判定部を有することとして
いる。このような構成によって、週単位の連続番組を的
確に判定することができる。
【0070】また、前記録画予約項目には、番組の放送
チャネルと、録画月日と、七曜と、録画時刻とが記載さ
れており、前記連続番組判定部は、指定された番組の放
送チャネルと録画時刻とが同一であり、七曜が月曜から
土曜又は月曜から金曜である番組を連続番組と判定する
平日判定部を有することとしている。このような構成に
よって、平日の帯番組である連続番組を的確に判定する
ことができる。
【0071】また、前記録画予約項目には、連続予約条
件が記載されており、前記連続番組判定部は、指定され
た番組が連続予約条件の設定された番組のとき、連続予
約条件に合致する番組を連続番組と判定する連続判定部
を有することとしている。このような構成によって、ユ
ーザが設定した連続条件によって、連続番組を確実に判
定することができる。
【0072】また、前記録画予約項目には、番組のタイ
トルが記録されており、前記連続番組判定部は、指定さ
れた番組とタイトルが同一の番組を連続番組と判定する
タイトル判定部を有することとしている。このような構
成によって、連続番組を的確に判定することができる。
また、前記録画予約項目には、番組の放送チャネルと、
録画月日と、録画時刻とが記載されており、録画再生装
置は、放送されているEPGを受信するEPG受信手段
と、前記録画予約項目に、前記録画予約項目に従いEP
Gから番組のタイトルを取得して記録するタイトル記録
手段とを更に備え、前記連続番組判定部は、指定された
番組とタイトルが同一の番組を連続番組と判定するタイ
トル判定部を有することとしている。このような構成に
よって、ユーザがタイトルを入力する手間を省くことが
できる。
【0073】また、前記タイトル判定部は、指定された
番組のタイトルと他の録画済の番組のタイトルとの文字
列を比較して、連続番組か否かを判定する、この際、文
字列の相違がタイトルの先頭文字、または、末尾の文字
列のときは、同一タイトルとみなすこととしている。こ
のような構成によって、タイトルの僅かな違いによって
連続番組の判定を誤ることを防止できる。
【0074】また、前記提示手段は、前記未再生の連続
番組の古い番組を再生するか指定された番組を再生する
かの選択画面を表示する番組選択表示部を有し、前記受
付手段は、前記選択画面に表示した古い番組と指定され
た番組とのいずれを再生するかの選択を受け付ける番組
選択受付部を有し、前記番組選択受付部で受け付けられ
た番組を再生し、再生終了時に当該番組の再生履歴を再
生済とする再生手段を更に備えることとしている。この
ような構成によって、連続番組であって未再生の古い番
組があるとき、指定された新しい番組を再生するか、興
味を半減しないために古い番組から再生するかをユーザ
の選択に委ねることができる。
【0075】また、前記連続番組判定部は、連続番組と
判定した番組の総数をカウントし、前記再生判定部は、
未再生の番組と判定した番組をカウントし、前記番組選
択表示部は、前記選択画面に、連続番組の番組総数と未
再生の番組数とを表示することとしている。このような
構成によって、ユーザは、未再生の連続番組が多いとき
には、時間に余裕のあるときに視聴するようにしたり、
未再生の連続番組が少ないときには、直ぐに視聴したり
することが容易に判断できる。
【0076】また、前記再生手段は、前記番組選択受付
部で古い番組の選択を受け付けられたとき、古い番組に
続けて、指定された番組の再生を行うこととしている。
このような構成によって、ユーザは未再生の古い連続番
組から先に見ることができる。また、前記受付手段は、
番組の録画月日と録画時刻と放送チャネルとの指定され
た録画予約を受け付ける録画予約部と、前記録画予約項
目の内容に指定された放送チャネルと録画月日と録画時
刻とを記録する予約記録部とを有し、前記記憶手段に記
憶された録画予約項目で指定される番組を録画する録画
手段と、前記録画手段で録画される番組が前記連続番組
判定部で連続番組と判定された場合、前記再生判定部で
再生履歴が再生済の番組があると判定したとき、当該番
組に上書きするよう録画手段を制御する録画制御手段と
を更に備えることとしている。このような構成によっ
て、記録部材の記憶領域を有効に活用することができ
る。
【0077】また、前記録画手段で録画する番組が前記
連続番組判定部で連続番組と判定された場合、その連続
番組の第1話の番組から録画がされており、かついずれ
の番組も消去されていないとき、当該番組への前記録画
制御手段での制御を禁止する上書き禁止手段を更に備え
ることとしている。このような構成によって、ユーザが
保存しておきたいと思う連続番組が消去されることを防
止することができる。
【0078】また、前記上書き禁止手段で再生済の番組
への上書きを禁止した連続番組を一まとめにして外部の
記憶装置に出力する出力手段を更に備えることとしてい
る。このような構成によって、保存しておきたい連続番
組を一つの番組として残しておくことができる。また、
前記受付手段は、番組の録画月日と録画時刻と放送チャ
ネルとの指定された録画予約を受け付ける録画予約部
と、受け付けられた放送チャネルと録画時刻と七曜表と
の一覧を記録する予約記録部とを有し、前記一覧に記録
された放送チャネルと録画時刻とに一致する番組がない
ときは、連続条件を毎日とする連続番組と推定して、前
記一覧に記録する連続番組推定手段と、前記連続番組推
定手段で連続条件を毎日と推定した連続番組の録画時刻
に当該放送チャネルの番組が、月曜から金曜又は月曜か
ら土曜のうち1日でも前記録画予約部で録画予約がされ
ないとき、帯状の連続番組との推定を破棄して連続条件
を毎週とする連続番組と推定し、連続条件を毎週と推定
した録画時刻に当該放送チャネルの番組が、同一七曜に
前記録画予約部から録画予約がされないとき、週単位の
連続番組との推定を破棄して連続番組でないとして前記
一覧を更新する学習手段とを更に備えることとしてい
る。このような構成によって、ユーザの録画予約の内容
から連続番組か否かを判断することができる。
【0079】また、前記学習手段での前記一覧の更新が
所定の期間続けられた後、前記録画予約部において、指
定された番組を録画し、番組の録画予約を受け付けない
ときでも、前記一覧で連続番組として推定された番組
は、録画予約を受け付けたものとして録画する録画手段
を更に備えることとしている。このような構成によっ
て、ユーザが録画予約を忘れたときにも、連続番組であ
る番組を録画することができる。
【0080】また、前記録画予約部で指定された録画予
約と前記録画手段で受け付けられたものとした番組の録
画時刻が重複したとき、前記録画手段を録画予約部での
指定を優先するよう制御する優先制御手段を更に備え、
前記学習手段は、前記録画手段で録画予約を受け付けた
ものとした番組を連続番組でないものとして前記一覧を
更新することとしている。このような構成によって、録
画再生装置が連続番組であると誤って判定しているとき
には、ユーザのマニュアル操作を優先して、指定された
番組を録画することができる。
【0081】また、前記提示手段で未再生の連続番組で
ある番組があることが提示されたとき、連続番組の古い
未再生の番組を先に再生し、続けて指定された番組を再
生する再生手段を更に備えることとしている。このよう
な構成によって、連続番組で未再生の番組があるときに
は、未再生の番組から再生してユーザの興味を高めるこ
とができる。
【0082】また、前記受付手段は、録画済番組の一覧
表の表示指定を受け付ける表示受付部を有し、番組ごと
に録画予約項目と再生履歴とを記憶している記憶手段
と、録画済番組の録画予約項目に基づいて番組が連続番
組か否かを判定する番組判定手段と、前記番組判定手段
で録画済番組が連続番組と判定されたとき、連続番組を
構成する番組を一つの番組として一覧表に表示し、前記
受付手段で番組の指定を受け付けたとき、指定された番
組が連続番組のとき、連続番組を構成する番組の一覧表
を併せて表示する表示制御手段とを更に備えることとし
ている。このような構成によって、連続番組を一つの番
組として一覧表に表示するので、多くの番組から視聴し
ようとする番組を選択するユーザにとって、番組の選択
が容易となる。
【0083】また、複数の番組を記憶している録画再生
装置に適用される録画再生プログラムであって、再生対
象となる番組の指定を受け付ける受付手段と、指定され
た番組が連続番組であり、指定された番組以前に録画さ
れて未再生の連続番組である番組があるか否かを判定す
る判定手段と、前記判定手段であると判定されたとき、
未再生の連続番組である番組があることを提示する提示
手段との各手段の機能をコンピュータに発揮させること
としている。このような録画再生プログラムを録画再生
装置に適用することによって、未再生の古い番組がある
にも拘らず、新しく録画された番組を先に見てしまい、
連続番組の興味が半減してしまうことを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る録画再生装置の実施の形態1のハ
ード構成図である。
【図2】上記実施の形態の主要な構成図である。
【図3】上記実施の形態のディスク装置に記憶された番
組の番組データの構成の一例を示す図である。
【図4】上記実施の形態の予約項目記録部に記録された
録画予約項目の内容の一例を示す図である。
【図5】上記実施の形態の表示制御部によってテレビの
画面に表示された録画済の番組一覧表の一例を示す図で
ある。
【図6】上記実施の形態の表示制御部によってテレビの
画面に表示される提示画面の一例を示す図である。
【図7】同様に、提示画面のほかの一例を示す図であ
る。
【図8】上記実施の形態の再生動作を説明するフローチ
ャートである。
【図9】上記実施の形態の表示制御部によってテレビの
画面に表示される提示画面の更に別の一例を示す図であ
る。
【図10】本発明に係る録画再生装置の実施の形態2の
構成図である。
【図11】上記実施の形態の連続番組推定部に記憶され
ている連続条件テーブルの一例を示す図である。
【図12】上記実施の形態の連続番組推定部で作成開始
の日の録画一覧表の一例を示している。
【図13】上記実施の形態の作成開始から2日経過した
録画一覧表の一例を示している。
【図14】上記実施の形態の同様に作成開始から3日経
過した録画一覧表の一例を示している。
【図15】上記実施の形態の同様に作成開始から1週間
経過した録画一覧表の一例を示している。
【図16】上記実施の形態の同様に作成開始から1週間
と1日とが経過した録画一覧表の一例を示している。
【図17】上記実施の形態の連続番組推定部の動作を説
明するフローチャートである。
【図18】上記実施の形態の学習部の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図19】本発明に係る録画再生装置の実施の形態3の
表示制御部によるテレビの画面に表示される録画済の番
組一覧表の一例を示す図である。
【図20】上記実施の形態の表示制御部によって表示さ
れる番組一覧表に付加表示される番組詳細を示す図であ
る。
【符号の説明】
101 リモコン 102 アンテナ 103 テレビ 104 ユーザ入力部 105 チューナ 106 エンコーダ 107 デコーダ 108 OSD表示部 109 オーバレイ 110 ディスク装置 111 CPU 112 ROM 113 RAM 201 受付部 202 予約項目記録部 203 番組受信部 204 番組記録部 205 表示制御部 206 連続番組判定部 207 再生判定部 208 提示部 209 再生部 210 EPG受信部 211 タイトル記録部 1001 連続番組推定部 1002 学習部 1003 記録制御部
フロントページの続き (72)発明者 山本 洋一 東広島市鏡山3丁目10番18号 株式会社松 下電器情報システム広島研究所内 Fターム(参考) 5C025 AA21 AA25 CA02 CA09 CB08 DA08 5C052 AA01 CC01 CC11 DD04 DD10 5C053 FA14 FA23 FA30 GA11 GB37 HA30 HA40 JA15 JA16 LA06 LA07 5D110 AA13 AA14 AA29 DA16 DA17 DE01 EA07 EA09 EA17 FA02 FA06 FA08

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の番組を記憶している録画再生装置
    であって、 再生対象となる番組の指定を受け付ける受付手段と、 指定された番組が連続番組であり、指定された番組以前
    に録画されて未再生の連続番組である番組があるか否か
    を判定する判定手段と、 前記判定手段であると判定されたとき、未再生の連続番
    組である番組があることを提示する提示手段とを備える
    ことを特徴とする録画再生装置。
  2. 【請求項2】 番組ごとに録画予約項目と再生履歴とを
    記憶している記憶手段を更に備え、 前記判定手段は、 指定された番組が連続番組か否かを前記録画予約項目に
    基づいて判定する連続番組判定部と、 指定された番組以前に録画された連続番組である番組の
    再生履歴が未再生であるとき、未再生の番組があると判
    定する再生判定部とを有することを特徴とする請求項1
    記載の録画再生装置。
  3. 【請求項3】 前記録画予約項目には、番組の放送チャ
    ネルと録画月日と録画時刻とが記載されており、 前記連続番組判定部は、指定された番組の放送チャネル
    と録画時刻とが同一で、録画月日が指定された番組より
    も7日単位前である番組を連続番組と判定することを特
    徴とする請求項2記載の録画再生装置。
  4. 【請求項4】 前記録画予約項目には、番組の放送チャ
    ネルと、録画月日と、七曜と、録画時刻とが記載されて
    おり、 前記連続番組判定部は、 指定された番組の放送チャネルと録画時刻と七曜とが同
    一で、録画月日が異なる番組を連続番組と判定する七曜
    判定部を有することを特徴とする請求項2記載の録画再
    生装置。
  5. 【請求項5】 前記録画予約項目には、番組の放送チャ
    ネルと、録画月日と、七曜と、録画時刻とが記載されて
    おり、 前記連続番組判定部は、 指定された番組の放送チャネルと録画時刻とが同一であ
    り、七曜が月曜から土曜又は月曜から金曜である番組を
    連続番組と判定する平日判定部を有することを特徴とす
    る請求項2記載の録画再生装置。
  6. 【請求項6】 前記録画予約項目には、連続予約条件が
    記載されており、 前記連続番組判定部は、 指定された番組が連続予約条件の設定された番組のと
    き、連続予約条件に合致する番組を連続番組と判定する
    連続判定部を有することを特徴とする請求項2記載の録
    画再生装置。
  7. 【請求項7】 前記録画予約項目には、番組のタイトル
    が記録されており、 前記連続番組判定部は、 指定された番組とタイトルが同一の番組を連続番組と判
    定するタイトル判定部を有することを特徴とする請求項
    2記載の録画再生装置。
  8. 【請求項8】 前記録画予約項目には、番組の放送チャ
    ネルと、録画月日と、録画時刻とが記載されており、 録画再生装置は、 放送されているEPGを受信するEPG受信手段と、 前記録画予約項目に、前記録画予約項目に従いEPGか
    ら番組のタイトルを取得して記録するタイトル記録手段
    とを更に備え、 前記連続番組判定部は、 指定された番組とタイトルが同一の番組を連続番組と判
    定するタイトル判定部を有することを特徴とする請求項
    2記載の録画再生装置。
  9. 【請求項9】前記タイトル判定部は、指定された番組の
    タイトルと他の録画済の番組のタイトルとの文字列を比
    較して、連続番組か否かを判定する、この際、文字列の
    相違がタイトルの先頭文字、または、末尾の文字列のと
    きは、同一タイトルとみなすことを特徴とする請求項8
    記載の録画再生装置。
  10. 【請求項10】 前記提示手段は、 前記未再生の連続番組の古い番組を再生するか指定され
    た番組を再生するかの選択画面を表示する番組選択表示
    部を有し、 前記受付手段は、 前記選択画面に表示した古い番組と指定された番組との
    いずれを再生するかの選択を受け付ける番組選択受付部
    を有し、 前記番組選択受付部で受け付けられた番組を再生し、再
    生終了時に当該番組の再生履歴を再生済とする再生手段
    を更に備えることを特徴とする請求項2記載の録画再生
    装置。
  11. 【請求項11】 前記連続番組判定部は、連続番組と判
    定した番組の総数をカウントし、 前記再生判定部は、未再生の番組と判定した番組をカウ
    ントし、 前記番組選択表示部は、前記選択画面に、連続番組の番
    組総数と未再生の番組数とを表示することを特徴とする
    請求項10記載の録画再生装置。
  12. 【請求項12】 前記再生手段は、前記番組選択受付部
    で古い番組の選択を受け付けられたとき、古い番組に続
    けて、指定された番組の再生を行うことを特徴とする請
    求項10記載の録画再生装置。
  13. 【請求項13】 前記受付手段は、 番組の録画月日と録画時刻と放送チャネルとの指定され
    た録画予約を受け付ける録画予約部と、 前記録画予約項目の内容に指定された放送チャネルと録
    画月日と録画時刻とを記録する予約記録部とを有し、 前記記憶手段に記憶された録画予約項目で指定される番
    組を録画する録画手段と、 前記録画手段で録画される番組が前記連続番組判定部で
    連続番組と判定された場合、前記再生判定部で再生履歴
    が再生済の番組があると判定したとき、当該番組に上書
    きするよう録画手段を制御する録画制御手段とを更に備
    えることを特徴とする請求項2記載の録画再生装置。
  14. 【請求項14】 前記録画手段で録画する番組が前記連
    続番組判定部で連続番組と判定された場合、その連続番
    組の第1話の番組から録画がされており、かついずれの
    番組も消去されていないとき、当該番組への前記録画制
    御手段での制御を禁止する上書き禁止手段を更に備える
    ことを特徴とする請求項13記載の録画再生装置。
  15. 【請求項15】 前記上書き禁止手段で再生済の番組へ
    の上書きを禁止した連続番組を一まとめにして外部の記
    憶装置に出力する出力手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項14記載の録画再生装置。
  16. 【請求項16】 前記受付手段は、 番組の録画月日と録画時刻と放送チャネルとの指定され
    た録画予約を受け付ける録画予約部と、 受け付けられた放送チャネルと録画時刻と七曜表との一
    覧を記録する予約記録部とを有し、 前記一覧に記録された放送チャネルと録画時刻とに一致
    する番組がないときは、連続条件を毎日とする連続番組
    と推定して、前記一覧に記録する連続番組推定手段と、 前記連続番組推定手段で連続条件を毎日と推定した連続
    番組の録画時刻に当該放送チャネルの番組が、月曜から
    金曜又は月曜から土曜のうち1日でも前記録画予約部で
    録画予約がされないとき、帯状の連続番組との推定を破
    棄して連続条件を毎週とする連続番組と推定し、連続条
    件を毎週と推定した録画時刻に当該放送チャネルの番組
    が、同一七曜に前記録画予約部から録画予約がされない
    とき、週単位の連続番組との推定を破棄して連続番組で
    ないとして前記一覧を更新する学習手段とを更に備える
    ことを特徴とする請求項1記載の録画再生装置。
  17. 【請求項17】 前記学習手段での前記一覧の更新が所
    定の期間続けられた後、前記録画予約部において、指定
    された番組を録画し、番組の録画予約を受け付けないと
    きでも、前記一覧で連続番組として推定された番組は、
    録画予約を受け付けたものとして録画する録画手段を更
    に備えることを特徴とする請求項16記載の録画再生装
    置。
  18. 【請求項18】 前記録画予約部で指定された録画予約
    と前記録画手段で受け付けられたものとした番組の録画
    時刻が重複したとき、前記録画手段を録画予約部での指
    定を優先するよう制御する優先制御手段を更に備え、 前記学習手段は、前記録画手段で録画予約を受け付けた
    ものとした番組を連続番組でないものとして前記一覧を
    更新することを特徴とする請求項17記載の録画再生装
    置。
  19. 【請求項19】 前記提示手段で未再生の連続番組であ
    る番組があることが提示されたとき、連続番組の古い未
    再生の番組を先に再生し、続けて指定された番組を再生
    する再生手段を更に備えることを特徴とする請求項1記
    載の録画再生装置。
  20. 【請求項20】 前記受付手段は、 録画済番組の一覧表の表示指定を受け付ける表示受付部
    を有し、 番組ごとに録画予約項目と再生履歴とを記憶している記
    憶手段と、 録画済番組の録画予約項目に基づいて番組が連続番組か
    否かを判定する番組判定手段と、 前記番組判定手段で録画済番組が連続番組と判定された
    とき、連続番組を構成する番組を一つの番組として一覧
    表に表示し、前記受付手段で番組の指定を受け付けたと
    き、指定された番組が連続番組のとき、連続番組を構成
    する番組の一覧表を併せて表示する表示制御手段とを更
    に備えることを特徴とする請求項1記載の録画再生装
    置。
  21. 【請求項21】複数の番組を記憶している録画再生装置
    に適用される録画再生プログラムであって、 再生対象となる番組の指定を受け付ける受付手段と、 指定された番組が連続番組であり、指定された番組以前
    に録画されて未再生の連続番組である番組があるか否か
    を判定する判定手段と、 前記判定手段であると判定されたとき、未再生の連続番
    組である番組があることを提示する提示手段との各手段
    の機能をコンピュータに発揮させることを特徴とする録
    画再生プログラム。
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