JP4091375B2 - 搬送用支持具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械の製造工場などにおいて、物品を搬送用の枠体に搭載した状態で保管し、搬送する際に利用される搬送用支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジンやミッションなどの表面に凹凸のある重量物の搬送には、内側に緩衝材などの受部を取り付けた鋼製の枠体が用いられ、物品を枠体で適宜な高さに保持し、枠体に搭載した状態のまま保管したり移送したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
物品の搬送に用いる前記枠体を、溶接によって設けた受け部の上面に緩衝材を貼り付けて形成する場合、緩衝材を正確に位置固定することが難しいため、物品を載せたときに物品との間に隙間を形成させやすく、物品を支持したときの安定感に欠けることがあった。また、緩衝材は単に物品を支持する機能のものに過ぎず、物品を載せるときの位置決めガイドなども具備されていないため、物品を枠体に載せるときは、枠体上方で物品の位置を微妙且つ慎重に調整する、手間と時間を要する作業が必要であった。
また、受け部を溶接にて枠体に取り付けていたため、その枠体は一種類の物品専用に利用され、例えば機種変更などによって物品の種類や形状が異なったときには、新たに別の枠体を準備したり、既存の枠体の溶接部を壊して新たな物品用に再度溶接し直したりしなければならなかった。さらに、枠体の繰り返し使用によって緩衝材はその表面が削れるなどして劣化しやすく、劣化の程度に応じて取り替える必要があるが、受け部に固く貼り付いた緩衝材の取り替えに手間を要していた。
【0004】
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、物品を支持する枠体に取り付けて使用される支持具において、物品を容易に位置決めして正確な搭載位置で支持することができるとともに、耐久性に優れ且つ取り替えも容易に行えて、形状の異なる種々の物品の搬送にもフレキシブルに対応できるようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明の搬送用支持具は、被搬送物の外面を支持面で支持して被搬送物を保持する枠体の、前記支持面に固定されたL字型アングル板に着脱自在に取り付けられる弾性成形体からなる搬送用支持具であって、前記L字型アングル板の下面及び側面に接合する取り付け部と、取り付け部の一側に設けられた被搬送物の外面が載る水平な支持部と、支持部と隣接させて取り付け部から鉛直上方に伸びていて前記支持部の基部から鉛直上方へ伸びた位置決め部と当該位置決め部から上方傾斜したガイド部を配し、頂部が窄まった山型に形成された案内突部とからなり、L字型アングル板の下面に接合する取り付け部の下面に固定ボルトが挿通するボルト孔が形成され、前記案内突部の下方であって前記L字型アングル板の側面に接合する取り付け部の側面に固定ボルトが挿通するボルト孔が形成されてなることを特徴とする。
【0006】
本発明の支持具は、搬送される物品を支持するための枠体に取り付けて使用される。枠体は、鋼製の棒体や板材を用い、被搬送物の底部や周側部などの外面を支持して、枠体内に被搬送物を保持することのできる適宜な寸法及び形状に構成される。例えば一対の鋼製棒体を水平に間隔を開けて適宜な高さに並置し、上方から棒体間に落とし入れた被搬送物の両側部下側が両棒体の上面で支持されるように設けたり、或いは鉛直に立ち上げた4枚の鋼板を上端が矩形状を呈するように連結し、矩形開口面内に落とし入れた被搬送物の周側部下側が各鋼板上端で支持されるように設けたりすることができる。何れの構成であっても、枠体の支持面は、被搬送物を支持した状態で搬送物下面と床面との間が空隙となるような高さの位置に水平に配置される。
【0007】
前記枠体の支持面には、支持具を固定するための固定部が複数設けられる。固定部は、支持具固着用のボルト孔が複数穿設されたL字型アングル板を支持面に溶着一体化させた構成とするのが好ましい。支持面にボルト孔を穿孔して支持具を直に固定するようにしてもよい。
【0008】
支持具は、前記枠体に固定する取り付け部と、被搬送物を支持する支持部と、被搬送物を枠体に載せる際のガイドとなる案内突部とを有して、被搬送物の外面を支持可能な形状に一体成形される。被搬送物を確実且つ安定して支持し、移送中であっても被搬送物表面に傷をつけることのないよう、支持具は、ゴムやプラスチックなどの緩衝性を有する弾性材により成形される。プラスチック成形品であれば耐久性が高く好ましい。
支持具の取り付け部は、枠体に対して着脱が可能なように、前記枠体固定部との接合面部に前記固定部に穿設されたボルト孔と位置対応した少なくとも二つのボルト孔が形成される。固定部がL字型アングル板で構成されている枠体の場合は、L字型アングル板の側面と下面に接合するように取り付け部を形成し且つ両板に穿設されたボルト孔にボルトを通して一体に固着すれば、支持具の強度を高めることができる。
また、支持具の支持部と案内突部は、被搬送物表面の凹凸に対応した凹凸形状をなし、支持部は支持具を枠体に取り付けた状態で枠体の支持面の上方で被搬送物の外面の一部を下方から支持し得る幅だけ水平に張り出して、案内突部は支持部に隣接した位置で鉛直上方に適宜な高さ突出してそれぞれ形成される。
案内突部は、支持部の近傍で鉛直に伸びた鉛直面部からなる位置決め部と、この位置決め部の端部からさらに上方に傾斜して伸びた傾斜面部からなるガイド部を備え、上部が窄まった山型に形成される。
【0009】
このように形成される本発明の支持具は、前述の如く枠体の各固定部に支持具の取り付け部を接合し、各々接合面部内に形成されたボルト孔にボルトを通し、ナットで締め付けて枠体に固定される。
この枠体に物品を搭載するときは、物品を枠体の上方に移動し、各固定部に固定された支持具の位置と支持具に載せる物品外面の位置とを調整しながら物品を枠体内に落とし入れ、各支持具の支持部上面に物品の外面を載せて支持させるが、このとき物品を支持具の案内突部に沿って移動させれば、枠体内の正確な支持位置に迅速且つ確実に物品を納めることができる。
すなわち、支持具の案内突部は支持部に隣接して設けてあるから、枠体上方で物品の外面が各支持部の案内突部と接するように物品を仕向ければ大まかな位置決めが行われ、さらにそのまま物品を下方にずらせば、物品は外面が当接したガイド部に沿って斜め下方に変位しながら支持部上へと案内されて、正確な支持位置に自動的に納められる。物品を下方にずらす過程で、人為的に位置を微調整する必要はない。
また、支持部に載せられた物品は、支持部近傍の位置決め部によって支持位置からの変位が規制され、物品移送中に枠体に荷重がかかったとしても当初の支持位置に保持しておくことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図示した形態は自動車のミッションの搬送に用いられる支持具の一例を示し、図1は支持具の表裏両面側の斜視図、図2は支持具の平面図と断面図、図3は形状の異なる支持具の表裏両面側の斜視図、図4は枠体の固定部と支持具の取り付ける手順を説明するための図、図5は支持具を取り付けた枠体にミッションを支持させたときの要部拡大外観図である。
【0011】
図1及び図2に示された支持具1は、後述するL字型アングル板4の下面と側面とに略々一杯に接合する寸法を有する取り付け部11の一側の上部に水平な支持部12を設け、取り付け部11の中央に鉛直上方に伸びた案内突部13を設けて一体に形成されている。
取り付け部11には、その下面にボルト孔11aが形成され、その側面であって表面側から裏面側に凹んだ凹部11b内にもボルト孔11cが形成されている。
案内突部13は、支持部12の基部上方で鉛直に伸びた位置決め部13aを、この位置決め部13aの上方に案内突部13の頂部にわたって傾斜したガイド部13bをそれぞれ配して形成されている。案内突部13の表面側も頂部から下方傾斜した傾斜面13c、13dとなっている。
【0012】
図3に示された支持具2は、支持具1とともに同一の枠体に取り付けて使用される形状の異なるものであって、支持具1と同様、L字型アングル板4に略々一杯に接合する寸法を有する取り付け部21の上部に水平な支持部22を設け、これに隣接して鉛直上方に伸びた案内突部23を設けて一体に形成されている。
取り付け部21には、その下面にボルト孔21aが形成され、その側面であって表面側から裏面側に凹んだ凹部21b内にもボルト孔21cが形成されている。
案内突部23は、支持部22の側方で鉛直に伸びた位置決め部23aを、この位置決め部23aの上方に案内突部23の頂部にわたって傾斜したガイド部23bをそれぞれ配して形成されている。案内突部23の表面側も頂部から下方傾斜した傾斜面23cとなっている。
【0013】
このように形成された支持具1、2は、図4に示されるように、枠体3の支持面上の適宜な位置にL字型アングル板4を一体に固着して構成された各固定部に、支持具1、2の取り付け部11、21を接合させ且つアングル板4に形成されたボルト孔4a、4bと前記ボルト孔11a、11c、21a、21cにそれぞれボルト5を挿通させてナット6で締め付けることにより、枠体3に一体に取り付けられる。
【0014】
そして、被搬送物であるミッション7を持ち上げて枠体3の上方に移動させ、ミッション7の周側面を各支持具1、2の案内突部13、23に接触させたままゆっくり下方に降ろせば、ミッション7はガイド部13b、23bに沿って支持部12、22上へと自動的に移動せしめられ、各支持部12、22上面に確実且つ速やかにミッション7を載せて枠体内に保持させることができる。各支持部12、23上に支持されたミッション7は、支持部近傍に設けた位置決め部13a、23bによって位置ズレが防止され、搭載当初の支持位置に安定して保持しておくことができる。
なお、図示した支持具の形態は一例であり、本発明の支持具は被搬送物の外形状に対応した適宜な形状に設けることができる。
【0015】
【発明の効果】
本発明の搬送用支持具によれば、位置決め部及びガイド部からなる案内突部を備えているので、被搬送物の位置決めと枠体内への収納を容易且つ確実、迅速に行え、物品を枠体に収納する作業を効率的に進めることができる。
また、支持具はボルトを締め付け或いは緩めて枠体に着脱できるから、例えば外形状が異なるが所定の規格内の寸法で形成される物品群であれば、各物品に対応した支持具をそれぞれ準備し、被搬送物に応じた支持具を枠体に取り付けて使用することで、同一の枠体を効率的且つフレキシブルに利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 支持具の表裏両面側の斜視図である。
【図2】 支持具の平面図(A)と断面図(B)である。
【図3】 形状の異なる他の支持具の表裏両面側の斜視図である。
【図4】 枠体の固定部に支持具を取付ける手順を説明するための図である。
【図5】 図5は支持具を取り付けた枠体にミッションを支持させたときの要部拡大外観図である。
【符号の説明】
・ 支持具
11、21 取り付け部
12、22 支持部
13、23 案内突部
3 枠体
4 L字型アングル板

Claims (1)

  1. 被搬送物の外面を支持面で支持して被搬送物を保持する枠体の、前記支持面に固定されたL字型アングル板に着脱自在に取り付けられる弾性成形体からなる搬送用支持具であって、
    前記L字型アングル板の下面及び側面に接合する取り付け部と、取り付け部の一側に設けられた被搬送物の外面が載る水平な支持部と、支持部と隣接させて取り付け部から鉛直上方に伸びていて前記支持部の基部から鉛直上方へ伸びた位置決め部と当該位置決め部から上方傾斜したガイド部を配し、頂部が窄まった山型に形成された案内突部とからなり、
    L字型アングル板の下面に接合する取り付け部の下面に固定ボルトが挿通するボルト孔が形成され、前記案内突部の下方であって前記L字型アングル板の側面に接合する取り付け部の側面に固定ボルトが挿通するボルト孔が形成されてなることを特徴とする搬送用支持具。
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