JP4095732B2 - 高周波−同軸アングルコネクタ部分 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波−同軸アングルコネクタ部分、すなわち、ケーシングから前側に突出した同軸コネクタ部分を備えた、前記ケーシング内に配置されたそれぞれ同軸的な接続導線から構成された同軸コネクタ部分モジュールであって、例えばプリント配線板のようなプレート上、またはこのプレートのその他の箇所に固定されており、しかも前記同軸コネクタ部分モジュールの、金属被覆されたプラスチックから成るケーシングの下面が縁部側に、SMD接続部を示すスタンド面を備えた複数の接点スタンド脚部を有しており、これらのスタンド面が、プレート上、またはプレートのその他の箇所におけるケーシング固定にも、それぞれ同軸的な接続導線と、プレート側に対応配設された接続部との接続にも使用される形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような形式の高周波同軸アングルコネクタは既に、出願番号19716139.1号明細書、ならびに同第19716139.1号明細書に開示されている。このような同軸コネクタ部分モジュールの構成は、例えばヨーロッパ特許第0555933号明細書により公知の構造形式を有するこのようなモノブロック(Monoblock)に比べて、より少ない総重量で、製造技術的に一層安価な構成を有している、という利点を有している。
【0003】
同軸アングルコネクタにおいては、それぞれ同軸的な接続導線がケーシングの内部では直角に延在していなければならない。これにより、多層の同軸アングルコネクタの場合でも、外部導体側には何ら支障が生じず、さらに特別な手段も不要である。なぜならば、それぞれ同軸的な接続導線の外部導体をケーシングの内部では、相応に構成された金属被覆されたケーシング内壁によって実現することができるからである。これに対して、外部導体の内部で絶縁材料スリーブ内に保持される折り曲げられた内部導体の組立てはそれほど容易ではなく、比較的コストのかかる、構造上の特別な手段を要する。内部導体は組立てのために、後で互いに接続すべき直線的な2つの導体区分に分割されるか、もしくは、ケーシングの後壁に、やはり後で閉鎖可能な比較的大きい組付け開口が設けられねばならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の同軸アングルコネクタを改良して、フルオートメーション化された製造工程を著しく助長せしめる、特に簡単な構造を備えた同軸アングルコネクタを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明の構成では、それぞれ同軸的な接続導線の前方の端部が同軸コネクタ部分を有しており、これらの接続導線が外部導体スリーブを有しており、これらの外部導体スリーブ内に、絶縁されていない前方および後方の端片を有する、絶縁体で取り囲まれた内部導体が挿入されており、それぞれ同軸的な接続導線を収容するためのケーシングが、該ケーシングの後面から前面に通ずる直線的な管状の貫通案内部を備えており、これらの貫通案内部が、前記ケーシングの下面に平行な一平面上で、互いに所定の間隔をおいて隣り合って配置されており、同軸的な接続導線が、接続導線の同軸コネクタ部分が前面から突出するように、前記ケーシングの後面から管状の貫通案内部内に押し込まれ、かつ、プレス嵌めで保持されており、管状の貫通案内部がケーシングの後面に、該後面と前記下面とに向かって開いた溝状の切欠きを有しており、それぞれ同軸的な接続導線の内部導体の後方の端片が接続端部を示しており、これらの接続端部が溝状の切欠き内で、下方に向かって前記ケーシングから突出せしめられているようにした。
【0006】
【発明の効果】
請求項1に記載した高周波−同軸アングルコネクタ部分のさらに有利な構成が、請求項2以下に記載されている。
【0007】
本発明のさらに有利な構成では、請求項12および13に記載の手段が、それぞれ同軸的な接続導線に設けられた、絶縁体で取り囲まれる内部導体の、フルオートメーション化された製造工程にとって特に有利である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0009】
図1に示した、同軸コネクタ部分モジュール1の実施例は、それぞれ同軸的な3つの接続導線2を有しており、これらの接続導線2の同軸コネクタ部分3が、同軸コネクタ部分モジュール1の、金属被覆されたプラスチックから成るケーシング5の前面4から突出している。この際、ケーシング5の金属被覆層の層厚さは少なくとも、同軸コネクタ部分モジュール1を介して伝達すべき電磁波の浸透の深さに等しく選択されている。ケーシング5は、それぞれ同軸的な3つの接続導線2を収容するために、後面7から前面4に向かって直線的に延びる管状の3つの貫通案内部6を有している。図1に示したように、それぞれ同軸的な接続導線2はこれらの貫通案内部6内に、ケーシング5の下面8に平行な一平面上で、互いに所定の間隔をおいて隣り合って配置されている。ケーシング5はさらに、図3に、下面8が見えるように図示されていて、この下面8に関しては以下に詳述する。
【0010】
同軸コネクタ部分モジュール1は、SMD接続部を示すスタンド面10を備えた複数の接点スタンド脚部9を有しており、これらの接点スタンド脚部9はコーム状の構造で、ケーシング5の後面7、ならびに、この後面7と前面4とを互いに結ぶ側面11,12において外壁に配置されている。この際、接点スタンド脚部9は、錫めっき可能なSMD接続部として構成された、下面8に平行なスタンド面10で以て、僅かに下面8を越えて突出している。接点スタンド脚部9は、プレート、特にプリント配線板におけるケーシング固定にも、このプレートに対応配設された接続部と、接点スタンド脚部のSMD接続部との電気的な接続にも使用される。同軸コネクタ部分モジュール1と、SMD接続部のためのベースとを接続する場合に申し分のないろう接を保証するために、接点スタンド脚部9の全スタンド面10間に0.1mm以下の、平面平行性の許容差を設定することが要求されている。
【0011】
管状の貫通案内部6は、ケーシング5の後面7に、後面7および下面8に向かって開いた溝状の切欠き13を有している。これらの切欠き13内には、それぞれ同軸的な接続導線2の内部導体15の、接続端部を示す後方の端片14が、下向きにケーシング5から導出されている。内部導体15の後方の端片14の自由な端部には、折り曲げられたろう接脚部16が設けられており、これらのろう接脚部16は接点スタンド脚部9のスタンド面10と同一平面に面整合されている。
【0012】
ねじまたはリベットを用いてケーシング5をプレートに付加的に固定するために、このケーシング5の上面18が、管状の貫通案内部6間の領域に貫通差込み穴17を備えている。図3に示したように、これらの貫通差込み穴17はケーシング5の下面8に、環状フランジ形状のスタンド脚部19を有しており、スタンド脚部19のスタンド面20は、接点スタンド脚部9のスタンド面10と同一平面上にある。別の一列のスタンド脚部21がケーシング5の下面8において前面4側に設けられており、この前面4には接点スタンド脚部9は設けられていない。スタンド脚部21のスタンド面22もやはり、接点スタンド脚部9のスタンド面10と同一平面上にある。さらに、ケーシング5の下面8にはセンタリングピン23が設けられており、これらのセンタリングピン23には、同軸コネクタ部分モジュール1が固定されるプレート(図示せず)上で、センタリング孔が対応させられている。
【0013】
図2に示した同軸コネクタ部分モジュール1の分解図は、この同軸コネクタ部分モジュールの単個部材の組立てがどのように行われるかについて説明している。前方の端部に同軸コネクタ部分3を備えたそれぞれ同軸的な接続導線2は、外部導体スリーブ24を有しており、これらの外部導体スリーブ24は後方の領域に.、半径方向外方に向かって突出したストッパ25を有している。外部導体スリーブ24は、金属被覆されたプラスチックから成っているか、または、それぞれ同軸的な接続導線2の同軸コネクタ部分3に一層高い品質が要求される場合には、金属スリーブであってもよい。これらの外部導体スリーブ24内に、取り囲むように絶縁体26で以て射出成形された内部導体15が後方から挿入される。絶縁されていない前方の端片27は差込みブッシュ28として形成されている。管状の絶縁体26も後方の領域に、外部導体スリーブ24の後方の端面30のための、半径方向外方に突出したストッパ29を有している。
【0014】
図4に図示された、図1の同軸コネクタ部分モジュールのA−A断面図が示しているように、外部導体スリーブ24の前方領域も、絶縁体26の前方の端面32のための、半径方向内方に突出したストッパ31を有している。さらに、管状の貫通案内部6は、絶縁体26を受容する同軸接続導線2のための対応ストッパ33を有している。ケーシング5の貫通案内部6内へ後方からストッパに至るまで押し込まれるそれぞれ同軸的な接続導線2を回動不能に貫通案内部6内に位置決めするために、内部導体15を取り囲む絶縁体26は該内部導体15の後方の端片14側にカム34を有しており、カム34は、このカム34に対応配設された、ケーシング内壁の切欠き35内に係合する。
【0015】
図4からさらに良く判るように、それぞれ同軸的な接続導線2の外部導体スリーブ24の長さが、これらの外部導体スリーブの、ケーシング5から突出する同軸コネクタ部分3の長さと、管状の貫通案内部6の長さとを合わせた長さより短く選択されている。換言すれば、それぞれ同軸的な接続導線2は外部導体側において、これらの接続導線2の外部導体スリーブ2の後方の端面30を越えて、管状の貫通案内部6の金属被覆された内壁を介して、ケーシング5の後面7に至るまで延長されている。このような形式では、金属製の外部導体スリーブ24を使用した場合でも、同軸コネクタ部分モジュール1の総重量は極力少なく維持される。
【0016】
内部導体15が打抜き薄板部分として構成されると、両方の端片14,27間を絶縁体26で取り囲むように射出成形される内部導体15が特に安価に製造される。このような場合には、図5に拡大して示した内部導体15から判るように、内部導体15の前方の端片27を示す差込みブッシュ28を、薄板ストリップを曲げることによって簡単な形式で実現することもできる。さらに図5から判るように、内部導体15は、この内部導体15の前方の端片27の下方に、広幅な区分36を有している。これらの区分36は、それぞれ同軸的な接続導線の、場合によって要求される特性インピーダンス整合(Wellenwiderstandsanpassung)に使用される。このような理由から、内部導体15を取り囲んでいる絶縁体26は、広幅な前記区分36において窓状開口37を有している。内部導体15の後方の端片14の上方に設けられた広幅な区分38もやはり特性インピーダンス整合に使用され、かつ、内部導体15を取り囲む絶縁体26の直径が、前記区分38において拡大されている。
【0017】
同軸コネクタ部分モジュールのフルオートメーション化された組立て工程においては、図6および図7に示したように、内部導体15は、打ち抜かれた金属製の連続支持ベルト39の部分であってよい。縁部側で位置決め穴40でガイドされる連続支持ベルト39によって、内部導体15は端片14,27間を、図7に示したように、まず最初に絶縁体26で以て取り囲むように射出成形される。次いで、両端片14,27は所定の形式で形成され、引き続き、絶縁体26で取り囲まれた内部導体15は連続支持ベルト39から切り離される。差込みブッシュ28の実現のために、内部導体15の前方の端片27がフォークヘッド状に構成されている。フォーク横方向ウェブ41を丸め付け、かつフォーク歯(Gabelast)42を形成することによって、前記端片27は、図5に示したように差込みブッシュ28に変形させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同軸コネクタ部分モジュールのための実施例の斜視図である。
【図2】図1に示した同軸コネクタ部分モジュールの分解図である。
【図3】下面を見ることができる、図1に示した同軸コネクタ部分モジュールのケーシングの斜視図である。
【図4】図1に示した同軸コネクタ部分モジュールのA−A断面図である。
【図5】それぞれ同軸的な接続導線の内部導体の図である。
【図6】内部導体のための、打抜き加工された連続支持ベルトの部分的な平面図である。
【図7】両端片間を絶縁体で取り囲むように射出成形された内部導体を備えた、図6に示した連続支持ベルトの部分的な斜視図である。
【符号の説明】
1 同軸コネクタ部分モジュール、 2 接続導線、 3 同軸コネクタ部分、 4 前面、 5 ケーシング、 6 貫通案内部、 7 後面、 8 下面、 9 接点スタンド脚部、 10 スタンド面、 11,12 側面、 13切欠き、 14 端片、 15 内部導体、 16 ろう接脚部、 17 貫通差込み穴、 18 上面、 19 スタンド脚部、 20 スタンド面、 21 スタンド脚部、 22 スタンド面、 23 センタリングピン、 24 外部導体スリーブ、 25 ストッパ、 26 絶縁体、 27 端片、 28差込みブッシュ、 29 ストッパ、 30 端面、 31 ストッパ、 32 端面、 33 対応ストッパ、 34 カム、 35 切欠き、 36 区分、 37 窓状開口、 38 区分、 39 連続支持ベルト、 40 位置決め穴、 41 フォーク状横方向ウェブ、 42 フォーク歯
Claims (13)
- 高周波−同軸アングルコネクタ部分、すなわち、ケーシング(5)から前側に突出した同軸コネクタ部分(3)を備えた、前記ケーシング(5)内に配置されたそれぞれ同軸的な接続導線(2)から構成された同軸コネクタ部分モジュール(1)であって、例えばプリント配線板のようなプレートに固定されており、しかも前記同軸コネクタ部分モジュール(1)の、金属被覆されたプラスチックから成るケーシング(5)の下面(8)が縁部側に、SMD接続部を示すスタンド面(10)を備えた複数の接点スタンド脚部(9)を有しており、これらのスタンド面(10)が、プレートにおけるケーシング固定にも、それぞれ同軸的な接続導線(2)と、プレート側に対応配設された接続部との接続にも使用される形式のものにおいて、
それぞれ同軸的な接続導線(2)の前方の端部が同軸コネクタ部分(3)を有しており、これらの接続導線(2)が外部導体スリーブ(24)を有しており、これらの外部導体スリーブ(24)内に、絶縁されていない前方および後方の端片(14,27)を有する、絶縁体(26)で取り囲まれた内部導体(15)が挿入されており、それぞれ同軸的な接続導線(2)を収容するためのケーシング(5)が、該ケーシング(5)の後面(7)から前面(4)に通ずる直線的な管状の貫通案内部(6)を備えており、これらの貫通案内部(6)が、前記ケーシング(5)の下面(8)に平行な一平面上で、互いに所定の間隔をおいて隣り合って配置されており、同軸的な接続導線(2)が、接続導線(2)の同軸コネクタ部分(3)が前面(4)から突出するように、前記ケーシング(5)の後面(7)から管状の貫通案内部(6)内に押し込まれ、かつ、プレス嵌めで保持されており、管状の貫通案内部(6)がケーシング(5)の後面(7)に、該後面(7)と前記下面(8)とに向かって開いた溝状の切欠き(13)を有しており、それぞれ同軸的な接続導線(2)の内部導体(15)の後方の端片(14)が接続端部を示しており、これらの接続端部が溝状の切欠き(13)内で、下方に向かって前記ケーシング(5)から突出せしめられていることを特徴とする、高周波−同軸アングルコネクタ部分。 - それぞれ同軸的な接続導線(2)の外部導体スリーブ(24)の長さが、これらの接続導線(2)の、ケーシング(5)の前面(4)から突出した同軸コネクタ部分(3)の長さと、さらに前記ケーシング(5)の管状の貫通案内部(6)の長さとを加えた長さより短く形成されており、それぞれ同軸的な接続導線(2)が外部導体側で、これらの接続導線(2)の外部導体スリーブ(24)の後方の端部を越えて、管状の貫通案内部(6)の金属被覆された内壁を介して、前記ケーシング(5)の後面(7)に至るまで延長せしめられている、請求項1記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- 接点スタンド脚部(9)は、短い支持ウェブ状の外壁付加部として、ケーシング(5)の後面(7)、ならびに、該後面(7)と前面(4)とを互いに結ぶ側面(11,12)に配置されており、接点スタンド脚部(9)の、SMD接続部を示すスタンド面(10)が、前記ケーシング(5)の下面(8)に平行に方向付けられ、かつ、該下面(8)を越えて僅かに突出しており、それぞれ同軸的な接続導線(2)の内部導体(15)の、ケーシング(5)の前記後面(7)において溝状の切欠き(13)内で下方に向かって前記ケーシング(5)から突出させられた後方の端片(14)が、接点スタンド面(9)に向かって外向きに折り曲げられたろう接脚部(16)を有しており、これらのろう接脚部(16)は、接点スタンド脚部(9)のスタンド面(10)と同一平面に面整合されている、請求項1または2記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- ねじまたはリベットを用いてケーシング(5)をプレートに付加的に固定するために、該ケーシング(5)の上面(18)が、それぞれ同軸的な接続導線(2)を受容する管状の貫通案内部(6)間の領域に、少なくとも1つの貫通差込み穴(17)を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- 少なくとも1つの貫通差込み穴(17)がケーシング(5)の下面(8)に環状フランジ形状のスタンド脚部(19)を有しており、該スタンド脚部(19)のスタンド面(20)が、接点スタンド脚部(9)のスタンド面(10)と同一平面に面整合されている、請求項4記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- ケーシング(5)の下面(8)が、前記ケーシング(5)の前面(4)の近傍に、列を成して配置された複数のスタンド脚部(21)を有しており、これらのスタンド脚部(21)のスタンド面(22)が、接点スタンド脚部(9)のスタンド面(10)と同一平面上にある、請求項1から5までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- ケーシング(5)の後面(7)から挿入すべきそれぞれ同軸的な接続導線(2)、つまり外部導体スリーブ(24)が、半径方向外方に向かって突出したストッパ(25)を有しており、前記ケーシング(5)の管状の貫通案内部(6)が、半径方向内方に向かって突出した対応ストッパ(33)を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- それぞれ同軸的な接続導線(2)の前方の端部が同軸コネクタ部分(3)であり、これらの接続導線(2)の、管状の絶縁体(26)内に保持された内部導体(15)が、これらの接続導線(2)の外部導体スリーブ(24)内への差込み時に、外部導体スリーブ(24)の後方の端部から2つのストッパに対して同時に延びており、これらのストッパのうちの一方のストッパ(31)が、内部導体(15)を取り囲む絶縁体(26)の前方の端面(32)のための、それぞれ同軸的な接続導線(2)の外部導体スリーブ(24)の前方の端部の領域における半径方向内方の突出部であり、かつ、他方のストッパ(29)が、外部導体スリーブ(24)の後方の端面(30)のための、内部導体(15)を取り囲む絶縁体(26)の半径方向内方の突出部である、請求項1から7までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- 同軸コネクタ部分モジュール(1)のケーシング(5)をプレートにセンタリングするために互いに対応配設されたセンタリング手段、例えば、前記ケーシング(5)の下面(8)に設けられたセンタリングピン(23)と、プレートに設けられたセンタリング穴とが設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- 内部導体(15)が、これらの内部導体(15)の、絶縁されていない両方の端片(14,27)間の領域に、短く広幅な少なくとも1つの区分(36)を有しており、内部導体(15)を絶縁体(26)で取り囲んで射出成形する際に、該絶縁体(26)による、短い広幅な前記区分(36)への係合が、特性インピーダンス整合作業のために、窓状開口(37)によって排除されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- それぞれ同軸的な接続導線(2)が、同軸コネクタ部分モジュール(1)のケーシング(5)の、接続導線(2)に対応配設された管状の貫通案内部(6)内で回動防止して位置固定するために、これらの接続導線(2)の後方の端部に、側方のカム(34)を有しており、カム(34)を管状の貫通案内部(6)内へ挿入する際に、前記カム(34)がケーシング側の所属の切欠き(35)内に係合する、請求項1から10までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- 同軸コネクタ部分モジュール(1)の、フルオートメーション化された組立て工程において、それぞれ同軸的な接続導線(2)の内部導体(15)が、打抜き加工された金属製の連続支持ベルト(39)の部分であり、縁部側で位置決め穴(40)でガイドされる前記連続支持ベルト(39)によって、内部導体(15)が、該内部導体(15)の両端片(14,27)間をまず最初に絶縁体(26)で取り囲んで射出成形され、次いで前記内部導体(15)の、絶縁されていない端片(14,27)が所定の形式で形成され、さらに組み立てるために最終的に前記連続支持ベルト(39)から切り離される、請求項1から11までのいずれか1項記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分。
- 請求項12記載の高周波−同軸アングルコネクタ部分であって、それぞれ同軸的な接続導線(2)の同軸コネクタ部分(3)が、同軸ブッシュコネクタ部分として形成されている形式のものにおいて、
打抜き加工された連続支持ベルト(39)に続く内部導体(15)の前方の端片(27)がフォークヘッド状の形成体であり、フォークヘッド状の該形成体が、フォーク横方向ウェブ(41)を丸め付け、かつ、フォーク歯(42)を形成することによって変形せしめられ、差込みブッシュ(28)を形成することを特徴とする、高周波−同軸アングルコネクタ部分。
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