JP4091686B2 - トンネル用の資材搬送機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トンネル用の資材搬送機構に係り、特に、小口径トンネル坑内にシールドセグメントなどの資材を搬入すると共に、小口径トンネル坑内の作業位置で搬送されて来た資材を機械的な手段により積み卸すことができるトンネル用の資材搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば外径2m程度の小口径シールドトンネル坑内でシールドセグメントの組み立てなどの工事作業を行う場合は、つぎのような装置および手順によって、シールドセグメントなどの資材の搬入や荷下ろしが行われていた。すなわち、トンネル坑内に軌道レールを敷設し、その軌道レール上を移動する資材搬送台車を使用して、シールドセグメントなどの資材を作業位置に搬入している。そして、作業位置では、坑内が狭いため資材搬送台車に積載している資材を作業者が一つ一つ手作業で下ろしているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の資材の搬入作業では、次のような問題点が存在していた。
▲1▼ 小口径トンネル坑内で資材の搬入作業および、荷下ろし作業を行う場合は、トンネル坑内の高さや幅が小さくトンネルの天井部と資材の間隙が狭い場合があり、巻上部と吊下部とが垂直方向に配置される既存の荷役装置(例えば、チェーンブロックやレバーブロック)では資材の吊り代を取ることができない場合があるため、もっぱら人力により荷下ろし作業を行うことになり、作業者に大きな負担と危険を強いることになった。
【0004】
▲2▼ 資材を資材搬送台車から下ろす場合、資材搬送台車の資材載置面は、平板の金属板が設けられているだけで、資材の荷下ろし作業を考慮した機構がないために、作業者は荷下ろし作業に大変な労力を必要とし、作業効率が悪かった。
【0005】
この発明は、上記問題点に鑑み創案されたものであり、小口径トンネル坑内での資材の荷下ろし作業の作業性に優れ、作業者の負担を軽くできると共に危険性も最小限に抑えることが可能なトンネル用の資材搬送機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、トンネル坑内に軌道レールを介して入坑出坑自在に設けた資材搬送台車と、前記トンネル坑内の天井部に設けた揚重装置とから構成され、前記揚重装置は、前記トンネル坑内の天井部に設けた吊部材と、前記トンネルの長手方向に沿って前記吊部材に設けた案内ガイドと、この案内ガイドの長手方向に沿って移動し、かつ、係合部を介して互いに接続してその長手方向に並設可能に設けた移動トロリーと、前記移動トロリーに設けた資材の吊下機構とから構成され、前記吊下機構は、一方と他方の移動トロリーに分配して設けた送りドラムおよび吊下ドラムと、前記両ドラムにより操作されるワイヤと、このワイヤの先端側に設けた吊下フックとから構成されるトンネル用の資材搬送機構として構成した。
【0007】
また、前記資材搬送台車は、資材載置部に設けたローラコンベヤと、このローラコンベヤに隣接して設けられ、ローラコンベアから独立して上下動自在に作動する資材受台とから構成すると都合が良い。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1は、トンネル用の資材搬送機構の要部を示す正面図、図2(a)は、揚重装置の要部を示す側面図、(b)は揚重装置の要部を示す正面図、図3(a)は、資材搬送台車の要部を示す平面図、(b)は、資材搬送台車の要部を示す側面図、図4(a)は、資材搬送台車のローラコンベヤの構成を示す断面図、(b)は、資材搬送台車の資材受台の構成を示す断面図である。
【0009】
図1で示すように、資材搬送機構1は、小口径トンネル35坑内に敷設した軌道レール30上を移動自在に設けた資材搬送台車2と、小口径トンネル35坑内の天井部36に設けた揚重装置10とから構成されている。また、図1で示す符号Pは、トンネルを掘削する際に使用される圧送ポンプなどを積載した圧送設備である。なお、本実施の形態においては、対象となるトンネルとして、外径が2m程度の小口径シールドトンネルを想定しているが、外径の大きさやトンネルの種類はこれにとらわれるものではない。また、搬送対象となる資材Wとして、シールドセグメントを想定しているが、資材Wは、例えば、軌道レール30の延長用のレールや枕木などトンネル工事で使用される部材であっても良い。
【0010】
図1および図2(a)(b)で示すように、揚重装置10は、小口径トンネル35坑内の天井部36でその奥行き方向に沿って所定間隔に固定される吊部材11と、トンネルの長手方向に沿って前記吊部材11に移動自在に設けた案内ガイド12と、この案内ガイド12の長手方向に沿って移動し、その長手方向に沿って互いに接続して並設される移動トロリー13A,13Bと、前記移動トロリー13A,13Bに設けた資材Wの吊下機構14とから構成されている。
【0011】
図2(a)(b)で示すように、前記吊部材11は、天井部36に固定する固定片11cの先端に設けた溝型の支持部11aと、この支持部11aの内側に設けた支持ローラ11b,11bとから構成されている。そして、前記案内ガイド12は、左右に配置した溝型レール12a,12aを有しており、前記支持ローラ11b,11bにより移動自在に支持されている。
【0012】
また、前記移動トロリー13A,13Bは、それぞれが移動自在に構成され、案内ガイド12の左右の溝型レール12a,12aに沿って移動自在に設けた案内ローラ13a,13aと、前記案内ローラ13a,13aを固定する保持板13bと、この保持板13bに支持された延設アーム13cと、この延設アーム13cの先端側に設けた係合部13dとから構成されている。
【0013】
図2(a)(b)で示すように、さらに、前記吊下機構14は、一方の移動トロリー13Aの保持板13bおよび延設アーム13cの位置に固定される支持筐体14bと、この支持筐体14b内の巻取ドラムなど(図示せず)を操作する操作ハンドル14aと、前記操作ハンドル14aにより送りドラム14cを介して巻き取りおよび送り出しされるワイヤ14dと、このワイヤ14dを吊下作業位置に送り出す他方の移動トロリー13Bに設けた吊下ドラム14fと、前記ワイヤ14dの先端側に設けた吊下フック14eとから構成されている。
【0014】
したがって、移動トロリー13A,13Bに送りドラム14cおよび吊下ドラム14fが分配されて設けられる構成となり、案内ガイド12の長手方向に沿って吊下機構14を配置することが可能となるため、天井部36と資材Wとの間隔が狭く吊り代が少ない場合であっても、機械的な手段により資材Wの荷下ろしが可能となる。
【0015】
一方、前記資材搬送台車2は、図1および図3(a)(b)で示すように、軌道レール30上を転動する車輪3と、この車輪3の車軸上に設けた資材載置部4と、この資材載置部4に設けた資材Wの移動用のローラコンベヤ5と、このローラコンベヤ5に隣接して設けた資材受台6と、前記資材載置部4の両側周縁部に設けた支持杆7などを備えている。
【0016】
図3および図4(a)で示すように、ローラコンベヤ5は、複数の回転ローラ5aを支軸5bに回転自在に支持すると共に、回転ローラ5aの周面が資材載置部4の上面から突出するように配置され、前記支軸5bを保持部5cに固定している。そして、前記回転ローラ5aは、ナイロンローラなどを使用すると都合が良くそれぞれが別々に回転できるように構成されている。
【0017】
図3および図4(b)で示すように、資材受台6は、載置台6aと、この載置台6aの下面側に設けた複数の接続部6cと、これら接続部6cに回動自在に設けたレバー支軸6bと、このレバー支軸6bに設けた偏心ボス6d,6dと、これら偏心ボス6d,6dを回動自在に支持する軸受6e,6eと、前記レバー支軸6bの操作を行う載置台操作ハンドル6fなどから構成されている。なお、図4(b)は、載置台6aの上昇移動端に操作した状態を示しており、載置台操作ハンドル6fは、載置台6aの上昇移動端の位置と、降下移動端の位置で、その載置台6aを固定支持できるようにストッパ機構(図示せず)が設けられている。
【0018】
つぎに、資材搬送機構1の作用および使用方法を説明する。
はじめに、図1および図3(a)(b)で示すように、資材搬送台車2の資材載置部4に小口径トンネル35の坑外でクレーン(図示せず)を操作し、シールドセグメントなどの資材Wを載置する。このとき、支持杆7は、資材載置部4に着脱自在に設けておくと資材Wの積み卸し作業がし易い。なお、本実施形態では、資材Wとしてのシールドセグメントを立てた状態で、資材搬送台車2の前端側および後端側に分配して載置することにより、1リング分のシールドセグメントの搬送が可能となっている。
【0019】
そして、資材Wを資材載置部4に載置するときは、資材受台6の載置台操作ハンドル6fを操作して載置台6aをローラコンベヤ5より上方位置に配置し(図4(b)は資材受台6を上昇させた状態を示す)、その載置台6aに資材Wを載置する。そして、資材Wが積み込まれると資材搬送台車2を軌道レール30に沿って移動させ作業位置まで搬送する。このとき、資材Wは、ローラコンベヤ5に接していないため、安定して搬送することができる。
【0020】
作業位置に搬送された資材搬送台車2の上方には、吊下機構14を案内ガイド12に沿って移動し配置する。このとき、案内ガイド12は、吊部材11の支持ローラ11bにより移動自在に設けられているため、小口径トンネル35の長さ方向の全域に渡って設ける必要はなく、作業位置に案内ガイド12が配置できるようにすれば良い。なお、案内ガイド12は、資材Wの吊下作業を行う場合は、吊部材11と固定して使用する構成にすると都合が良い。
【0021】
そして、案内ガイド12に沿って移動トロリー13A,13Bを移動させ、その移動トロリー13A,13Bに取り付けた吊下機構14が吊下作業を行える位置に配置する。そして、操作ハンドル14aを操作して吊下フック14eを使用し、資材Wを吊り下げて、移動トロリー13A,13Bを案内ガイド12に沿ってトンネル切羽側に移動させることにより、資材搬送台車2から資材Wを下ろす。
【0022】
このとき、移動トロリー13A,13Bの延設アーム13c,13cは、その係合部13d,13dの間に介在アーム(図示せず)や、他の移動トロリー13などを設けることで、操作ハンドル14aの位置と、吊下フック14eの位置の配置を自在に設置できるため、作業者のハンドル操作および吊下作業を、作業し易い位置で行うことができる。また、トンネルが延長方向にカーブしている場合も対応できる。
【0023】
さらに、資材搬送台車2の後端側に載置されている資材Wを荷下ろす場合には、資材搬送台車2の資材受台6の載置台6aを降下させ、資材Wをローラコンベヤ5上に載置し、そのローラコンベヤ5に沿って資材Wを移動させ、吊下フック14eの操作し易い位置に配置する。なお、移動トロリー13を案内ガイド12に沿って移動させても良い。そして、吊下フック14eの操作し易い場所に資材Wが移動されることで、資材Wの吊下作業を容易にすることが可能となる。
【0024】
なお、小口径トンネル35坑内の作業位置から不要となった資材を小口径トンネル35坑外に運び出す場合にも、前記揚重装置10および資材搬送台車2のローラコンベヤ5および資材受台6を使用して搬送を行うことで作業者の負担を大幅に軽減することができる。
【0025】
【発明の効果】
この発明は、上記のように構成したので以下に示す優れた効果を奏する。
▲1▼ 資材搬送機構は、小口径トンネル坑内に軌道レールを介して移動される資材搬送台車により資材を搬送し、小口径トンネル坑内の天井部に設けた揚重装置により、資材を作業位置で積み卸し作業をすることが可能となるため、作業者の負担を大幅に軽減することができる。また、積み卸し作業時に伴う危険を最小限にくい止めることが可能となる。
【0026】
▲2▼ 資材搬送機構は、その資材搬送台車および揚重装置の構成が簡単であるため、小型化で安価な設備により資材の積み卸し作業を行うことが可能である。
【0027】
▲3▼ 資材搬送機構は、その揚重装置の構成を小口径トンネルの天井部に設けた吊部材と、この吊部材に移動自在に設けた案内ガイドと、この案内ガイドに沿って移動する移動トロリーに吊下機構を設けているため、小口径トンネルの掘削作業が進んで行っても、案内ガイドは作業位置にのみ配置して吊下機構を操作できるため都合が良い。
【0028】
▲4▼ 資材搬送機構の揚重装置は、移動トロリーの構成が延設できるようになっているため、吊下機構の操作ハンドルの位置と吊下フックの位置を自在に配置することが可能となり、作業者の操作が資材の構成に対応して設定できるため作業し易い。
【0029】
▲5▼ 資材搬送機構の資材載置台車は、その資材載置部に資材の移動を容易にするローラコンベヤを設けると共に、上下動する資材受台を設けているため、軌道レールに沿って資材載置台車を移動させるときは、その資材が載置位置から動かないように資材受台を上昇させた位置に資材を載置し、資材の積み卸し作業を行う位置では、資材受台を降下させてその資材をローラコンベヤの上に載置して移動が容易になるため、作業者の積み卸し作業の負担を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のトンネル用の資材搬送機構の要部を示す正面図である。
【図2】(a)(b)は、この発明の揚重装置の要部を示す側面図および正面図である。
【図3】(a)(b)は、この発明の資材搬送台車の要部を示す平面図および側面図である。
【図4】(a)は、この発明の資材搬送台車のローラコンベヤの構成を示す断面図、(b)は、この発明の資材搬送台車の資材受台の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 資材搬送機構
2 資材搬送台車
3 車輪
4 資材載置部
5 ローラコンベヤ
5a 回転ローラ
5b 支軸
5c 保持部
6 資材受台
6a 載置台
6b レバー支軸
6c 接続部
6d 偏心ボス
6e 軸受
6f 載置台操作ハンドル
7 支持杆
10 揚重装置
11 吊部材
11a 支持部
11b 支持ローラ
12 案内ガイド
12a 案内ローラ
13A,13B 移動トロリー
13a 案内ローラ
13b 保持板
13c 延設アーム
13d 係合部
14 吊下機構
14a 操作ハンドル
14b 支持筐体
14c 送りドラム
14d ワイヤ
14e 吊下フック
14f 吊下ドラム
30 軌道レール
35 小口径トンネル
36 天井部
P 圧送設備
W 資材

Claims (2)

  1. トンネル坑内に軌道レールを介して入坑出坑自在に設けた資材搬送台車と、前記トンネル坑内の天井部に設けた揚重装置とから構成され、
    前記揚重装置は、前記トンネル坑内の天井部に設けた吊部材と、
    前記トンネルの延長方向に沿って前記吊部材に設けた案内ガイドと、
    この案内ガイドの長手方向に沿って移動し、かつ、係合部を介して互いに接続してその長手方向に並設可能に設けた移動トロリーと、
    前記移動トロリーに設けた資材の吊下機構とから構成され、
    前記吊下機構は、一方と他方の移動トロリーに分配して設けた送りドラムおよび吊下ドラムと、
    前記両ドラムにより操作されるワイヤと、
    このワイヤの先端側に設けた吊下フックとから構成されることを特徴とする
    トンネル用の資材搬送機構。
  2. 前記資材搬送台車は、資材載置部に設けたローラコンベヤと、このローラコンベヤに隣接して設けられ、ローラコンベアから独立して上下動自在に作動する資材受台とから構成される請求項1に記載のトンネル用の資材搬送機構。
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