JP4099686B2 - ホーニング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンのシリンダボアをホーニングするのに利用されるホーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記したホーニング装置としては、例えば、回転軸と、円筒状をなしかつ外周面に複数個の砥石を環状に配置してなるホーニングヘッドを備えたものがある。
【0003】
このホーニング装置によってシリンダボアをホーニングすれば、シリンダボアの真円度の精度を高めることができるが、シリンダブロックの軽量化を図るためにシリンダ部分の肉厚を薄くした場合には、上記ホーニング装置によりシリンダボアの真円度を高めたとしても、シリンダブロックの組み立て時には、ヘッドボルト締付け荷重が負荷されることによるシリンダボアの真円度の低下が避け得ないものとなっていた。
【0004】
そこで、最近では、図3に示すように、シリンダブロック51のシリンダ用穴52に有底カップ状をなすライナー53を組み付けてシリンダ部分を2重構造とすることによって、シリンダブロック51の組み立て時におけるシリンダボア54の真円度の低下を阻止するようにしている。(特開平5−172000号)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記したシリンダ部分を2重構造としたシリンダブロック51において、その組み立て時にはシリンダボア54の真円度の低下を避けることができるものの、部品点数の増加によりコストが上昇してしまううえ、ボア冷却性悪化に伴う耐ノック性の低下により出力の向上を図ることができないという問題を有しており、これらの問題を解決することが従来の課題となっていた。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、シリンダブロックの組み立て時に生じ得るシリンダボアの変形を考慮したホーニングを行うことによって、シリンダブロックの組み立て時におけるシリンダボアの真円度を向上させることができ、その結果、エンジンの製品コストの低減および出力の向上を実現することが可能であるホーニング装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した発明は、回転軸と、円筒状をなしかつ外周面に砥石を径方向に移動可能に配置して回転軸とともに回転するホーニングヘッドと、砥石を径方向に移動させる砥石駆動機構を備えたホーニング装置において、上記砥石駆動機構は、砥石を軸心とは反対側に向けて移動させるカムプレートと、ホーニングヘッドの軸心に位置する固定軸に設けられかつ外周面の所定位置に張り出し部を有する円柱状カムとを有し、カムプレートは円柱状カムの外周面に当接しながら回転しかつ外周面の張り出し部を通過する段階で砥石とともに径方向に移動することを特徴としている。
【0008】
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載の砥石を軸心に向けて移動させる復帰手段を設けたことを特徴としている。
【0009】
請求項3に記載した発明は、回転軸と、円筒状をなしかつ外周面に砥石を径方向に移動可能に配置して回転軸とともに回転するホーニングヘッドと、砥石を径方向に移動させる砥石駆動機構を備えたホーニング装置において、上記砥石駆動機構は、回転軸に設けられて軸方向に往復移動するロッドと、ホーニングヘッドの中空部に位置してロッドが一方の方向に移動した段階で砥石を軸心とは反対側に向けて移動させるカムプレートと、ロッドが他方の方向に移動した段階で砥石を軸心に向けて移動させる復帰手段を具備し、ホーニングヘッドの軸心に位置する固定軸に設けられかつ外周面の所定位置に張り出し部を有する円柱状カムを同期手段とし、カムプレートは円柱状カムの外周面に当接しながら回転しかつ外周面の張り出し部を通過する段階で砥石とともに径方向に移動することを特徴としている。
請求項4に記載した発明は、請求項3に記載の砥石を軸心に向けて付勢するリング状ばねを復帰手段としたことを特徴としている。
【0010】
【発明の作用】
本発明の請求項1および2に係わるホーニング装置では、エンジンのシリンダボアをホーニングするに際して、ホーニングヘッドの回転に同期して砥石の径方向位置を変化させると、シリンダボアに取り代の多い部位と少ない部位とが生じることとなり、この際、取り代の多い部位がシリンダブロックの組み立て時にシリンダボアの変形しにくい部分、すなわち、エンジンの前後左右側に位置する部分に合うように設定すると、シリンダブロックの組み立て時に生じ得るシリンダボアの変形を考慮したホーニングがなされることとなり、したがって、シリンダブロックの組み立て時において、ヘッドボルト締付け荷重によってシリンダボアが変形してもシリンダボアの真円度が向上することとなる。
【0011】
本発明の請求項3に係わるホーニング装置では、砥石駆動機構のロッドが一方の方向に移動すると、カムプレートが砥石を軸心とは反対側に向けて移動させることとなり、この際、カムプレートが摺接する円柱状カムにおける外周面の張り出し部の位置を変えれば、取り代の多い部位と少ない部位との位置関係が変化することから、シリンダ部毎のボア剛性の違いに応じて取り代の多い部位と少ない部位との位置関係を設定し得ることとなり、シリンダ部毎のシリンダボアの真円度がより一層向上することとなる。
【0012】
本発明の請求項4に係わるホーニング装置では、軸心に向けて移動する砥石の復帰動作が簡単な構造でなされることとなる。
【0013】
【発明の効果】
本発明の請求項1および2に係わるホーニング装置では、上記した構成としたから、シリンダブロックのシリンダ部分に2重構造を採用しなくても、シリンダブロックの組み立て時におけるシリンダボアの真円度を向上させることが可能であり、したがって、エンジンの製品コストの低減および出力の向上を実現することができるという非常に優れた効果がもたらされる。
【0014】
請求項3に係わるホーニング装置では、上記した構成としているので、シリンダ部毎のボア剛性の違いに対応したホーニングを行うことができ、その結果、シリンダ部毎のシリンダボアの真円度をより一層向上させることが可能である。
請求項4に係わるホーニング装置では、上記した構成としたため、構造を複雑化させることなく砥石に復帰動作を行わせることができるという非常に優れた効果がもたらされる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1および図2は本発明に係わるホーニング装置の一実施例を示している。
【0017】
図1に示すように、このホーニング装置1は、回転筒(回転軸)2と、円筒状をなしかつ外周面に複数個の砥石31を所定の間隔をもって各々径方向に移動可能に配置したホーニングヘッド3と、砥石31を径方向に移動させる砥石駆動機構4を備えており、回転筒2の軸心Lには固定軸5が設けてある。
【0018】
ホーニングヘッド3は、複数個の砥石31を保持するボディー32を具備しており、ボディー32の上端に設けたボス部32aを回転筒2の下端部開口2aに挿入すると共に、ボス部32aに設けた係止ピン32bを回転筒2の下端部開口2aに設けた係止溝2bに係止させることにより、回転筒2に取り外し可能に取り付けられるようになっている。
【0019】
砥石駆動機構4は、回転筒2の軸心Lに位置する固定軸5と同軸に配置されて回転筒2の中空部内で軸方向に往復移動する押し引きロッド41と、ホーニングヘッド3のボディー32の内部に収容されて押し引きロッド41とともに軸方向に往復移動する伝達プレート42と、ボディー32の内部において軸心L回りに配置されて伝達プレート42ととともに軸方向に往復移動しかつ径方向の若干の移動が許容されたカムプレート43と、カムプレート43の周囲に径方向に移動可能に配置されかつ外周面に砥石31を装着した砥石シュー44と、砥石シュー44の周囲に巻き付けられて砥石31を軸心Lに向けて付勢するリング状ばね(復帰手段)45を備えている。
【0020】
この砥石駆動機構4のカムプレート43の上下端部には、斜め下側を向く外向きテーパ面43aが設けてあると共に、砥石シュー44の上下端部には、斜め上側を向く内向きテーパ面44aが設けてあり、カムプレート43の外向きテーパ面43aと砥石シュー44の内向きテーパ面44aと互いに当接させることにより、押し引きロッド41が下方向(図示白抜き矢印方向)に移動した際に砥石31を軸心Lとは反対方向(図示白抜き矢印方向)に移動させ、押し引きロッド41が上方向に移動した際にリング状ばね45の弾性力により砥石31を軸心Lに向けて移動させることができるようにしている。
【0021】
この場合、ホーニングヘッド3の軸心Lには、上端部に形成した位置決め突起6aを回転筒2の固定軸5の下端部に形成した位置決め溝5aに係止させて回転不能としたヘッド側固定軸6が設けてあり、このヘッド側固定軸6の下端には円柱状カム(同期手段)7が設けてあって、砥石駆動機構4のカムプレート43は、この円柱状カム7の外周面に当接した状態で回転するようになっている。
【0022】
この円柱状カム7の外周面には、図2にも示すように、張り出し部7aが略90゜の間隔をおいて設けてあり、シリンダブロックSのシリンダボアSBのホーニング加工を行う際には、固定軸5における位置決め溝5aの向きの調整を行って、4か所の張り出し部7aをエンジンEの前後左右に合致させるようにしている。
【0023】
上記したホーニング装置1により、シリンダブロックSのシリンダボアSBのホーニング加工を行うに際しては、まず、ホーニングヘッド3のボディー32のボス部32aを回転筒2の下端部開口2aに挿入すると共に、係止ピン32bを回転筒2の係止溝2bに係止させて、ホーニングヘッド3を回転筒2に取り付ける。
【0024】
このとき、ホーニングヘッド3の内部に位置するヘッド側固定軸6の位置決め突起6aを回転筒2の固定軸5の位置決め溝5aに係止させて回転不能とすると共に、固定軸5における位置決め溝5aの向きの調整を行って、円柱状カム7の4か所の張り出し部7aをエンジンEの前後左右に合致させる。
【0025】
この状態で、回転筒2とともにホーニングヘッド3を回転させると、砥石駆動機構4のカムプレート43が円柱状カム7の外周面に当接しながら回転し、張り出し部7aを通過する段階で砥石31とともに径方向に移動することから、すなわち、ホーニングヘッド3の回転に同期して径方向に移動することから、張り出し部7aの位置での砥石31の突出量が他の位置での突出量よりも多くなる。
【0026】
これに続いて、砥石駆動機構4の押し引きロッド41を下方向に移動させると、伝達プレート42およびカムプレート43が下方向に移動することで、砥石31が軸心Lとは反対側に向けて移動することとなり、この状態でホーニングを開始する。
【0027】
この際、カムプレート43が摺接する円柱状カム7における外周面の張り出し部7aの位置がエンジンEの前後左右に合致しているので、シリンダブロックSの組み立て時にシリンダボアSBの変形しにくい部分の取り代が他の部位よりも多くなり、すなわち、シリンダブロックSの組み立て時に生じ得るシリンダボアSBの変形を考慮したホーニングがなされることとなり、したがって、シリンダブロックSの組み立て時において、ヘッドボルト締付け荷重によってシリンダボアSBが変形してもシリンダボアSBの真円度が向上することとなる。
【0028】
また、このホーニング装置1では、ホーニングヘッド3の回転に同期して砥石31の突出量を変化させる同期手段を円柱状カム7としているので、張り出し部7aの位置を変えるだけで、シリンダ部毎のボア剛性の違いに応じて取り代の多い部位と少ない部位との位置関係を設定し得ることとなり、シリンダ部毎のシリンダボアSBの真円度がより一層向上することとなる。
【0029】
さらに、このホーニング装置1では、砥石31を軸心に向けて付勢するリング状ばね45を復帰手段としているので、砥石31の復帰動作が簡単な構造でなされることとなる。
【0030】
なお、本発明に係わるホーニング装置の詳細な構成は上記した実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるホーニング装置の一実施例を示す断面説明図である。
【図2】図1に示したホーニング装置の円柱状カムの底面説明図である。
【図3】従来におけるシリンダブロックの断面説明図である。
【符号の説明】
1 ホーニング装置
2 回転筒(回転軸)
3 ホーニングヘッド
4 砥石駆動機構
6 固定軸
7 円柱状カム(同期手段)
7a 張り出し部
31 砥石
41 押し引きロッド
43 カムプレート
45 リング状ばね(復帰手段)

Claims (4)

  1. 回転軸と、円筒状をなしかつ外周面に砥石を径方向に移動可能に配置して回転軸とともに回転するホーニングヘッドと、砥石を径方向に移動させる砥石駆動機構を備えたホーニング装置において、
    上記砥石駆動機構は、砥石を軸心とは反対側に向けて移動させるカムプレートと、
    ホーニングヘッドの軸心に位置する固定軸に設けられかつ外周面の所定位置に張り出し部を有する円柱状カムとを有し、
    カムプレートは円柱状カムの外周面に当接しながら回転しかつ外周面の張り出し部を通過する段階で砥石とともに径方向に移動することを特徴とするホーニング装置。
  2. 砥石を軸心に向けて移動させる復帰手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のホーニング装置。
  3. 回転軸と、円筒状をなしかつ外周面に砥石を径方向に移動可能に配置して回転軸とともに回転するホーニングヘッドと、砥石を径方向に移動させる砥石駆動機構を備えたホーニング装置において、
    上記砥石駆動機構は、回転軸に設けられて軸方向に往復移動するロッドと、ホーニングヘッドの中空部に位置してロッドが一方の方向に移動した段階で砥石を軸心とは反対側に向けて移動させるカムプレートと、ロッドが他方の方向に移動した段階で砥石を軸心に向けて移動させる復帰手段を具備し、
    ホーニングヘッドの軸心に位置する固定軸に設けられかつ外周面の所定位置に張り出し部を有する円柱状カムを同期手段とし、
    カムプレートは円柱状カムの外周面に当接しながら回転しかつ外周面の張り出し部を通過する段階で砥石とともに径方向に移動することを特徴とするホーニング装置。
  4. 砥石を軸心に向けて付勢するリング状ばねを復帰手段としたことを特徴とする請求項3に記載のホーニング装置。
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