JP4092094B2 - 自動二輪車のフロントウインカ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車のフロントカバーの左右両側部に左右一対のフロントウインカランプを、該ランプのレンズの表面を該フロントカバーより露出させてそれぞれ装着した、自動二輪車のフロントウインカ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
かゝる自動二輪車のフロントウインカ装置は、例えば特開平5−162676号公報に開示されているように、既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かゝる自動二輪車のフロントウインカ装置では、フロントウインカランプのレンズがフロントカバーの前面に略連続しているので、操向中の空気抵抗の低減と外観の向上に有効となるが、従来装置では、フロントウインカランプが操縦者の視界外に配置されているため、その作動状態を確認するための点滅インジケータをスピードメータの表示板に設置している。
【0004】
本発明は、操縦者がインジケータに頼らずとも、その作動状態を直接確認し得るようにした、前記自動二輪車のフロントウインカ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、自動二輪車のフロントカバーの左右両側部に左右一対のフロントウインカランプを、該ランプのレンズの表面を該フロントカバーより露出させてそれぞれ装着した、自動二輪車のフロントウインカ装置において、前下りに傾斜して操向ハンドルの中央部を前方から覆うウインドスクリーンを前記左右一対のフロントウインカランプに隣接配置すると共に、その左右一対のフロントウインカランプのレンズの上端を、前記ウインドスクリーンの左右両端に近接した位置で前記フロントカバーの、操縦者の視界内の上縁に露出させ、前記左右一対のフロントウインカランプの各レンズの内面には、車両側面視で後上がりに傾斜して直線状に延びる縦縞を形成したことを特徴とする。
【0006】
また請求項2の発明は、請求項1の構成に加えて、ボディフレームのヘッドパイプに操向可能に支承したステアリングステムの上端部に、前記操向ハンドルを固定するための取り付け基板を固着し、前記レンズの上端を、車両側面視で前記取り付け基板の近傍に位置させたことを特徴とし、また請求項3の発明は、請求項2の構成に加えて、前記取り付け基板に設けた左右一対のハンドルホルダを介して前記操向ハンドルを該取り付け基板に固定し、前記左右一対のフロントウインカランプのレンズを、前記左右一対のハンドルホルダよりもそれぞれ左右方向外側に位置させたことを特徴とし、さらに請求項4の発明は、請求項1〜3の何れかの構成に加えて、前記レンズを、前記フロントカバーと共に前下がりに傾斜配置したことを特徴とし、さらにまた請求項5の発明は、請求項1〜4の何れかの構成に加えて、前記左右一対のフロントウインカランプのランプケース側縁が、前記フロントカバーに突設したボスに締結されることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を、添付図面に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
【0008】
図1は本発明のフロントウインカ装置を備えた自動二輪車の側面図、図2は同自動二輪車の平面図、図3は同自動二輪車の平面図、図4は同自動二輪車の後方斜視図、図5図1の5−5線拡大縦断面図、図6は図5の6矢視図、図7は図3の7−7線断面図、図8は図1の8部拡大図である。
【0009】
先ず、図1〜図4において、スクータ型自動二輪車1は、前端にヘッドパイプ2aを一体に有するボディフレーム2を備え、そのヘッドパイプ2aには、前輪4fを軸支するフロントフォーク3のステアリングステム3aが操向可能に支承される。またボディフレーム2の中間部には、エンジン及び変速機を一体にユニット化してなるパワーユニット5が枢軸(図示せず)を介して上下揺動可能に取り付けられ、このパワーユニット5の後端部に変速機から駆動される後輪4rが支持される。
【0010】
またボディフレーム2には、ヘッドパイプ2aの下部後方に配置されるステップフロワ6、このステップフロワ6の後方でパワーユニット5の上方に配置されるシート7が取り付けられる。
【0011】
ステップフロワ6の前端には、ヘッドパイプ2a及びフロントフォーク3の上部を後面から覆うレッグシールド8が連設され、このレッグシールド8に、ヘッドパイプ2a及びフロントフォーク3の上部を前面から覆う前下がり傾斜のフロントカバー9が結合される。そして、これらレッグシールド8及びフロントカバー9の下部により、前輪4fの上部を覆うフロントフェンダ10が構成される。
【0012】
またステップフロワ6の後端には、シート7の底面周縁に向かって起立してパワーユニット5のエンジン部(図示ぜず)を覆うエンジンカバー12が連設され、このエンジンカバー12の後端には、後輪4rの上部を覆うリアフェンダを兼ねたリアカバー13が連設される。
【0013】
図5及び図6に明示するように、ヘッドパイプ2aの上方へ突出した前記ステアリングステム3aの上端部には、その外周に嵌合する、取り付け基板15の連通筒16がボルト17で固着される。取り付け基板15上には、ステアリングステム3aの軸線Aを挟んで左右の並ぶ一対のハンドルポスト18,18が一体的に立設されており、これらハンドルポスト18,18は、先端を後方へ向けるように屈曲している。これらハンドルポスト18,18は、それぞれの先端にハンドルホルダ19,19を一体に備えており、これらのハンドルホルダ19,19と、それらにボルト21で結合されるホルダキャップ20,20とで、両ハンドルホルダ19,19間に橋渡されるバー型の操向ハンドル22が挟持、固定される。
【0014】
取り付け基板15の上面には、また、支持筒23を介してスピードメータ24が取り付けられる。その際、スピードメータ24は、左右のハンドルポスト18,18間で操向ハンドル22の前面に近接するように配置され、望ましくはステアリングステム3aの略軸線A上に配置される。
【0015】
而して、操向ハンドル22が後方へ屈曲した左右一対のハンドルポスト18,18の先端に支持されることにより、該ハンドル22の支持部はハンドルステム3aの軸線Aから後方へオフセットされることになるので、両ハンドルポスト18,18間でこの操向ハンドル22の前面に近接配置されるスピードメータ24は、操向ハンドル22の支持部と共に自動二輪車1の操縦者に近づけることができ、スピードメータ24に対する操縦者の視認性が向上する。特に、ステアリングステム3aの軸線A上にスピードメータ24を配置する場合には、操向ハンドル22の舵取り操作時でも、スピードメータ24の、ステアリングステム3aの軸線Aからの移動が少なく、それに対する視認性が一層良好となる。
【0016】
取り付け基板15の下面には、その周縁に形成した下向きの周壁15aを貫通して斜め前方に突出する左右一対のステー26,26が固着され、これらステー26,26の先端に設けたスクリーンホルダ27,27と、それらにボルト29で結合される挟持部材28,28とでウインドスクリーン25が挟持、固定される。ウインドスクリーン25は、前記フロントカバー9の前面に連続しつゝ取り付け基板15、スピードメータ24及び操向ハンドル22の中央部を前方から覆うように、前下りに傾斜して形成されている。
【0017】
而して、操向ハンドル22の支持部の前述のような後方オフセットにより、ウインドスクリーン25は、操向ハンドル22に干渉されることなく、フロントカバー9の前面に連続する前下がり傾斜の状態に容易に配置することができ、走行中の空気抵抗の低減を図ると共に、外観を良好にすることができる。
【0018】
図3、図6及び図7において、フロントカバー9の中央部にはヘッドランプ30が装着され、このヘッドランプ30のレンズは、フロントカバー9の前面に連続するよう、フロントカバー9と同様に前下がりに形成される。
【0019】
フロントカバー9の前面の左右両側部は後方へ湾曲しており、その左右両側部に、ヘッドランプ30の左右両側部から立ち上がる左右一対のフロントウインカランプ31,31が装着される。即ち、図7に示すように、各フロントウインカランプ30の、バルブ31cを収容、保持するランプケース31aの側縁は、フロントカバー9の裏面に突設されたボス9bにビス39で固着される。このランプケース31aの前面に付設されて表面が露出するレンズ31bは、フロントカバー9の前面と連続し、且つ上端部がフロントカバー9の上縁まで延びていて(図6参照)、ウインドスクリーン25の左右両外側方向で露出しており、操縦者の前方視界内に納まっている。こうしてレンズ31bは、ウインドスクリーン25に近接配置され、即ちレンズ31bの上端は、ウインドスクリーン25の左右両端に近接している。しかもこのレンズ31bの上端は、図1に示されるように車両側面視で前記取り付け基板15の近傍に位置している。更に図6に示されるように、左右のレンズ31bは、左右のハンドルホルダ19,19よりも左右方向外側に位置させている。
【0020】
また上記各レンズ31bは、左右幅が上方に向かって狭まる縦長状に形成されており、その内面には、上下方向に延びる(即ち図1に示されるように車両側面視で後上がりに傾斜して直線状に延びる)多数の縦縞38が形成される。
【0021】
而して、フロントウインカランプ31のバルブ31cを点滅させたときは、フロントカバー9の上縁に位置するレンズ31aの上端部でも光が断続的に放たれるので、操縦者はそれを直接見て、その作動状態を確認することができる。したがって、特別な点滅インジケータに頼らずとも誤操作や玉切れを知ることができるから、点滅インジケータは不要となり、コストの低減を図ることができる。
【0022】
特に、上記レンズ31bが、左右幅が上方に向かって狭まる縦長状に形成されているので、バルブ31cの点滅時、レンズ31bの上方への集光作用により、またレンズ31b内面の多数の縦縞38が上方への集光を促すことにより、それに対する操縦者の視認性を一層良好にすることができる。
【0023】
勿論、レンズ31bは、フロントカバー9の前面に略連続しているので、従来通り、操向中の空気抵抗の低減と外観の向上に寄与し得る。
【0024】
また図1及び図2において、フロントカバー9及びレッグシールド8間には空洞ができており、この空洞を利用して、レッグシールド8の上部に入口を開口する前下がり傾斜の長尺物入れ33,33が左右一対設けられ、これら長尺物入れ33,33の入口を開閉するリッド32がレッグシールド8に取り付けられる。
【0025】
再び図1、図2及び図4において、前記リアカバー13内にはラゲッジボックス34が形成され、その上方開放面を閉じるラゲッジボックスリッド35が、リアカバー13の上部後端に後開き可能にヒンジ連結される。このラゲッジボックスリッド35は、その左右中央部を上方に湾曲させながら前上がり傾斜に形成される。これによりラゲッジボックス34の大なる有効容積を確保して、ヘルメットH等の大型荷物の収容が可能となる。
【0026】
このラゲッジボックスリッド35の前端には、前記シート7の後端部から起立するように配置されるシートバック36が取り付けられる。即ちラゲッジボックスリッド35は、シートバック36の支持部材を兼ねることになる。
【0027】
また図1に示すように、前記エンジンカバー12の側壁には、排熱用ルーバ37,37が形成され、エンジンカバー12の外側面を流れる走行風によって、エンジンカバー12内の熱気をルーバ37,37から引き出すようになっている。
【0028】
図1、図4及び図8に示すように、リアカバー13の後壁の左右両側部には、一対のリアウインカランプ40,40が装着され、それらの各レンズ40a,40aは、リアカバー13の外面に連続している。またリアカバー13の後端下部にはテイルランプ41が装着され、該ランプ41のレンズ41aは、リアカバー13の後端より所定距離S前方へ偏って配置される。こうすることにより、リアカバー13が後方の障害物42に突き当たったときでも、テイルランプ41の障害物42との衝突を回避して、その損傷を防ぐことができる。
【0029】
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、フロントカバーの左右両側部に左右一対のフロントウインカランプを、該ランプのレンズの表面を該フロントカバーより露出させてそれぞれ装着した、自動二輪車のフロントウインカ装置において、前下りに傾斜して操向ハンドルの中央部を前方から覆うウインドスクリーンを左右一対のフロントウインカランプに隣接配置すると共に、その左右一対のフロントウインカランプのレンズの上端を、ウインドスクリーンの左右両端に近接した位置でフロントカバーの、操縦者の視界内の上縁に露出させ、左右一対のフロントウインカランプの各レンズの内面には、車両側面視で後上がりに傾斜して直線状に延びる縦縞を形成したので、フロントウインカランプの点滅時は、フロントカバーの上縁に露出したレンズの上端部でも光が断続的に放たれ、操縦者はそれを直接見て、その作動状態を確認することができ、この場合、レンズ内面の縦縞によりレンズの上端部に効果的に集光させて操縦者の目に到達させることができ、これにより操縦者は、特別な点滅インジケータに頼らずとも、フロントウインカランプの作動状態を確認し、誤操作や玉切れを知ることができる。
【0031】
さらにまた請求項4の発明によれば、前記レンズを、前記フロントカバーと共に前下がりに傾斜配置したので、フロントウインカランプの点滅時、レンズの上方に漏れる光を操縦者の目に効果的に到達させることができ、それに対する操縦者の視認性を一層良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構造を備えた自動二輪車の側面図。
【図2】 同自動二輪車の平面図。
【図3】 同自動二輪車の平面図。
【図4】 同自動二輪車の後方斜視図。
【図5】 図1の5−5線拡大縦断面図。
【図6】 図5の6矢視図。
【図7】 図3の7−7線断面図。
【図8】 図1の8部拡大図。
【符号の説明】
1・・・・・自動二輪車
9・・・・・フロントカバー
25・・・・ウインドスクリーン
31・・・・フロントウインカランプ
31b・・・フロントウインカランプのレンズ
38・・・・縦縞
Claims (5)
- 自動二輪車(1)のフロントカバー(9)の左右両側部に左右一対のフロントウインカランプ(31)を、該ランプ(31)のレンズ(31b)の表面を該フロントカバー(9)より露出させてそれぞれ装着した、自動二輪車のフロントウインカ装置において、
前下りに傾斜して操向ハンドル(22)の中央部を前方から覆うウインドスクリーン(25)を前記左右一対のフロントウインカランプ(31)に隣接配置すると共に、その左右一対のフロントウインカランプ(31)のレンズ(31b)の上端を、前記ウインドスクリーン(25)の左右両端に近接した位置で前記フロントカバー(9)の、操縦者の視界内の上縁に露出させ、
前記左右一対のフロントウインカランプ(31)の各レンズ(31b)の内面には、車両側面視で後上がりに傾斜して直線状に延びる縦縞(38)を形成したことを特徴とする、自動二輪車のフロントウインカ装置。 - 請求項1記載の自動二輪車のウインカ装置において、
ボディフレーム(2)のヘッドパイプ(2a)に操向可能に支承したステアリングステム(3a)の上端部に、前記操向ハンドル(22)を固定するための取り付け基板(15)を固着し、前記レンズ(31b)の上端を、車両側面視で前記取り付け基板(15)の近傍に位置させたことを特徴とする、自動二輪車のフロントウインカ装置。 - 請求項2記載の自動二輪車のウインカ装置において、
前記取り付け基板(15)に設けた左右一対のハンドルホルダ(19)を介して前記操向ハンドル(22)を該取り付け基板(15)に固定し、前記左右一対のフロントウインカランプ(31)のレンズ(31b)を、前記左右一対のハンドルホルダ(19)よりもそれぞれ左右方向外側に位置させたことを特徴とする、自動二輪車のフロントウインカ装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載の自動二輪車のフロントウインカ装置において、
前記レンズ(31b)を、前記フロントカバー(9)と共に前下がりに傾斜配置したことを特徴とする、自動二輪車のフロントウインカ装置。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載の自動二輪車のフロントウインカ装置において、
前記左右一対のフロントウインカランプ(31)のランプケース(31a)側縁が、前記フロントカバー(9)に突設したボス(9b)に締結されることを特徴とする、自動二輪車のフロントウインカ装置。
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