JP4087355B2 - 追尾機器 - Google Patents

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Description

この発明は、移動体に搭載された追尾機器に関するものである。
車両、船舶、航空機などの移動体は、路面の起伏、海面の波浪、気圧変動、風雨など外界の影響を受けて常に振動している。これらの移動体に搭載されたアンテナ等の追尾機器にも移動体自身の振動や動揺が伝わるため、例えば追尾機器がアンテナ装置である場合には、送受信される電波ビームの指向精度が低下し、また、追尾機器が撮像機である場合には撮像機の視軸がずれるという問題があった。
動揺、振動などによって常にその姿勢を変える移動体(プラットフォーム)の上で、追尾装置が常に一定の方向を指向するためには、プラットフォームの動きを打ち消す反対の方向に追尾装置の指向性の軸を動かす必要がある。そのため、追尾装置のセンサおよびその軸を上下左右に動かすことができる駆動用モータ等の機構を設け、プラットフォームの移動と逆の方向に軸を移動させて指向方向を安定させる技術が従来から提案されている。
例えば、特許文献1に記載された従来の移動体用アンテナ装置では、アンテナとそのビーム指向方向を制御する姿勢センサをアンテナ構造体に取り付け、アンテナ構造体を防振して移動体に取り付けるようにしている。
また、従来の追尾機器においては、軸を駆動する速度を高速化したり、制御する振動周波数の帯域を広域化するなどの工夫により、指向性の軸のずれを最小限に抑えるようにしていた。
特開2002−135019号公報
プラットフォームである移動体の動揺や振動にはさまざまな周波数の成分が含まれる。
一方、追尾機器を構成する構造体は剛性を有する弾性体で構成されているため、少なくとも一つの固有振動数を有する。
よって、追尾機器に対してその固有振動数の振動が伝わったとき、追尾機器を構成する構造体はその振動を受けて共振現象を起こす。この場合、追尾機器の振動は増幅され、プラットフォームから伝わった振動よりも大きな振幅で振動する。
通常、追尾機器を構成する構造体の固有振動数は50〜100Hz程度であることが多い。しかし、通常の駆動用モータで補正できるのは20〜30Hz程度の振動までであるので、駆動機構により共振時の追尾機器の振動を制御することは難しい。
すなわち、駆動機構以外の方法で、追尾機構の共振時の振動を抑えなければならないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、移動体に搭載された追尾機器の、振動による指向精度の低下を抑制することを目的とする。
この発明に係る追尾機器は、移動体に搭載される追尾機器において、移動体に固定され、本体を支える固定フレームと、固定フレームに支持され、支持された位置を回転軸として、一方向に回転可能な第1の回転フレームと、第1の回転フレームの一端に接続され、第1の回転フレームとは異なる方向に回転可能な第2の回転フレームと、第2の回転フレームに取り付けられ、第1の回転フレームと第2の回転フレームの回転角によって、目標物に対する指向方向が定められるセンサと、第1の回転フレームの回転軸のバランスを保つために、第1の回転フレームの第2の回転フレームとは反対の端部に設けられた第1の回転バランスウェイトと、第2の回転フレームの回転軸のバランスを保つために、第2の回転フレームに設けられた第2の回転バランスウェイトと、第1の回転フレームと第1の回転バランスウェイトの間に設けられ、第1の回転フレームの回転軸を境にセンサを含む側と、第1の回転フレームの回転軸を境に第1の回転バランスウェイトを含む側の固有振動数が一致するように弾性が調整された弾性体を備えたものである。
この発明によれば、旋回フレームと旋回バランスウェイトの間に弾性体を挿入することによって旋回フレームの剛性を調整し、旋回フレームの前後両側の固有振動数が一致するようにしたので、移動体から固有振動数と等しい周波数の振動が伝わった時に、旋回バランスウェイトとセンサが同方向に振動し、旋回フレームの揺れを最小限に抑えることができる。これにより、センサの指向精度の低下を抑制することができる。
以下、この発明の実施の様々な形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による、追尾機器10の構成を示す図である。追尾機器10は、固定フレーム11、旋回フレーム(第1の回転フレーム)12、旋回バランスウェイト(第1の回転バランスウェイト)13、俯仰フレーム(第2の回転フレーム)14、センサ15、俯仰バランスウェイト(第2の回転バランスウェイト)16、ダンパー(弾性体)17を備えている。
追尾機器10は、航空機等のプラットフォーム20に搭載され、例えば通信アンテナやカメラのような、目標を観測する機能を持つセンサ15を備えている。
追尾機器10は、固定フレーム11を介してプラットフォーム20に固定されている。追尾機器10は、2方向への回転によってセンサ15の指向する方向を決定する。1つめの回転方向は、固定フレーム11の固定面に対して水平な方向(以下、水平方向と記す。)であり、図中a.は、水平方向から追尾機器10を見た図、b.は、プラットフォーム20に対して垂直な方向から追尾機器10を見下ろした図である。2つめの回転方向は、上述の水平方向の回転面に対して俯仰する方向(以下、俯仰方向と記す。)である。
旋回フレーム12は、固定フレーム11に支持されており、支持位置を回転軸として水平方向に回転することができる。旋回フレーム12の回転により、センサ15の水平方向の指向方向が決まる。
俯仰フレーム14は、旋回フレーム12の一端に取り付けられており、俯仰方向に回転することができる。俯仰フレーム14には、俯仰フレーム14の回転軸のバランスを保つために、俯仰バランスウェイト16が取り付けられている。センサ15は俯仰フレーム14に固定されている。俯仰フレーム14の回転により、センサ15の俯仰方向の指向方向が決まる。
旋回フレーム12の他端には、旋回フレーム12の回転軸のバランスを保つために、旋回バランスウェイト13がダンパー17を介して取り付けられている。ダンパー17は緩衝性のある弾性体である。
また、追尾機器10には、センサ15の指向する方向を制御する駆動装置(図示せず)が備えられている。
次に動作について説明する。
プラットフォーム20が移動により振動すると、その振動が固定フレーム11を介して追尾機器10に伝わる。追尾機器10に振動が伝わると、センサ15の指向方向のずれが発生する。追尾機器10の駆動装置は、ずれを打ち消す方向にセンサ15の向きを制御する。
ここで、旋回フレーム12が有する固有振動数と同じ周波数の振動が伝わった場合を考える。旋回フレーム12は、共振現象を起こしてプラットフォーム20から伝わった振動よりも大きな振幅で振動する。
ここで、旋回フレーム12が固定フレーム11に固定されている支点から見て俯仰フレーム14をセンサ15を含む側を旋回フレーム12の前側、旋回バランスウェイト13を含む側を旋回フレーム12の後側とする。旋回フレーム12の前側は、旋回フレーム12自身と、センサ15、俯仰フレーム14の剛性および重量によって決まる固有周波数で共振する。また、旋回フレーム12の後側は、旋回フレーム12自身と、旋回バランスウェイト13、ダンパー17の剛性および重量によって決まる固有周波数で共振する。
この時、旋回フレーム12の前側と後側の固有周波数が一致しないと、両者は独立したモードで振れることになる。よって、旋回フレーム12の片側が共振現象を起こしたとき、構造体は入力振動と逆位相で振れるので、旋回フレーム12の反対側は逆の方向に振動する。
実施の形態1では、旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13の間にダンパー17を設けることにより、旋回フレーム12の前後が同一の共振周波数を持つように調整している。すなわち、ダンパー17によって、旋回フレーム12の後側の剛性を調整し、旋回フレーム12の前後両側で、同時に共振現象が発生するようにしている。
図2は、実施の形態1による、旋回フレーム12の前後両側の共振周波数が一致する場合に、共振現象が起こった時の追尾機器10の動作を説明する図である。また、図3は、旋回フレーム12の前後両側の共振周波数が異なる場合に、共振現象が起こった時の追尾機器10の動作を説明する図である。
図に示すように、図3においては、旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13の間にダンパー17を設けず、固有周波数が旋回フレーム12の前後で一致していない。この場合、旋回フレーム12の前側或いは後側が共振を起こして、上下方向にたわむことにより、旋回フレーム12の中心の支柱部分が傾き、反対側の旋回フレーム12が逆方向にたわむ。これにより、旋回フレーム12全体が傾き、その傾きがセンサ15の軸の傾きとなって、指向方向のずれが発生する。
一方、図2に示す場合では、旋回フレーム12の前後の共振周波数が一致しているため、前後は同時に共振を起こし、両側とも同方向にたわむ。このため、旋回フレーム12の傾斜が少なく、指向方向のずれを小さくすることが可能になる。
以上のように、実施の形態1によれば、旋回バランスウェイト13と旋回フレーム12の間にダンパー17を設け、旋回フレーム12の前後両側が同一の共振周波数を持つように調整したので、旋回フレーム12が共振を起こした時に、センサ15と旋回バランスウェイト13が同方向に振動し、旋回フレーム12の傾きを小さく抑えることができる。これにより、センサ15の指向方向を安定化させることができる。
また、旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13に設けたダンパー17に緩衝性があるため、共振時の振幅を小さく抑えることができる。
また、旋回フレーム12自体を弾性体とせずに、旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13の間に弾性体であるダンパー17を挿入しているので、フレーム自体の強度が保たれ、追尾機器10の安定性を維持することができる。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2による、追尾機器のダンパー部分を図1のa.と同一の方向から見た図である。図1と同一の符号は同一の構成要素を示している。
実施の形態2では、ダンパーを構成する弾性体にコイルスプリングを用いる。
図に示すように、実施の形態2によるダンパー部分は、コイルスプリング60と、コイルスプリング60を旋回フレーム12および旋回バランスウェイト13に固定する止め具61を有する。
弾性を持つコイルスプリング60で旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13を接続することにより、ダンパー部分の作用を実現する。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3による、追尾機器のダンパー部分を図1のa.と同一の方向から見た図である。図1と同一の符号は同一の構成要素を示している。
実施の形態3では、ダンパーを構成する弾性体にゴムダンパーを用いる。
図に示すように、実施の形態3によるダンパー部分は、ゴムダンパー70と、ゴムダンパー70を旋回フレーム12および旋回バランスウェイト13に固定するナット71を有する。
弾性を持つゴムダンパー70で旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13を接続することにより、ダンパー部分の作用を実現する。
実施の形態4.
図6は、この発明の実施の形態4による、追尾機器のダンパー部分を図1のa.と同一の方向から見た図である。図1と同一の符号は同一の構成要素を示している。
実施の形態4では、ダンパーを構成する弾性体に皿バネを用いる。
図に示すように、実施の形態4によるダンパー部分は、皿バネ80と、皿バネ80を旋回フレーム12および旋回バランスウェイト13に固定するボルト81を有する。
弾性を持つ皿バネ80で旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13を接続することにより、ダンパー部分の作用を実現する。
また、皿バネ80を重ねる数を変えることにより、ばね定数を調節することができる。皿バネ80を重ねると、重ねた皿バネ80の間に滑り摩擦が発生するので、その摩擦が減衰力となって共振時の応答倍率を減少させる効果もある。
実施の形態5.
図7は、この発明の実施の形態5による、追尾機器のダンパー部分を示す図である。図中、a.は、ダンパー部分を図1のa.と同一の方向から見た図、b.は、ダンパー部分をAの方向から見た図である。図1と同一の符号は同一の構成要素を示している。
実施の形態5では、ダンパーを構成する弾性体に板バネを用いる。
図に示すように、実施の形態5によるダンパー部分は、板バネ90と、板バネ90を旋回フレーム12および旋回バランスウェイト13に固定する止めねじ91を有する。
弾性を持つ板バネ90で旋回フレーム12と旋回バランスウェイト13を接続することにより、ダンパー部分の作用を実現する。
また、板バネ90を重ねる数を変えることにより、ばね定数を調節することができる。板バネ90を重ねると、重ねた板バネ90の間に滑り摩擦が発生するので、その摩擦が減衰力となって共振時の応答倍率を減少させる効果もある。
また、板バネ90を図7に示すように取り付けることにより、ダンパー効果を上下方向だけに限定することが可能になり、水平方向の固有振動数は保ったまま、上下方向の固有振動数のみを操作することができる。
この発明の実施の形態1による、追尾機器の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1による、旋回フレームの前後両側の共振周波数が一致する場合に、共振現象が起こった時の追尾機器の動作を説明する図である。 旋回フレームの前後両側の共振周波数が異なる場合に、共振現象が起こった時の追尾機器の動作を説明する図である。 この発明の実施の形態2による、追尾機器のダンパー部分を示した図である。 この発明の実施の形態3による、追尾機器のダンパー部分を示した図である。 この発明の実施の形態4による、追尾機器のダンパー部分を示した図である。 この発明の実施の形態5による、追尾機器のダンパー部分を示した図である。
符号の説明
10 追尾機器、11 固定フレーム、12 旋回フレーム(第1の回転フレーム)、13 旋回バランスウェイト(第1の回転バランスウェイト)、14 俯仰フレーム(第2の回転フレーム)、15 センサ、16 俯仰バランスウェイト(第2の回転バランスウェイト)、17 ダンパー(弾性体)、20 プラットフォーム(移動体)、60 コイルスプリング(弾性体)、61 止め具、70 ゴムダンパー(弾性体)、71 ナット、80 皿バネ(弾性体)、81 ボルト、90 板バネ(弾性体)、91 止めねじ。

Claims (2)

  1. 移動体に搭載される追尾機器において、
    上記移動体に固定され、本体を支える固定フレームと、
    上記固定フレームに支持され、支持された位置を回転軸として、一方向に回転可能な第1の回転フレームと、
    上記第1の回転フレームの一端に接続され、上記第1の回転フレームとは異なる方向に回転可能な第2の回転フレームと、
    上記第2の回転フレームに取り付けられ、上記第1の回転フレームと上記第2の回転フレームの回転角によって、目標物に対する指向方向が定められるセンサと、
    上記第1の回転フレームの回転軸のバランスを保つために、上記第1の回転フレームの上記第2の回転フレームとは反対の端部に設けられた第1の回転バランスウェイトと、
    上記第2の回転フレームの回転軸のバランスを保つために、上記第2の回転フレームに設けられた第2の回転バランスウェイトと、
    上記第1の回転フレームと上記第1の回転バランスウェイトの間に設けられ、上記第1の回転フレームの上記回転軸を境に上記センサを含む側と、上記第1の回転フレームの上記回転軸を境に上記第1の回転バランスウェイトを含む側の固有振動数が一致するように弾性が調整された弾性体を備えたことを特徴とする追尾機器。
  2. 弾性体は、コイルスプリング、ゴムダンパー、皿ばね、および板ばねのうちのいずれか1つよりなることを特徴とする請求項1記載の追尾機器。
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