JP4089900B2 - 2基の射出装置を並設した射出成形機 - Google Patents

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この発明は、機台上に並設した2基の射出装置を同期又は単独移動作動して成形を行う射出成形機に関するものである。
従来から多層又は二色成形等を目的として、2基の射出装置を機台上に並設し、その射出装置を同時又は個々に作動して成形が行われている。
特開平2001−88164号公報。
通常構造の射出装置では、射出成形ごとに成形材料のホッパー装置を備え、そのホッパー装置ごとに配管した材料給送管により、成形材料を材料タンクやコンテナー等から個々に給送して成形を行っている。多層又は二色成形等のように成形に使用される樹脂が異なる場合には、2基の射出装置ごとに材料給送を行っても特に問題はないが、製品が同一形状の複数の成形品を張り合わせて完成される精密成形品(例えば、DVD)では、同一樹脂であっても同じ履歴(乾燥)のものを同時に供給して成形を行うことが要求される。
この要求は2基の射出装置がホッパー装置を共用して同時に成形材料の給送を受けることによって解決される。しかし、移動する2基の射出成形機に1基のホッパー装置が接続されることから、常に2基の射出装置は同時に同速で移動する必要がある。これは制御的には困難さはないが、繰返し前進後退を行っていると、起動或は停止タイミングの僅かなずれや移動抵抗の差などから位置ずれが生ずるようになる。したがって、射出装置相互の位置ずれを許容範囲に制御しなければ、ホッパー装置を共用して同じ履歴の樹脂による成形品を2基の射出装置により同時成形することは難しい。
この発明は、上記従来の課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、ホッパー装置を2基の射出装置が共用することにより、同じ履歴の樹脂による同一射出容量又は異なった射出容量の成形品の成形を可能とし、また同期移動作動する2基の射出装置の位置ずれを許容範囲に維持することができ、さらにはホッパー装置を固設した射出装置の単独作動をも可能とする2基の射出装置を並設した射出成形機を提供することにある。
上記目的によるこの発明は、射出駆動源及び計量駆動源とノズルタッチ駆動源を備え、該ノズルタッチ駆動源により同期又は単独移動可能に機台上に並設した2基の射出装置と、その射出装置の一方に立設した第1供給管の上端に、ホッパー装置を連結して射出装置上に固設し、そのホッパー装置から他方の射出装置に、フレキシブル管による第2供給管を分岐して着脱自在に連結した材料供給装置両射出装置にわたり設定して射出装置の同期移動作動時の相互位置を常時検出する手段とからなり、その検出手段により検出された相互位置が、移動差により第2供給管が受ける負荷をフレキシブル管が吸収する範囲を許容範囲として予め設定された位置ずれ範囲を超えたときに、何れか一方の射出装置の速度を制御して許容範囲を維持してなる、というものである。
またこの発明は、上記射出装置の同期移動作動と、ホッパー装置を固設した射出装置の単独移動作動の何れかを、上記第2供給管の連結の有無を検出して行うというものであり、上記第2供給管の検出は、他方の射出装置の供給口に連結した第2供給管の連結部位に向けて該射出装置に設置した検出器により行う、というものである。
この発明の材料供給装置は、給送管と吸引管とを接続したホッパー本体の下端に材料チャンバーを連設したホッパー装置と、材料チャンバーの底面に上記第1供給管と並べて分岐したフレキシブル管の上記第2供給管と、両供給管より上の材料チャンバーの側面に取付けた材料レベルの検出器とからなる、というものである。
上記構成では、ホッパー装置を共用して2基の射出装置に同時に材料供給が行えるので、常に2基の射出装置により履歴が同じ樹脂による成形品を射出成形することができ、材料供給装置としてはホッパー装置から他方の射出装置に第2供給管を分岐するだけで済むので、個々にホッパー装置を備えた通常の場合よりも給送管の数が減り、コスト節減となる。また異なる射出容量の成形を同時に行う場合でも、ホッパー装置においては射出容量が同一の場合と変わるところがないので材料供給に特別な制御を行う必要がない。
また同期移動作動時の2基の射出装置に位置ずれが生じても、両射出装置にわたり設定した検出手段により許容範囲に維持されるので、材料供給装置が両射出装置に股がって設けられていても、位置ずれによる負担は掛からず、許容範囲の位置ずれもフレキシブルな第2供給管により吸収されるので、ホッパー装置の共用により同期移動作動に不具合が生ずるようなこともない。また許容範囲を超える大きな位置ずれの防止によって、2基の射出装置のノズルタッチ及び射出を殆ど同時に行うことができる。
図中1,1′は、機台2の上に個々にノズルタッチ自在に並設した2基の同一構造の射出装置で、射出駆動源3及び計量駆動源4とノズルタッチ駆動源5に電動サーボモータを採用した通常構造の電気式のものからなる。
この射出装置1,1′は、前部支持体6と後部支持体7との間に、射出部材8を両支持体にわたり設けたタイバー9,9に挿通して進退自在に備え、前部支持体6の前面に成形材料の供給口10を上面に穿設した供給ブロック11と共に、射出スクリュ内装の加熱筒12を取付けた装置本体と、その装置本体の外側と型締装置の固定盤13とにわたり設けたノズルタッチ装置14とからなり、上記射出部材8の上に上記計量駆動源3を、後部支持体5の上に上記射出駆動源4を、前部支持体4の側部にノズルタッチ装置14の上記駆動源5をそれぞれ設置して、互いに干渉し合うことなく作動するようにしてある。
また上記前部支持体6と後部支持体7は座板15に縦に固定されており、その座板15の下面両側に取付けた前後方向のガイド部材16を、機台上面に載置固定した基盤17の上面に二条ずつ敷設した軌条18に摺動自在に嵌合して、2基の射出装置1,1′が上記ノズルタッチ装置14により、上記固定盤13に対して個々に又は同時に進退自在するように機台2の上面に並設してある。
上記ノズルタッチ装置14は、電動サーボモータにより直接又は減速機を介して回転するボールねじ軸14aと、そのボールねじ軸14aと螺合したボールナット14bと、そのボールナット14bを内部に固着した固定盤13側の連結筒14cとによる通常構造のものからなる。このノズルタッチ装置14の一対は、両射出装置1,1′のノズルと同じ高さに設けてあり、これによりノズルタッチ力の反力が固定盤13に均等に作用するようにしてある。
20は材料供給装置で、成形材料の給送管22と揮発成分の吸引管23とを、内部のフィルターを境に上下に接続したホッパー本体21の下端に、材料チャンバー24を連設したホッパー装置と、その材料チャンバー24の側部に設けた材料レベルaの検出器25と、自立が可能な金属管の第1供給管26及びフレキシブル管の第2供給管27とからなる。
上記第1供給管26は、射出装置1′の供給口10に立設されており、その上端に材料チャンバー24の底面を連結して、ホッパー装置を射出装置1′上に固設している。また第2供給管27は他方の射出装置1の供給口10に下端を接続して、上端を第1供給管26と並べて材料チャンバー24の底面に連結され、これによりホッパー装置から他方の射出装置1に分岐されて、第1供給管26と同時に成形材料の供給を材料チャンバー24から受けることができるようにしてある。
上記検出器25はその第2供給管27の分岐部位の両供給管より上の材料チャンバー54の側面に取付けてある。また第2供給管27の連結口にはシャッター28が設けてあり、第2供給管27を接続した射出装置1の供給ブロック11上には、第2供給管26の接続部位の有無を検出する近接スイッチなどによる検出器29が設置してある。
この検出器29は第2供給管27を検出して、2基の射出装置1,1′が同期作動状態にあることを確認するものである。したがって、第2供給管27の取り外しにより検出ができないときには、ホッパー装置を固設した射出装置1′の単独作動を可能とする。単独作動は上記シャッター28により連結口を閉鎖して第2供給管への材料供給を停止し、第2供給管27を取り外して行われることになる。
上記材料供給装置20では、成形材料が材料タンクやコンテナー等に接続した給送管22からホッパー本体21に送り込まれる。この材料送込みは検出器25が材料レベルaを検出して自動的に開始され、予め設定された分量がホッパー本体21に送り込まれて蓄えられる。成形材料は材料チャンバー24から両供給管26,27に分かれて2基の射出装置1,1′に同時に供給される。またホッパー装置内は吸引管23により常に減圧吸引されており、これにより成形材料を乾燥状態に維持している。したがって、同時成形された複数の成形品は同一履歴の樹脂によるものとなり、また成形は同一射出容量の成形品に限らず、異なった射出容量の成形品の成形も可能となる。
30は近接スイッチなどによる位置ずれ検出器、31は横幅を位置ずれの許容範囲とする基準接近体で、両射出装置1,1′の前部支持体6の上面の同位置に対設される。図では検出器30を他方の射出装置1に、基準接近体31をホッパー装置を固設した射出装置1′に取付けてある。
上記位置ずれ検出手段を備えた2基の射出装置1,1′の同期移動作動は、両方のノズルタッチ装置4を同期作動して、同時に同速で進退移動するように制御されているが、起動及び停止時の僅かなずれは避け難く、また移動抵抗の差などからも両射出装置に移動差が生ずる。この位置ずれが検出器30の検出ヘッドが基準接近体31から外れない範囲であれば、第2供給管27が受ける負荷は、フレキシブルであることによって吸収され、またノズルタッチ後の一対の金型32への射出開始時間も僅かな遅延ですむので、その程度の位置ずれは予め設定された許容範囲として両射出装置1,1′の同期移動が継続される。
この位置ずれが許容範囲を超えるようになると、第2供給管27が負担を受けるようになって変形し、成形材料の定量供給がスムーズに行い難くなる。また射出開始時間の大きな遅延ともなって型締力にも影響を及ぼすことになる。しかし、両射出装置1,1′の相互位置を常時検出する検出器30の検出ヘッドが、基準接近体31から外れると、検出器30がそれを検出して先行する側の射出装置の図示しない制御装置に、減速又は一時停止等の信号を発信するか、または遅れている側に加速の信号を発信して、位置ずれを許容範囲まで修正し、その状態を維持して同期移動を継続する。これにより許容範囲を超える位置ずれが防止されて、2基の射出装置1,1′による同時成形が支障なく繰返して行えるようになる。
この発明の2基の射出装置を並設した射出成形機の平面図である。 材料供給装置を縦断して示す2基の射出装置の正面図である。 同じく一方の射出装置の単独作動時の正面図である。
符号の説明
1 射出装置
2 機台
6 前部支持体
10 供給口
11 供給ブロック
20 材料供給装置
21 ホッパー本体
22 給送管
23 吸引管
24 材料チャンバー
25 材料レベルの検出器
26 第1供給管
27 第2供給管
28 ストッパー
29 第2供給管の検出器
30 位置ずれ検出器
31 基準接近体

Claims (4)

  1. 射出駆動源及び計量駆動源とノズルタッチ駆動源を備え、該ノズルタッチ駆動源により同期又は単独移動可能に機台上に並設した2基の射出装置と、
    その射出装置の一方に立設した第1供給管の上端に、ホッパー装置を連結して射出装置上に固設し、そのホッパー装置から他方の射出装置に、フレキシブル管による第2供給管を分岐して着脱自在に連結した材料供給装置
    両射出装置にわたり設定して射出装置の同期移動作動時の相互位置を常時検出する手段とからなり
    その検出手段により検出された相互位置が、移動差により第2供給管が受ける負荷をフレキシブル管が吸収する範囲を許容範囲として予め設定された位置ずれ範囲を超えたときに、何れか一方の射出装置の速度を制御して許容範囲を維持してなることを特徴とする2基の射出装置を並設した射出成形機。
  2. 上記射出装置の同期移動作動と、ホッパー装置を固設した射出装置の単独移動作動の何れかを、上記第2供給管の連結の有無を検出して行うことを特徴とする請求項1記載の2基の射出装置を並設した射出成形機。
  3. 上記第2供給管の検出は、他方の射出装置の供給口に連結した第2供給管の連結部位に向けて、該射出装置に設置した検出器により行うことを特徴とする請求項記載の2基の射出装置を並設した射出成形機。
  4. 上記材料供給装置は、給送管と吸引管とを接続したホッパー本体の下端に材料チャンバーを連設したホッパー装置と、材料チャンバーの底面に上記第1供給管と並べて分岐したフレキシブル管の上記第2供給管と、両供給管より上の材料チャンバーの側面に取付けた材料レベルの検出器とからなることを特徴とする請求項1記載の2基の射出装置を並設した射出成形機。
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