JP4098500B2 - 雨水枡のゴミ回収用具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、雨水枡に溜まるゴミの回収用具に係り、とくに既存の雨水枡に適用可能な用具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
街路や住宅街に設けられる雨水枡(集水枡)は、例えば図9に示すように、上部開口1が狭く成形され、下に向かって広がる拡開面2を備え、下方空間3が広く成形されることが多い。4はグレーチング(蓋体)、5は排水管である。
【0003】
雨水枡の上部開口1を狭く成形してあるのは、グレーチング4の設置の容易や安定を図るためであり、また子供の転落事故を防止する等の目的による。従来、雨水枡の底部に溜まったゴミ6を回収する場合は、柄杓状の回収用具、あるいはバキュームによる吸引清掃が行われた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
問題は、雨水枡に溜まったゴミ6の回収作業の繁雑である。柄杓状の回収用具を使うにしても、雨水枡の底面はグレーチング4から約1mほど下にあり、かがんで作業するのも容易ではない。バキューム装置を用いれば作業負担は軽減されるが、作業コストが嵩む上、泥や雑多なゴミによる目詰まりが生ずるなど、必ずしもスムースに作業を行えるわけではない。
【0005】
一方、ゴミを回収するための篭(バスケット)の設置も考えられるが、上部開口1が狭いために、底面内周に接するようなきちんとした形状の篭を雨水枡の内部に設置することが出来ず、ゴミ回収用の篭の利用も限定されたものとなる。
【0006】
例えば、特開平11−147539号公報には、グレーチング4に引っかけて使用するゴミ回収容器(篭)が開示されている。しかし、このような構造だと、グレーチング4から入り込むゴミの回収効率はよくても、側溝など横方向に連結された集水手段を介して流れ込むゴミを回収することは出来ない。このため、雨水枡の底部に溜まるゴミ6はそのまま残り、吸引清掃等の従来通りの清掃方法をとらざるを得ないことになる。
【0007】
そこで本発明の目的は、上部開口1が狭い雨水枡において、底面に溜まるゴミを効率よく回収可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る雨水枡のゴミ回収用具は、基台と、該基台に取り外し可能に設置する回収用具本体とからなる雨水枡のゴミ回収用具であって、前記基台は、略正方形を呈するフレームと、少なくとも当該フレームの角部に配した脚とを備え、フレームを構成する各ステーは、略中央部に配したヒンジを介して上方に向かって折り畳み可能とする一方、前記回収用具本体は、その上端部を基台のフレームに対して着脱可能に装着する。
【0009】
回収用具本体は、基台のフレームに装着可能な支持枠と、当該支持枠に上端部を装着させる容器体とから構成する場合があり、回収用具本体を構成する支持枠は、その外周端部に雨水枡の壁面に当接する防水リブを備え、当該防水リブは柔軟性樹脂材によって成形する場合がある。また、回収用具本体を構成する支持枠は、その略中間部に配したヒンジを介して上方に向かって折り畳み可能とする場合がある。
【0010】
【作用】
本発明に係る雨水枡のゴミ回収用具は、基台と、基台に取り外し可能に設置する回収用具本体とからなり、少なくとも基台を折り畳み可能として、雨水枡の底部に配置可能とする一方、この基台に回収用具本体を取り付ける。
【0011】
折り畳み可能とする基台は、略正方形を呈するフレームをヒンジによって中折れさせ、狭い上部開口(1)から内部に入れて拡開させ底部に設置する。フレームは、雨水枡の内周面に応じた形状としておく。展開可能な基台を配した後、この基台を使って回収用具本体を設置するが、回収用具本体の形状や構造は特に限定されない。基台には脚部があるので、回収用具本体の深さは自由に設計でき、また基台の外周側面が雨水枡の内周面と接する状態であれば、回収用具本体からのゴミの取りこぼしもないからである(請求項1)。
【0012】
基台のフレームに装着可能な支持枠を用い、この支持枠にゴミ回収容器の上端部を装着させると、回収用具本体の装着と取り外しはより容易となる。支持枠を折り畳み可能とすれば(請求項4)、その大きさを自由に設定できる一方で、ゴミ回収容器の上端部の装着構造も自由に設計できるようになるからである(請求項2)。
【0013】
また、支持枠の外周端部に雨水枡の内壁に当接する防水リブを設けると、ゴミの取りこぼしはより確実に防止できる(請求項3)。原理的には基台に防水リブを設けても同じ効果を得るが、回収が簡単な支持枠に防水リブを設けた方が洗浄などのメンテナンスもしやすい。清掃時に、基台はそのまま底部に残しておいても良いからである。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は、本発明に係る雨水枡のゴミ回収用具の第一の実施形態を示す図である。このゴミ回収用具は、図1および図2に示す基台10と、図3に示す支持枠20、および図4に示す回収容器30を備える。
【0015】
まず基台10を説明する。基台10は、本発明に係るゴミ回収用具の基礎となるもので、基台10を雨水枡の底部に配置することにより、爾後、各種の形状/構造をもつ回収用器(回収用具本体)を着脱自在に設することが可能となる。
【0016】
図1に示すように、基台10は、略正方形を呈するフレーム11と、フレーム11の角部に配した4個の脚12とを備えてなる。フレーム11を構成する四本のステー14は、略中央部に配したヒンジ15を介して上方に向かって折り畳み可能としてある。また各ステー14の両端部は、ヒンジ16を介して脚12に開動可能となるよう軸支してある。
【0017】
ステー14の略中央部に配するヒンジ15は、最大展開時でもストッパによって180度以上の動きを制限する構造のもので、直線状に展開したステー14は中間部(15部分)で上方に折れ曲がるが、下方には回動しない。
【0018】
ヒンジ15,16によって一定の動きを呈するステー14は、収納/展開時には、例えば図2に示すように、脚12同士の離間距離を自由に縮小/拡大することが出来る構造となる。従って、雨水枡の上部開口1が小さい場合でも、ステー14を収縮させた状態(脚12の離間距離を小さくした状態)で内部に入れ、適当な操作器具(例えば棒状のもの)を利用してステー14を展開させることにより、雨水枡の内壁にほぼ接する状態でフレーム11を底部に配置することが出来る。
【0019】
一方、この基台10のフレーム11の上には、例えば図3に示すような支持枠20を載置する。この支持枠20は、例えば幅広のパネル材21を四枚用い、その中間部にヒンジ22を設けて上方に折り畳み可能としておく。そして下端面の外側に基台10のステー14を嵌入させる凹部24を設ける。
【0020】
パネル材21の両端部の接続(角部の接続)は、基台10を構成する脚12のヒンジ16と同様に各パネル材21を回動自在に軸支するヒンジ(図示せず)を用いて接続しておく。
【0021】
このようによれば、支持枠20もまたパネル材21を折り畳んだ状態で雨水枡に入れ、内部で展開させて凹部24をステー14に嵌合させることにより、基台10のフレーム11の上に取り付けることが可能となる。
【0022】
図4は、かかる支持枠20を利用して収納容器30を取り付けた状態を例示するものである。支持枠20を幅広のパネル材21によって構成するのは、支持枠20の内周縁部をある程度内側に寄せて、ここに取り付ける収納容器30の外周寸法を小さくするためである。
【0023】
この実施形態では、収納容器30はネットバスケット31を使用し、ネットバスケット31の上端外周部に取付枠33を配した構造をとる。後に説明するように、このような収納容器も縮小可能の構造と出来るが、少なくとも、この実施形態に係る取付枠33を例えば固定構造とした場合、その幅寸法が小さくなければ雨水枡の上部開口1から入れることが出来ない。そこで、縮小させない回収用器30を使用する場合には、支持枠20の内周面積を小さくし、そのパネル材21縁部の形状と寸法に見合った取付枠33を用いてネットバスケット31を取り付ける。
【0024】
尚、図4において符号35は、ゴミの回収時にネットバスケット31を引き上げるためのフックである。ネットバスケット31は、取付枠33から斜め下方に傾斜する傾斜面36と、四面の傾斜面36によって外周を囲われる底面37をもつ凹部形状に成形してある。基台10の脚12の上下寸法は、ネットバスケット31の深さ寸法(傾斜面36の上下寸法)に見合うよう設定しておく。
【0025】
従って、かかる構成によれば、雨水枡の上部開口1が小さい場合でも、収縮/展開が可能な基台10をまず底部に設置し、次いで基台10の上に収縮/展開が可能な支持枠20を取り付け、この支持枠20を利用して各種の収納容器30を着脱自在に取り付けることが出来る。収納容器30は、フック35を備えるので、ゴミ回収時には当該フック35を利用してネットバスケット31を引き上げ、洗浄等、適宜の処理を行った後、再び雨水枡に戻して支持枠20に取り付けることが出来る。
【0026】
尚、基台10を構成するステー14の材質や形状は限定されないが、材質は耐水性のある発錆しにくいもの、例えばアルミや樹脂を使用することが望ましい。また基台10を利用して、その上に支持枠20または回収用器30を取り付けることを考慮すれば、ステー14の形状は断面略コ字状または角柱状とすることが望ましい。支持枠20も耐水性のある難錆素材を使用することが望ましい。またネットバスケット31は、金網、樹脂ネットのいずれを使用しても良い。
【0027】
図5は、基台10の上に配置する支持枠の他の構造を例示するものである。この支持枠40は、基本的には前記支持枠20と同様の構造であるが、パネル材41の幅寸法を前述のパネル材21よりも格段に狭くしてあり、基台10のフレーム11にちょうど載る程度の幅寸法に設計した。
【0028】
中間部に設けたヒンジ42は、前記パネル材21の中間部に設けたヒンジ22と同様に、パネル材41を上方に折り畳み可能とする手段である。またパネル材41同士の連結部(両端部:角部)も、図示しないヒンジによって上下方向に回動可能に連結しておく。43は、パネル材41の角部に配したシール材である。またパネル材41の外周縁部にも、シール材44を配しておく。これらのシール材43,44は、雨水枡の内周面に圧接(または当接)した状態を保つよう、材質、肉厚、配設角度を設定する。良好な圧接状態を保ちうる十分な寸法をもったゴム材を用いることが望ましい。
【0029】
シール材43、44は、雨水枡の底面に小さなゴミ(土粒を含む)が逃げないようにするためのもので、シール材43,44が経年劣化しない限り、ほぼ満足できる程度にすべてのゴミを下方の回収用器に集めることが出来る。
【0030】
この実施形態に係る支持枠40が、幅の狭いパネル材41を利用するのは、支持枠40に取り付ける回収用器の上部面積を大きくし、結果として回収用器の容量より拡大するためである。
【0031】
図6は、パネル材41の断面形状を例示するもので、符号45は、シール材44の基端部を固定するための係止部、47は、例えば図7に示すような回収容器60の上端外周部に配したフック61を係合させる係止フックである。
【0032】
この実施形態では、シール材44の基端部を固定するための係止部45を円弧状に示してあるが、シール材44の基端部を確実に係合固定できればよいので、その断面形状は特に限定されない。また係止フック47は、この実施形態では約30〜35度に傾斜させて示してあるが、回収容器60が柔軟素材である場合には、係止フック47を鉛直方向に垂下させても構わない。
【0033】
何故なら、樹脂ネットや透水性布地材のような柔軟素材を用いた回収容器60の場合、その上端部は自由に収縮変形するため、最終的に略正方形を呈するフック61も雨水枡の上部開口1から収縮させた状態で内部に入れ、内部で展開して係止フック47に取り付けることが出来るからである。
【0034】
尚、本実施形態に係る回収容器60の素材は、収縮させて雨水枡の上部開口1から内部に入れて取り出すことの可能な柔軟素材であって、透水性を備える限り金属ネット、樹脂ネット、天然布地、樹脂系布地など、その種類を問わない。上端外周部に配するフック61は樹脂又はアルミ等、耐水性のある難錆材を使用する。またフック61は、回収容器60の上端外周部の全体に配する必要はなく、適宜位置に離隔配置しても構わない。
【0035】
図8は、回収容器60として樹脂ネットを用いた場合を例示する。この場合は回収が容易になるよう、適宜箇所、例えば隅角部に配したシール材43にリング材81を固定し、リング材81内にワイヤ82を挿通しておく。パネル材41が伸びきった状態ではワイヤ82もほぼ展張した状態(若干の弛み余裕があっても良い)となっている。ゴミ6の回収時には、フック状の操作棒83を使ってこのワイヤ82を引っかけ、引き上げれば、支持枠40は全体がヒンジ箇所で折れ曲がって収縮し、柔軟な回収容器60とともに外部に取り出すことが出来る。装着時も逆の操作をすれば良い。ワイヤ82は細い金属線を使用することが望ましい。リング材82の取付位置は限定されない。ワイヤ82が支持枠40の上面と四隅に環状に張っている状態になっていれば良い。
【0036】
従って、かかる支持枠40と回収容器60を用いた場合は、回収容器60の容量を確実に増大できる。とくに、柔軟素材を用いた回収容器60をいわゆるフリル成形しておけば、ゴミの増大に伴って回収容器60が拡張し、ゴミの回収量をより確実に増大することが出来る。ゴミの回収時は、フック61を引っかけて回収容器60を引き上げることが好ましいので、回収容器60の最大容量は、雨水枡の上部開口1から引き上げ可能な形状と大きさとする必要である。
【0037】
尚、前記説明では、基台(10)の上に支持枠(20、40)を配する旨説明したが、回収容器の上端部を基台に直接装着する場合には、支持枠(20、40)は省略することもできる。但し、支持枠(20,40)があれば、回収容器の構造、形状、素材に関する設計変更の自由度が高まり、実用性に優れる。
【0038】
基台(10)の脚(12)の数は4個に制限されない。各ステー(14)の下部に補助脚を固定させても良いからである。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る雨水枡のゴミ回収用具によれば、上部開口が狭い雨水枡であっても、底面に溜まるゴミを効率よく回収可能とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る基台を例示する図である。
【図2】図1に示す基台の収縮/展開時の状態を例示する図である。
【図3】第一の実施形態に係る支持枠を例示する図である。
【図4】第一の実施形態に係る回収容器本体を例示する図である。
【図5】第二の実施形態に係る支持枠を例示する図である。
【図6】図5のX−X線断面相当部分を例示する図である。
【図7】第二の実施形態に係る回収容器を例示する図である。
【図8】ワイヤを備える第三の実施形態に係る回収容器を例示する図である。
【図9】一般的な雨水枡を例示する図である。
【符号の説明】
10 基台
20、40 支持枠
30、60 回収容器
11 フレーム
12 脚
14 ステー
15,16、22、42 ヒンジ
21、41 パネル材
24 凹部
31 ネットバスケット
33 取付枠
35、61 フック
43、44 シール材
47 係止フック
81 リング材
82 ワイヤ
83 操作棒
Claims (4)
- 基台と、該基台に取り外し可能に設置する回収用具本体とからなる雨水枡のゴミ回収用具であって、
前記基台は、
略正方形を呈するフレームと、少なくとも当該フレームの角部に配した脚とを備え、
フレームを構成する各ステーは、略中央部に配したヒンジを介して上方に向かって折り畳み可能とする一方、
前記回収用具本体は、
その上端部を基台のフレームに対して着脱可能に装着することを特徴とする雨水枡のゴミ回収用具。 - 回収用具本体は、基台のフレームに装着可能な支持枠と、当該支持枠に上端部を装着させる容器体とからなることを特徴とする請求項1記載の雨水枡のゴミ回収用具。
- 回収用具本体を構成する支持枠は、その外周端部に雨水枡の壁面に当接する防水リブを備え、当該防水リブは柔軟性樹脂材によって成形することを特徴とする請求項2記載の雨水枡のゴミ回収用具。
- 回収用具本体を構成する支持枠は、その略中間部に配したヒンジを介して上方に向かって折り畳み可能であることを特徴とする請求項2または請求項3記載の雨水枡のゴミ回収用具。
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JP2001218869A JP4098500B2 (ja) | 2001-07-18 | 2001-07-18 | 雨水枡のゴミ回収用具 |
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JP2003027579A JP2003027579A (ja) | 2003-01-29 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR3136249A1 (fr) * | 2022-06-03 | 2023-12-08 | Eurofilet France | Dispositif universel anti-déchets pour avaloir de rue |
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2001
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