JP3401470B2 - ホック式ローマンシェード - Google Patents

ホック式ローマンシェード

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JP3401470B2 JP2000042161A JP2000042161A JP3401470B2 JP 3401470 B2 JP3401470 B2 JP 3401470B2 JP 2000042161 A JP2000042161 A JP 2000042161A JP 2000042161 A JP2000042161 A JP 2000042161A JP 3401470 B2 JP3401470 B2 JP 3401470B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重厚な布地からな
るローマンシェ−ドを簡易に折り畳みたくし上げること
ができるホック式ロ−マンシェ−ドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的にカ−テンは手動または電動によ
り左右に開閉する形式のものが多いが、近年においては
上下方向に開閉する形式の所謂ロ−マンシェ−ドも一般
的になりつつある。ロ−マンシェ−ドは、ロ−マンシェ
−ドを上下に開閉するための複数本のコ−ドをシェ−ド
布地に縫合された多数のリング内を通すか、実開昭58
−126085号公報に記載されるようにシェード布地
に鳩目穴を配列してこの鳩目穴に操作コードを挿通し、
この操作コードの末端をシェ−ド布地の下端に取り付
け、シェード布地に錘を取り付けているため、シェ−ド
布地が汚れた場合、シェ−ド布地から縫いつけた操作コ
ードや鳩目穴から操作コードを取り外して洗浄すること
になり、面倒であった。
【0003】本出願人は先に特開平11−62439号
公報等に記載されるローマンシェードを提案したが、こ
れらローマンシェードは、シェード布地の裏面に長手方
向に沿って所定間隔で雌ホックを配列してなり、この雌
ホックに係合する雄ホックを所定間隔で取付けたコード
とを備え、このコードの雄ホックとシェード布地の雌ホ
ックとを常時係合させて、コードの操作によりローマン
シェードを上方に折り畳み上げたり、下方に下ろしたり
するものであるが。このコードが一本ではローマンシェ
ードが幅方向に不釣り合いとなり見掛けが悪く、2本以
上のコードを取付けたときは、数本のコードを同時に上
方にたくし上げ移動させる必要があり操作が面倒であっ
た。また、複数のコードを同時にたくし上げ移動させる
ための連動機構が複雑となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ローマンシ
ェードのたくし上げ用の操作コードをこのシェード布地
に縫い付けることなく、複雑な連動機構を配設する等の
機構を有しないローマンシェードを提供するものであ
る。本発明は、上記の如き問題点を解決すべく発明され
たものであり、シェード布地が汚れた場合、簡単に操作
コード等を取り外してシェード布地のみ上辺の面ファス
ナーをヘッドボックスから外すだけでシェード布地を取
り外して洗濯することができる。この発明の課題は、簡
易な方法によりたくし上げ可能なホック式ローマンシェ
ードを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明は、以上の課題を
達成するために、本発明に係るホック式ローマンシェー
ドは、前面に面ファスナーを取り付けたヘッドボックス
と前記面ファスナーに係着する面ファスナーを備えたシ
ェード布地とを備えたローマンシェードにおいて、雄ホ
ックとこの雄ホックに係合する雌ホックとを交互に所定
間隔で配設したテープを前記シェード布地の裏面側に、
長手方向の両側縁に沿って平行に数本取付け、このテー
プの位置に沿って配置される上下操作用のコードの末端
を前記シェード布地の下端付近に固着し、このコードを
前記シェード布地の裏側に配着されるリングに挿通し、
このコードの他端側(操作側)の操作部分が前記シェー
ド布地の片側(ヘッドボックスの片側)に配置してなり、
並列して配置した前記テープ上に交互配置した雌雄ホッ
クを所望する間隔で係合してシェード布地を折り畳み、
上下操作用のコードを操作してシェード布地を折り畳み
たくし上げ可能としたホック式ローマンシェードであ
る。
【0006】また、前記課題は、前面に面ファスナーを
取り付けたヘッドボックスと前記面ファスナーに係着す
る面ファスナーを備えたシェード布地とを備えたローマ
ンシェードにおいて、雄ホックとこの雄ホックに係合す
る雌ホックとを交互に所定間隔で配設したテープを前記
シェード布地の裏面側に、長手方向の両側縁に沿って平
行に数本取付け、このテープの位置に沿って配置される
上下操作用のコードの末端を前記シェード布地の下端付
近に固着し、このコードを前記シェード布地の裏側に配
着されるリングに挿通し、このコードの他端側(操作
側)の操作部分が前記シェード布地の片側(ヘッドボッ
クスの片側)に配置し、前記リングが前記テープに配設
した雄ホック又は雌ホックに嵌合する嵌合部材を備え、
このリングの嵌合部材を前記雄ホック又は前記雌ホック
に嵌合して前記テープに固着し、前記コードの案内ガイ
ドとしたこホック式ローマンシェードによって達成でき
る。
【0007】更に、前記課題は前記シェ−ド布地の裏面
に、前記雌雄ホックを所定間隔を取付けたテープを長手
方向に沿って1本を中心に取付けるとともに2本を両側
縁付近に取付けたり、ローマンシェードの幅が広い場合
は4本以上のテープを固着した構成または前記シェ−ド
布地が下端部にボトムバ−を挿入する袋部を有し、且つ
袋部の表面にコ−ドを着脱自在に係合するリングまたは
コ−ド係止布を備えてなる構成によって達成できる。
【0008】この発明のホック式ローマンシェードは、
コード等にホック等の係合部材を取付けることなく、簡
易な方法によって折り畳むことができる。しかも、ロー
マンシェードの裏側に取付けられる雌雄ホック付のテー
プを少なくとも2本取付けるのみであるから洗濯に際し
ても面倒なこともなく、ホック付テープを縫製したまま
洗濯することができる。
【0009】この発明のホック式ローマンシェードは、
雌ホック又は雄ホックの係合間隔を調節することにより
折り畳む大きさを自由に変更することができ、好みに応
じた長さの襞を形成することができる。しかも、コード
案内ガイドのリングはテープに設けた雌雄ホックを利用
できるから極めて便利である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るホック式ロ−
マンシェ−ドの実施の形態について図面を参照して詳述
する。図1は本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ドの
裏面図、図2は本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ド
を窓枠に固着した状態を示す裏面斜視図である。図3は
本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ドに取付けるため
の雌雄ホック付テープの説明図である。図4は本発明の
ホック式ローマンシェードをたくし上げた状態を示す斜
視図である。
【0011】図において、1は窓枠等のヘッドボックス
2に固着するロ−マンシェ−ドであり、ヘッドボックス
2の面ファスナーに係着する面ファスナー1aを備えて
いる。3はシェ−ド布地で、この裏面の両側縁の長手方
向に沿って取付けるテープ4が取付られている。このテ
ープ4は、シェード布地3に縫製によって縫着してもよ
く、面ファスナーによって取付け、または接着剤によっ
て取付るようにしてもよい。図面において3本のテープ
4を取付けたものを示したが、この本数は制限されるも
のでもなく、ローマンシェードの幅によって任意の本数
を取付けることができる。5はテープ4に固着する雄ホ
ックで、これと係合する雌ホック6が所定間隔でテープ
4に取付けられている。7はシェード布地3の下端に取
付けられる錘である。8は前記雌ホック6または雄ホッ
ク5に嵌合する嵌合部材を有するリングで、図面の実施
例においてはこの嵌合部材は雌ホック6に嵌合するよう
になっている。このリング8に操作コード9を挿通して
ある。
【0012】図1はシェード布地3の裏面を示し、雄ホ
ック5、雌ホック6を所定間隔で取付けてあるテープ4
が長手方向に平行に取付けてあり、この2本の中間にも
取付けることができる(図1の点線参照)。このテープ
4の雌ホック6に嵌着して固定したリング8はシェード
布地3を昇降する操作コード9が挿通してあり、この操
作コード9の末端はシェード布地3の下端部分に係着し
てある。且つ、このシェード布地3の最下段にボトム錘
7を挿入するための袋部3aを有し、且つ、シェード布
地3の最上段に面ファスナ−1aを有し、この面ファス
ナー1aはヘッドボックス2の前面に取り付けられた面
ファスナ−(図示せず)に係着するようになっている。
【0013】図2は本発明のホック式ロ−マンシェ−ド
を窓枠に固着したヘッドボックス2に取付け、全体を下
降した状態を示している。図2に示す如く本発明に係る
ホック式ロ−マンシェ−ド1は操作コ−ド9を誘導する
案内ガイド2aおよび操作コ−ド9を適宜係止できるコ
−ドストップを内蔵する制御部2bをヘッドボックス2
に配置してある。シェ−ド布地3はヘッドボックス2の
前面に取り付けられた面ファスナ−等により着脱自在に
ヘッドボックス2に係合している。シェ−ド布地3の前
面に引き出され、コ−ド操作をし易くするためのコ−ド
の係止具10が設けられている。
【0014】このように構成された本発明のホック式ロ
ーマンシェードは、通常図2に示されるように下ろした
状態でガラス窓等を遮蔽している。しかし、ローマンシ
ェード1をたくし上げて室内を明るくするときは、裏面
に設けたテープ4の所定間隔で設けた雌ホック6を図3
に示すように上方位置にある雄ホック5に係着するとシ
ェード布地3は折り畳まれ、他の雌ホック6を順次同様
に上側の雄ホック5に嵌着してシェード布地3を折り畳
むことができる。シェード布地3の両側縁に取付けられ
たテープ4について雌ホック6及び雄ホック5を係合し
て図4に示されるようになって窓が開放される。このよ
うにホック操作だけで簡単にローマンシェード1を折り
畳める。操作コード9の係止具10を引き下ろしてシェ
ード布地3の下端側を上昇させ、ローマンシェード1全
体をたくし上げることができる。このとき操作コード9
はシェード布地3に固定した各リング8内を摺動して移
動することになる。
【0015】このような本発明のホック式ローマンシェ
ードのシェード布地3を交換するときは、ヘッドボック
ス2の面ファスナーからシェード布地3の面ファスナー
1aを剥すのみで簡単に交換することができる。同様に
してシェード布地3を取り外してボトム錘7を取り除
き、シェード布地3の裏面に嵌着したリング8、8・・
の嵌合部材を雌フック6、6・・から外し、操作コード
9を除去してシェード布地3を洗濯できる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ド
は上記の如く構成されているため、次のような顕著な効
果を奏する。 1)操作コ−ドに係合部材を取付ける必要がなく、コー
ドが簡素に製造することができる。 2)シェード布地自体に固着したテープを折り畳むだけ
の簡易な操作によりローマンシェードを折り畳むことが
できる。 3)従来窓枠のヘッドボックスからシェード布地を取り
外すことが困難であったシェ−ド布地を簡単に取り外す
ことができ、洗浄または交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ドの裏面
図である。
【図2】本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ドを窓枠
に固着した状態を示す裏面斜視図である。
【図3】本発明に係るホック式ロ−マンシェ−ドに取付
けるための雌雄ホック付テープの説明図である。
【図4】本発明のホック式ローマンシェードをたくし上
げた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ロ−マンシェ−ド 1a 面ファスナー 2 ヘッドボックス 3 シェ−ド布地 3a 袋部 4 テープ 5 雄ホック 6 雌ホック 7 ボトム錘 8 リング 9 操作コード 10 係止具
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47H 1/00 - 23/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に面ファスナーを取り付けたヘッドボ
    ックスと前記面ファスナーに係着する面ファスナーを備
    えたシェード布地とを備えたローマンシェードにおい
    て、 雄ホックとこの雄ホックに係合する雌ホックとを交互に
    所定間隔で配設したテープを前記シェード布地の裏面側
    に、長手方向の両側縁に沿って平行に数本取付け、この
    テープの位置に沿って配置される上下操作用のコードの
    末端を前記シェード布地の下端付近に固着し、このコー
    ドを前記シェード布地の裏側に配着されるリングに挿通
    し、このコードの他端側(操作側)の操作部分が前記シ
    ェード布地の片側に配置してなり、並列して配置した前
    記テープ上に交互配置した雌雄ホックを所望する間隔で
    係合してシェード布地を折り畳み、上下操作用のコード
    を操作してシェード布地を折り畳みたくし上げ可能とし
    たことを特徴とするホック式ローマンシェード。
  2. 【請求項2】前面に面ファスナーを取り付けたヘッドボ
    ックスと前記面ファスナーに係着する面ファスナーを備
    えたシェード布地とを備えたローマンシェードにおい
    て、 雄ホックとこの雄ホックに係合する雌ホックとを交互に
    所定間隔で配設したテープを前記シェード布地の裏面側
    に、長手方向の両側縁に沿って平行に数本取付け、この
    テープの位置に沿って配置される上下操作用のコードの
    末端を前記シェード布地の下端付近に固着し、このコー
    ドを前記シェード布地の裏側に配着されるリングに挿通
    し、このコードの他端側(操作側)の操作部分が前記シ
    ェード布地の片側に配置し、前記リングが前記 テープに
    配設した雄ホックまたは雌ホックに嵌合する嵌合部材を
    備え、このリングの嵌合部材を前記雄ホックまたは前記
    雌ホックに嵌合して前記テープに固着し、前記コードの
    案内ガイドとしたことを特徴とするホック式ローマンシ
    ェード。
  3. 【請求項3】前記シェ−ド布地の裏面に、前記雌雄ホッ
    クを所定間隔を取付けたテープを長手方向に沿って2本
    以上並列に取付けことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載のホック式ローマンシェード。
  4. 【請求項4】前記シェード布地が下端部に錘を挿入する
    袋部を有し、且つ袋部の表面にコードを着脱自在に係合
    するリングまたはコード係止布を備えて成る請求項1乃
    至請求項3のうちの1に記載のホック式ローマンシェー
    ド。
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