JP4146845B2 - 情報端末のコネクティング構造 - Google Patents

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Description

この発明は、携帯情報端末装置(PDA)などの情報端末の電源線・信号線の接続を行いつつ情報端末を外部の枠に固定して使用するためのコネクティング構造に関し、特に情報端末を枠に回転可能に取り付けるための構造に関する。
情報端末を電源・情報信号ポートに対して簡易に着脱可能な物はPDA等で既に実施されている。しかしながら、枠に対して回転可能な物で見栄えの良い物は見当たらない。そのほとんどは、回転の軸と信号線は別の軸上にあり、情報端末を回転させることはできなかった。
この発明は、情報端末の電源線・信号線の接続を行いつつ外部の枠に回転可能に固定することのできるコネクティング構造を提供することを目的とする。
この発明に係る情報端末のコネクティング構造は、情報端末2のハウジング21の対向する複数の側面にそれぞれ取り付けられた複数の円筒形のスリーブ11と、前記複数のスリーブ11の少なくともひとつに収納された電源及び/又は情報信号を供給するコネクターCとを備え、前記複数のスリーブ11を前記ハウジング21より突出させるとともにその中心を軸として前記ハウジング21に対して回転可能に取り付け、前記コネクターCを前記スリーブ11の回転中心に固定することにより、前記コネクターCに嵌合するコネクターC’を備える枠3に前記ハウジング21を装着した際に前記ハウジング21を相対的に回転可能としたものである。
前記スリーブ11の側面にその回転軸に沿って凹凸(歯)11aを設け、前記凹凸11aに対して噛み合う部材13を前記スリーブ11の前記回転軸に対して垂直に配置し、前記部材13をバネ14で常に前記スリーブ11の前記凹凸11aに押し付けることにより、前記ハウジング11の回転角度を固定可能としてもよい。
前記スリーブ11をその回転軸方向にスライド可能に取り付け、さらに、前記スリーブ11を前記ハウジング21から突出させるように付勢するバネ12と、前記スリーブ11に形成されたレバー15と、前記スリーブ11の前記回転軸方向に沿って形成されて前記レバーを案内する第1の溝21aとを設けることにより、前記レバー15で前記スリーブ11を前記ハウジング21内に収納可能とするとともに、前記スリーブ11の前記回転軸に垂直な方向に沿って前記レバーの動きを規制する第2の溝21bを設け、前記スリーブ11を回転させて前記レバー15を前記第2の溝に位置させたときは前記スリーブ11のスライドを禁止するようにしてもよい。
前記スリーブ11を前記ハウジング21内に収納したときに、その状態を保持するロックレバー15を備えるようにしてもよい。
図面を参照して発明の実施の形態に係る情報端末のコネクティング構造を説明する。
図1は、この情報端末のコネクティング構造を備える情報端末を支持台(枠)に取り付けた状態を示す。1は本コネクティング構造、2は情報端末、3はコネクティング構造1を受ける支持台側の枠、4は枠3を支える支柱である。コネクティング構造1は2つあり、情報端末2の対向する2側面にそれぞれ互いに対称に設けられている。コネクティング構造1は回転自在に構成されていて、しかも2つのコネクティング構造1の回転軸が一致する(2つのコネクティング構造1の中心軸が同じ直線上にある)ように情報端末2に取り付けられているので、当該回転軸を中心に回転できるようになっている(図1の矢印参照)。このため、情報端末2の角度を自由に変えることができ、使いやすいものとなっている。
図2は、情報端末2のハウジングの斜視図である。この図においてハウジング以外の表示部や電子部品等の表示は省略している。ハウジング21には2つの円形の開口部が設けられ、これらに2つの円筒状のスリーブ11が装着されている。スリーブ11はコネクティング構造1の中核となる構成部材であり、円筒状の開口部の内側を摺動しハウジング21に対して回転するようになっている。2つのスリーブ11の中心軸は、いずれも回転軸Xに一致している。ハウジング21から外部へ突出しているスリーブ11の部分が枠3に設けられた円筒状の開口部に嵌まり込むことにより、情報端末2は枠3に固定されつつその角度を自由に変えることができる。コネクティング構造1は枠3に固定されるが、コネクティング構造1はハウジング21に対して回動自在である。スリーブ11の突出部はその全部をハウジング21内に後退させることができる。この状態でコネクティング構造1(スリーブ11)を枠3の開口部の位置に合わせ、次にスリーブ11を突出させて枠3の開口部に嵌め込む。
図3はその様子を示す図である。図3(a)はスリーブ11がハウジング21から突出した状態を示す。スリーブ11の内部には電源線及び/又は信号線を接続するためのコネクターCが設けられている。コネクターCはスリーブ11の中心に固定されている。コネクターCはスリーブ11と一体にされていて、スリーブ11の回転に伴い回転する。したがって、枠3側のコネクターC’が固定されているものであっても情報端末2の回転時に電気的接続を維持することができる。図3(b)はスリーブ11の突出部をハウジング21内に後退させた状態を示す。この状態でスリーブ11を枠3の開口部の位置に合わせる。図3(c)はスリーブ11を突出させて枠3の開口に嵌め込んだ状態を示す。スリーブ11の外径が枠3のハウジング31に設けられた開口の内側に接し、ハウジング31に固定される。この状態でスリーブ11内のコネクターCとハウジング31内のコネクターC’は電気的に接続する。以上の手順により、情報端末2を枠3に対して安全に固定することができる。
図4はコネクティング構造1の平面図、図5は図4のA−A線矢視断面図を示す。コネクティング構造1の構成要素は、通常、フレーム(ブロック)内に収納されて外部から見えないが、図4は、便宜上、上側のフレームを取り除いて構成要素を露出させた状態を示している。図5はバネ14の図示を省略している。なお、図4以降においてコネクターCの表示を省略している。
スリーブ11は回転軸方向にスライドしてハウジング21内部に出し入れ可能に取り付けられている。スリーブ11はその外部側は大きくハウジング21に収納される側は小さくなっている。これに合わせてハウジング21に設けられた溝はその内部側は小さく、反対側は大きくなっている。前記溝の境界(大きさが変わる個所)にスリーブ11の後述の円盤P(大きさが変わる個所)が接触すると、スリーブ11はそれ以上内部にスライドしない。図4の符号aの距離をスリーブ11は後退することができる。スリーブ11の突出長さよりもaの距離は大きく設定されている。スリーブ11の突出長さは、後述の歯11aの端に設けられた円盤Pにより制限されている。スリーブ11が最も突出した状態で円盤Pは後述の部品13に接触し、その突出しようとする動きが規制されている。スリーブ11の内蔵のバネ12によって常に外向きに突っ張るようになっている。したがって通常の状態(スリーブ11に外部から力を加えない状態)ではスリーブ11は突出している。なお、バネ12の端のフレームには開口Yが設けられている。この開口に図示しない電線を通すことができる。
スリーブ11の側面には複数の歯(凹凸)11aが刻んである。図4及び図5の例では、歯11aはスリーブ11の側面にその進退方向(回転軸)に平行に設けられた細長い溝である。歯11aに対して噛み合う部品13、13がスリーブ11の両側に配置されている。部品13,13は、具体的には回転軸(スリーブ11の中心軸)に対して互いに垂直に配置されている。部品13、13の先端は細長く成型されていて、図5からわかるように回転軸に垂直な面で小さくなっているが、歯11aの方向(回転軸)には長くなっている(図4参照)。部品13、13はバネ14、14でスリーブ11側へ常に押されている。図5に示すように部品13の先端が歯11aに嵌まり込んでいる。部品13とバネ14により、スリーブ11の回転に一定の抵抗を加え、ハウジング21の回転角度を固定可能としている。歯11aは複数設けることができ、歯11aの数だけ固定位置を選択できる。
図6乃至図8はコネクティング構造1の斜視図を示す。図6はスリーブ11の突出状態を示し、図7はスリーブ11をハウジング21内に収納した状態でかつロックした状態を示し、図8はスリーブ11の突出部を後退させないようにロックした状態を示す。
スリーブ11にはレバー15が一体化されていて、このレバー15でスリーブ11のスライド操作を行うことができるようになっている。スリーブ11は、バネ12によりハウジング21に対して常に外向きに突っ張っているが、枠3から取り外し使用する状況ではレバー15で中に押し込み後退させることにより取り外せる。レバー15をさらに押し込めば、図7にようにロックレバー16がレバー15に引っ掛かるので、スリーブ11は内部に収納された状態で固定される。ロックレバー16の先端はわずかにレバー15に引っ掛かるようになっていて、しかもその先端が斜めにカットされているので、レバー15を押し込むだけで自動的にロックされる。ロックレバー16はスリーブ11に対して垂直方向(図7の矢印の方向)に移動可能に構成され、その方向に動かせばロックは容易に解除される。
ハウジング21に設けられた溝21aはレバー15を移動させる(案内する)ためのものである。溝21aはレバー15よりも大きな幅と、スリーブ11の後退距離よりも大きな長さをもっている。なお、溝21bはレバー15を移動させないようにするためのものである。溝21bは、スリーブ11が突出した状態におけるレバー15の位置(最も外側)に設けられていて、その(回転軸方向の)長さはレバー15の厚み程度(スリーブ11が後退できない程度)であり、その幅(回転軸方向に垂直な面内の長さ)はレバー15の幅よりもはるかに大きい。具体的にはスリーブ11の回転に伴いレバー15が回転したときでも、それを妨げないようにレバー15が描く円の直径よりも大きくする。図8に示すように、スリーブ11を回転させてレバー15を溝21b内に移動させておけば、スリーブ11がスライドすることがなく、不用意にスリーブ11がスライドしてハウジング21が枠3から外れないようにできる。なお、溝21bの幅を適当に選択することにより、レバー15の回転の範囲すなわちスリーブ11の回転の範囲を規制することもできる。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
発明の実施の形態に係るコネクティング構造を備える情報端末の固定状態の説明図である。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の概要を示す斜視図である。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の固定方法の説明図である。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の平面図である。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の図4A−A線矢視断面図である。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の斜視図である(スリーブ突出状態)。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の斜視図である(スリーブ収納かつロック状態)。 発明の実施の形態に係るコネクティング構造の斜視図である(スリーブ収納禁止状態)。
符号の説明
1 コネクティング構造
2 情報端末
3 枠
4 支柱
11 スリーブ
11a 歯(凹凸)
12 スリーブを突出させるためのバネ
13 歯に対して噛み合う部品
14 部品13をスリーブへ押圧するためのバネ
15 レバー
16 ロックレバー
21 情報端末のハウジング
21a レバーが移動する溝
21b レバーの移動を規制する溝
31 枠のハウジング
C 情報端末側のコネクター
C’ 枠側のコネクター

Claims (3)

  1. 情報端末のハウジングの対向する複数の側面にそれぞれ取り付けられた複数の円筒形のスリーブと、前記複数のスリーブの少なくともひとつに収納された電源及び/又は情報信号を供給するコネクターとを備え、前記複数のスリーブを前記ハウジングより突出させるとともにその中心を軸として前記ハウジングに対して回転可能に取り付け、前記コネクターを前記スリーブの回転中心に固定することにより、前記コネクターに嵌合するコネクターを備える枠に前記ハウジングを装着した際に前記ハウジングを相対的に回転可能とし、
    前記スリーブの側面にその回転軸に沿って凹凸を設け、前記凹凸に対して噛み合う部材を前記スリーブの前記回転軸に対して垂直に配置し、前記部材をバネで常に前記スリーブの前記凹凸に押し付けることにより、前記ハウジングの回転角度を固定可能としたことを特徴とする情報端末のコネクティング構造。
  2. 前記スリーブをその回転軸方向にスライド可能に取り付け、さらに、前記スリーブを前記ハウジングから突出させるように付勢するバネと、前記スリーブに形成されたレバーと、前記スリーブの前記回転軸方向に沿って形成されて前記レバーを案内する第1の溝とを設けることにより、前記レバーで前記スリーブを前記ハウジング内に収納可能とするとともに、前記スリーブの前記回転軸に垂直な方向に沿って前記レバーの動きを規制する第2の溝を設け、前記スリーブを回転させて前記レバーを前記第2の溝に位置させたときは前記スリーブのスライドを禁止することを特徴とする請求項1記載の情報端末のコネクティング構造。
  3. 前記スリーブを前記ハウジング内に収納したときに、その状態を保持するロックレバーを備えることを特徴とする請求項記載の情報端末のコネクティング構造。
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