JP4090356B2 - 耐震耐風平板瓦 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地震の振動や台風など強風の風圧に耐える耐震耐風平板瓦の改良に関するものであって、特に、製造が容易で、施工も確実となり、不良品が発生しにくい実用的な耐震耐風平板瓦に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、焼成粘土瓦の耐震性、耐風性を確保するために、瓦本体尻部側に釘打ちして横桟など下地材に固定したり、銅線によって同じく下地材に緊縛して、瓦の脱落や飛散を防止することが行われていた。さらに近年には、耐震性、耐風性を向上させることを目的とした提案がいくつか行われている。(特許文献1、2、3を参照のこと)
【0003】
特許文献1では、図8(A)(B)に示すように、尻側水返し11の中央に鉤状係合凸部11aを設け、かつ差し込み部12(アンダラップ部)の外側に係合差込部12aを設け、千鳥葺き合わせ時に、上側の瓦の係合差込部12aと下側の瓦の鉤状係合凸部11aとを係合させ、上側の瓦の吹き上がりや位置ずれを抑止するようにした平板瓦が開示されている。ところがこの場合には、鉤状係合凸部11aが瓦表面から突出しているため、製造過程で損傷しやすく歩留まりが低下しやすい、また積み重ね荷造りできるよう裏面に大きな収納凹部を設けておく必要があるなどに不具合があった。さらに、この平板瓦は葺き上げ外観が千鳥葺きに限定されるという問題もあった。
【0004】
特許文献2の場合は、図9の示すように、瓦のアンダラップ16b側縁(図では右側)に沿って溝部16を設け、葺き上げたときに隣り合う瓦のオーバラップ部15の側縁が嵌り合うように形成しておき、強風時の瓦の吹き上がりや地震時の位置ずれを双方の係合によって抑制しようとするものである。ところがこの瓦の場合には、係合する箇所では、アンダラップ部16b、オーバラップ部15、溝カバー部16aの3層に積み重なった構造となり、瓦の主平板部から大きく盛り上がった畝状の形状が強調された外観を呈するので、平板瓦固有のフラットな葺き上げ外観が得られないという問題があった。また、この畝形状のため上下の線をストレートに配置する筋葺きに限定され、瓦を千鳥葺きに構成することはできないという問題もあった。
【0005】
特許文献3の場合は、図10に示すように、アンダラップ13側の下端角に係合突起13aを設け、反対側のオーバラップ14側には係合凹部14aを設けておき、葺き上げたときに隣り合う係合突起13aと係合凹部14aとを嵌め合わせながら重ねて葺けば、隣合う瓦は相互に拘束し合って、強風時の吹き上がりなどに対する抵抗力を向上できるものである。この場合は、ストレートな筋葺きや千鳥葺きのいずれにも対応可能であるが、前記係合突起13aと係合凹部14aが表面から目立つため、境界ラインが崩れるという葺き上げ外観上の問題があった。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−291208号公報:請求項1、図5、6
【特許文献2】
特開2001−227105号公報:請求項1、図3
【特許文献2】
特開2001−200615号公報:請求項2、図1
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、耐震耐風性を改良した平板瓦であって、平板瓦の葺き上げ境界ラインが崩れることなく葺き上げ外観に優れ、ストレートな筋葺きや千鳥葺きのいずれにも対応可能であって、製造技術上も問題が少ない耐震耐風平板瓦を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の問題は、一方側辺にオーバラップ部、他側辺にアンダラップ部を備えた燒結粘土質の平板瓦であって、前記オーバラップ部側面に側方に突出した凸状部を形成するとともに、前記アンダラップ部の基部段差面に内方に向けた凹状部を形成し、この平板瓦を葺いたときに前記凸状部が隣り合う平板瓦の前記凹状部に嵌り合って、前記オーバラップ部側面と前記隣り合う平板瓦のアンダラップ部の基部段差面とが実質的に隙間なく配置可能とするとともに、前記凸状部および凹状部が、それぞれ瓦本体の尻端部から頭端部に至る中間位置まで連続した嵌合凸条および嵌合凹溝として形成されているを特徴とする本発明の耐震耐風平板瓦によって、解決することができる。
【0009】
また、本発明は、前記凸状部および凹状部が、それぞれ瓦本体の尻端部から頭端部に至る中間位置まで連続した嵌合凸条および嵌合凹溝として形成されている形態に好ましく具体化できる。また、前記嵌合凸条または嵌合突起の断面形状が、少なくとも上面が傾斜した先細状とするとともに、それに対応する前記嵌合凹溝または嵌合穴が、前記嵌合凸条または嵌合突起の断面形状に対応して内方に向けて先細状断面形状とした形態が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の耐震耐風平板瓦に係る実施形態について、図1〜7を参照しながら説明する。
本発明の耐震耐風平板瓦のベースとなる形状は、図1以下に示す通り、瓦本体の一方側辺にオーバラップ部3、他側辺にアンダラップ部4を備え、その間を平板部5とした上面が平板状の平板瓦2であって、通常の粘土質原料を成形、乾燥、焼成し、必要に応じて釉薬を施した焼結粘土質のものである点は、従来のものとなんら変わりはない。
【0011】
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態を示すもので、前記オーバラップ部側面31に側方に突出した凸状部である嵌合突起31aを形成するとともに、前記アンダラップ部4の基部段差面41に内方に向けた凹状部として嵌合穴41aを形成し、この平板瓦2、2を葺いたときには、図2に示すように、前記嵌合突起31a(図2では隠れている)が隣り合って葺かれる平板瓦の前記嵌合穴41a(図2では隠れている)に嵌り合って、前記オーバラップ部側面31と前記隣り合う平板瓦のアンダラップ部の基部段差面41とが実質的に隙間なく配置されるようにした点に特徴がある。
【0012】
かくして、隣り合う前記嵌合突起31aと嵌合穴41aとが相互にそれぞれの動きを拘束するので、強風時の吹き上がりや地震時の位置ずれを防止できるうえ、オーバラップ部側面31とアンダラップ部の基部段差面41とが形成する尻から頭に至る境界21が外側からは1本の直線として観察されるので、平板瓦2本来の好ましい外観を損なうことがない。また、本発明では、上下間の瓦を拘束するものではないので、筋葺きや千鳥葺きのいずれの施工方法にも支障なく対応可能である利点も得られるのである。
【0013】
さらに、本発明では、嵌合突起31aをオーバラップ部側面31に形成しているが、側面31から側方に突出した凸状部であるうえ、従来のように複雑な鉤状に形成する必要がなく、嵌合穴41aに嵌り合って上下方向の動きを拘束すればよいから、その突出量は6〜10mmで十分である。かくして、突出する方向が側方であることに加え、突出量も少ないので、成形が容易で、かつ破損しにくく、歩留まり低下の原因となることがないという実用的な利点がある。
【0014】
図3は、第1実施形態の変形であって、前記嵌合突起31aと嵌合穴41aとをそれぞれ2個ずつ設けた事例であり、本発明では、このように、嵌合突起31aと嵌合穴41aとを複数個、配設するのも好ましい。その理由は、製造過程の都合で、オーバラップ部側面31を下にして瓦を縦に並列させるような場合に、全体を水平に位置させることができ好都合となるからである。
【0015】
(第2実施形態)
この実施形態は、図4に示すように、前記凸状部および凹状部が、それぞれ瓦本体の尻端部から頭端部に向けて長く形成された嵌合凸条31bおよび嵌合凹溝41bで形成されている。そして、この嵌合凸条31bは、断面形状が、少なくとも上面が傾斜した先細状で先端を角部とした形状に形成されている。それに対応する嵌合凹溝41bは、嵌合凸条31bの断面形状に対応して内方に向けて先細状断面形状に形成されている。
【0016】
この第2実施形態では、成形用金型における嵌合凸条31bと嵌合凹溝41bに相当する部分を後工程で加工できるので、金型の製作が容易になる利点とともに、この場合には、第1実施形態の図2に示すところの、隣り合うオーバラップ部側面とアンダラップ部の基部段差面とが形成する尻から頭に至る境界21が、特に乱れのない1本の直線として観察されるので、外観上、特に好ましい。その他の作用効果は先の場合と全く同様である。
【0017】
図5は、第2実施形態の変形を示すもので、平板瓦2の尻端部から頭端部に至る中間位置まで連続した嵌合凸条31cおよび嵌合凹溝41cとした点が前記したものと異なる。この事例では、先の事例において、隣り合う瓦の頭部先端の境界線に嵌合凸条31bと嵌合凹溝41bの端面が係合した屈曲線として表れる現象を解消することができ、葺き上げ外観上さらに好ましいものとなる。
【0018】
(第3実施形態)
この実施形態は、図6に示すように、先端断面を丸みを付けて形成した嵌合凸条31dおよび嵌合凹溝41dを備えた平板瓦2である点が第2実施形態と異なるが、その他は全く同様である。また、図7は、その変形であって、平板瓦2の尻端部から頭端部に至る中間位置まで連続した嵌合凸条31eおよび嵌合凹溝41eとしたものである。
【0019】
この第3実施形態の特徴は、先の事例と同様であるが、特に製造過程で不良品の発生が少なくなり、また葺き上げ過程で作業が容易になる利点がある。
なお、以上の説明では、各種嵌合凸条31b、31c、31d、31eまたは嵌合突起31aの先端部分の縦断面形状を対象にして行ってきたが、この点は縦断面形状のみならず、必要に応じて横断面形状についても丸めた形状を採用して、嵌合を容易にし、破損防止を図るのが好ましいものである。
【0020】
【発明の効果】
本発明の耐震耐風平板瓦は、以上説明したように構成されているので、製造技術上も問題が少ないうえ、耐震耐風性を改良した平板瓦が具体化できる。さらに、平板瓦の葺き上げ境界ラインが崩れることなく葺き上げ外観に優れ、ストレートな筋葺きや千鳥葺きのいずれの工法にも対応できるので、平板瓦の付加価値をさらに高めることができるという優れた効果がある。よって本発明は、従来の問題点を解消した耐震耐風平板瓦として、実用的価値はきわめて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を説明するための向きを変えた要部斜視図2枚。
【図2】第1実施形態の瓦を2枚隣接させて平配置した要部斜視図。
【図3】第1実施形態の変形を示す向きを変えた要部斜視図2枚。
【図4】第2実施形態を説明するための向きを変えた要部斜視図2枚。
【図5】第2実施形態の変形を示す向きを変えた要部斜視図2枚。
【図6】第3実施形態を説明するための向きを変えた要部斜視図2枚。
【図7】第3実施形態の変形を示す向きを変えた要部斜視図2枚。
【図8】特許文献1の瓦を説明するための部分斜視図(A)、部分断面図(B)。
【図9】特許文献2の瓦を説明するための要部斜視図。
【図10】特許文献3の瓦を説明するための要部斜視図。
【符号の説明】
2 平板瓦、21 境界ライン、3 オーバラップ部、31 オーバラップ部側面、31a 嵌合突起、4 アンダラップ部、41 基部段差面、41a 嵌合穴、5 平板部

Claims (3)

  1. 一方側辺にオーバラップ部、他側辺にアンダラップ部を備えた燒結粘土質の平板瓦であって、前記オーバラップ部側面に側方に突出した凸状部を形成するとともに、前記アンダラップ部の基部段差面に内方に向けた凹状部を形成し、この平板瓦を葺いたときに前記凸状部が隣り合う平板瓦の前記凹状部に嵌り合って、前記オーバラップ部側面と前記隣り合う平板瓦のアンダラップ部の基部段差面とが実質的に隙間なく配置可能とするとともに、前記凸状部および凹状部が、それぞれ瓦本体の尻端部から頭端部に至る中間位置まで連続した嵌合凸条および嵌合凹溝として形成されていることを特徴とする耐震耐風平板瓦。
  2. 前記嵌合凸条または嵌合突起の断面形状が、少なくとも上面が傾斜した先細状とするとともに、それに対応する前記嵌合凹溝または嵌合穴が、前記嵌合凸条または嵌合突起の断面形状に対応して内方に向けて先細状断面形状とした請求項に記載の耐震耐風平板瓦。
  3. 前記嵌合凸条または嵌合突起の先端部分を丸めた形状に形成した請求項に記載の耐震耐風平板瓦。
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