JP4099473B2 - Usb端子を有する機器 - Google Patents
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少なくとも前記USB端子を収容する収容空間を有するキャップとを備え、
少なくとも前記USB端子を前記収容空間に挿入した状態とすることにより前記機器本体と前記キャップとを互いに伸縮可能とすると共に伸張状態において回転可能に、前記機器本体と前記キャップとは組み立てられており、
前記キャップは、基体と、それで支持された上下に対向する天板及び底板と、を有し、これらの基体、天板及び底板によって、前記収容空間が形成されており、
前記天板及び前記底板の少なくとも一方の内面と、前記機器本体の上面及び下面の少なくとも一方と、の一方に、摺動回転用突起が形成され、他方に前記突起が挿入状態に係合される摺動回転案内溝が形成され、
前記摺動回転案内溝は、ほぼ円形の円形溝と、この円形溝部と連通状態に一体に前記伸縮方向に沿って形成された引込溝部と、を有し、
前記機器本体と前記キャップとは、前記突起が前記引込溝部と前記円形溝部との間で、移動することにより伸縮動作し、前記突起が前記円形溝部内を摺動することにより回転動作するものとして構成されており、
前記機器本体と前記キャップとが近接した第1の位置においては、前記突起が前記溝の引込溝部に位置し、両者が離反した第2の位置においては前記突起が前記円形溝部に位置し、前記第2の位置から前記突起が前記円形溝部内を回転することにより前記機器本体と前記キャップとは第3の位置を採り、この第3の位置において前記突起が前記引込溝部に可逆的に移動して第4の位置を採り得るものとして構成されており、
さらに、前記摺動回転用突起は、1つの前記摺動回転案内溝に対して2つ設けられており、これに対応して、1つの前記摺動回転案内溝には2つの前記引込溝部が設けられている
ものとして構成されている。
少なくとも前記USB端子を収容する収容空間を有するキャップとを備え、
少なくとも前記USB端子を前記収容空間に挿入した状態とすることにより前記機器本体と前記キャップとを互いに伸縮可能とすると共に伸張状態において回転可能に、前記機器本体と前記キャップとは組み立てられており、
前記キャップは、基体と、それで支持された上下に対向する天板及び底板と、を有し、これらの基体、天板及び底板によって、前記収容空間が形成されており、
前記天板及び前記底板の少なくとも一方の内面と、前記機器本体の上面及び下面の少なくとも一方と、の一方に、摺動回転用突起が形成され、他方に前記突起が挿入状態に係合される摺動回転案内溝が形成され、
前記摺動回転案内溝は、ほぼ円形の円形溝と、この円形溝部と連通状態に一体に前記伸縮方向に沿って形成された引込溝部と、を有し、
前記機器本体と前記キャップとは、前記突起が前記引込溝部と前記円形溝部との間で、移動することにより伸縮動作し、前記突起が前記円形溝部内を摺動することにより回転動作するものとして構成されており、
前記機器本体と前記キャップとが近接した第1の位置においては、前記突起が前記溝の引込溝部に位置し、両者が離反した第2の位置においては前記突起が前記円形溝部に位置し、前記第2の位置から前記突起が前記円形溝部内を回転することにより前記機器本体と前記キャップとは第3の位置を採り、この第3の位置において前記突起が前記引込溝部に可逆的に移動して第4の位置を採り得るものとして構成されており、
さらに、前記摺動回転用突起は、1つの前記摺動回転案内溝に対して4つ設けられており、これに対応して、1つの前記摺動回転案内溝には4つの前記引込溝部が設けられている
ものとして構成されている。
2 キャップ
4 USB端子
6 基板アセンブリ
7 本体ハウジング
13 摺動回転案内溝
13a 円形溝部
13b 引込溝部
21 天板
22 底板
23 摺動回転用突起
Claims (4)
- USB端子を有する機器本体と、
少なくとも前記USB端子を収容する収容空間を有するキャップとを備え、
少なくとも前記USB端子を前記収容空間に挿入した状態とすることにより前記機器本体と前記キャップとを互いに伸縮可能とすると共に伸張状態において回転可能に、前記機器本体と前記キャップとは組み立てられており、
前記キャップは、基体と、それで支持された上下に対向する天板及び底板と、を有し、これらの基体、天板及び底板によって、前記収容空間が形成されており、
前記天板及び前記底板の少なくとも一方の内面と、前記機器本体の上面及び下面の少なくとも一方と、の一方に、摺動回転用突起が形成され、他方に前記突起が挿入状態に係合される摺動回転案内溝が形成され、
前記摺動回転案内溝は、ほぼ円形の円形溝部と、この円形溝部と連通状態に一体に前記伸縮の方向に沿って形成された引込溝部と、を有し、
前記機器本体と前記キャップとは、前記突起が前記引込溝部と前記円形溝部との間で移動することにより伸縮動作し、前記突起が前記円形溝部内を摺動することにより回転動作するものとして構成されており、
前記機器本体と前記キャップとが近接した第1の位置においては、前記突起が前記溝の引込溝部に位置し、両者が離反した第2の位置においては前記突起が前記円形溝部に位置し、前記第2の位置から前記突起が前記円形溝部内を回転することにより前記機器本体と前記キャップとは第3の位置を採り、この第3の位置において前記突起が前記引込溝部に可逆的に移動して第4の位置を採り得るものとして構成されており、
前記摺動回転用突起は、1つの前記摺動回転案内溝に対して2つ設けられており、これに対応して、1つの前記摺動回転案内溝には2つの前記引込溝部が設けられていることを特徴とするUSB端子を有する機器。 - USB端子を有する機器本体と、
少なくとも前記USB端子を収容する収容空間を有するキャップとを備え、
少なくとも前記USB端子を前記収容空間に挿入した状態とすることにより前記機器本体と前記キャップとを互いに伸縮可能とすると共に伸張状態において回転可能に、前記機器本体と前記キャップとは組み立てられており、
前記キャップは、基体と、それで支持された上下に対向する天板及び底板と、を有し、これらの基体、天板及び底板によって、前記収容空間が形成されており、
前記天板及び前記底板の少なくとも一方の内面と、前記機器本体の上面及び下面の少なくとも一方と、の一方に、摺動回転用突起が形成され、他方に前記突起が挿入状態に係合される摺動回転案内溝が形成され、
前記摺動回転案内溝は、ほぼ円形の円形溝部と、この円形溝部と連通状態に一体に前記伸縮の方向に沿って形成された引込溝部と、を有し、
前記機器本体と前記キャップとは、前記突起が前記引込溝部と前記円形溝部との間で移動することにより伸縮動作し、前記突起が前記円形溝部内を摺動することにより回転動作するものとして構成されており、
前記機器本体と前記キャップとが近接した第1の位置においては、前記突起が前記溝の引込溝部に位置し、両者が離反した第2の位置においては前記突起が前記円形溝部に位置し、前記第2の位置から前記突起が前記円形溝部内を回転することにより前記機器本体と前記キャップとは第3の位置を採り、この第3の位置において前記突起が前記引込溝部に可逆的に移動して第4の位置を採り得るものとして構成されており、
前記摺動回転用突起は、1つの前記摺動回転案内溝に対して4つ設けられており、これに対応して、1つの前記摺動回転案内溝には4つの前記引込溝部が設けられていることを特徴とするUSB端子を有する機器。 - 前記キャップの前記基体には、前期USB端子の先端側を収納する収納溝を有することを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載のUSB端子を有する機器。
- 前記機器本体は、先端に前記USB端子を有する基板アセンブリと、
この基板アセンブリを前記USB端子を露呈させた状態でカバーする本体ハウジングと、
を備えていることを特徴とする、
請求項1乃至3のいずれかに記載のUSB端子を有する機器。
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---|---|---|---|
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JP2004306850A JP4099473B2 (ja) | 2003-11-05 | 2004-10-21 | Usb端子を有する機器 |
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---|---|
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JP4099473B2 true JP4099473B2 (ja) | 2008-06-11 |
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ID=34741418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004306850A Active JP4099473B2 (ja) | 2003-11-05 | 2004-10-21 | Usb端子を有する機器 |
Country Status (1)
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JP2014186604A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Toshiba Corp | 半導体機器 |
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CN112053626B (zh) * | 2019-06-06 | 2023-05-12 | 海信视像科技股份有限公司 | 显示装置 |
-
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- 2004-10-21 JP JP2004306850A patent/JP4099473B2/ja active Active
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