JP4098881B2 - ユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はユニット用バスデッキの混合栓の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ユニット用バスデッキの混合栓は図4に示すように、取付板2の下側で湯水の供給管に接続する混合栓胴体4と、この混合栓胴体4の上面より取付板2を貫通して上方に突出し、混合栓胴体内を連通の蛇口ヘッド用の立上り筒6並びにつまみ部材用の立上り筒7と、吐水口を備えた蛇口ヘッド13と、混合栓胴体4の供給口3を開閉する弁体14を備えたつまみ部材15とを設け、蛇口ヘッド用の立上り筒6上部外周壁にネジを刻設し、このネジに螺着して、パッキン20を介して取付板2上面に当接する立上りナット32にて蛇口ヘッド13を内筒32を介して立上り筒6に装着すると共に、つまみ部材用の立上り筒7内周壁にネジを刻設し、このネジに螺着するガイド34を設け、このガイド34の上部外周壁にネジを刻設し、このネジに螺着してパッキン21を介して取付板2上面に当接する立上りナット35にてつまみ部材15をガイド34に装着して取付けていた。
【0003】
しかしながら、このユニット用バスデッキの混合栓1の取付け構造にあっては、取付板2の下側で混合栓胴体4に近い蛇口ヘッド用の立上り筒6並びにつまみ部材用の立上り筒7の下部外周にフランジ部36、37を設けて、この各フランジ部36並びにフランジ部37を取付板2の下側より当接する一方、取付板2の上側よりパッキン20、21を介して各立上りナット32、35にて取付板2を挟み着けるようにしていたために、この取付板2の厚みの違いによって、取付板の上面から吐水口高さ位置並びにつまみの回動可能な高さ位置が変化することとなって、吐水口並びにつまみ高さ位置を同一高さ寸法に規定できなかった。
【0004】
即ち、取付板の厚さが薄いときは吐水口位置が高すぎて水滴が飛散すると同時につまみ位置も高くなり、つまみの回動巾距離も大きく、この取付板とつまみとのスペースが大きすぎることとなり、また取付板の厚さが厚いときは、吐水口位置が低すぎて洗いにくいと同時につまみも低くなり、つまみの回動巾距離が少なくて十分な供給口の弁開放、弁閉鎖ができないという問題点があった。
この取付け構造では取付板の下面を取付け基準面としていることにより問題が発生するものであり、この取付け基準面を取付板2の上面としたものとして、図5に示すような構造のものが考えられた。
尚、蛇口ヘッド、つまみ部材とも取付けに際しては同様であるのでつまみ部材用について説明すると、この取付け構造は混合栓胴体4の上面より取付板2を貫通して上方に突出し、混合栓胴体内と連通の立上り筒7の外周壁にネジを刻設し、このネジに螺着した下部座金38を取付板2の下側に配置後、取付板2の上側より上部座金39を立上り筒7のネジに螺着して、取付板2の上下両側よりパッキン40、40を介して固定している。この固定することにより、取付け基準面が取付板上面となって、吐水口並びにつまみ高さ位置を常に同一高さ寸法に規定することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造では、取付け基準面を取付板の上面として、吐水口並びにつまみ高さ位置を同一高さ寸法に規定することができても取付け作業時、取付板の下側の下部座金を回動操作することが困難であり、蛇口ヘッド並びにつまみ部材を確実に取付けができないという問題点があった。
【0006】
そこで、本発明はこのような従来のユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造が有していた課題を解決したものであって、取付板上の蛇口ヘッド並びにつまみ部材が簡単に固定できて、取付け作業が極めて容易となると共に、取付板上面を基準面として吐水口並びにつまみの高さ位置を同一高さ位置に規定することができることを目的としたユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造は、取付板の下側で湯水の供給管に接続する混合栓胴体と、この混合栓胴体の上面より取付板を貫通して上方に突出し、混合栓胴体内と連通の蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒と、吐水口を備えた蛇口ヘッドと、混合栓胴体の供給口を開閉する弁体を備えたつまみ部材とを設け、蛇口ヘッド用の立上り筒に取付板の上側より蛇口ヘッドを装着すると共に、つまみ部材用の立上り筒に取付板の上側よりつまみ部材を装着してなるユニット用バスデッキ混合栓であって、上記取付板の下側で蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒の各外周と間隔を隔てて混合栓胴体上面より突出した各突起リブを設け、この突起リブが貫通すると共に蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒の各外周壁にそれぞれ嵌め込まれ、かつ内周壁に内ネジを刻設した中空状の各座金を設け、取付板上面より蛇口ヘッド用の立上り筒と座金との間、並びにつまみ部材用の立上り筒と座金との間にそれぞれ嵌装して各座金の内ネジに螺着する蛇口ヘッド用の取付筒とつまみ部材用の取付筒とを設け、前記蛇口ヘッド用の立上り筒上部外周壁に刻設したネジに螺着して、蛇口ヘッド用の取付筒の上面に当接する固定部材にて蛇口ヘッドを取付筒に装着すると共に、つまみ部材用の立上り筒上部外周壁に刻設したネジに螺着して、つまみ部材用の取付筒の上面に当接する固定部材にてつまみ部材を取付筒に回動自在に装着する構成としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図に基づき説明する。なお、この発明はそれによって限定されるものではない。
図中、図1は本発明実施例のユニット用バスデッキ混合栓の一部縦断面図、図2は本発明実施例のユニット用バスデッキ混合栓の要部を示す分解斜視図、図3(A)、図3(B)は本発明実施例の取付板の厚みを変化した状態を示す一部縦断面図である。
【0009】
ユニット用バスデッキ混合栓1は取付板2の下側で湯水の供給管に接続する混合栓胴体4と、この混合栓胴体4と一体に成形されかつ混合栓胴体4上面より取付板2の透孔5を貫通して上方に突出した蛇口ヘッド用の立上り筒6とつまみ部材用の立上り筒7と、この各立上り筒6、並びに7の各外周と間隔を隔てて混合栓胴体4上面より突出した突起リブ8,8,8,8と、取付板2下側で各立上り筒6並びに7の外周に嵌合した各座金9、10と、各座金9、10に螺着する蛇口ヘッド用の取付筒11並びにつまみ部材用の取付筒12と、吐水口を備えた蛇口ヘッド13並びに混合栓胴体4の供給口3を開閉する弁体14を備えたつまみ部材15と、蛇口ヘッド13を取付筒11に装着する固定部材16並びにつまみ部材15を取付筒12に装着する固定部材17とから構成されている。このつまみ部材15は、湯用および水用として蛇口ヘッド13の左右に設けられており、図1は、例えば水用のつまみ部材15のみを示している。
【0010】
50は、冷水と湯が混合される混合室である。そして、蛇口ヘッド用の立上り筒6並びにつまみ部材用の立上り筒7は共に、上部外周壁にそれぞれ雄ネジを刻設している。この蛇口ヘッド用の立上り筒6とつまみ部材用の立上り筒とは同形状に形成してもよい。
【0011】
混合栓胴体4の上面より突出した突起リブ8は立上り筒の周りに嵌め込まれた後述の取付筒がこの取付筒の外側の後述の座金に螺込まれ、この座金の貫通孔に挿入されるように立上り筒との間の隙間を開けている。
この突起リブ8は立上り筒6の左右にそれぞれ突出しており、また立上り筒7の左右にもそれぞれ突出している。
この立上り筒6の上方より嵌め込まれ、取付板2の下側に配置される座金9はナット状に形成して、その内周壁に後述の取付筒11を螺着する雌ネジを刻設し、その内周壁より離れた外側に突起リブ8を挿入する上下に貫通の貫通孔18、18を穿設している。
この立上り筒7の上方より嵌め込まれ、取付板2の下側に配置される座金10は座金9と同様で、ナット状に形成して、その内周壁に後述の取付筒12を螺着する雌ネジを刻設し、その内周壁より離れた外側に突起リブ8を挿入する上下に貫通の貫通孔19、19を穿設している。この座金9と座金10とは同一形状に形成してもよい。
20並びに21は取付板2と座金9並びに座金10との間に挟まれたパッキンである。
【0012】
蛇口ヘッド用の取付筒11は外周壁に座金9の雌ネジに螺着する雄ネジを刻設して中空筒状に形成しており、上端に外側に拡がった平板状の環状フランジ22を一体形成している。
この取付筒11は装着時、立上り筒6の雄ネジよりも下方に環状フランジ部22が位置するように配置されている。
つまみ部材用の取付筒12は蛇口ヘッド用の取付筒11と同様で、外周壁に座金10の雌ネジに螺着する雄ネジを刻設して中空筒状に形成しており、上端に外側に拡がった平板状の環状フランジ23を一体形成している。
この取付筒12は装着時、立上り筒7の雄ネジよりも下方に環状フランジ部23が位置するように配置されている。この取付筒11と取付筒12とは同一形状に形成してもよい。
24並びに25は取付板2と取付筒11の環状フランジ部22並びに取付筒12の環状フランジ部23との間に挟まれたパッキンである。
【0013】
蛇口ヘッド13は、その先端を吐水口とし、後端を取付筒11を介して混合室50と連通している。
この蛇口ヘッド13は下部を細い筒状に形成して、この筒状部を立上り筒6の上方より内部に嵌合している。
固定部材16はナット状に形成されており、中空内周壁に立上り筒6の雄ネジに螺着する雌ネジを刻設している。
この固定部材16は立上り筒6の雄ネジに螺着すると同時に取付筒11に嵌合した蛇口ヘッド13の筒状部上部を嵌合している。この固定部材16は下面を取付筒11の環状フランジ部22上面に当接している。
26は固定部材16及び取付筒11の環状フランジ部22を覆うカバー筒である。
【0014】
つまみ部材15は供給口3を開閉する弁体14と、この弁体14を上下動させ、立上り筒7の中央に垂設した栓棒27と、栓棒の上端に装着したつまみ28と、立上り筒7内と栓棒27との間の隙間を閉鎖する三角パッキン29並びにパッキン押え筒30と、これらを外側より覆うガイド筒31とからなっている。
つまみ28は栓棒27の周方向に回動自在に装着している。この栓棒27はつまみ回動により螺旋状に上下動している。
固定部材17はナット状に形成されており、中空内周壁に立上り筒7の雄ネジに螺着する雌ネジを刻設している。この固定部材17は立上り筒7の雄ネジに螺着すると共に、下面を取付筒12の環状フランジ部23上面に当接している。
32は固定部材17及び取付筒12の環状フランジ部23を覆うスカート筒である。
【0015】
このユニット用バスデッキ混合栓の取付けを図3(A)、図3(B)に示す取付板2の厚みを変化した状態で説明する。
尚、蛇口ヘッド13の場合も、つまみ部材15の場合も同様に取付けできるので、蛇口ヘッド13の取付けについて行うと、混合栓胴体4の立上り筒6の上方より座金9を差し込み座金9の貫通孔18内に突起リブ8,8を挿入する。この座金9の上面にパッキン20をセットした状態で取付板2の下方より取付板2の透孔5に立上り筒6を貫通して取付板2上方に立上り筒6の上部を突出させ、次に、取付板2上面の立上り筒6外周にパッキン24を張設し、上方よりこのパッキン24と立上り筒6との環状の隙間に向けて環状フランジ部22を上方にして取付筒11を差し込み、取付板2を貫通した取付筒11の雄ネジを座金9の雌ネジに螺着する。
【0016】
このとき、取付板2が厚いときには、突起リブ8は取付板2下面に近く、取付板2と混合栓胴体4との距離は短くなる〔図3(A)参照〕。
また、取付板2が薄いときには突起リブ8は取付板2下面より遠く、取付板2と混合栓胴体4との距離は長くなる〔図3(B)参照〕。
次に、固定部材16を筒状部上部に嵌合した蛇口ヘッド13を立上り筒6の上方より差し込んで蛇口ヘッド13の筒状部を立上り筒6の内部に嵌合み、固定部材16を回動して、立上り筒6の雄ネジに螺着し、この固定部材16の下面を取付筒11の環状フランジ部22上面に当接すればできあがる。
このとき、取付板2の厚みの変化によって取付板2下面と突起リブ8並びに混合栓胴体4との距離は変化するが、取付板2上面と混合栓胴体4との距離は常に変化することなく一定となる。
【0017】
以上、本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宣改変して実施することができるものである。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明にいうところのユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造は取付板の下側で蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒の各外周と間隔を隔てて混合栓胴体上面より突出した突起リブを設け、この突起リブが貫通すると共に蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒の各外周壁にそれぞれ嵌め込まれ、かつ内周壁に内ネジを刻設した中空状の各座金を設け、取付板上面より蛇口ヘッド用の立上り筒と座金との間、並びにつまみ部材用の立上り筒と座金との間にそれぞれ嵌装して各座金の内ネジに螺着する蛇口ヘッド用の取付筒とつまみ部材用の取付筒とを設け、前記蛇口ヘッド用の立上り筒上部外周壁に刻設したネジに螺着して、蛇口ヘッド用の取付筒の上面に当接する固定部材にて蛇口ヘッドを取付筒に装着すると共に、つまみ部材用の立上り筒上部外周壁に刻設したネジに螺着して、つまみ部材用の取付筒の上面に当接する固定部材にてつまみ部材を取付筒に回動自在に装着する構成としたものであるから、取付板上方より各部品が組み込まれ、取付板上の蛇口ヘッド並びにつまみ部材が簡単に装着できて、取付作業が極めて容易となると共に、取付板上面と混合栓胴体との距離は常に一定となるために取付板上面を基準面として吐水口並びにつまみの高さ位置を同一高さ位置と規定することができるという顕著な効果を期待することが出来るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例のユニット用バスデッキ混合栓の一部縦断面図である。
【図2】 本発明実施例のユニット用バスデッキ混合栓の要部を示す分解斜視図である。
【図3】 本発明実施例の取付板の厚みを変化した状態を示す一部縦断面図である。
【図4】 従来のユニット用バスデッキ混合栓の一部縦断面図である。
【図5】 従来の他のユニット用バスデッキ混合栓の一部縦断面図である。
【符号の説明】
1…ユニット用バスデッキ混合栓、2…取付板、3…供給口、4…混合栓胴体、5…透孔、6…立上り筒、7…立上り筒、8…突起リブ、9…座金、10…座金、11…取付筒、12…取付筒、13…蛇口ヘッド、14…弁体、15…つまみ部材、16…固定部材、17…固定部材、18…貫通孔 、19…貫通孔、20…パッキン、21…パッキン、22…環状フランジ部、23…環状フランジ部、24…パッキン、25…パッキン、26…カバー筒、27…栓棒、28…つまみ、29…三角パッキン、30…パッキン押え筒、31…ガイド筒、32…立上りナット、33…内筒、34…ガイド、35…立上りナット、36…フランジ部、37…フランジ部、38…下部座金、39…上部座金、40…パッキン。

Claims (1)

  1. 取付板の下側で湯水の供給管に接続する混合栓胴体と、この混合栓胴体の上面より取付板を貫通して上方に突出し、混合栓胴体内と連通の蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒と、吐水口を備えた蛇口ヘッドと、混合栓胴体の供給口を開閉する弁体を備えたつまみ部材とを設け、蛇口ヘッド用の立上り筒に取付板の上側より蛇口ヘッドを装着すると共に、つまみ部材用の立上り筒に取付板の上側よりつまみ部材を装着してなるユニット用バスデッキ混合栓であって、上記取付板の下側で蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒の各外周と間隔を隔てて混合栓胴体上面より突出した各突起リブを設け、この突起リブが貫通すると共に蛇口ヘッド用の立上り筒並びにつまみ部材用の立上り筒の各外周壁にそれぞれ嵌め込まれ、かつ内周壁に内ネジを刻設した中空状の各座金を設け、取付板上面より蛇口ヘッド用の立上り筒と座金との間、並びにつまみ部材用の立上り筒と座金との間にそれぞれ嵌装して各座金の内ネジに螺着する蛇口ヘッド用の取付筒とつまみ部材用の取付筒とを設け、前記蛇口ヘッド用の立上り筒上部外周壁に刻設したネジに螺着して、蛇口ヘッド用の取付筒の上面に当接する固定部材にて蛇口ヘッドを取付筒に装着すると共に、つまみ部材用の立上り筒上部外周壁に刻設したネジに螺着して、つまみ部材用の取付筒の上面に当接する固定部材にてつまみ部材を取付筒に回動自在に装着することを特徴としたユニット用バスデッキ混合栓の取付け構造。
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