JP4088604B2 - ローマンシエードとリセットコードとの組合せ及び該ローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法 - Google Patents

ローマンシエードとリセットコードとの組合せ及び該ローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法 Download PDF

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この発明は、吊り杆に着脱自在に装着したカーテン生地が該吊り杆から垂下される昇降コードを引きまたは戻すことにより上下に伸縮するようにしたローマンシエードリセットコードとの組合せ及び該ローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法に関するものである。
従来のローマンシエードには、昇降コードをチエーンと連動する巻取りドラムに巻き取るようにしたチエーン式と、昇降コードをそのままカーテン生地の一側に引き出すようにしたコード式とが有る。この内、チエーン式のローマンシエードは、水平に設置した吊り杆にカーテン生地が着脱自在に装着されている。また、この吊り杆内に配置した複数の巻取りドラムに昇降コードが巻かれ、これらは下方に垂下している。更に、各昇降コードはカーテン生地の一側面であって上下に列設したガイド環に挿通されると共にその下端がカーテン生地の下部に取着されている。そして、前記巻取りドラムを正逆回転させることによりカーテン生地が上下に伸縮できるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平5−34986号公報(考案の詳細な説明の段落0004〜0009、図1)
ところで、前記特許文献1のようなローマンシエードは長く使用していると、埃や手垢が付着することによりカーテン生地が汚れて見栄えも悪くなることから、カーテン生地を吊り杆から外して定期的に洗濯する必要がある。
しかしながら、前記吊り杆から垂下される昇降コードが縦に列設した複数のガイド環にそれぞれ挿通されており、また、昇降コードが取着されるカーテン生地の一側面は窓側を向くようになっている。このため、吊り杆からカーテン生地を取り外す場合は、各ガイド環から昇降コードを引き抜くのみで済むので簡単であるが、逆に、洗濯後のカーテン生地を吊り杆に取り付ける場合は、窓とカーテン生地との間の狭い隙間に入って前記列設した複数のガイド環に昇降コードを逐一手で挿通しなければならない。しかも、各ガイド環は外径が1cm程度と比較的小さく指先では扱い難い。特に、昇降コードが5本または6本と多数本設けられていると、カーテン生地の脱着作業に煩雑で面倒な手間と多くの時間が掛かるという課題があった。
また、これら昇降コードを各ガイド環に挿通するのは、先に、カーテン生地を吊り杆に装着してから、例えば脚立または踏み台を使った高所での長い作業になるので、その作業中にバランスを崩して落下し怪我をしてしまう危険性があるといった重大な課題もある。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、洗濯する際のカーテン布地の脱着作業、特に、その取付け作業が簡単かつ安全に、しかも、時間を掛けずに能率良く行なえるようにしたローマンシエードリセットコードとの組合せ及び該ローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係るローマンシエードは、水平に設置された吊り杆と、吊り杆に着脱自在に装着されるカーテン生地と、吊り杆から垂下されると共にカーテン生地の一側面であってその上下端部間に列設した複数のガイド環に挿通され、その下端をカーテン生地の下端部に着脱自在に取着した昇降コードとからなり、昇降コードの下端には前記各ガイド環を通過できかつ最下端のガイド環に係脱自在に係合する係合部を設けた構成からなる。
また、リセットコードは、所定の長さを有すると共にその先端に前記各ガイド環を通過できかつ昇降コードの係合部に係脱自在に係合し得る係合部を備えた構成からなる。
更に、ローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法は、水平な吊り杆に着脱自在に装着されるカーテン生地の一側面の上下端部間に列設した複数のガイド環に挿通される昇降コードの下端に所定長さのリセットコードを連結し、カーテン生地を吊り杆から取り外し、ガイド環を昇降コード側からリセットコード側へ摺動し、次に、リセットコードが各ガイド環に挿通されたままの状態で昇降コードの下端からリセットコードの先端を解き、また、前記リセットコードが各ガイド環に挿通されたままの状態で該リセットコードの先端を昇降コードの下端に連結し、各ガイド環をリセットコード側から昇降コード側へ摺動してカーテン生地を吊り杆に取り付け、次いで、昇降コードの下端からリセットコードの先端を解くようにした。
カーテン生地の脱着方法を具体的に説明すると、まず、各昇降コード下端の係合部にそれぞれリセットコードの係合部を係合して、昇降コードとリセットコードを連結する。この状態で、吊り杆からカーテン生地を取り外し、次いで、各ガイド環を昇降コード側からリセットコード側へと摺動させる。カーテン生地の移動が終われば、昇降コード下端の係合部からリセットコード先端の係合部を外す。リセットコード先端の係合部は、例えば最上端のガイド環に係合させておく。また、リセットコード基端側はリセットコードの保持板に巻回しておき、その保持板をカーテン生地の下端縁に係止しておく。このようにして、吊り杆から取り外したカーテン生地をリセットコードが付いたまま洗濯する。
洗濯して綺麗になった後のカーテン生地を吊り杆に取り付けるには、再び、昇降コード下端の係合部に前記リセットコード先端の係合部を係合し、更に、吊り杆にカーテン生地を吊り下げる。この状態で、リセットコードを引き下げて各ガイド環をリセットコード側から昇降コード側へ摺動させ、カーテン生地を昇降コード側へ移動させる。次いで、リセットコード先端の係合部を昇降コード下端の係合部から外すと共に昇降コード下端の係合部を最下端のガイド環に係合させる。
このように、リセットコードの先端を昇降コードの下端に連結させることにより、カーテン生地が簡単に取り外せ、また、窓とカーテン生地との間の狭い隙間に入らなくとも簡単に取り付けることができる。しかも、吊り杆にカーテン生地を吊下げるには脚立または踏み台を使用した高所での作業になるが、それ以後の作業は床に立ったまま行なえ安全である。
本発明は、昇降コードの下端にガイド環を通過できかつ最下端のガイド環に係脱自在に係合する係合部を設け、一方、リセットコードの先端に同じく前記ガイド環を通過できかつ前記昇降コードの係合部と係脱自在に係合する係合部を設けるようにしたので、洗濯する際のカーテン生地の脱着作業、特に、その取付け作業が簡単かつ安全に、しかも、時間を掛けずに能率良く行なえるという効果が有る。
以下、本発明に係るローマンシエードリセットコードとの組合せ及び該ローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法の実施の形態について説明する。一般に、ローマンシエードにはチエーン式とコード式の二種類有り、本発明はいずれのローマンシエードにも適用できるが、その一例としてチエーン式のローマンシエードについて詳細に説明する。図1は本発明に係るローマンシエードの斜視図、図2は吊り杆部位の正面断面図、図3は図2のX−X線断面図、図4は図2のY−Y線断面図をそれぞれ示す。ローマンシエードRは、室内の窓枠等の壁の開口部(図示せず。)に装着され、主としてその開口部の上縁に水平に取り付けられる吊り杆1と、上端縁を該吊り杆1の一側面に剥離自在に接合して装着されるカーテン生地2とからなる。
吊り杆1は、金属製であって下方が開口3した横断面門型をなす柱状に成形され、側壁4の一側面にその長手方向に沿って雄型の貼り合せファスナー5aが貼着されている。一方、吊り杆1内には、その中央の長手方向に沿って回動軸6が水平に配置される。この回動軸6は、その横断面が正六角形状をしており、両端部が吊り杆1内に取り付けられた一対の軸受部7,7に軸支され、自在に回転し得るようになっている。また、回動軸6には、ほぼ等間隔に位置して四個の巻取りドラム8が取着されている。各巻取りドラム8にカーテン生地2を上下に伸縮させるための昇降コード9が止着され、該各昇降コード9を各巻取りドラム8に巻取りまたは巻戻しできるようになっている。
各巻取りドラム8は、軸孔10の内周面が回動軸6における正六角形の外周面に当接するようになっており、これによって、回動軸6の回動と共に巻取りドラム8が回動する。また、各巻取りドラム8は、吊り杆1の内周面に固定される受承枠11内に配置され、巻取りドラム8両端の円筒部8aが受承枠11両端の軸受凹部11aに嵌入して支持される。このように、受承枠11で巻取りドラム8を支持するのは、昇降コード9を介して巻取りドラム8には大きい荷重が加わることからり、これによって回動軸6が無用に撓まないようにするためである。
一方の軸受部7の外側であって回動軸6の端部にスプロケット12が固着されている。スプロケット12の外周面には嵌合凹部13が周設され、各嵌合凹部13に数珠状の多数の塊状部14が順に嵌り込む無端状のチエン15が掛けられている。スプロケット12は周囲を両側が開放するカバー16により覆われ、スプロケット12に掛けられたチエン15はカーテン生地2の外側に位置するようになっている。
カーテン生地2は、吊り杆1の長手方向の長さ寸法とほぼ同じ横幅寸法を有する縦長長方形状に成形され、所望の生地が選択して使用される。そして、一側面すなわち外側面の上端縁に沿って、前記吊り杆1の一側面に貼着される雄型の貼り合せファスナー5aに剥離自在に貼着される雌型の貼り合せファスナー5bが固着されている。また、下端部にはその長手方向に沿って袋状部17が成形され、該袋状部17にカーテン生地2が皺のできないように綺麗に張られるためのウエイトバー18が内装されている。
また、カーテン生地2の外側面の上下端部間に、前記各昇降コード9に対応位置して複数の円形状のガイド環19を縦方向に列設したガイド環群20が複数本設けられている。詳しくは、各ガイド環19は外径が1cm程度であり、縦長のテープ布(図示せず。)に等間隔に取着され、該テープ布をカーテン生地2に縫い付けることにより取り付けられる。各ガイド環群20の各ガイド環19はすべてほぼ水平に保持され、昇降コード9が通過し易くなっている。
前記昇降コード9は、複数のガイド環19に挿通されると共にその下端がカーテン生地2の下部、すなわち、最下端のガイド環19に係脱自在に係合して取り付けられる。また、昇降コード9は、カーテン生地2の縦寸法よりも長く成形されるが、例えば最大長く伸びたとき、カーテン生地2の縦寸法とほぼ同じ寸法になるようにしても良い。そして、昇降コード9の下端には、係脱自在に開閉して後記するリセットコード25先端の第二係合部27と互いに係合する第一係合部21が設けられている。
この第一係合部21は、例えば細い針金を楕円状に屈曲して成形され、そのほぼ中央部の一方の針金を切断してその一方を掛止部22とし、また、前記中央部に両端側が各針金に巻き付くように折り曲げられる固定板23を設けて成形される。そして、掛止部22が一方の捲付き部24に係脱自在に係止できるようになっている。
図5はリセットコードの斜視図である。このリセットコード25は、カーテン生地2を洗濯する場合、吊り杆1からカーテン生地2を脱着する際に使用するものであり、所定長さ、例えばカーテン生地2の縦寸法と同等かまたはこれより長い寸法が好ましい。そして、リセットコード25の基端側が保持板26に幾重にも巻回され、先端には前記昇降コード9下端の第一係合部21と同じ構造の第二係合部27が設けられている。よって、同一部位は同一番号を付して詳しい説明は省略する。これら第一・第二係合部21,27はいずれも前記ガイド環19を容易に通過できる大きさからなる。前記保持板26は、その一側にリセットコード25の基端部を差し込む差込部28が設けられ、他側には掛止部29が設けられている。このリセットコード25は通常は使用しないことから所定の場所に保管される。
本発明に係るローマンシエードRは上記構成からなり、チエン15を正逆回転させることによって各巻取りドラム8が回動し、各昇降コード9が巻取りまたは巻戻しされ、これによりカーテン生地2が上下に伸縮するようになっている。
ここで、カーテン生地2の脱着方法を洗濯する場合について説明する。まず、図6に示すようにカーテン生地2を吊り杆1に吊下げたままで、各昇降コード9下端の第一係合部21を各最下端のガイド環19から外して下方へ引き出し、その各第一係合部21と各リセットコード25先端の第二係合部27とを係合して連結させる。そして、リセットコード25を所定の長さ、すなわちカーテン生地2の縦寸法とほぼ同じ長さに伸ばしておく。
次に、袋状部17からウエイトバー18を取り出しておき、この状態で雄型の貼り合せファスナー5aと雌型の貼り合せファスナー5bを引き剥がし、各ガイド環19を昇降コード9側からリセットコード25側へ摺動させて図6矢印に示すようにカーテン生地2を下方へ引き下げると共にリセットコード25側へ移動させる。この際、昇降コード9とリセットコード25とは第一・第二係合部21,27により連結されているので、各ガイド環19がスムースに摺動して図7に示すようにカーテン生地2がリセットコード25側へ簡単に移動できる。カーテン生地2を移動させた後は、各第二係合部27を各第一係合部21から外し、各最上端のガイド環19に係合させると共に各保持板26の掛止部29をカーテン生地2の下縁部に差し込んでおく。このようにして吊り杆1から取り外されたカーテン生地2は、リセットコード25を付けたまま洗濯される。
洗濯してカーテン生地2が綺麗になった後は、図8に示すように各第二係合部27を各最上端のガイド環19から外し、再び、各昇降コード9下端の第一係合部21に係合する。更に、雄型の貼り合せファスナー5aに雌型の貼り合せファスナー5bを貼り合せて吊り杆1にカーテン生地2を取り付ける。この状態で、各リセットコード25を引き下げ、各ガイド環19をリセットコード25側から昇降コード9側へ摺動させてカーテン生地2を昇降コード9側へ移動させる。カーテン生地2の移動後は、各リセットコード25先端の第二係合部27を各昇降コード9下端の第一係合部21から取り外すと共に各第一係合部21を最下端の各ガイド環19に係合させておく。
この場合も、昇降コード9とリセットコード25が第一・第二係合部21,27により連結されているので、各ガイド環19がスムースに摺動してリセットコード25側から昇降コード9側へのカーテン生地2の移動が簡単に行なえる。カーテン生地2が装着された後に、カーテン生地2下端部の袋状部17にウエイトバー18を差し込むことにより、図9に示すように吊り杆1にカーテン生地2が元のように取り付けられることになる。このように、洗濯する際のカーテン生地2の脱着作業、特に、その取付け作業では、各ガイド環20に各昇降コード9を逐一手で挿通する必要がないことから作業が簡単に行なえる。また、雄・雌貼り合せファスナー5a,5bを貼り合せまたは引き剥がすときのみ脚立または踏み台に乗り、後はほとんど床面で作業ができることから安全である。しかも、これら作業は、窓とカーテン生地2との間の狭い隙間に入らなくともでき、煩雑で面倒な手間や多くの時間が掛からず能率良く行なえる。
本実施の形態では昇降コード9を4本使用したが、これはカーテン生地2の横幅間の寸法により決められ、横幅が広くなると昇降コード9を5本、6本と増やしてゆく。また、係合部としての前記第一係合部21と第二係合部27は一例であり、これら構造のものに限定されるものではなく、他に、例えば第一・第二係合部21,27は開閉機構を備えていれば、単に環状の部材であっても良い。すなわち、第一・第二係合部21,27は共に開閉機構を有し、ガイド環19を通過できる大きさであれば良い。
本発明に係るローマンシエードの斜視図。 吊り杆部位の正面断面図。 図2のX−X線断面図。 図2のY−Y線断面図。 リセットコードの斜視図。 カーテン生地をリセットコード側へ移動させるときの要部の拡大図。 カーテン生地がリセットコード側へ移動された状態を示す全体図。 カーテン生地を昇降コード側へ移動させるときの要部の拡大図。 カーテン生地が吊り杆に取り付けられた状態の全体図。
符号の説明
1 吊り杆
2 カーテン生地
9 昇降コード
19 ガイド環
21 係合部(第一係合部)
25 リセットコード
27 係合部(第二係合部)
R ローマンシエード

Claims (2)

  1. 水平に設置された吊り杆と、前記吊り杆に着脱自在に装着されるカーテン生地と、前記吊り杆から垂下されると共に前記カーテン生地の一側面であってその上下端部間に列設した複数のガイド環に挿通され、その下端を前記カーテン生地の下端部に着脱自在に取着した昇降コードとからなり、前記昇降コードの下端には前記各ガイド環を通過できかつ最下端のガイド環に係脱自在に係合する係合部を設けたローマンシエードと、
    所定の長さを有すると共にその先端に前記各ガイド環を通過できかつ前記昇降コードの係合部に係脱自在に係合し得る係合部を備えたリセットコードと、
    から構成されるローマンシエードとリセットコードとの組合せ。
  2. 水平な吊り杆に着脱自在に装着されるカーテン生地の一側面の上下端部間に列設した複数のガイド環に挿通される昇降コードの下端に所定長さのリセットコードを連結し、前記カーテン生地を前記吊り杆から取り外し、前記ガイド環を前記昇降コード側から前記リセットコード側へ摺動し、次に、前記リセットコードが前記各ガイド環に挿通されたままの状態で前記昇降コードの下端から前記リセットコードの先端を解き、また、前記リセットコードが前記各ガイド環に挿通されたままの状態で該リセットコードの先端を前記昇降コードの下端に連結し、前記各ガイド環を前記リセットコード側から前記昇降コード側へ摺動して前記カーテン生地を前記吊り杆に取り付け、次いで、前記昇降コードの下端から前記リセットコードの先端を解くようにしたことを特徴とするローマンシエードにおけるカーテン生地の脱着方法。
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