JP4087332B2 - 反射型スクリーン - Google Patents

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Description

本発明は、アルミ箔を用いた反射型スクリーンに関するものである。
従来、圧延したアルミ箔反射層に透明粘着剤層を介して表面拡散層を積層した反射型スクリーンが提案されており、この反射型スクリーンは、アルミ箔表面の微細な凹凸(ヘアーラインといわれ、このヘアーラインは圧延形成の際に必然的に発生するものである。)により光学特性(解像度)が良好となることが認められている。
しかしながら、微細なヘアーラインが多すぎると、アルミ箔表面に投射された光が干渉しあうことによりスペックル(ぎらつき)が観察される。このようなスペックルは、薄暗い部屋での鑑賞や白色映像が投射されているときに目立つため、不快感を感じる場合がある。
ところで、前記微細なヘアーラインは、凹凸深さが200μm以上であればスペックルが生じないが、凹凸深さが200μm以下であると、スペックルが観察されやすいことが理論上言われている。実際、アルミ箔の圧延形成の際に発生するヘアーラインの凹凸深さは100μm以下のものがほとんどである。
そこで、例えば、アルミ箔製造時にアルミ箔表面の凹凸深さを200μm以上とすることでスペックルの発生を防止する方法が考えられるが、アルミ箔表面の凹凸深さが200μm以上となるように工程を管理することは困難であるため、スペックルを防止することは難しい。
本発明は、アルミ箔反射層を用いた反射型スクリーンにおいて、スペックルを簡易に制御できる反射型スクリーンを提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
表面拡散層1、透明粘着剤層2及び圧延形成され表面にヘアーラインが形成されたアルミ箔反射層5を積層してなる反射型スクリーンであって、前記表面拡散層1としてアンチグレア処理がなされた樹脂フィルムが採用され、前記透明粘着剤層2には拡散材が添加され、この透明粘着剤層2と前記アルミ箔反射層5との間には厚さ1mm〜3mmの透明層3が設けられ、前記拡散材は前記透明粘着剤層2のヘイズが50〜70となるような添加量であることを特徴とする反射型スクリーンに係るものである。
また、請求項1記載の反射型スクリーンにおいて、前記透明層3及び前記アルミ箔反射層5との間には偏光板4が設けられていることを特徴とする反射型スクリーンに係るものである。
また、請求項記載の反射型スクリーンにおいて、前記アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”が積層され、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2”の上に前記偏光板4が積層され、この偏光板4の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2’が積層され、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2’の上に前記透明層3が積層され、この透明層3の上に拡散材を添加した前記透明粘着剤層2が積層され、この拡散材を添加した前記透明粘着剤層2の上に表面拡散層1が積層されていることを特徴とする反射型スクリーンに係るものである。
また、請求項記載の反射型スクリーンにおいて、前記表面拡散層1、前記拡散材を添加しない透明粘着剤層2’,2”、前記透明層3、前記偏光板4及び前記拡散材を添加した透明粘着剤層2の各層の屈折率は1.45〜1.55であることを特徴とする反射型スクリーンに係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の反射型スクリーンにおいて、前記アルミ箔反射層5として、インゴット若しくはスラブを圧延機によって厚さ0.15mm以下に圧延したアルミ箔が採用されていることを特徴とする反射型スクリーンに係るものである。
また、請求項5記載の反射型スクリーンにおいて、前記アルミ箔反射層5として、厚さ0.007mm以下に圧延した軟質アルミ箔が採用されていることを特徴とする反射型スクリーンに係るものである。
本発明は、透明粘着剤層に拡散材を添加したのでスペックルが分散して平均化し、透明粘着剤層とアルミ箔反射層との間に所定厚の透明層を設けたので、アルミ箔表面に発生したスペックルの解像度が低下した状態(ボカシ状態)で表面拡散層に達し、スペックルが制御される。
好適と考える本発明の実施の形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、透明粘着剤層2に拡散材を添加したので、該透明粘着剤層2が白濁し、例えば、投射された光が干渉しあって発生したスペックルが分散し平均化されることとなる。
更に、透明粘着剤層2とアルミ箔反射層5との間に所定厚の透明層3を設けたので、アルミ箔表面層5から表面拡散層1までに透明層3の厚みだけ距離が生じ、アルミ箔表面で発生したスペックルは、ピントが僅かに外れて解像度が低下した状態(ボカシ状態)で表面拡散層1に達することとなる。
よって、本発明はそれだけスペックルが目立ちにくく、スペックルを簡易に制御できる反射型スクリーンとなる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”を積層し、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2”の上に偏光板4を積層し、この偏光板4の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2’を積層し、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2’の上に透明層3を積層し、この透明層3の上に拡散材を添加した透明粘着剤層2を積層し、この拡散材を添加した透明粘着剤層2の上に表面拡散層1を積層してなる反射型スクリーンである。
表面拡散層1は、樹脂フィルムを採用している。樹脂フィルムとして、TAC(トリアセチルセルロース)、ポリプロピレン、塩化ビニール、アクリル、ポリカーボネート等が採用可能である。また、前記樹脂フィルムは表面にエンボス加工若しくはコーティング加工などによりアンチグレア処理がなされ、表面硬度と表面の防眩効果を付与している。本実施例はTACを使用している。
拡散材を添加しない透明粘着剤層2’,2”は、感圧型アクリル系粘着剤を採用している。粘着剤として、透明性の高いアクリル系粘着剤若しくはウレタン系及びポリエステル系粘着剤等が採用可能である。前記拡散材を添加しない透明粘着剤層2’,2”の総厚は30μm程度とすることが望ましい。
また、拡散材を添加した透明粘着剤層2の拡散材は、透明性のある球形もしくは不定形フィラーで、材質はシリコーン、スチレン、アクリル等の透明性の高いものを採用している。本実施例は、平均粒径5μmのシリコーン球形ビーズ使用し、その添加量は、拡散材を添加した透明粘着剤層2のヘイズが50〜70となるように調整している。
前記透明粘着剤層2のヘイズは、50以下の場合アルミ箔表面に発生したスペックルの分散及び平均化が不十分となり好ましくなく、70以上の場合光学特性が悪くなる(暗い映像が現出する)ことに加え、過剰な拡散材の添加により前記透明粘着剤層2にスジ等の外観欠陥が生じることから好ましくないことを実験により確認している。
透明層3は、合成樹脂製の板材を採用している。この合成樹脂製の板材として光学ガラスと同等かそれ以上の透明性を有するアクリル樹脂板による透明板材が採用可能である。
前記透明層3は、アルミ箔表面に発生したスペックルを厚みによりボカシ状態とする。その際、透明層3の厚みは、1mm以下であるとボカシ効果が生じずスペックルを抑制できないため好ましくなく、3mm以上であるとボカシ効果が高くなりすぎて解像度が低下するから好ましくない。即ち、透明層3の厚みは1mm〜3mmの範囲とすることが望ましく、透明層3の厚みが1mm〜3mmであれば、解像度を低下させることなくスペックル防止効果を発揮することができる。
偏光板4は、ヨウ素系偏光板若しくは染料系偏光板を採用している。具体的には偏光度が90%以上のものが採用可能である。前記偏光板の厚さは120μm程度としている。本実施例は、厚さが120μm、偏光度95%のヨウ素系偏光板を使用している。
アルミ箔反射層5として、インゴット若しくはスラブを圧延機によって、厚さ0.15mm以下に圧延したアルミ箔を採用している。具体的には厚さ0.007mm以下に圧延した軟質アルミ箔を採用している。
本実施例は、上述した表面拡散層1、拡散材を添加しない透明粘着剤層2’,2”、透明層3、偏光板4及び拡散材を添加した透明粘着剤層2の屈折率をマッチングさせている。具体的には、夫々の屈折率が1.45〜1.55となるように調整することにより、各層における表面反射を生じにくくし、層間でのスペックルの発生を可及的に抑制している。
尚、本実施例は、前記のようにアルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”を積層し、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2”の上に偏光板4を積層し、この偏光板4の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2’を積層し、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2’の上に透明層3を積層し、この透明層3の上に拡散材を添加した透明粘着剤層2を積層し、この拡散材を添加した透明粘着剤層2の上に表面拡散層1を積層した構成を採用しているが、透明層3と偏光板4を入れかえた構成、即ち、アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”を積層し、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2”の上に透明層3を積層し、この透明層3の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2’を積層し、この拡散材を添加しない透明粘着剤層2’の上に偏光板4を積層し、この偏光板4の上に拡散材を添加した透明粘着剤層2を積層し、この拡散材を添加した透明粘着剤層2の上に表面拡散層1を積層した構成を採用しても良い。
以下に比較例(従来例)を示して本実施例の特性を説明する。
(1)実験例1と比較実験例1は、拡散材添加層及び透明層の効果を確認した実験例である。
<実験例1(拡散材添加層及び透明層有り)>
アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”、偏光板4、拡散材を添加しない透明粘着剤層2’、透明層3、拡散材を添加した透明粘着剤層2(ヘイズ50〜70に調整)及び表面拡散層1の順に積層してスクリーンを得た。
得られたスクリーンは、全白映像光を暗所にて撮影し、目視によりスペックルの評価(目立つ、やや目立つ、目立たない)を行った結果、スペックルが目立たず、得られたスクリーンは、スペックル抑制効果を示した。
<比較実験例1(拡散材添加層及び透明層無し)>
アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”、偏光板4、拡散材を添加しない透明粘着剤層2’及び表面拡散層1の順に積層してスクリーンを得た。
得られたスクリーンはスペックルが目立ち、実験例1のようなスペックル抑制効果を示さなかった。
以上から、拡散材を添加した透明粘着剤層2及び透明層3を有しないとスクリーンにスペックルが目立つのに対し、拡散材を添加した透明粘着剤層2及び透明層3を有するとスクリーンにスペックルが目立たず、拡散材を添加した透明粘着剤層2及び透明層3によりスクリーンのスペックルを防止でき、更に適性な視野角特性も発揮できることも確認できた。
(2)実験例2と比較実験例2は、透明層の厚みの効果を確認した実験例である。
<実験例2(透明層の厚み1mm)>
アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”、偏光板4、拡散材を添加しない透明粘着剤層2’、透明層3(厚み1mm)、拡散材を添加した透明粘着剤層2(ヘイズ50〜70に調整)及び表面拡散層1の順に積層してスクリーンを得た。
得られたスクリーンは、全白映像光を暗所にて撮影し、目視によりスペックルの評価(目立つ、やや目立つ、目立たない)を行った結果、スペックルが目立たず、得られたスクリーンは、スペックル抑制効果を示した。
<比較実験例2(透明層の厚み0.3mm)>
アルミ箔反射層5の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層2”、偏光板4、拡散材を添加しない透明粘着剤層2’、透明層3(厚み0.3mm)、拡散材を添加した透明粘着剤層2(ヘイズ50〜70に調整)及び表面拡散層1の順に積層してスクリーンを得た。
得られたスクリーンはスペックルがやや目立ち、実験例2のようなスペックル抑制効果を示さなかった。
以上から、透明層3の厚みが0.3mmであるとスクリーンにスペックルがやや目立つのに対し、透明層3の厚みが1mmであるとスクリーンにスペックルが目立たず、透明層3にある程度の厚みがある場合にスクリーンのスペックルを防止でき、更に適性な視野角特性も発揮できることを確認できた。
本実施例の積層状態を示す説明図である。
符号の説明
1 表面拡散層
2 拡散材を添加した透明粘着剤層
2’ 拡散材を添加しない透明粘着剤層
2” 拡散材を添加しない透明粘着剤層
3 透明層
4 偏光板
5 アルミ箔反射層

Claims (6)

  1. 表面拡散層、透明粘着剤層及び圧延形成され表面にヘアーラインが形成されたアルミ箔反射層を積層してなる反射型スクリーンであって、前記表面拡散層としてアンチグレア処理がなされた樹脂フィルムが採用され、前記透明粘着剤層には拡散材が添加され、この透明粘着剤層と前記アルミ箔反射層との間には厚さ1mm〜3mmの透明層が設けられ、前記拡散材は前記透明粘着剤層のヘイズが50〜70となるような添加量であることを特徴とする反射型スクリーン。
  2. 請求項1記載の反射型スクリーンにおいて、前記透明層及び前記アルミ箔反射層との間には偏光板が設けられていることを特徴とする反射型スクリーン。
  3. 請求項記載の反射型スクリーンにおいて、前記アルミ箔反射層の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層が積層され、この拡散材を添加しない透明粘着剤層の上に前記偏光板が積層され、この偏光板の上に拡散材を添加しない透明粘着剤層が積層され、この拡散材を添加しない透明粘着剤層の上に前記透明層が積層され、この透明層の上に拡散材を添加した前記透明粘着剤層が積層され、この拡散材を添加した前記透明粘着剤層の上に表面拡散層が積層されていることを特徴とする反射型スクリーン。
  4. 請求項記載の反射型スクリーンにおいて、前記表面拡散層、前記拡散材を添加しない透明粘着剤層、前記透明層、前記偏光板及び前記拡散材を添加した透明粘着剤層の各層の屈折率は1.45〜1.55であることを特徴とする反射型スクリーン。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の反射型スクリーンにおいて、前記アルミ箔反射層として、インゴット若しくはスラブを圧延機によって厚さ0.15mm以下に圧延したアルミ箔が採用されていることを特徴とする反射型スクリーン。
  6. 請求項5記載の反射型スクリーンにおいて、前記アルミ箔反射層として、厚さ0.007mm以下に圧延した軟質アルミ箔が採用されていることを特徴とする反射型スクリーン。
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