JP4094261B2 - チューブ容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チューブ容器、とくに肩部に加飾を施したチューブ容器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
チューブ容器の成形法として、ヘッドの成形と同時にスリーブを接着することによって形成することが従来より知られている。
肩部の加飾は、ヘッドとスリーブを色違いにして一つの円周の内外と異なる色彩とするだけで、それも肩部の周辺に限られるので、肩部の加飾といえないという問題があった。
また、印刷による加飾も考えられているが、特別な印刷装置を必要とし、生産コストも高くなるので、実用化されていない。
【0003】
本発明は、従来使用されている圧縮成形機を用い、肩壁に模様を付したヘッド部とスリーブを溶融樹脂によって接着して、ヘッド部とスリーブと接着樹脂層によって肩部を成型することによって、2色または3色の色彩で種々な模様を形成して肩部を加飾したチューブ容器と、その成形方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、チューブ容器として、口部と肩壁とからなるヘッド部と、下端がシールされたスリーブによって形成された胴部とからなるチューブ容器であって、肩部が、ヘッド部の肩壁とスリーブの接着部、その上面が肩部表面に露出した接着樹脂層とから形成され、ヘッド部は、肩壁の周辺部に溶融樹脂を付着させる薄肉部が設けられ、肩壁の端縁に一定の模様が形成されて、接着樹脂層上面が、肩部表面に模様面を形成しており、ヘッド部とスリーブ、接着樹脂層が、それぞれ異なる色彩が付されていることを特徴とする構成を採用する。
【0005】
肩部の具体的な加飾として、スリーブの接着部端縁に模様が付されていることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
チューブ容器の成形方法として、圧縮成形機のキャビテイに、射出成形により成型されたチューブ容器のヘッド部をインサートし、次いで、ヘッド部の肩壁の周辺部に設けた薄肉部にリング状の溶融樹脂を付着させ、次に、スリーブを取付けたコアを嵌挿してスリーブ端の接着部をキャビテイの型面に圧接し湾曲するようにしてインサートし、次いで、コアにより溶融樹脂を加圧して、溶融樹脂でヘッド部とスリーブを溶着させつつ肩部表面に露出する上面を有する接着樹脂層を成型し、肩壁とチューブの接着部とともに肩部を形成するようにした成形方法であって、前記ヘッド部が、口部と、厚肉部と薄肉部とを具えた肩壁とからなり、ヘッド部の肩壁の周縁と、スリーブの接着部の端縁との間に、所望の間隙を設け、環状の模様を形成するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0007】
模様成形のための具体的実施態様として、ヘッド部が、その肩壁の薄肉部周縁に模様が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
【0008】
さらに、模様成形のための具体的実施態様として、ヘッド部が、その肩壁に、薄肉部と厚肉部にわたって模様が穿孔されていることを特徴とする構成を採用する。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1,2において、Aは合成樹脂で成形されたチューブ容器で、口部1と肩部2、下端をシールした胴部3とからなっている。
口部1は、頂板4と筒壁5とを具え、頂板4の中央には、注出口6が穿孔されている。
筒壁5外周には、ねじ7が螺設され、その下方は、拡径段部8となっており、肩部2に続いている。
【0010】
図3に示すように、肩部2は口部1と一体成形されたヘッド部Hの肩壁2aと、接着樹脂層2bと、胴部3を形成するスリーブ3a上端の接着部3bとからなっている。
肩壁2aは、口部1に続く厚肉部9とその端部上周縁から延びるスリーブ3aの厚さにほぼ等しい薄肉部10とを具え、厚肉部9下面の端部には、段差部11が設けられている。
【0011】
接着樹脂層2bは、肩壁2aの段差部11と薄肉部10の裏面、スリーブ3aの接着部3b裏面に溶着され、その一部は、薄肉部10の下端周縁とスリーブ3aの接着部3bの上端周縁との間隙を埋め、その上面は、肩部2表面に露出し、肩部2表面の一部となる円環状表面12を形成している。
【0012】
接着樹脂層2bの裏面は、肩壁2aの下面に接続して、肩壁2aとともに肩部2の裏面を形成しており、肩壁2aの上面と接着樹脂層2bの上面12、スリーブの接着部3bの上面は面一となっており、肩部2の表面を形成している。
【0013】
接着樹脂層2bは、ヘッド部Hとスリーブ3aの色彩と異なる色に着色されており、さらに、スリーブ3aとヘッド部Hの色彩が異なる場合には、肩部2表面には、肩壁2a、接着樹脂層2bの上面、スリーブ3aの接着部3bによって、三つの色彩を有する加飾を施すことができる。
【0014】
次に、上記チューブ容器の成形方法について説明する。
まず、成形方法の概要を述べると、チューブ容器は、従来から使用されてきたチューブ容器成形用の圧縮成形機が用いられ、予め射出成形されたヘッド部を成形機のキャビテイ内にインサートし、リング状の溶融樹脂を落とし込んで、キャビテイ内にインサートされたスリーブの端部とヘッド部を溶融樹脂で溶着することによって、本チューブ容器Aが成形される。
【0015】
次に、成形方法の詳細について図を参照して説明する。
圧縮成形機の主要部は、図6に示されているが、キャビテイ部20とコア部21とからなっており、キャビテイ部20は、キャビテイ22と、口部用の可動キャビテイ23および型台24とを具えている。
コア部21は、加圧用シリンダー25にピストンロッド26を介して、移動自在に取着されたコア27とを具えている。
【0016】
ヘッド部Hは、射出成形によって成形され、図4に示すように、ヘッド部Hの口部1頂板4は型台24に載置され、肩部2はキャビテイ22に接合されるようキャビテイ部20にインサートされる。
【0017】
次いで、ヘッド部Hをインサートしたキャビテイ部20は、図4に示す押出機Cまたは射出成形機の下方に送られ、環状の押出口30から一定量の溶融樹脂が押出され、インサートされたヘッド部Hの肩壁2aの薄肉部10上に接着樹脂層2bを形成するリング状の溶融樹脂31として落し込まれる。
【0018】
次に、図5に示すように、キャビテイ部20は、コア部21の下方に送られて圧縮成形が行われる。
スリーブ3aを取着したコア部21が下降して、スリーブ3aの接着部3bがキャビテイ22の型面に接合するようインサートされ、次いでコア27が加圧用シリンダー25により突き出され、溶融樹脂31を加圧成型して、図6に示すように、インサートされたヘッド部Hの肩壁2aとスリーブ3aの接着部3bに溶着するとともに、ヘッド部Hとスリーブ3aの接着部3b端縁の間隙、ヘッド部Hの段差部11を埋め、上面が肩部2の表面に露出するとともに、肩部2の裏面を形成するよう接着樹脂層2bが成型され、チューブ容器Aが成形される。
【0019】
次いで、肩部2を冷却した後、コア27を上昇させ、コア部21からスリーブ3aを取外すと、完成されたチューブ容器Aが得られる。
得られたチューブ容器は、接着樹脂層2bが、肩壁2aとは厚肉部9の端面と段差部11で溶着され、スリーブ3aとは接着部3bで溶着され、溶着が広い範囲にわたっているので、肩部2には高い強度が付与されている。
【0020】
【実施例】
次に、加飾模様の変形実施例について説明する。
前記実施形態では、肩部2表面に円環の色彩模様を付して加飾を施しているが、肩壁2aの薄肉部10の周縁に模様を付けること、薄肉部10と厚肉部9にまたがる範囲に各種の模様を穿孔することによって、或いは、スリーブの接着部3b端縁に模様を付けることによって、種々な色彩模様を付した加飾を得ることができる。
さらにまた、押出機により、異色の樹脂を共押出しして、接着樹脂層2bの表面に異なる色彩により、模様を付けることができる。
【0021】
種々な実施例について、図面を参照して説明する。
第1実施例は、図7に示すように、接着樹脂層2bの肩部2表面は円環40と該円環40に沿って等間隔に配置された半円41とからなる色彩模様42を形成したものである。
【0022】
接着樹脂層2b、ヘッド部Haとスリーブ3aの接着部3bとの色彩を適宜に選択することによって、二色または三色の異なる色彩模様42とすることができる。
【0023】
模様の形成は、肩壁2aの薄肉部10に円周縁に沿って半円41aを刻設したヘッド部Haを用いる。
ヘッド部Haを、前記圧縮成形機のキャビテイにインサートすることによって、前記実施形態と同様の方法で成形することができ、接着樹脂層2bの上面を色彩模様42とした肩部2を得ることができる。
【0024】
第2実施例は、図8に示すように、肩部2表面に波形の模様45を形成したものである。
波形の模様45は、肩壁2aの薄肉部10の周縁を波形45aに形成したヘッド部Hbを用いることによって得ることができる。
【0025】
その他にも、肩壁2aの薄肉部10の周縁に、山形、短冊形の模様を形成ことによって、種々の模様が得られる。
【0026】
第3実施例は、図9に示すように、肩部2の表面に円形の色彩模様50を等間隔に配設したものである。
模様の形成は、肩壁2aの薄肉部10と厚肉部9にわたって、円孔51を穿孔したヘッド部Hcを用い、該ヘッド部Hcを前記圧縮成形機のキャビテイにインサートすると、実施形態のものと同様にチューブ容器を成形することができる。
【0027】
また、圧縮成形にあたって、スリーブの接着部と肩壁の周縁との間に所望の間隙を設けて成形すると、円環と円形の模様を得ることができ、さらにまた、円形の模様に変えて、楕円形、四角形の模様を形成するようにしてもよい。
【0028】
次に、スリーブ接着部端縁に模様を付した第4実施例について説明する。
本実施例は、第2実施例における波形模様をスリーブの端縁に配置するようにしたものである。
図10に示すように、波形模様55は、スリーブ接着部3bの端縁に波形縁56を付したスリーブ3aを用い、肩壁2aの薄肉部10周縁を円形としたヘッド部Hdを用いて、前記実施形態と同様の成形方法で成形することによって得ることができる。
【0029】
また、スリーブ接着部3bの端縁と同時に、ヘッド部Hdの薄肉部10周縁に波形の模様57を付けて成形することによって、図10(b)に示すような波状模様58を得ることができる。
【0030】
次に、異色の樹脂を共押出しして、接着樹脂層を多色にした第5実施例について説明する。
前記実施形態各実施例では、押出機により、単層の溶融樹脂を押出し、接着樹脂層を一つの色彩としたが、異色の溶融樹脂を積層として押出し、図11に示すように、接着樹脂層2bの表面に内外が異なる色彩60a、60bを配色するようにしてもよい。
【0031】
図は、第1実施例に適用したものであるが、第2〜4実施例においても適用することができる。
【0032】
また、2色以上の異色の樹脂を混合し、押出口から共押出しする事によって接着樹脂層2bに多色の色彩模様を配色することもできる。
多色押出しは、異色の樹脂を円周方向に配列するように押出すこと、或いは、混合して押出することができる。
いずれの場合も、実施形態、第1〜第4実施例に適用することができ、ヘッド部の肩壁周縁とスリーブ接着部周縁の模様とともに、多種多様の色彩模様による加飾を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
肩部がヘッド部の肩壁とスリーブの接着部と、その上面が肩部表面に露出する接着樹脂層によって形成されているから、接着樹脂層を、ヘッド、スリーブと異なる色に着色することによって、肩部に色彩模様を付すことができ、肩部に加飾を施すことができるようになった。
【0034】
成形機のキャビテイにヘッド部をインサートし、ヘッド部の肩壁の薄肉部にリング状の溶融樹脂を付けて成形するから、押出機からリング状に押出するだけで、従来の公知の圧縮成形機を用いることができる。
【0035】
また、スリーブ接着部端縁に模様を付すことにより、単独にまたは肩壁の模様と相まって、多様な模様を得ることができる。
さらに、接着樹脂層を多色成形することによって、一層、多種多様な色彩模様による加飾を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューブ容器の正面図である。
【図2】チューブ容器の上面図である。
【図3】チューブ容器の説明図で、(a)は肩部の断面図、(b)はヘッド部の底面図である。
【図4】成形方法の説明図で、ヘッド部のインサートと溶融樹脂の供給時を示す図である。
【図5】 成形方法の説明図で、スリーブのインサートを示す図である。
【図6】 圧縮成形時を示す説明図である。
【図7】 肩部加飾の第1実施例の説明図で、(a)は肩部の上面図、(b)は肩部の断面図、(c)はヘッド部の底面図である。
【図8】 第2実施例の説明図で、(a)は肩部の上面図、(b)は肩部の断面図、(c)はヘッド部の底面図である。
【図9】 第3実施例の説明図で、(a)は肩部の上面図、(b)は肩部の断面図、(c)はヘッド部の底面図である。
【図10】 第4実施例の説明図で、(a)(b)は模様を異にする肩部の上面図である。
【図11】 第5実施例の説明図である。
【符号の説明】
A チューブ容器
C 押出機
H、Ha、Hb、Hc、Hd ヘッド部
1 口部
2 肩部
2a 肩壁
2b 接着樹脂層
3 胴部
3a スリーブ
3b 接着部
4 頂板
5 筒壁
6 注出口
7 ねじ
8 拡径段部
9 厚肉部
10 薄肉部
11 段差部
12 円環状表面
20 キャビテイ部
21 コア部
22 キャビテイ
23 可動キャビテイ
24 型台
25 加圧用シリンダー
26 ピストンロッド
27 コア
30 押出口
31 溶融樹脂
40 円環
41、41a 半円
42、50、60a,b 色彩模様
45 波形の模様
45a 波形
51 円孔
55,58 波形模様
56 波形縁

Claims (5)

  1. 口部と肩壁とからなるヘッド部と、下端がシールされたスリーブによって形成された胴部とからなるチューブ容器であって、
    肩部が、ヘッド部の肩壁とスリーブの接着部、その上面が肩部表面に露出した接着樹脂層とから形成され、
    ヘッド部は、肩壁の周辺部に溶融樹脂を付着させる薄肉部が設けられ、肩壁の端縁に一定の模様が形成されて、接着樹脂層上面が、肩部表面に模様面を形成しており、
    ヘッド部とスリーブ、接着樹脂層が、それぞれ異なる色彩が付されていることを特徴とする肩部が加飾されたチューブ容器。
  2. スリーブの接着部端縁に模様が付されていることを特徴とする請求項1記載の肩部が加飾されたチューブ容器。
  3. 圧縮成形機のキャビテイに、射出成形により成型されたチューブ容器のヘッド部をインサートし、次いで、ヘッド部の肩壁の周辺部に設けた薄肉部にリング状の溶融樹脂を付着させ、
    次に、スリーブを取付けたコアを嵌挿してスリーブ端の接着部をキャビテイの型面に圧接し湾曲するようにしてインサートし、
    次いで、コアにより溶融樹脂を加圧して、溶融樹脂でヘッド部とスリーブを溶着させつつ肩部表面に露出する上面を有する接着樹脂層を成型し、肩壁とチューブの接着部とともに肩部を形成するようにした成形方法であって、
    前記ヘッド部が、口部と、厚肉部と薄肉部とを具えた肩壁とからなり、ヘッド部の肩壁の周縁と、スリーブの接着部の端縁との間に、所望の間隙を設け、環状の模様を形成するようにしたことを特徴とするチューブ容器の成形方法。
  4. ヘッド部が、その肩壁の薄肉部周縁に模様が形成されていることを特徴とする請求項3記載のチューブ容器の成形方法。
  5. ヘッド部が、その肩壁に、薄肉部と厚肉部にわたって模様が穿孔されていることを特徴とする請求項4記載のチューブ容器の成形方法。
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